つい先日まで、BS-11にて『マクロスⅡ』をやっておりました。
マクロスファンの間では黒歴史化されている作品ですが、私、実は嫌いじゃないんですよね。……あ、歌だけですけどね?
どうにもただのロボットアニメになっちゃってるんですよね。マクロスらしさが全く無いと言うか。歌が主軸ならマクロスなのかって、そうじゃないわけで。
というわけで、そういうことです。歌は好きなんです。歌は。
と言うわけで、先週の『シトロンの雨』発売から丁度1週間が経ったので、そろそろ感想をば。
あと、今回から曲タイトルはピンクにしてみました。見難いかもしれませんがご容赦を。
『Heavenly Stars』
女の子の弱さや脆さ、そしてそれ以上の強さを、心地の良いビートに乗せた1曲。
プラネテスの「この世に宇宙の一部じゃないものなんて無いのか。オレですらつながっていて。それではじめて、宇宙なのか」(byプラネテス2巻)を思い出しました。このハチマキの台詞って、もちろん宇宙の哲学でもありますが、同時に、人と人との繋がりも絡めて表現してるんじゃないかと思っています。……って、話しがありえないほど逸れましたが、つまりそういうことです。
『Gratitude』
サビの『ありがとう 心のそばにいてくれて』が強く印象に残った1曲。
『心のそば』には、もちろん、好きでいてくれる、と言う意味もあると思いますが、歌詞の『うまくできず~勇気をくれる』の意味も含まれてるのではと思います。
感謝の気持ちをいっぱいに、ライブでは跳ねまくろう!
『神様Rescue me!!』
実は今回のアルバムで一番好きな曲だったりします。
これがボサノバってやつでしたっけか? 今まで縁が無くて踏み込まなかったジャンルなので良くは分からないのですが、軽快なリズムとホップの利いた歌詞に自然と拍動が同調していきます。古き良き女の子の内面が見え、ドキドキしてしまいます。
『ラブラブベイビーハッピースター』
『シュガーチューン』が見え隠れするメロディ。調べてみたら作曲者が一緒でした。
イミは作っても良いらしいので勝手に作らせて……って、そこまでイミを必要としないのではないのだろうか? 語感重視というか。いつものゆかりんらしい曲ですね。お約束?
『You & Me』
既存曲ではありますが、こちらも簡単に感想を。
姫も国民のラップにはご満悦だったようですねw
『Love Sick』
当初は「チャケラッチョ」が歌詞に入っていなかったらしいのですが、motsuさんの粋な計らいで最後に「チェケラッチョ」が入った、そんな1曲。
私的には『You & Me』よりmotsuさんらしさが出ていたような気がしました。私の知っているm.o.v.eがイニDまでだからってのもあるかも。
ただしこの曲、motsuさん不在だとライブでは選ばれないんだろうな。
『Tiny Rainbow』
土曜日深夜24時を思い出しますね。
OP変わってそんなに経ってないのに、ちょっと懐かしさを覚えてしまう。
『砂落ちる水の宮殿』
コナミ所属当初はこんな雰囲気の曲が多かったですよね。ミステリアスさがあるというかなんと言うか。
『神聖炉』
今回も新ジャンル開拓ですよ、なんと言えばいいんでしょうか。オーケストラサウンド? こちらは前曲とは違いファンタジックな曲です。……と言うか、楽器が楽器なのでそう感じるんですよね。先ほどと同じように神秘的な歌詞なのですが、重厚なサウンドなので不思議と幻想的に聴こえます。
『レゾンデートルの鍵』
いた黒新EDテーマでもありますこの曲。
まさにEDという感じのするヒーリングソングですね。今この感想を書いているのは真昼間(パソコンで打ち込んでいるのは夜だが、感想をメモに書いていたのはお昼)なのですが、脳と身体が反応してしまって、寝る一歩手前状態になってしまって非常に困っております。
『My wish My love』
レゾンデートルの鍵との相性が抜群に良いのですけど。あまりの神掛り的な曲順に拍動が早くなってしまったんだぜ。
今回、また改めて聴いてみて、「いつの日か花は~続くから」の部分に今まで感じてこなかった想いを感じました。半年の月日は、この曲の見方を変えるほど長かったのか……。
『おしえてA to Z』
そういえばこの曲、感想を書いていなかったような。アニメ本編は度を越えたエロさだったわりに、OP、EDはわりと真面目だったんですよね(苦笑
山田のエロ以外の乙女心が、この曲で感じ取れます。
そういえば原作では、遂にロストバージンですね!(6年もかかったのか)
『恋に落ちたペインター』
本日のJAZZはこの曲、『恋に落ちたペインター』となります。
すっかり御馴染みとなったゆかりんのジャズ曲はライブでも抜群の安定感なので、今から楽しみです。
「だって だって ねぇ」や「Darlin' Darlin' ねぇ」にやられたのは俺だけじゃないはず!
