感動をありがとう、セイザーX!
遂に最終回を向かえたセイザーX。そして、今回で最後になってしまうこのブログで唯一の毎週更新、『今週のセイザーX』。どうしよ。このコーナー無くなったら更新するネタが……
てのは置いといて。本来ならば、最終回の内容および感想を書くところなのですが、今回は内容は切り捨て。感想のみでおつたいしていこうと思います。
それでは早速感想を!
まず始めに。
記念すべきセイザーX第1話で拓人に助けられた子供2人が、なんの突拍子も無く登場してる!
やべぇ、懐かしいっすよ! 思わず目がうるってしまったじゃないか! 懐かしいよ、ホント。あの子供2人の会話のやり取りが。宇宙海賊達の攻撃により登山を楽しんでいた親子連れが逃げ出して、途中で火山口に落ちそうになった子供2人。そけへ拓人が偶然発見して、助けるために縄を探しに行く拓人。その拓人を見て子供2人のやり取り。
子供A「あのお兄さん、助けてくれると思う?」
子供B「いや、最近の大人は自分の事ばっかり考えてるからな」
思い出すだけで懐かしさと主に悲しみがきてしまいました。そしてその子供は、今回、『助けてくれると信じてる!』となんとも未来を信じる子供らしい子供に! 成長したなぁ、やっぱり……。
ネオデスカルとの戦闘は物足りなさを感じましたが、この作品は戦う事より、また別なものを訴えかけるような特撮だったので、これはこれで良かったです。
そしてコスモカプセルが12個揃い、コスモカプセルの消滅を唱え、そしてシャークの消滅の時。
ここで遂に泣いてしまいました。新章に突入してから数々の苦難を乗り越え、そして拓人達の成長を見守り続けたシャーク隊長。本当に、お疲れ様でした! シャーク隊長は、本当に僕達の心の中で生き続けます! て、死んだわけじゃないんだけどね^^;
シャークが消滅した事により、他の地球人以外のセイザーX達は、コスモカプセルが永遠に揃う事の無いよう、別々な時間の世界に飛び立つことに。
ブレアード達御一行が、最初に別な時間へと旅立つ事に。ブレアードの拓人達に言いたかったこと、「俺はお前たちの事が……!」の続きは、視聴者の想像にお任せを、ということなのでしょうか? それだったらもう沢山の妄想の仕様が…(ぇ サイクリード。未だに自分が操られていた事を教えてもらっていなかったんだ。でもホント、仲間を思いやる気持ちは物凄かったと思う。ありがとうサイクリード。三将軍一の頭脳派として頑張ってよ。
アクアル。特撮もので初めて萌えと言うものを感じた初めてのキャラクター。セイザーX達と和解し、そしてツンとデレで「デレ」の方が若干高めになったストーリー終盤。ホント、新世界を見せてくれてありがとう。君ほどの特撮ものキャラクターに出会うことは、そう滅多にないだろう。だから、僕は君の事を忘れない!
そして、次にゴルド夫妻。本当に、何時までも仲良く暮らしてい頑張ってください! そして、ありがとうゴルド。僕はあんたが好きだ! 惚れたよ、ホント。アドを見守り続け、本当にお疲れ様でした。そしてパメラさん。登場回数の微妙な多さと、その神出鬼没さ、そして圧倒的存在感の高さが本当に好きです。ゴルドとお幸せに暮らしてください!
次にケインとアイン・ツバイン。ケインの底無しの明るさ、アイン・ツバインのどこまでも謎が残る多くの演出。3人とも、本当に好きです。ケインの「やる時にはやる」は本当だったし、仲間の事を思いやる心は、セイザーX一だったと僕は思います。そしてアイン・ツバイン。セイザーX全員のフォロー、本当にありがとう。これからもケインの傍にいて、助け合ってください。
そして最後にアド。この2005年の地球に来て、様々な事を学び、そして様々な感情を覚え、一番の成長を遂げたアド。その時々に見せる天然は、本当に大好きでした。2005年のビオード星での活躍、期待してるよ。そして、より良い星にして、頑張っちゃってください! ありがとう、アド。そして、頑張れ、アド!
そして、長き戦いの終結を向かえたあの時から数ヵ月後。拓人はプロドライバーとしてイギリスへ。その時、宗二郎が拓人にかけた言葉。
『大きくなったなぁ』
もうボロ泣きっすよ! ホント、貰い泣きってやつです。終盤近いってので泣くのは分かってたんですけど、正直不意を食らいました。
そして、ラストのシーン。拓人、そしてレミー。これからの未来は、君達の手で!
