いつまでも暖かい日が続いておかしな陽気だなぁなんて言っていたら昨日から急激に寒くなりましたね。如何お過ごしですか?
ぎっくり腰になってから銭湯へ行くのを控えていたのですが、昨夜は久々に大きなお風呂に入りに行ってきました。まだ完全に回復はしていないので温めすぎるのも良くないと思い、半分くらいは腰下だけを温めるように入ったりしていましたが、それだけでも精神的に疲れが癒やされてとても有意義な時間でしたね。
お店のお休みが無いとお店と家の往復だけになりがち。そうなるのが嫌なので、日曜日の夜は銭湯へ行く、と言うだけでも気分転換になって良いのです。
さて 本日ご紹介をさせて頂くのは 眞窯さん の葉っぱの鉢。
瀬戸物ですので薄く軽いのが特徴。
深さもたっぷり。
線が入った部分を飾りとして、中心部の楕円の更に深くなったところにお洒落に先付けみたいなものを盛り付けてもいいですし、小どんぶりみたいに使っても良い。
それこそおでんみたいなものを盛り付けても良ければ、使い方は色々。
藍色の線は手描きなのでまっすぐでは無いのもまた温かみがあって良いね。
手描きは機械のように完璧では無く、不完全であるがゆえに美しい。
職人さんが息を止めて集中しながら描いている姿が浮かんできそう。線が重なるところがある。それはきっと職人さんが息継ぎをした場所。職人さんの呼吸までもが伝わってくるような気がする。呼吸も感じられる、そんな手描きの器。
サイズは 幅22.5 x 奥行き15 x 高さ5.5cm
価格は 3,850円
MA by So Shi Te
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アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口より真っ直ぐ歩いて1分、青山一丁目からは徒歩5分