The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

12月23日 茗荷谷『La Campana』,池袋西武

2007-01-20 23:46:48 | 抱茎亭日乗メモ
 高校からの友人Kさん、Nさん、Yと4人で茗荷谷のスペイン料理『ラ・カンパーナ』。
ここは生協カタログ仕事の時に何回かランチで利用した。
夜にいろいろ食べてみたいと思って、忘年会を企画。

結局休日ランチになってしまったが、いつもの「アンダルシアのお米ランチ」900円以外にもいろいろ食べられた。

KさんとYは茗荷谷の駅は初めてだと言う。
店のある播磨坂は桜も見事だし、イタリアンも2軒あってお薦めだ。
イカ墨パエリアは大変好評だった。

 ジェイソン君とKさんは一度も会ったことはないが、仕事上の繋がりがある。
私が初めてジェイソン君と会った翌日、ジェイソン君のメール受信ボックスには私と、Kさんからのメールが2通並んであったそうな。

出会いの経緯などを話したら、
「ジェイソン、CIAだよ。ロシアにいた? 絶対スパイ!」などと面白がる皆。

私が、彼氏がいることをジェイソン君に言っていない、と言ったら激しく責められる。
「だって、聞かれてないもん。聞かれたら言うよ」
「聞かれてないから言わない、というのはずるい」
「聞かれてないのに『私は彼氏がいます』って言うの、相手が気があると勘違いしてるみたいで変じゃない?言う必要ある?」
「『ゲイ(レズビアン)なの?』と聞かれたときに否定して『彼がいるし』って言うべきでしょう」
「そうかあ? 気にしてないから聞かないんじゃないの? 友達として付き合うならどっちでもいいじゃん」
「家族の話とか深い話もしてるんでしょう。クリスマスイヴに会うんでしょう!」
「いや、秋葉原で買い物がしたいから付き合ってくれって話で、意味はないと思う」
「なわけないでしょう、アメリカ人にとってクリスマスイヴは特別な意味があるでしょう」
「そうかなあ」
「彼氏にはジェイソン君のこと言ってるの?」
「言ってる」

3人にガンガン言われて、必死に防戦。
思い出して
「隠しているわけではなくて、ブログには『デート』とか書いてるし。ジェイソン君カタカナ読めるから、わかってんじゃないかな」。
「聞いた? 『読んだ?』って」
「聞いてない」
「聞きなさい。若しくは英語で書きなさい」
ひいー。

ジェイソン君を弄んでいる、後で手痛いしっぺ返しを食う、「20代ならいいけどこの年でそういうことはするべきではない」と諭される。

「わかったよう。でもなんて言えばいいの?」
「さりげなく言えばいいじゃん」
「そんな話聞きたいかね?」
まだ逃げている私。
しかし、友達はありがたいとしみじみ思う。真剣に話してくれた皆に感謝。

 『池袋西武』にて、勝負下着を購入。
今年のバーゲン商戦は時期が早まっていて、19日から始まっていた。
もう私のサイズは品薄。可愛過ぎずセクシー過ぎず上質で値段が手頃、となると大変難しい。

ショーツは試着できない。
家に帰って履いてみたら形が逆△ではなく、逆凸ですごく変だった。
勝負にならん。
しかしブラは可愛い『RAVEGE』のピンク。
コメント
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