The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

『「並の人生」では満足できない人の本』を読む人

2007-01-02 17:35:08 | 抱茎亭日乗メモ
 元旦夜の池袋駅ホーム。
電車待ちの若い女性がホーム端にしゃがんで本を読んでいた。
大きめの版で余白がいっぱいあって、字も大きい。詩集かな、と思った。

埼京線に乗り込むと、彼女は向かいの席に座って、口を半開きにして本を読み続けている。
タイトルが見えた。

『「並の人生」では満足できない人の本』

うーん、元旦から偉い。並々ならぬ出来事が、彼女に訪れますように。

 って人のことより自分のことだ。
やっと年賀状を書く。

遅ればせながら……

皆様

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

年賀状でございます。↓
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