『Goody & Happy』
本日のJAZZ2曲目。
気分はカーニバルです。是非、パーティの1曲として使ってみてはいかがでしょうか? 自然と体が動き出してしまうこと請け合いです。気になるあの娘と手をつないで踊るチャンスだ!
『LOVE ME NOW!』
一番最初にラジオでタイトルを聞いたときは『LOVE ME なう!』で変換されていました。いや、多分、意識はしたんだと思うけど。
「LOVE ME NOW」という短いフレーズのくせに、何気に破壊力が高いです。NOWが付くだけで可愛さ倍増するような気がしませんか?
「いま」と強調されているからか、より近くの存在のように感じます。恋してます、という思いが「NOW」という一言に全てが集約されているように思えます。
どちらかと言うと、歌詞よりメロディの感想でしたね。別に意識していたわけではないのですが。
しかし、歌詞も可愛らしさ満点&大人っぽさが出ていて、ゆかりんの可愛さとエロさにドキドキにされっぱなしな1時間を送れます。
「女性は三十路を超えてから」が持論なのですが、やはりその通りですね。最近のゆかりんにはもう色々とやられっぱなしです><
初回特典のDVDですが、機会があったら感想を書きたいと思います。
DVD感想だけだとすぐ終わってしまいそうなので別な話題と一緒にって形になると思いますが。
それでは!
マクロスファンの間では黒歴史化されている作品ですが、私、実は嫌いじゃないんですよね。……あ、歌だけですけどね?
どうにもただのロボットアニメになっちゃってるんですよね。マクロスらしさが全く無いと言うか。歌が主軸ならマクロスなのかって、そうじゃないわけで。
というわけで、そういうことです。歌は好きなんです。歌は。
と言うわけで、先週の『シトロンの雨』発売から丁度1週間が経ったので、そろそろ感想をば。
あと、今回から曲タイトルはピンクにしてみました。見難いかもしれませんがご容赦を。
『Heavenly Stars』
女の子の弱さや脆さ、そしてそれ以上の強さを、心地の良いビートに乗せた1曲。
プラネテスの「この世に宇宙の一部じゃないものなんて無いのか。オレですらつながっていて。それではじめて、宇宙なのか」(byプラネテス2巻)を思い出しました。このハチマキの台詞って、もちろん宇宙の哲学でもありますが、同時に、人と人との繋がりも絡めて表現してるんじゃないかと思っています。……って、話しがありえないほど逸れましたが、つまりそういうことです。
『Gratitude』
サビの『ありがとう 心のそばにいてくれて』が強く印象に残った1曲。
『心のそば』には、もちろん、好きでいてくれる、と言う意味もあると思いますが、歌詞の『うまくできず~勇気をくれる』の意味も含まれてるのではと思います。
感謝の気持ちをいっぱいに、ライブでは跳ねまくろう!
『神様Rescue me!!』
実は今回のアルバムで一番好きな曲だったりします。
これがボサノバってやつでしたっけか? 今まで縁が無くて踏み込まなかったジャンルなので良くは分からないのですが、軽快なリズムとホップの利いた歌詞に自然と拍動が同調していきます。古き良き女の子の内面が見え、ドキドキしてしまいます。
『ラブラブベイビーハッピースター』
『シュガーチューン』が見え隠れするメロディ。調べてみたら作曲者が一緒でした。
イミは作っても良いらしいので勝手に作らせて……って、そこまでイミを必要としないのではないのだろうか? 語感重視というか。いつものゆかりんらしい曲ですね。お約束?
