萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

流通経済大学vs東海大学 ラグビー観戦 atテレビ録画

2011-11-29 23:31:26 | スポーツへの想い
流通経済大学の初優勝。今テレビ録画したものを見届けました。
時代の潮流が少しずつ変わってきているのかもしれませんね。

今年は去年大学選手権優勝の帝京が対抗戦では圧倒的のようですが、筑波大学の台頭がもうひとつの話題です。
早稲田と慶應は両校とも、帝京と筑波に負けている。
12月3日は熊谷の方で、帝京対筑波の優勝決定戦が行われるので、それも注目です。
12月4日の明治対早稲田ですが、筑波を軸に見ると早稲田は負けて、明治は勝っている。帝京を軸に見ると、両校とも2トライされて負けている。。。。
慶應を軸に見ると、、、明治2トライ、早稲田9トライと圧倒的に早稲田有利。。。。切りがないですけど、マッチアップに相性もあるでしょうから、この勝敗表からのジャッジだけではナンセンスです。

なので接戦を期待します。

今回リーグ戦では、流通経済大学は関東学院に敗れていて、ここまで全勝の東海に土を付けさせれば、直接対決で勝って勝敗数で並んで、初優勝という瀬戸際でした。
しかも終了間際に東海大学が同点に追いつくという展開!

ご覧になった方もおられると思いますが、まずは
・イシレリ選手(No.8)の存在が流通経済大学の大きな特徴です。凄い突進力です。
・ラインアウト(HO、キャプテン鹿田選手)の正確性。裏を返せばこれを崩すことが出来れば傾く可能性が大です。
・スタミナの途切れないフォワード陣。モール攻撃が執拗に繰り返されます。また戻りも速いです。
・キック合戦で切れない。東海が序盤にバックスのキック合戦でダイレクトタッチのミスを2回起こしています。
・終盤での判断力の凄さ。同点に追いつかれた後のターンオーバー合戦の最中に東海がペナルティを犯したため、タッチキックに行くかと思いきや、ノット10mのアドバンテージを利用した、流通経済大学SH児玉選手のクイックスタートでの猛ダッシュ。スタミナがなければ出来ない判断と果敢さが発揮されたプレイでした。お見事です。


大学選手権もこの様相だと混戦が予想されます。
大学選手権で立て直してきたり、修正してくる大学も結構ありますから、結構面白い展開になってくることを期待したいです。



無関係な追伸・・・

今また塩漬け豚に挑戦しています。今度はペーパーを替え続けながら長く漬け込んでみようと思います。また、今度は最後に茹でて脂質を落としてから頂くことにしようと思います。

皆さん、アドバイスどうもありがとうございました!
コメント