拓人、ホントセイザーX達と出会って、様々な経験をしたと思います。当初の無鉄砲ぶりもそう表に出さず、仲間の事も考え行動し、時々衝突もあったけど、それらを乗り越えて今の拓人があると思います。
そしてレミー。1番心の葛藤があったのはレミーだと思います。1番最初に自分の育った星が消滅させられたり、今回のシャークとの別れ。1番辛い思いにあいながらもその全てを乗り越え成長していったレミー。
この2人を、僕は本当に大好きです。何時になるのか分かりませんが、結婚する事になったら、そのときはゴルド夫妻の様にお幸せになってください!
本当に良かったです! EDでOP曲が流れた辺りこれまでの記憶が蘇りましたよ。この感想コーナーも25話から始まって、そして終わりをむかえ。この記事を書きながら、過去の記事を眺めたたら、また泣きたくなってきました、ホント。
ここまで特撮に燃え、ここまで特撮を愛する事も、そう滅多にありませんでした。でも、このセイザーXで、歴代の超星神シリーズの『超星神グランセイザー』、『幻星神ジャスティライザー』で本当に楽しませてくれました。冗談抜きで、本当に色々な物を手に入れました。そして、こうやってブログを書き続けているのも、超星神シリーズのお陰だったと思います。本当に感謝です。
超星艦隊セイザーXの製作に携わったスタッフ・キャストの皆さん。そしてセイザーXで登場した人々。本当に1年間、ありがとうございました!
最後に一言。
この三年間。グランセイザーとジャスティライザーのラストの最強ぶりに笑わされ、セイザーXのラストに泣かされ、超星神シリーズ全てで笑わせてもらって、本当に嬉しかったです。本当にありがとう!
超星神シリーズの製作に携わったスタッフ・キャストの皆さん。そして、超星神シリーズで登場したキャラクターの皆。本当に、3年という長い間、楽しませてくれてありがとう! 僕は絶対、超星神シリーズを忘れない。絶対に!
本当に、これまでの3年間をありがとうございました! 笑いあり、涙ありの3年間は本当の本当に楽しかったです。
超星神シリーズを通して様々な成長がありました。本当にありがとう。
本当に3年間、ありがとうございました!!
遂に最終回を向かえたセイザーX。そして、今回で最後になってしまうこのブログで唯一の毎週更新、『今週のセイザーX』。どうしよ。このコーナー無くなったら更新するネタが……
てのは置いといて。本来ならば、最終回の内容および感想を書くところなのですが、今回は内容は切り捨て。感想のみでおつたいしていこうと思います。
それでは早速感想を!
まず始めに。
記念すべきセイザーX第1話で拓人に助けられた子供2人が、なんの突拍子も無く登場してる!
やべぇ、懐かしいっすよ! 思わず目がうるってしまったじゃないか! 懐かしいよ、ホント。あの子供2人の会話のやり取りが。宇宙海賊達の攻撃により登山を楽しんでいた親子連れが逃げ出して、途中で火山口に落ちそうになった子供2人。そけへ拓人が偶然発見して、助けるために縄を探しに行く拓人。その拓人を見て子供2人のやり取り。
子供A「あのお兄さん、助けてくれると思う?」
子供B「いや、最近の大人は自分の事ばっかり考えてるからな」
思い出すだけで懐かしさと主に悲しみがきてしまいました。そしてその子供は、今回、『助けてくれると信じてる!』となんとも未来を信じる子供らしい子供に! 成長したなぁ、やっぱり……。
ネオデスカルとの戦闘は物足りなさを感じましたが、この作品は戦う事より、また別なものを訴えかけるような特撮だったので、これはこれで良かったです。
そしてコスモカプセルが12個揃い、コスモカプセルの消滅を唱え、そしてシャークの消滅の時。
ここで遂に泣いてしまいました。新章に突入してから数々の苦難を乗り越え、そして拓人達の成長を見守り続けたシャーク隊長。本当に、お疲れ様でした! シャーク隊長は、本当に僕達の心の中で生き続けます! て、死んだわけじゃないんだけどね^^;
シャークが消滅した事により、他の地球人以外のセイザーX達は、コスモカプセルが永遠に揃う事の無いよう、別々な時間の世界に飛び立つことに。
ブレアード達御一行が、最初に別な時間へと旅立つ事に。ブレアードの拓人達に言いたかったこと、「俺はお前たちの事が……!」の続きは、視聴者の想像にお任せを、ということなのでしょうか? それだったらもう沢山の妄想の仕様が…(ぇ サイクリード。未だに自分が操られていた事を教えてもらっていなかったんだ。でもホント、仲間を思いやる気持ちは物凄かったと思う。ありがとうサイクリード。三将軍一の頭脳派として頑張ってよ。
アクアル。特撮もので初めて萌えと言うものを感じた初めてのキャラクター。セイザーX達と和解し、そしてツンとデレで「デレ」の方が若干高めになったストーリー終盤。ホント、新世界を見せてくれてありがとう。君ほどの特撮ものキャラクターに出会うことは、そう滅多にないだろう。だから、僕は君の事を忘れない!
