柳瀬陶房 柳瀬和之さんの丸皿 新入荷のお知らせ

　川は流れ続けるもので、
　　穏やかな川の流れは心地よく、
　　川の流れが遅すぎれば水は淀み、
　　そして早すぎれ濁流となって必要以上の物も流れてしまう。

　なかなか穏やかな川の流れを保つのは難しいもの。

　穏やかな川の流れだとしても
　　川の流れに逆らって川を上るのは大変な事。　
　　それなら穏やかな川の流れに流されてみるのも良いのではないかな。

　と言うことで弊店もPayPayを始めました♪

　

　どちらかと言えば現金でいいんじゃないの？
　　と言うスタンスのワタクシですが、
　　ご利用いただくお客様にとって便利になるのは良いことだと思いますし、　
　　　何といってもクレジットカードと違い今は代理店手数料が無料と言うこともあり（カードだと3％以上手数料で取られるので）、
　　　導入しない理由もないかなってことで。

　と言うことでPayPayでお支払いをいただくことが可能となりました♪

　早速中国人観光客が昨日使ってくださいましてね。
　　PayPayは中国のアリペイとも提携しているので、　
　　中国の方にとっても便利なサービス。
　　　いきなり日本の小さなお店でアリペイで支払いができることにびっくりされていました。


　

　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　年末から製作の依頼をしておりました柳瀬陶房さんのお皿が入荷いたしました♪

　

　直径約19cm の丸い平皿。

　地味でしょ？！ｗ

　決して煌びやかではないけれど、
　　柳瀬さんの作る作品はどこかすーっと溶け込むような、
　　　そんな優しさのある作品が多いですね。

　中心部分が黒く、
　　ちょっぴりくぼんでいます。

　額縁の様に盛り付ける物を引き立たせてくれる、
　　そんなお皿。

　柳瀬さんの作品は
　　お皿はわき役に徹する。
　　そして食べ物を引き立たせる名わき役を演じきる器。

　このお皿の特徴はもう一つ。

　

　ひっくり返すとお皿の縁に足がついています。

　お皿の端をぐっと押したときにひっくりかえらないように、
　　そんな配慮とテーブルからちょっと浮いた感じになり、
　　　全体的にすっきりとした印象を与えてくれる器。

　名わき役ですから。


　

　こちらは直径18cm の丸盆鉢。

　縁の立ち上がりがあり、
　　浅いけれどあるととても便利なお皿。

　

　白い器ではなく、
　　黒の釉薬を塗った後に白の釉薬をかけているので、
　　所々白の中に黒さが浮き出ています。

　地味でしょ～ｗ

　
　どちらも2,400円+税。

　

　それでは良い連休をお過ごしくださいね。