The collection of MARIBAR 

マリバール 文集・ギャラリー

12月22日 『インフェイシャス』,福谷誠治はどこ?,『なすび』

2007-01-17 06:19:00 | 抱茎亭日乗メモ
 12月10日に行った『インフェイシャス』うなはだプランの第2回目。
前回は重い二日酔いでヘロヘロに疲れていたし、途中でトイレに行きたくなるしで、あまりリラックスできず。
今回も前回と同じ内容で、多分施術者も同じだが、遥かに気持ち良かった。

クレンジングマッサージは大変上手いと思った。
今回はお肌プルプルを実感。うーん恋人に見せたい! 頬ずりしたい!

しかしメイクは「この後お出掛けなのでド派手にして下さい」と言ったのだけれど、なんだか普通。
素材の問題か。

前回「目の周りが乾燥している。縮緬じわができている」と言われて、アイクリームを毎日塗ってみた。
あまり改善されてない、と言うので、オルラーヌのアイクリーム12,600円を購入してしまう。
こんなに高い化粧品を買ったのは初めて。
『B21』シリーズといって、21歳のお肌になれるんだと。
まさか信じてはいないが、こういうこともしなければいけない年齢になった、ということで。

 神楽坂の『セッションハウス』で友人の豊田誠治改め福谷誠治君が短いお芝居に出る、と聞いて行ってみる。
入口で「福谷誠治さん扱いで、桜井真理です」と言ったら、「どうぞ」と地下のホールに案内される。
ビールとおつまみをもらって、ほぼ満席の中、前方に空席ゲット。

プログラムを見たら、どうやら「かいぶつ句会」という句会の忘年会だか演芸会のようで、メンバーによるトークショウあり、朗読、寸劇、歌、ダンスと出し物が盛りだくさん。

11月に『田園に死す』の舞台で福谷誠治さんと親子を演じていた川上史津子さんも登場。
『田園に死す』では少年役だったが、今日は川上賎女史津子としてエロ短歌を披露していた。

司会は声優の白石冬美さんで、他にもサエキけんぞうの歌などあるらしく、かいぶつ句会は随分、豪華なメンバーの句会みたい。
このイベントは「かいぶつ祭り」というらしい。ところで福谷誠治さんはどこに?

メールを確認してみると

> 画家の友人の個展でのお芝居に出演します。本当に短いお芝居ですが、ワインパーティーもありますので是非お越しください。心よりお待ちしております。
> 12月22・23日神楽坂ギャラリーセッションハウスガーデン(URL:www.session-house.net)pm7:00より 1000円

とある。個展? 句会じゃなくて? 日付間違えたか?
HPはチェックした。場所はあってるはずだが?
休憩時間に、受付で「ここはギャラリーセッションハウスガーデンですよね?」と尋ねたら「それは2階です」。

げ! 慌てて2階に行く。
エレベータの扉が開いたら、福谷誠治君が立っていて「あらぁー! 終わっちゃったわよー」。
もう! 大失敗の巻。料金も違うし、なんか変だと思ったんだよなー。バカ。

福谷誠治君に謝って、「~探求する眼差し~有川通子・富田聡展」を見て、句会の会場に荷物を取りに戻り、会場を後にする。
何をやってんのかね、私は。

 かいぶつ句会には目白のバー『なすび』で見かける人もいた。
『なすび』にも句会がある。悔しいので『なすび』で飲むことにする。

本日『なすび』はラッキーデイ。気分良く飲めて、ちょっぴり救われた。
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12月21日 恵比寿『OSTERIA YUCCA』,居酒屋

2007-01-17 02:23:25 | 抱茎亭日乗メモ
 昨日は『手刀』にいる間に仕事紹介の電話があったが出られず、他の人に決まってしまった。残念。
そして青島幸男、岸田今日子に続いて『カンニング』中島の訃報も。続くなあ。

 2002-2003年に働いていた豊洲の会社の人たちとは、たまに会う機会が在る。
それはHさんという名幹事がいるからで、ほぼ全ての飲み会、歓送迎会、イベントは彼女の仕切りだったような気がする。
公式飲み会ばかりでなく、ウエディングパーティーやらクリスマスやらプチ花見やら食事会やら、個人的にも会社としてもHさんにお世話になった人は数知れず。

そのHさんが今年いっぱいで辞めるという話で、これはさぞかし大送別会になるのでは、と思ったらHさんが主人公では幹事がいないし年末で皆さん忙しいとか。
そんなあ! じゃあ私がやる! というわけにはいかないので、寂しいなあと思っていたら、お食事でも、ということになる。

恵比寿のイタリアン『OSTERIA YUCCA』で、パパになったMさんと副社長になったMさんと4人で飲む。
15分ぐらい遅れます、と言って結局30分も遅刻。申し訳ありません。

しかしまだ一品も出て来ておらず、その後も飲み物さえ随分待たされた。
24席のフロアに1人しか従業員がいなくて、大変なことになっていた。

Mさんに「子供の名前は?」と聞いたら「江戸むらさき」と言うので「ああ、いい名前だねえ」。
黒光りするイメージでMさんの子供にピッタリ。
暫く「江戸むらさきちゃん」で話が進む。

もう一人のMさんは豊洲の会社のあと幾つ目かの会社で副社長になっていた。
ほう。すごい。
皆さん若くて優秀なのだった。

Hさんのこれからも楽しみ。
しかし、豊洲の会社のことはよくわからなくなりそうだし、大勢で集まることもなくなってしまうのかな。
豊洲の会社が非常に楽しかったのは、人々が良かったのもあるが、サークルのりの和気藹々さでありながら、きめ細かく配慮が行き届いた、名幹事Hさんによるイベント、飲み会のセッティングにあったと思う。

非常に感謝している。
トップのOさんも感謝してるでしょう? 大送別会、やるべきでしょう! 冷たいねえ、と思うが事情がよくわからないので言えない。
まあ、飲もう飲もう。

 2軒目は居酒屋。
2階の座敷で日本酒を飲んだような気がするが、それ以外記憶なし。
飲み代、幾らだったんだろう?
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