日本には木々が沢山植わっている山があり、都会を離れると美しい自然がそこにはある。山には山の匂いがして、その匂いはただそこにいるだけで心を癒やしてくれる力がある、そんな気がします。
最近サステイナブルと言う言葉を良く聞くようになったけれど、木材を使う事は環境破壊なのでは無く、先代が残してくれた植林された森で、使用した分また植林をして維持できる持続可能な資源。それを支える人々の生活も、それらの木材を使う事により支えることができる。それは日本の地方を活性化する事でもある。
圧縮ひのきは国産のひのきを高温多湿の環境で圧縮して、より丈夫な材料にしてブローチに仕立てた物。
ひのきは柔らかい材質がゆえ、建築資材等に使われる一方、それ以外での活用が難しい。であれば丈夫な材質に変えて新たな活用法を模索しようと言うのが圧縮ひのきの目的。
こちらは銀杏のブローチ。
圧縮ひのきをレーザーカットして作っています。
他にも動物や楽器など様々な柄があり、ちょっとしたギフトに人気のブローチ。（５５０円）
今はカボチャや銀杏、冬には雪の結晶などが人気かな。
そしてブローチ以外には、ブックエンドやドアストッパーやクジラの置物など、色々ありますよ♪
撮影がてらに銀杏並木を歩いていたら、ぎんなんが沢山落ちていました
ぎんなんは以外とでかいんですねｗ。
神宮外苑の銀杏並木は雄雌の木が植わっているので実ができることでも知られていて、例年このぎんなんを拾う方々もいらっしゃいますが、今年はコロナ渦の為か沢山残っていて、匂いも凄かったｗ。プリッとしていて意外と可愛い実。
銀杏並木はまだ青いね。黄葉の見頃は１１月中旬から下旬頃かね。またその頃に写真をアップします。
銀杏並木の入り口辺りに大きなキノコが♪
この辺りは都会の割にはちょっとした自然が有りいいですね。やはりどんなに技術が進歩しても人は自然に癒やされ、そして自然を必要とする気がします。
ブローチはその都度柄が変わるのでネット販売はしていませんが、一部の圧縮ひのきの商品はネットでご覧頂けますのでご興味がある方はご覧になられてみてくださいね。
また店頭では他の種類もご覧いただけます。
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