予定では31日に上げるつもりでしたアニメベスト3なのですが、昨年12月31日の更新分を見ていただければ分かるように、奇怪文書のみが上げられています。
事の経緯を掻い摘んで説明しますと……
29日/30日→友人宅にてお泊り忘年会
31日→自宅にて紅白見つつ飲み会=べろんべろんになった挙句、更新していないことに気付き最後の力を振り絞って更新。
ということです。
明らかに記事書く時間は十二分にあったにも関わらず、どうせ大晦日なんて見るものないから大丈夫だろうと後回しにしていたのですが、久方ぶりに紅白をフルに見てしまって、気付けばあの時間です。
……いやー、無乳可愛かったなぁ(逃げ
まあ、しかし!
そんな過ぎた事をとやかく言ったところで仕方が無いのです!
昔は昔、今は今! 要は書けば問題ナッシングです!
ということで!
黒潮25号的、2009年アニメベスト3!
選考基準は去年同様です。
第一に、2009年に放送が終了したアニメ。これには「2009年に放送が開始」という条件は入っていないので、2009年に終了したアニメならいつ放送が開始したアニメだろうと対象に入ります。しかし、再放送アニメは入りません。
第二に、2009年に発売、またはシリーズが完結したOVA作品。OVAがシリーズ物であった場合、シリーズ第1巻の発売時期は問わないがシリーズが2009年に終わっていることが条件です。
第三に、そのアニメの客観的評価、売り上げは重視されない。わたくしの独断と独断と偏見で決定されます。
上記の選考基準を見ていただければ分かると思いますが「シリーズ物OVAは2009年に完結しているもののみ対象にはいる」という部分。つまり、『うたわれるもの』は入らないということです。
……となると、ランキングの大体の予想はつくのではないでしょうか?(笑
『第3位』 シャングリ・ラ
テイルズ・オブ・ジ・アビスとちょっと迷ったのですが、まあこっちが妥当だろうなと。
なんともGONZOらしさの出たアニメだったと思います。最盛期のGONZOに比べれば勢いに欠けるとは思いますが、それでも最近のGONZOの中では最もGONZOらしさが出てたと思います。
各キャラクターの灰汁が強すぎたのも好印象の1つ。わりとキャラ数も多かったので、各キャラの個性をしっかりと持たせてくれて、見ている側としては非常に助かりました。
あと、声優の無駄遣いっぷりも素晴らしい。どっからその予算が出てきたのか分からないのですが、これが最後の力を振り絞ってな行為じゃない事を祈るばかりです……。でも、声優アニメにならなかったのは流石と言いたい。
ストーリー的にもう一歩だったような気がしたのは僕だけだったのかどうかは分かりませんが、それでも十分に楽しめる内容でありました。
『第2位』 大正野球娘。
意外なチョイスで驚いている方もいるんじゃないかなと。
詳しくは『大正野球娘。』を取り上げた記事を見てもらうとして……て、実はそんなに書いてなかったり。
それじゃあ改めて、この作品の良さについて語りましょう。
まず、大して野球について詳しくない人でも十分についていける内容。野球自体がそこまで面倒くさいルールもないし、基本的なルールは本編中で取り上げられたりしていたので、野球に対しての素人への敷居を大幅に下げてくれたのが花丸。
それに、同じ割合(もしくはそれ以上?)で恋愛という要素が含まれていて、野球以上にどぎまぎさせられます。そもそもこの作品で野球がキーになっているのは、元を辿れば恋愛の要素ですしね。
そして、『大正野球娘。』とタイトルで書いているように時代背景は大正です。西洋文化が浸透してきたこの時代の日本を見て、時代の移り変わりを見てみるのも楽しみ方のひとつだと思います。
『第1位』 CLANNAD~AFTER STORY~
ですよねーな結果です。ベイブレードがこっちでやらなかったので、もうその時点で決定なわけなのですが。
詳しくはクラナドについて取り上げている記事を参照してください。だいたいをそこで語り尽くしています。このブログで最も話題に挙がっているネタですし。
これから先、クラナドが商品展開されていく見込みは殆ど無いと思うので、何度も言っていますが、クラナドに対する想いを、今一度書いて、このランキングを締めましょう。
クラナド、さいこー!
今は酔っていませんよ?w
さてさて。
気付けばもう2010年。自分の年齢が上がるにつれ、時代の流れが非常に早くなっているような気がします。
今年はどんな1年になるのか? ラブプラスの拡張パッチは出るのか?
楽しみで仕方が無いですな!
