最近、以前に読んだ小説を幾つか読み返してみた。タイトルは、
項羽と劉邦
ダ・ヴィンチ・コード
コンスタンチノープルの陥落
老人と海
の4作品。ダ・ヴィンチ・コードを除く他は、少なくとも3回目です。
改めて思いました。
傑作だぜ。
そして。
同じ物語を読むってのは、本当に面白い。同じモノのはずなのに、
ちょっとづつ印象が変わっていくんだ。
これつまり、おいらが変わっているってことなんだよね。
2回目までは、読み飛ばしてたり、理解しないまま放置していた所
に目が及んで、それで印象が変わることがある。でも、3回目とも
なると、やはり読み手側の変化と言っていいと思う。
果たしてこの変化、成長なのか退化かのか。
ターゲットをもう少し広げてベンチマーク作品を設定することにしよう。
そうさなぁ、3年に1回くらい読んでみようかな。
人物伝を入れるかどうか。。。おいらの変化が最もダイレクトに印象
の変化に直結しそうだけど。
それとも、単に飽きるだけかな。
クリックで成長♪
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