『You & Me』
既存曲ではありますが、こちらも簡単に感想を。
姫も国民のラップにはご満悦だったようですねw
『Love Sick』
当初は「チャケラッチョ」が歌詞に入っていなかったらしいのですが、motsuさんの粋な計らいで最後に「チェケラッチョ」が入った、そんな1曲。
私的には『You & Me』よりmotsuさんらしさが出ていたような気がしました。私の知っているm.o.v.eがイニDまでだからってのもあるかも。
ただしこの曲、motsuさん不在だとライブでは選ばれないんだろうな。
『Tiny Rainbow』
土曜日深夜24時を思い出しますね。
OP変わってそんなに経ってないのに、ちょっと懐かしさを覚えてしまう。
『砂落ちる水の宮殿』
コナミ所属当初はこんな雰囲気の曲が多かったですよね。ミステリアスさがあるというかなんと言うか。
『神聖炉』
今回も新ジャンル開拓ですよ、なんと言えばいいんでしょうか。オーケストラサウンド? こちらは前曲とは違いファンタジックな曲です。……と言うか、楽器が楽器なのでそう感じるんですよね。先ほどと同じように神秘的な歌詞なのですが、重厚なサウンドなので不思議と幻想的に聴こえます。
『レゾンデートルの鍵』
いた黒新EDテーマでもありますこの曲。
まさにEDという感じのするヒーリングソングですね。今この感想を書いているのは真昼間(パソコンで打ち込んでいるのは夜だが、感想をメモに書いていたのはお昼)なのですが、脳と身体が反応してしまって、寝る一歩手前状態になってしまって非常に困っております。
『My wish My love』
レゾンデートルの鍵との相性が抜群に良いのですけど。あまりの神掛り的な曲順に拍動が早くなってしまったんだぜ。
今回、また改めて聴いてみて、「いつの日か花は~続くから」の部分に今まで感じてこなかった想いを感じました。半年の月日は、この曲の見方を変えるほど長かったのか……。
『おしえてA to Z』
そういえばこの曲、感想を書いていなかったような。アニメ本編は度を越えたエロさだったわりに、OP、EDはわりと真面目だったんですよね(苦笑
山田のエロ以外の乙女心が、この曲で感じ取れます。
そういえば原作では、遂にロストバージンですね!(6年もかかったのか)
『恋に落ちたペインター』
本日のJAZZはこの曲、『恋に落ちたペインター』となります。
すっかり御馴染みとなったゆかりんのジャズ曲はライブでも抜群の安定感なので、今から楽しみです。
「だって だって ねぇ」や「Darlin' Darlin' ねぇ」にやられたのは俺だけじゃないはず!
『Goody & Happy』
本日のJAZZ2曲目。
気分はカーニバルです。是非、パーティの1曲として使ってみてはいかがでしょうか? 自然と体が動き出してしまうこと請け合いです。気になるあの娘と手をつないで踊るチャンスだ!
『LOVE ME NOW!』
一番最初にラジオでタイトルを聞いたときは『LOVE ME なう!』で変換されていました。いや、多分、意識はしたんだと思うけど。
「LOVE ME NOW」という短いフレーズのくせに、何気に破壊力が高いです。NOWが付くだけで可愛さ倍増するような気がしませんか?
「いま」と強調されているからか、より近くの存在のように感じます。恋してます、という思いが「NOW」という一言に全てが集約されているように思えます。
どちらかと言うと、歌詞よりメロディの感想でしたね。別に意識していたわけではないのですが。
しかし、歌詞も可愛らしさ満点&大人っぽさが出ていて、ゆかりんの可愛さとエロさにドキドキにされっぱなしな1時間を送れます。
「女性は三十路を超えてから」が持論なのですが、やはりその通りですね。最近のゆかりんにはもう色々とやられっぱなしです><
初回特典のDVDですが、機会があったら感想を書きたいと思います。
DVD感想だけだとすぐ終わってしまいそうなので別な話題と一緒にって形になると思いますが。
それでは!