2009年、見ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからも非常に悪い更新頻度ではありますが続けていこうと思います。
2010年も、よろしくお願いします。
それでは!
事の経緯を掻い摘んで説明しますと……
29日/30日→友人宅にてお泊り忘年会
31日→自宅にて紅白見つつ飲み会=べろんべろんになった挙句、更新していないことに気付き最後の力を振り絞って更新。
ということです。
明らかに記事書く時間は十二分にあったにも関わらず、どうせ大晦日なんて見るものないから大丈夫だろうと後回しにしていたのですが、久方ぶりに紅白をフルに見てしまって、気付けばあの時間です。
……いやー、無乳可愛かったなぁ(逃げ
まあ、しかし!
そんな過ぎた事をとやかく言ったところで仕方が無いのです!
昔は昔、今は今! 要は書けば問題ナッシングです!
ということで!
黒潮25号的、2009年アニメベスト3!
選考基準は去年同様です。
第一に、2009年に放送が終了したアニメ。これには「2009年に放送が開始」という条件は入っていないので、2009年に終了したアニメならいつ放送が開始したアニメだろうと対象に入ります。しかし、再放送アニメは入りません。
第二に、2009年に発売、またはシリーズが完結したOVA作品。OVAがシリーズ物であった場合、シリーズ第1巻の発売時期は問わないがシリーズが2009年に終わっていることが条件です。
第三に、そのアニメの客観的評価、売り上げは重視されない。わたくしの独断と独断と偏見で決定されます。
上記の選考基準を見ていただければ分かると思いますが「シリーズ物OVAは2009年に完結しているもののみ対象にはいる」という部分。つまり、『うたわれるもの』は入らないということです。
……となると、ランキングの大体の予想はつくのではないでしょうか?(笑
『第3位』 シャングリ・ラ
テイルズ・オブ・ジ・アビスとちょっと迷ったのですが、まあこっちが妥当だろうなと。
なんともGONZOらしさの出たアニメだったと思います。最盛期のGONZOに比べれば勢いに欠けるとは思いますが、それでも最近のGONZOの中では最もGONZOらしさが出てたと思います。
各キャラクターの灰汁が強すぎたのも好印象の1つ。わりとキャラ数も多かったので、各キャラの個性をしっかりと持たせてくれて、見ている側としては非常に助かりました。
あと、声優の無駄遣いっぷりも素晴らしい。どっからその予算が出てきたのか分からないのですが、これが最後の力を振り絞ってな行為じゃない事を祈るばかりです……。でも、声優アニメにならなかったのは流石と言いたい。
ストーリー的にもう一歩だったような気がしたのは僕だけだったのかどうかは分かりませんが、それでも十分に楽しめる内容でありました。
『第2位』 大正野球娘。
意外なチョイスで驚いている方もいるんじゃないかなと。
詳しくは『大正野球娘。』を取り上げた記事を見てもらうとして……て、実はそんなに書いてなかったり。
それじゃあ改めて、この作品の良さについて語りましょう。
まず、大して野球について詳しくない人でも十分についていける内容。野球自体がそこまで面倒くさいルールもないし、基本的なルールは本編中で取り上げられたりしていたので、野球に対しての素人への敷居を大幅に下げてくれたのが花丸。
それに、同じ割合(もしくはそれ以上?)で恋愛という要素が含まれていて、野球以上にどぎまぎさせられます。そもそもこの作品で野球がキーになっているのは、元を辿れば恋愛の要素ですしね。
そして、『大正野球娘。』とタイトルで書いているように時代背景は大正です。西洋文化が浸透してきたこの時代の日本を見て、時代の移り変わりを見てみるのも楽しみ方のひとつだと思います。
『第1位』 CLANNAD~AFTER STORY~
ですよねーな結果です。ベイブレードがこっちでやらなかったので、もうその時点で決定なわけなのですが。
詳しくはクラナドについて取り上げている記事を参照してください。だいたいをそこで語り尽くしています。このブログで最も話題に挙がっているネタですし。
これから先、クラナドが商品展開されていく見込みは殆ど無いと思うので、何度も言っていますが、クラナドに対する想いを、今一度書いて、このランキングを締めましょう。
クラナド、さいこー!
今は酔っていませんよ?w
さてさて。
気付けばもう2010年。自分の年齢が上がるにつれ、時代の流れが非常に早くなっているような気がします。
今年はどんな1年になるのか? ラブプラスの拡張パッチは出るのか?
楽しみで仕方が無いですな!
2009年、見ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからも非常に悪い更新頻度ではありますが続けていこうと思います。
2010年も、よろしくお願いします。
それでは!