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黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

超星艦隊セイザーX第34話『12個集結?コスモカプセル』

2006年06月03日 13時04分28秒 | 特撮系
さあ今日も1日遅れでお送りします、『今週のセイザーX』。
 早速あらすじに……と行きたいところなのですが、その前にちょっとした訂正を。
 つい最近まで「セイザーXは39話構成」と言っていたのですが、間違いでした。本当は38話構成です。本当に申し訳ありませんでした。
 それではあらすじの方に入りたいと思います。

注意!この『あらすじ』という言葉。辞書等で引けば、大筋の内容、とかで出てきます。しかし、実際僕が使っている『あらすじ』は、まあそれなりに(自分自身、書いている事が意味分からない場合が良くあるので、意味が分かれば)内容の殆どを把握できる位の量です。
 なので、もし時間が無い、手早く内容を知りたい等の方は、公式サイト様(東宝サイト様含める)や他ブログ様を見てもらった方が良いかもしれません。
 「ブログやってる人間がそんな事言っていいのか?」 と、自分でも思います。が、本当にあらすじの内容が(所々意味不明な文があるし)多いです。
 なので、内容は分からなくても良いからあんたの感想が見たい、内容が分かっているからあんたの感想が見たい等の方は、あらすじはすっ飛ばして感想の方を見て下さい。


揺れ動くアクアルの心境を逆手に取り、ネオデスカルは拓人とブレアードを捕らえた。捕まった拓人をアクアル自ら手を下すと言い、アクアルは拓人を攻撃した。と筈だったが、アクアルの攻撃は拓人とブレアードを縛っていたワイヤーを切り落とした。アクアル自身「攻撃が外れた」と言っていたが、本当のところは……。
 ワイヤーが外れた隙に拓人は装着しようとする。が、バレーダの攻撃により装着を中断させられそうになる。その時、コスモカプセル『ライオン1』が拓人を守る。守られているうちに装着を完了し、ネオデスカルに向かって駆ける。しかしバレーダの猛攻で逆に押されてしまう。バレーダの攻撃で氷付けにされられそうになる。
 そこへ間一髪、ビートルセイザー(ケイン)が到着。コスモカプセル『スピアー8』のスピアブロッカーにより氷付けは免れることが出来た。他イーグルセイザー(アド)・レミー・パトラが到着し、応戦する。応戦のかいありネオデスカル達は逃げていった。

闇の侵食装置『ダークアルマー』を破壊するため全員で行こうとする拓人だが、アドが静止をかける。アドの提案は、地球に降り立っているネオデアークに進入しコスモカプセル全部を奪ってくる組と、ダークアルマーを破壊する組との二手に分かれて行く、というものだった。特に反対することも無いので、拓人・ケイン・レミーはコスモカプセルを奪いに行く班で、アド・パトラ・ブレアードがダークアルマーを破壊する班ということで分かれた。
 ネオデアークに向かう拓人達は、途中、アクアルを見つける。アクアルを、また説得しようと試みるが、アクアルは拓人達を攻撃する。そしてレミーを人質にとり、拓人達をネオデアークに連行する。

ネオデアークまで連行された拓人達。アクアルは、セイザーX達の内通していると思っているネオデスカルに拓人達とコスモカプセルを差し出された。
 しかしネオデスカルは、アクアルがネオデアークに隠されているコスモカプセルの隠し場所を探るための一芝居だと見抜く。アクアルは自棄になってネオデスカルを攻撃しようとするが、逆に弾かれてしまう。おまけに拓人達は腕を縛られて身動きの出来ない状態になってしまう。

ダークアルマーを発見したアド達。破壊するためにダークアルマーに近づくが、途中、サイクリードの邪魔が入ってしまう。サイクリードはブレアードに任せ、アド達はダークアルマーに近づく。

その頃のネオデアーク内。何度もネオデスカルに攻撃を試みるアクアルだったが、全然歯が立たたなかった。
 途中ネオデスカルは、全宇宙を一つにすることが目的だと言うことを暴露する。しかもコスモカプセルが無くても、ネオデスカルが地球を闇で覆えば歴史は変わる事は無いとまで言う。
 ネオデスカルはそこまで言うと、アクアルに止めの一撃を放つ。その時、アイン・ツバインが助けに来る。腕を縛られていた拓人達も助けられ、拓人達は装着してネオデスカルと交戦に入った。

その頃ブレアードは、サイクリードと激戦を交えていた。ダークアルマーを破壊するため近づいてたアド達の下にはゴルドが応援に来、そしてバレーダがやってくる。

なんとか奮闘するライオセイザー達だが、力の差が歴然としていて歯が立たなかった。ビートルセイザーはアイン・ツバインにコスモカプセルを奪うよう指示し、そして、アイン・ツバインはコスモカプセルを奪い返すことに成功する。
 コスモカプセルを奪い返したライオセイザー達は、すぐさまネオデアークから退散する。

逃げている途中、ネオデスカルが目の前に立ちふさがった。ライオセイザー(拓人)はレミーたちに逃げるように言い、自分はネオデスカルをここで戦うという。止めさせようとするレミーだが、アクアルは「コスモカプセルが守ってくれる」と言い、ライオセイザーを残し、先に逃げることにする。
 ネオデスカルとの交戦に入るライオセイザーだったが、ネオデスカルはライオセイザーに、シャークが宇宙海賊の末裔だと言った。それでもライオセイザー信じず、ネオデスカルに向かって駆ける。

その頃イーグルセイザー達は、バレーダと戦っていた。苦戦を強いられる中、途中の誰かからの攻撃でバレーダは隙を見せる。その隙を突いてイーグルセイザーはバレーダを攻撃する。しかし、攻撃を受ける前にバレーダは逃げてしまう。

ネオデスカルと戦っていたライオセイザー。全然歯が立たず、コスモカプセル『ライオン1』も奪われ、膝をついてしまっていた。その時、シャークセイザー(シャーク)が助けにやってくる。
 シャークセイザーと共に力を合わせてなんとかネオデスカルを押し始める。が、ネオデスカルの一撃をライオセイザー達に浴びせ、ネオデスカルは逃げてしまう。
 難を逃れた拓人達。拓人の下へ、戻ってきていたレミーたちが来る。
 イーグルセイザー(アド)達は、ダークアルマーに爆破装置を取り付け。そしてダークアルマーの破壊を成功させる。サイクリードのほうは、パメラの活躍により捕らえることに成功した。

基地に戻った拓人達。そこで拓人は、アド・ケイン・レミー達がいる所で、シャークに宇宙海賊の末裔かどうかを問いだすのであった。


正直、笑えないほどに長くなりました。実際、見ていて飽きると思います(少なくとも自分はそうです(ぉぃ

で、感想なのですが。

ゴルドの格好良さに改めて惚れました。パメラに「もう2度と危ないことはしないで下さい。ずっと自分の傍にいてください」だって! いやぁ、ホント格好良い! 流石です、ゴルド。

アクアル万歳! な回でした。やっとこさセイザーXたちの仲間(?)にもなりましたし、後はネオデスカルにやられなければ……。
 「私は、また三将軍が揃って宇宙を旅したいだけ」
この言葉に、強く心を打たれました。色々な意味で(ぇ

今日の一言でのブレアード。
 本編でもそうなのですが、物凄くハツラツとしたブレアード。自分は好きですし、ポチ状態のブレアードも好きです♪(ぉ

てなところで、今日のところは閉めたいと思います。ここまでの長文を見てくださった方々。本当にありがとうございます。

それでは! 


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