矢嶋洋一さんの陶器の菓子鉢

　昨日と今日はちょっぴり嬉しいことが立て続けにありましてね。
　
　数年前に弊店で引き出物を買ってくださった別々のご夫婦が、
　　わざわざ会いに来てくださいました。

　どちらとも年賀状の返信をくださる優しい方々。

　もう何年前だろう。
　　でも初めてお会いした日の事も覚えています。

　偶にでも思い出したときに寄っていただけると嬉しいですね。
　　ありがとうございます。

　
　最近テレビやネットをにぎわす不倫話。
　　今回の小室哲哉さんの報道には週刊誌の行き過ぎた記事に世間も厳しい意見を投げかけていますね。

　週刊誌は読者の要望に応じて記事が構成されるわけで、
　　他人の不幸や他人を陥れるような記事の内容は結局は読者が求めている事となるのでしょうか。

　人の不幸は蜜の味。

　何とも寂しい言葉ですが、自分の心に余裕が無い時には他人の幸せを祝福できないもの。
　　人の不幸よりも他人の幸せを心より祝福できる、そんな心のゆとりが必要ですね。

　
　昨日と今日のご夫婦には心のゆとりを感じます。
　　この素敵なご夫婦が末永く幸せでありますように。

　何だか優しい気持ちをお裾分けいただいた、そんな二日間でした。

　
　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　先日に引き続き矢嶋洋一さんの新作　菓子鉢です。

　

　なんて朱色が綺麗なんでしょう！！！
　　　ってそれ違うぅ～ｗ。
　　　
　サイズはW24ｘD18ｘH7cm 。
(WはWideで幅、DはDepth で奥行き、HはHight で高さ）

　割と大き目な菓子鉢でして、
　　勿論煮物などを入れる鉢として等とお好きな様にお使いいただけます。

　上から見ると

　

　レモンみたいな形をしています。

　

　この荒々しい切りっぱなしの様な風合いが好いですね。

　おや？？　なんか鉢の内側に模様があるぞ？！

　

　目立たない模様があります。

　
　どっしりとした造形に、作家さんの細部にいたるまでこだわったところを感じられる、そんな鉢です。

　お値段？？

　よんせんえん+ぜい　です。