萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

久々の秩父宮

2006-12-24 11:22:22 | Weblog
行ってきな!との熱い後押しをもらってやってきました秩父宮ラグビー場。第43回全国大学ラグビーフットボール選手権大会。今日は準々決勝。ここ秩父宮では関東学院VS東海大学、早稲田大学VS慶応大学の2試合が観れる。

開場は11時前で第2試合目が始まるまでには3時間もあり、その間は家内が買ってくれた「博士の異常な健康」を読み漁る予定。

今年の大学ラグビーは色々なことが起こっている。同志社が負けたり、関東学院も法政に敗戦を喫したり。下手なジンクスなぞ覆ってしまいそうな今年の大学ラグビー。夏まではとても勝てる気がしなかった早稲田も対抗戦を無敗で優勝したものの、前半をリードを許して折り返した慶応との再戦をとても楽しみにしていた。
場内では88.5MhzでFM放送も流されるそうだ。

とっても寒いが待ち遠しい!
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男はつらいよ 第44作「寅次郎の告白」

2006-12-24 05:04:39 | 寅さん
先週末近所のビデオレンタル屋さんが、改装記念で1本10円でビデオレンタルするというので、家族で8本も借りてきてしまった。

その中には、先日の放送を観損なった第39作「寅次郎物語」も借りてきていた。
恋愛の部分はというと、秀吉君のお母さん探しの途中で一緒になる秋吉久美子さんと秀吉君の病気の看病で医者にお父さんとお母さんと間違えられたのがきっかけで「父さん」、「母さん」と呼び合う仲に。
お互いの再会を祈念して、「私男断ちして待ってよう」「それじゃ俺も女断ちして待ってるよ」と何とも意味深な会話を交わすお二人の姿。

秀吉君のお母さんの居場所が分るまでは、「秀吉、お前俺が引き取って、綺麗な隣の部屋の母さんと柴又に帰ろう。お前もあの母さん好きだろ?」なんて、本気な独り言を繰り出していたけど。

駅のホームでお別れして、柴又での再会もなく、正月に秋吉久美子さんが柴又に訪れて来て、寅さんとのことをとらやのみんなに語る程度と、その作品の前までに比べてなんともあっさりした作品でしたが、奥行きが感じられてとっても温かい寅さんが観られて少し泣きそうになった。

また見返すことが多い作品が増えました。

ちなみに第44作「寅次郎の告白」の方は、私が観た最後の作品です。(解説を読んで思い出しました)
申し訳ありませんがこの記事はこの作品のことを書いていません。

正月明けまで寅さんの放送もないとのこと。
最後の作品まであと1ヶ月余りですか。。。

終わりが分るのってつらいですね?
私はクララが立って歩けるようになってもハイジの放送が続くと思っていたら、「おわり」と出て、泣いてしまって以来最終回というものがとても悲しい響きを持っています。
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