
『100,000年後の安全』 予告編
つい先日、レンタルで借りてみた。
原発、、、、制御できない最終処分量。。。。
こう聞かされると、何故?となってしまう。
未だに蒸気機関、タービンでの発電で、それに使う熱量を得るためのエネルギーを何に求めるのか?という疑問。
その物質の無害化にかかる時間が100,000年。
キリスト誕生から2,112年。
邪馬台国の出現と滅亡から1,700年くらい?
武士という階級の政権奪取、今でいう軍事政権確立から800年。
世界大戦から100年。
もう一度の世界大戦から70年。
車や飛行機が発明されてどれくらい?
超電動が発見されてからどれくらい?
100,000年前とは、人類がまだネアンデルタール人だった頃のこと。
じゃあ100,000年後の人類ってどんななの?
安全、エネルギー、そして悠久の時、変化、進化、政情、エコ、生活習慣、経済、社会、文化、言語、氷河期、地震、災害、そして脳が求めるエゴ、欲、、、、これらの出現サイクル。。。。そう、そのサイクル、そしてまたエネルギーの模索。。。。
原子力の有害さを埋め尽くしても、10万年後の世代にその有害さを掘り起こさないように警告することができるか!
古代の碑文でさえ解読に苦心している現代の人間がである。。。
決して文律した法制も有効ではなく、その文字も変容を極める。
そして、人間の本来持つ好奇心を封印し続けることができるのか!?
忘れることを忘れるな!という国家に移った計画。
言語が仮に一定を保てたとしても、
廃棄物の有用性を見出して破壊を望む者の出現は防げるのか。
廃棄物を盾に世界征服を企む者の出現を拒めるのか。
様々なことを考えてしまう。
文明の滅亡はもしかしたら何度か繰り返されたのか?
もしかしたら、破滅の跡地に我々が何度目かの覇者として出現しているのか?
石油という資源は一体なんなのだ?
石炭という鉱物は何故あったのだ?
ウランは何故埋まっていて、
他のエネルギー確保できる物質はまだ見付かっていないのか?
他の物からも熱を取れる日がくるのだろうか?
今は、抜き取った資源の空洞はどのように埋まっていくのだろうか?とも思う。
疑問が疑問を呼び込み、内包されていたプレゼントの箱の中から、石炭、石油の次に、大きなつづらに入ったウランを制御できないレベルで選んだのは間違いだったのだろうか?と自問する。
今ある、その時間とともに、今と過去と未来を感じることも時には必要だ。
つい先日、レンタルで借りてみた。
原発、、、、制御できない最終処分量。。。。
こう聞かされると、何故?となってしまう。
未だに蒸気機関、タービンでの発電で、それに使う熱量を得るためのエネルギーを何に求めるのか?という疑問。
その物質の無害化にかかる時間が100,000年。
キリスト誕生から2,112年。
邪馬台国の出現と滅亡から1,700年くらい?
武士という階級の政権奪取、今でいう軍事政権確立から800年。
世界大戦から100年。
もう一度の世界大戦から70年。
車や飛行機が発明されてどれくらい?
超電動が発見されてからどれくらい?
100,000年前とは、人類がまだネアンデルタール人だった頃のこと。
じゃあ100,000年後の人類ってどんななの?
安全、エネルギー、そして悠久の時、変化、進化、政情、エコ、生活習慣、経済、社会、文化、言語、氷河期、地震、災害、そして脳が求めるエゴ、欲、、、、これらの出現サイクル。。。。そう、そのサイクル、そしてまたエネルギーの模索。。。。
原子力の有害さを埋め尽くしても、10万年後の世代にその有害さを掘り起こさないように警告することができるか!
古代の碑文でさえ解読に苦心している現代の人間がである。。。
決して文律した法制も有効ではなく、その文字も変容を極める。
そして、人間の本来持つ好奇心を封印し続けることができるのか!?
忘れることを忘れるな!という国家に移った計画。
言語が仮に一定を保てたとしても、
廃棄物の有用性を見出して破壊を望む者の出現は防げるのか。
廃棄物を盾に世界征服を企む者の出現を拒めるのか。
様々なことを考えてしまう。
文明の滅亡はもしかしたら何度か繰り返されたのか?
もしかしたら、破滅の跡地に我々が何度目かの覇者として出現しているのか?
石油という資源は一体なんなのだ?
石炭という鉱物は何故あったのだ?
ウランは何故埋まっていて、
他のエネルギー確保できる物質はまだ見付かっていないのか?
他の物からも熱を取れる日がくるのだろうか?
今は、抜き取った資源の空洞はどのように埋まっていくのだろうか?とも思う。
疑問が疑問を呼び込み、内包されていたプレゼントの箱の中から、石炭、石油の次に、大きなつづらに入ったウランを制御できないレベルで選んだのは間違いだったのだろうか?と自問する。
今ある、その時間とともに、今と過去と未来を感じることも時には必要だ。
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