萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

生筋子からの~いくら丼のもと作り

2014-11-09 07:54:37 | なにごとも準備が大事!
生筋子、筋子は以前アメ横で買ったのだが、塩っぱ過ぎて懲りていた。

生筋子からいくら丼を作りましたよという投稿に触れたので自分でもやってみることにした。


ただ、生筋子が売っているかどうかだが、、、結構まだ出回っている。

これが半額になればいいのにと思っていたのだが、昨夕の夕飯の買い出しの際に、値引いていない状態の生筋子を見つけてもらって買って帰ってきた。


せっかくだから、作るかと朝からお湯を沸かし、ボールに筋子をあけ、給湯で温めたお湯を出しつつ、沸騰から少々冷めたお湯も足して膜を取り払っていった。


筋を取ればある程度は目処が立つと思っていたのだが、全てのイクラに膜が取り憑いている!イクラが崩れてしまわないかと心配になりつつも両手で掻き混ぜつつ、局所局所で膜を取り払うことを続けた。

やり続けて分かったのだが、結構イクラは強度があり、容易に膜が破れるようなことはなかった。

切りがないと思ったが、50分ほどかけてようやく変な膜を全て取り払った!



水を切り、タッパーに入れて、どうしようか?と考え込む。

鮭出汁の醤油があればそれに漬け込めばいいのだろうと思ったが、それはない。にんにく醤油があるというが、、、
今回は以下のもので漬けてみた。
・めんつゆ(全体にかかるくらい)
・白だし(少々)
・ねこんぶだし(一回りかけ)
・清酒(少々)

そこまでして、箸を突っ込み味を確認。うんいける!いけすぎる!
なので、醤油を取り出し、少し塩っぱいとなるくらいまで足してみた。


出来栄えは数日後に。

もしまだ生筋子が手に入るようならば、また作ってみようと思う。

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