いや~、初めて知りましたよ、ショーロ。
昨晩はお話をしていた通りブラジリアンライブハウス、
Praca Onzeへ。
今回で3回目の訪問であったのですが、
今回はショーロというリズミカルな音楽♪
ショーロと一口で言っても、
軽快なリズムから、ちょっと悲しい感じの音楽、
そしてスローな田舎を彷彿させる音楽であったり色々です。
今回はブラジル人の奏者を含む5人のバンド。
奏者と観客がもの凄く近いので、
演奏をしている時の表情が見て取れ、
観客との一体感というのがありました。
やはり心理学専攻としては、
観客の行動や奏者間でのやり取りが気になります^^;。
即興性を重視するショーロでは、
奏者間でのつながりが重要なのでしょう。
昨晩は選曲は既に決まっていたものの、
リズムの取り方やスピードはお互いが目で合図をしながら決めているのが分かります。
この目のやり取りがまた面白いですね。
「次は君がソロで吹いちゃいなよ」
みたいなやり取りが目で行われます。
まるでスポーツですね。
バスケットボールやサッカーの試合でも、
チーム内での意思疎通が目やちょっとした仕草で行われます。
チームが一つになったとき、
素晴らしいプレーが生まれる。
ショーロの奏者も同じような気がしました。
スピードが速くなると奏者も体を動かし、
そして自然と観客も体を揺らしながら聴き入る。
お酒が入ると更に観客の動きが顕著になってきます。
スピード感のある音楽の合間には、
スローな曲。
うとうととしだす観客もいたり、
曲間の拍手のボリュームにも明らかな違いがあるわけですね。
ちょっぴり催眠状態に陥るというか、
完全に音楽により心理状態が影響される空間。
それが小さなライブハウスの醍醐味でしょうか。
昨晩はお話をしていた通りブラジリアンライブハウス、
Praca Onzeへ。
今回で3回目の訪問であったのですが、
今回はショーロというリズミカルな音楽♪
ショーロと一口で言っても、
軽快なリズムから、ちょっと悲しい感じの音楽、
そしてスローな田舎を彷彿させる音楽であったり色々です。
今回はブラジル人の奏者を含む5人のバンド。
奏者と観客がもの凄く近いので、
演奏をしている時の表情が見て取れ、
観客との一体感というのがありました。
やはり心理学専攻としては、
観客の行動や奏者間でのやり取りが気になります^^;。
即興性を重視するショーロでは、
奏者間でのつながりが重要なのでしょう。
昨晩は選曲は既に決まっていたものの、
リズムの取り方やスピードはお互いが目で合図をしながら決めているのが分かります。
この目のやり取りがまた面白いですね。
「次は君がソロで吹いちゃいなよ」
みたいなやり取りが目で行われます。
まるでスポーツですね。
バスケットボールやサッカーの試合でも、
チーム内での意思疎通が目やちょっとした仕草で行われます。
チームが一つになったとき、
素晴らしいプレーが生まれる。
ショーロの奏者も同じような気がしました。
スピードが速くなると奏者も体を動かし、
そして自然と観客も体を揺らしながら聴き入る。
お酒が入ると更に観客の動きが顕著になってきます。
スピード感のある音楽の合間には、
スローな曲。
うとうととしだす観客もいたり、
曲間の拍手のボリュームにも明らかな違いがあるわけですね。
ちょっぴり催眠状態に陥るというか、
完全に音楽により心理状態が影響される空間。
それが小さなライブハウスの醍醐味でしょうか。