そして、次にゴルド夫妻。本当に、何時までも仲良く暮らしてい頑張ってください! そして、ありがとうゴルド。僕はあんたが好きだ! 惚れたよ、ホント。アドを見守り続け、本当にお疲れ様でした。そしてパメラさん。登場回数の微妙な多さと、その神出鬼没さ、そして圧倒的存在感の高さが本当に好きです。ゴルドとお幸せに暮らしてください!
次にケインとアイン・ツバイン。ケインの底無しの明るさ、アイン・ツバインのどこまでも謎が残る多くの演出。3人とも、本当に好きです。ケインの「やる時にはやる」は本当だったし、仲間の事を思いやる心は、セイザーX一だったと僕は思います。そしてアイン・ツバイン。セイザーX全員のフォロー、本当にありがとう。これからもケインの傍にいて、助け合ってください。
そして最後にアド。この2005年の地球に来て、様々な事を学び、そして様々な感情を覚え、一番の成長を遂げたアド。その時々に見せる天然は、本当に大好きでした。2005年のビオード星での活躍、期待してるよ。そして、より良い星にして、頑張っちゃってください! ありがとう、アド。そして、頑張れ、アド!
そして、長き戦いの終結を向かえたあの時から数ヵ月後。拓人はプロドライバーとしてイギリスへ。その時、宗二郎が拓人にかけた言葉。
『大きくなったなぁ』
もうボロ泣きっすよ! ホント、貰い泣きってやつです。終盤近いってので泣くのは分かってたんですけど、正直不意を食らいました。
そして、ラストのシーン。拓人、そしてレミー。これからの未来は、君達の手で!
拓人、ホントセイザーX達と出会って、様々な経験をしたと思います。当初の無鉄砲ぶりもそう表に出さず、仲間の事も考え行動し、時々衝突もあったけど、それらを乗り越えて今の拓人があると思います。
そしてレミー。1番心の葛藤があったのはレミーだと思います。1番最初に自分の育った星が消滅させられたり、今回のシャークとの別れ。1番辛い思いにあいながらもその全てを乗り越え成長していったレミー。
この2人を、僕は本当に大好きです。何時になるのか分かりませんが、結婚する事になったら、そのときはゴルド夫妻の様にお幸せになってください!
本当に良かったです! EDでOP曲が流れた辺りこれまでの記憶が蘇りましたよ。この感想コーナーも25話から始まって、そして終わりをむかえ。この記事を書きながら、過去の記事を眺めたたら、また泣きたくなってきました、ホント。
ここまで特撮に燃え、ここまで特撮を愛する事も、そう滅多にありませんでした。でも、このセイザーXで、歴代の超星神シリーズの『超星神グランセイザー』、『幻星神ジャスティライザー』で本当に楽しませてくれました。冗談抜きで、本当に色々な物を手に入れました。そして、こうやってブログを書き続けているのも、超星神シリーズのお陰だったと思います。本当に感謝です。
超星艦隊セイザーXの製作に携わったスタッフ・キャストの皆さん。そしてセイザーXで登場した人々。本当に1年間、ありがとうございました!
最後に一言。
この三年間。グランセイザーとジャスティライザーのラストの最強ぶりに笑わされ、セイザーXのラストに泣かされ、超星神シリーズ全てで笑わせてもらって、本当に嬉しかったです。本当にありがとう!
超星神シリーズの製作に携わったスタッフ・キャストの皆さん。そして、超星神シリーズで登場したキャラクターの皆。本当に、3年という長い間、楽しませてくれてありがとう! 僕は絶対、超星神シリーズを忘れない。絶対に!
本当に、これまでの3年間をありがとうございました! 笑いあり、涙ありの3年間は本当の本当に楽しかったです。
超星神シリーズを通して様々な成長がありました。本当にありがとう。
本当に3年間、ありがとうございました!!