変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




最近、以前に読んだ小説を幾つか読み返してみた。タイトルは、
 項羽と劉邦
 ダ・ヴィンチ・コード
 コンスタンチノープルの陥落
 老人と海
の4作品。ダ・ヴィンチ・コードを除く他は、少なくとも3回目です。
改めて思いました。

傑作だぜ。

そして。

同じ物語を読むってのは、本当に面白い。同じモノのはずなのに、
ちょっとづつ印象が変わっていくんだ。
これつまり、おいらが変わっているってことなんだよね。
2回目までは、読み飛ばしてたり、理解しないまま放置していた所
に目が及んで、それで印象が変わることがある。でも、3回目とも
なると、やはり読み手側の変化と言っていいと思う。

果たしてこの変化、成長なのか退化かのか。

ターゲットをもう少し広げてベンチマーク作品を設定することにしよう。
そうさなぁ、3年に1回くらい読んでみようかな。
人物伝を入れるかどうか。。。おいらの変化が最もダイレクトに印象
の変化に直結しそうだけど。

それとも、単に飽きるだけかな。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
ですね~ (mika-rin)
2007-03-05 20:20:57
こんばんわw

私は図書館のヘビーユーザーですが、おもしろい本は絶対買うようにしております…
それは、絶対後で読み返すと思うから…なんですが、今の所、新しいものが読みたくて、どんどん別の本を読み漁っています
読み返すことができるのは、いつになることか…

映画もそうですよね。
一度観た映画でも、全く違うところに目が行ったりします。

そうか…それは、自分が変化しているからなのか…

ダヴィンチコードの再読後は、いかがでしたか?
 
 
 
結構面白いです。 (chappy)
2007-03-06 03:30:58
mika-rinsさん。
こんばんわ。
そのつもりがあっても、なかなか再読することってないですよね。おいらの場合、新しい本を買うことが経済的に許されなくなって、止む無くって感じなのですが(笑)。
お気に入りの映画は、確かに何回も見ますね。見る度に新しい発見があって、面白いと思います。
尚、ダ・ヴィンチ・コードは、2回目の方が断然面白かったです! 内容が濃いだけに、単純に「理解が進んで」面白さに気付いただけだと思いますけど。時間に余裕があれば、お試しになってもいいかもしれません。
 
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