以前にみずほマイレージクラブに入会して、ANAのマイルもATM手数料の無料もGetしちゃいましょう的な記事を書きましたが、どうも様子がおかしい。。。
いや、入会してから1年間はATMの手数料無料は続行されるのだが、マイレージって一体何なんだか分からなくなってきたのです。
「みずほマイレージクラブのマイレージポイントとパートナー企業のマイルやポイントを交換することができます」と書いてあるから出来なくはないのだろうが、みずほそのものでは「ローン金利の優遇」「預金金利優遇」「手数料の割引」「ギフトカード・宝くじとの交換」などに貯まったポイントを使うというのだ。マイルではなくそれをポイントと呼んでいるし。。。
マイルとの交換比率がどれくらい不利かということと、
入会1年後以降のATM手数料無料が容易に達成可能かを、判断材料としてここにもう一度検証しようと思います。
ではATM無料になるための条件をおさらいしてみましょう。
これは取引状況に応じた優遇であるため、入会しているだけではこの条件は満たされません。但し、時間に関わりなく引き出しができることや近くのコンビニでの引き出しでも手数料が無料になるという点を容易に満たせるのか?ということがポイントになってきます。
・みずほマイレージクラブカードのショッピングでの利用
・各種預金(外貨預金を含む)・投資信託・金融債(財形金融債を除く)・公共債などの合計残高が100万円以上
・「給料の受け取り」に加え、「積立定期預金または財形預金」の利用
・住宅ローンの利用
・マイレージポイント月間5ポイント以上獲得
以前のバリュープログラムのときのような公共料金の引き落としが条件に入っていません。但し、月間マイレージを5ポイント以上獲得のポイントに、公共料金の引き落としが1ポイントとして出てきます。
ここからアクセスできるPDFで確認下さい。
そして条件でのショッピングでの利用という箇所。
これが現在では年間10万円の利用で、一番最後の条件の月間5ポイントをなどを問わずに1年間の優遇サービスを提供するとしています。
ここが問題なのかも知れません。。。次に獲得できるマイルの比較をしないと・・・。
マイルを貯めるANAの一般的なカードでは、
・年会費が2,100円かかること。(家族会員は1,050円)これにもマイルが貯まる。
・100円毎に1マイルが貯まること。
みずほマイレージのポイントでショッピングで貯まるのは年間無料の会員だと
・2,000円毎に1ポイント(年会費ありの会員だと1,000円毎に1ポイント)
・800ポイントをANAの2,400マイルと交換可能
これを1マイルは、クレジット利用いくらあたりにつくのかというと、666円。
年会費を払っている会員でも333円ということなり、100円で1マイルのANAカードに比べたら圧倒的に不利です。
ポイントは何もショッピングだけでなく他のみずほのサービスで貯まりますが、銀行の利用がそう激しくないのであれば、マイル獲得とATMの利用手数料無料の両方を狙うのは少し厳しいと判断しました。
そして私はこの「ATM時間外利用手数料無料だけ」に向けて行動を開始します。
どうするかというと、
・給料の受取2ポイント+公共料金の引き落し1ポイント+ADSL料金の引き落し4,000円をこのカードに変えるで2ポイント=毎月5ポイント達成でいくか
・給料の受取はしているので、新たに積立定期預金を始めるか
・毎年10万円になるようなクレジットの利用を考える
のどれかで行こうと思っていますが、一番上が確実な感じですね。
また、もともとANAのマイレージやATMよりもみずほのローンの金利優遇を受けたいとかいうのであれば、私にはその視点は元々無いので、利用される方が利点と思われる別の切り口かもしれません。ご検討下さい。
私はもともとバリュープログラムで受けてきた、「ATM時間外利用手数料無料の継続狙い」が基本なので構わないのですが、記事を読まれた方が誤解されないようにと、ここに追記致しました。
もし記事を読まれて誤解されてしまった方には、深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
いや、入会してから1年間はATMの手数料無料は続行されるのだが、マイレージって一体何なんだか分からなくなってきたのです。
「みずほマイレージクラブのマイレージポイントとパートナー企業のマイルやポイントを交換することができます」と書いてあるから出来なくはないのだろうが、みずほそのものでは「ローン金利の優遇」「預金金利優遇」「手数料の割引」「ギフトカード・宝くじとの交換」などに貯まったポイントを使うというのだ。マイルではなくそれをポイントと呼んでいるし。。。
マイルとの交換比率がどれくらい不利かということと、
入会1年後以降のATM手数料無料が容易に達成可能かを、判断材料としてここにもう一度検証しようと思います。
ではATM無料になるための条件をおさらいしてみましょう。
これは取引状況に応じた優遇であるため、入会しているだけではこの条件は満たされません。但し、時間に関わりなく引き出しができることや近くのコンビニでの引き出しでも手数料が無料になるという点を容易に満たせるのか?ということがポイントになってきます。
・みずほマイレージクラブカードのショッピングでの利用
・各種預金(外貨預金を含む)・投資信託・金融債(財形金融債を除く)・公共債などの合計残高が100万円以上
・「給料の受け取り」に加え、「積立定期預金または財形預金」の利用
・住宅ローンの利用
・マイレージポイント月間5ポイント以上獲得
以前のバリュープログラムのときのような公共料金の引き落としが条件に入っていません。但し、月間マイレージを5ポイント以上獲得のポイントに、公共料金の引き落としが1ポイントとして出てきます。
ここからアクセスできるPDFで確認下さい。
そして条件でのショッピングでの利用という箇所。
これが現在では年間10万円の利用で、一番最後の条件の月間5ポイントをなどを問わずに1年間の優遇サービスを提供するとしています。
ここが問題なのかも知れません。。。次に獲得できるマイルの比較をしないと・・・。
マイルを貯めるANAの一般的なカードでは、
・年会費が2,100円かかること。(家族会員は1,050円)これにもマイルが貯まる。
・100円毎に1マイルが貯まること。
みずほマイレージのポイントでショッピングで貯まるのは年間無料の会員だと
・2,000円毎に1ポイント(年会費ありの会員だと1,000円毎に1ポイント)
・800ポイントをANAの2,400マイルと交換可能
これを1マイルは、クレジット利用いくらあたりにつくのかというと、666円。
年会費を払っている会員でも333円ということなり、100円で1マイルのANAカードに比べたら圧倒的に不利です。
ポイントは何もショッピングだけでなく他のみずほのサービスで貯まりますが、銀行の利用がそう激しくないのであれば、マイル獲得とATMの利用手数料無料の両方を狙うのは少し厳しいと判断しました。
そして私はこの「ATM時間外利用手数料無料だけ」に向けて行動を開始します。
どうするかというと、
・給料の受取2ポイント+公共料金の引き落し1ポイント+ADSL料金の引き落し4,000円をこのカードに変えるで2ポイント=毎月5ポイント達成でいくか
・給料の受取はしているので、新たに積立定期預金を始めるか
・毎年10万円になるようなクレジットの利用を考える
のどれかで行こうと思っていますが、一番上が確実な感じですね。
また、もともとANAのマイレージやATMよりもみずほのローンの金利優遇を受けたいとかいうのであれば、私にはその視点は元々無いので、利用される方が利点と思われる別の切り口かもしれません。ご検討下さい。
私はもともとバリュープログラムで受けてきた、「ATM時間外利用手数料無料の継続狙い」が基本なので構わないのですが、記事を読まれた方が誤解されないようにと、ここに追記致しました。
もし記事を読まれて誤解されてしまった方には、深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます