2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

チューCDが届いたんだ!~でもチューCDの感想はまた後日なんだ☆~

2008年07月31日 21時28分34秒 | アニメ&マンガ系
 届いたと言っても、もうかれこれ数日も前のことなのですがね。
 もう次回の妄想CDの予約も始まっていたので、早速予約してきましたよ。
 まったく……。よくネタが尽きないもんだな……。
 まあ今の萌えに対するカテゴリーはかなり広がってきてますからね。
 今の萌え文化があり続ける限り、このシリーズは終わらないような気がしますな。

 さて、今日も今日とてマクロスFの感想さ!

≪第14話 マザーズ・ララバイ≫
 言っちゃあ悪いのかもしれないが、僕はマクロスFには、歌以上に、こういう熱い展開を、戦闘を求めていたのかもしれない。
 今話のクオリティーは、殆ど第1話と変わらないくらいの物だった。てか、僕たちが求めていた最高のクオリティーだったのかもしれない。
 マクロスFは初代マクロスのオマージュ的作品だと言うのは、これまでの流れ(話の内容や台詞回しとか色々)で大体は分かっていた。
 しかし僕は、今の今までそうとは見ようとしていなかった。前に「マクロス7はマクロス7、マクロスFはマクロスFで楽しむ」と言ったが、正直なところ、中々に出来る物ではなかった。
 だがこの14話を見てはっきりと分かった。「これはマクロス7と一緒の物の考え方をしてはいけない」と。
 マクロスFは、第1話や今回の第14話があるからこそ光っているのかもしれない。
 
 まあでも、「歌は飾り」という考え方は出来ませんけどね。
 確かにマクロスFには、初代マクロス並の物量対物量の戦場を描いて欲しいと言うのはあるが、その中でいかに歌が絡んでいくのか、いかに歌が戦況を左右するのか、いかに歌で人の心を揺り動かすか。
 そこらへんを、これからのマクロスFに求めていきたいと思う。

 まあなにはともあれ。
 今回の第14話は、あのランカちゃんのキラッ☆でゼントラン達鼻血回の次に好きな回でした。
 ランカちゃんとバジュラの関係は、そしてあの自称マクロスギャラクシー船団の生き残りは何者なのか。
 これからがますます楽しみな、マクロスFなのでした~

それでは!





夏コミでは地震が起きませんように……~コミケ初めての一般参加で地震に遭遇した人~

2008年07月30日 20時44分57秒 | アニメ&マンガ系
 とりあえずカタログチェックも済ませ、あとはお札を100円と50円のジャラ銭に換えるだけとなりました。
 地震の恐怖が募る今日この頃ですが、んなこと気にしてても気が滅入る一方なので、久々に身体を動かすことにした。
 何故か我が家にはトレーニングセンターとか大き目の銭湯とかにある『エアロバイク』がある(我が家の誰かさんのテレビショッピング趣味のせい)ので、ひたすらそいつをこぐことにした。
 ただこいでるのも暇なので、DVDを見てこいでる。アニメとかアニメとかAVとかアニメとか。……AV見ながらするもんじゃないな

 ということで、そろそろ本題のマクロスF感想に入りましょう。

≪第13話 メモリー・オブ・グローバル≫
 ランカ大好き人間の僕としては、大変満足な回。
 ただ最近、地上波でのマクロスFでランカがミンメイアタックを決行したとかどうかの話しを聞いたんだ。
 うちのランカちゃんに何やらせとるか!
 ミンメイアタックは軍の奴らに無理矢理させられたんですよね!? だったらあいつら、絶対に許さない。
 もしランカちゃん自身が選んだことだったら……ランカちゃんには目を覚ましてもらいたい。
 まあ、後々には歌は戦うためにあるものじゃない!ってのを気づいてくれるのでしょう。じゃないと困ります。
 別に僕は初代マクロスが嫌いと言うわけではありません。むしろ大好きです。
 でも、マクロス7を見てからというも(ry

 とにかく。
 ランカちゃんばっかり、こんな汚れ役をさせないでください!
 てか、アルト×シェリルなんですか? そうですか。
 それじゃあランカちゃんは僕が貰っていきてなんだお前らはやめあ、あああああああああああああ

 て、あ。
 今まで以上にその話の感想になってねぇや……

それでは!





今年も夏コミに行ってきますです~でも、買えて50冊ってところかも~

2008年07月25日 20時59分52秒 | アニメ&マンガ系
 今年もこの季節がやっていましたな。
 コミックマーケットinSUMMERです。
 冬コミは初めてコミケを体験した年以外で行ってないので、僕にとってコミケは1年に1回の大イベントです。
 去年のようにマクロスライブとかがないので、東京には有明とホテル以外行かないかと。
 しかも、8月から新生ベイブレードが発売となります。とりあえず、全種類買うつもりです。
 他にもここ最近は収入と支出が合わなく、大赤字になっています。
 コミケ用には別に貯金してあるので問題は無いのですが、今の状況だとコミケ用のお金の幾らかを別用途で使うことになるかもしれないので、今回はあまり買えるような状況ではなくなりました。
 なので、今回のコミケは買えて50冊程度になるかも。
 まあ、表紙買いなんて愚かな行動にでなければ、多分大丈夫なんじゃないかと。多分……。
 ただ、企業ブースでどれくらい使うかが問題なんですよね。
 あそこはポンポンとお金が飛んでいく場所だからな~。気をつけないと……。

 さてさて、それでは本題に入りましょう。

≪TURN 15 『C の 世界』≫
 ついにC.C.の過去が判明しました。ようやくといった感じですな。
 今のC.C.の性悪とは打って変わって少女のような性格で、僕からしてみれば今のC.C.が一番だなうん。
 
 今話よりブリタニア皇帝ことシャルル君は不死身の力を手に入れました。
 ルルーシュに撃たれわざと死んだ振りをして起き上がるシャルル君は、非常に気持ち悪いものがありました。「こっちみんな」と言ってやりたくなりました。
 てかコイツの記憶を改変するギアスは、なんと同じ人間に対して何度も使えるようです。
 ルルーシュのギアスでも一応は似たようなことは出来ますが(改変と言うか削除か、あれは)、同じ人間に1度しか使えませんからね。なんと万能なギアスなのでしょうか。
 てかルルーシュのギアス以外、全員がギアスの制限無い気がするな……

 ラストでC.C.の様子がおかしくなったわけですが、もちろんこれまでのC.C.に戻ってくれますよね?
 お願いだから、僕たちの女王様に戻ってくださいよー

それでは!




ゆかりんは岩手に来てくれるのだろうか?~地震が大嫌いなんです、わたくし~

2008年07月24日 20時20分23秒 | アニメ&マンガ系
 私は地震が大嫌いだ。
 幼き頃の大地震がトラウマになってて、震度1くらいでも反応してしまうくらい、地震が嫌いだ。
 地震だけではない。揺れる物は全般的に嫌いだ。
 カーテンも揺れるから嫌い。木も揺れるから嫌い。海も揺れるから嫌い。
 酷い時で、音の響きも駄目だった。今でもたまに嫌いになる。

 私は八戸に住んでいる。
 震度6弱とかふざけた揺れを観測した所だ。
 おかげさまで、普段から汚い部屋がさらに汚くなりましたよ。
 整理しようと思って出していた神羅万象カードは散乱するわ、僕の心はズタズタだわ……

 そして前置きの本題。
 ゆかりんがニューシングルのお渡し会をすることになっている。
 しかも、岩手県にやってくるときたもんだ。
 しかしですよ。
 今回の地震の影響で来なくなる、なーんてこともあるかもしれないんです。

ふざけんじゃねーぞ地震野郎!

 と言っても、自然災害は聞いちゃくれないんですけどね。
 悪あがきってやつです。

 いやーでも、コミケの日には地震起きるなよ、頼むから……

 さてさて、ようやく本題に入りましょう。
 そろそろ更新しなくてはまずい気がしてきた2週間前のコードギアスR2の感想。

≪TURN 14 『ギアス 狩り』≫
 シャーリーを死なせてしまったのはギアスの所為だ!
 と言うことでギアス嚮団に乗り込んだルルーシュ率いる黒の騎士団の一部。
 まあシャーリーの件だけではないのですけどね^^; 

 さてボロ雑巾ことロロ君なのですが、ルルーシュ君に完全に嫌われてしまいましたな(苦笑
 しかし悪運(?)の強いロロ君。ルルーシュの思惑通りには殺されません。
 頑張れロロ! 負けるなロロ!

 我らがコーネリア様の出番が増えたような増えてないような……
 ま、まあ、なんだかエロい格好になっているんで良しとしますか!
 ほんと、コーネリア様はいつもお美しいです

 最近、天子様の出番が極端に減ってきました。
 まあ、仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね。
 今出す意味が無いキャラクターですからね。
 う~ん……まあでも、コーネリア様がいるからいっかb

 さて、そんな(?)14話でした。
 いつもながら、話には殆ど触れない感想ですな。これを感想といえるのかどうかは、まあこの際だから気にしないことにしましょう。

それでは!




CLANNAD感動の最終第8巻、遂に発売!~次はアフターストーリーだ!~

2008年07月21日 20時09分56秒 | アニメ&マンガ系
クラナドDVD最終第8巻、発売!

 いやー、報告が遅くなってしまいましたが、DVD自体は予定日通り、無事に発売されました。
 
 今回で第1期クラナドDVDは、全て無事に発売されました。
 長かったような短かったような……。まあ、終わってみると短かったように感じますな。

 第8巻の初回特典封入特典は、『キャスト&スタッフメッセージコレクション』、『全8巻分ブックレット収納BOX』、『特製ピクチャーディスク』、『特製お楽しみカード』となっています。
 
 『キャスト&スタッフメッセージコレクション』は、とても充実した内容となっています。
 流石はアニメを作っている人たちだけあって、みんな絵が上手いこと上手いこと。
 この1冊のためだけにお金を払ってもいいくらいですよ。

 そんな封入特典よりも、一番の特典は、テレビ未放送の第8巻特典「もう一つの世界・智代編」でしょう。
 智代の人気は原作からで、智代を正ヒロインとしたゲームまで出たくらいですからね。
 まあ僕個人の希望としては、有希ねぇ編が欲しかったな~
 是非にアフター編DVD最終巻発売の暁には、有希ねぇ編の収録を……!

 さて、そんなこんなでお送りしてきましたクラナドDVDシリーズ感想日記ですが、とりあえず今回で一区切り。
 まあ、感想とか言っておきながら本編には殆ど触れていないわけなんですがね(苦笑
 次はアフター編のDVDが発売された時でしょう。きっとおそらく多分……

 それでは!



バンピートロットビークルバトルトーナメントが欲しい……~でも、プレイする暇がない罠~

2008年07月17日 21時16分22秒 | アニメ&マンガ系
 バンピートロット大好きな私としては、このビークルバトルトーナメントを買わないはずが無いのですが、今買っても当分はプレイする暇が無いんですよね。少なくとも、あと1ヶ月くらいは。
 それに僕、バンピートロットは大好きでしたが、ビークルバトルはあまり好きじゃなかったり……。
 好きじゃないと言うか、単に苦手なだけなんですけどね(苦笑

 さてさて、それでは早速マクロスFの感想といきましょう

≪第12話 ファステスト・デリバリー≫
 おそらく、今のところ1番好きな回。
 特にランカ登場の流れは、非常に胸が躍った。
 あの「キラッ☆」はヤバイ。ゼントラン達が鼻血を出していましたが、それが普通です。あの可愛さは異常です。
 前にも言いましたが、僕は専らランカよりの人間です。そこまでシェリルが嫌いと言うわけではないのですが、25周年ライブで飯島愛さんを生で見たからか、ランカ大好き人間に。

 しかし、そんな大好きでwktkして見てたこの12話なのですが、不満点も実はあります。
 前回の記事でも書きましたように、僕はマクロス7大好き人間です。俗に言う7厨というやつです。
 そのマクロス7大好きな所為でか、この話ラストでのゼントランとアルトとのドッグファイト。どうしても気に入らない。
 確かにマクロス7は、これまでのマクロスシリーズの中でもかなりの異色で、本当は他のシリーズと比べちゃいけないところなのですが、どうしても気に入らない。
 どうしても、「バサラだったらこうする」って考えが出てしまうんです。
 あの危機的状況でのアルトのとった行動は、至極真っ当なことです。てか、普通だったらあ-します。『普通』だったらあーします。
 どうも僕の思考は、『普通』ではなくなったらしいです……。
 
 まあしかし、それなりに楽しめた回だったので良かったんですけどね。
 後は、僕のこの7よりの思考をどうにかしないと……て、
どうにかするつもりはないよ、と
 マクロス7があったから今の僕がいるわけなのです。だから、マクロス7よりの思考を改める必要は無いと思いますです。
 要は、マクロス7はマクロス7で、マクロスFはマクロスFで楽しめるようになれば良いだけなのですから。

それでは!




神羅万象チョコが発売になったんだ~予約するのを忘れていたんだぜ☆~

2008年07月16日 21時15分19秒 | アニメ&マンガ系
 ということで、新しい神羅万象チョコが発売になったわけですが、すっかり予約するのを忘れていました。
 仕方が無いので、昨日ゆっくんの方で注文してきました。
 てか、そういやまだ全部揃えてねぇや……。
 抽選でしか貰えないようなカードは今回は眼中に入れないとしても、とりあえず揃えないと……。

 さてさて、すっかりご無沙汰になってしまっていたマクロスの感想を。
 とりあえず今日11話感想で、後日(ここ重要)12話の感想を。
 べ、べつに更新頻度を上げたいからとかじゃないんだからね!

≪第11話 ミッシング・バースデー≫
 正直に言うと、印象が少ない回。
 人間関係に重点を置いてるマクロスFなのだが、微妙にテンポが悪い。
 主人公アルトのお家問題が出てきたが、どうも印象が弱い。ポツリポツリと物語に影響しているみたいなのだが、どうもそこまで重要な問題とは思えない。
 それもこれも、僕がマクロス7が大好きな人間だからそう思ってしまうのだろう。
 マクロス7自体も、序盤は非常にテンポが悪かった。なんてったって、約2クールもバサラの自己紹介に費やしていたのだから。マクロスFなんて、マクロス7に比べたら随分と可愛い方である。
 しかし、そのテンポの悪さも、バサラがいたからこそ耐えられた。
 周りに流されることなく、自分のしたいようにする。
 戦うために戦場に出るのではなく、歌を聞かせるために戦場に出る。
 今までに類を見ない斬新なキャラクターがいたからこそ、マクロス7は光っていたのだと思う。
 別にマクロスFが面白く無いと言っているわけではない。むしろ面白いと思っている。
 でも、どうしても色々とマクロス7と、バサラと比較してしまう。
 いけないことなんですけどね^^;

 まあ、結局何が言いたかったのかと言うと、
あまり好きではなかった回
 だったということです。
 新鮮味が足りないマクロスFだからこそ、インパクトが欲しい。
 マクロスFの曲は好きだが、アニメという1つの作品である以上、密度の高いストーリーが欲しい。
 まあ、欲張りなだけなんですけどね(苦笑

それでは!




シェルブリットのオレンジ君が大活躍!~ギアスキャンセラーの使い勝手の良さは異常~

2008年07月07日 21時53分37秒 | アニメ&マンガ系
 さてさて、今回は前振りなしで早速コードギアスR2の感想に入りましょう。

≪TURN 13 『過去 から の 刺客』≫

 今話を持って、シャーリーが退場されました……。
 前シリーズから不運続きにも関わらず、いつも笑顔で私たちに希望を与えてくれたシャーリーの退場は、本編にも、そして私たちの私生活にも影響を与えることでしょう。

 と、シャーリー退場もかなり重要な話題なのですが、それ以上に重要な話題があります。
 それは、
我らがシェルブリットのオレンジ君の活躍!
 この際なので細かいことは抜きにしましょう!
 事の真相を確かめることが目的なのに、幾らなんでも殺す気MAXな気がしたのはきっと思い違いなのでしょう。
 
 それにしても、シェルブリットのオレンジが仲間に加わったことは、かなりの戦力増強になったことでしょう。
 なんと言っても、あのシェルブリットのオレンジ君ですからb
 シェルブリットのオレンジ君の持つ『ギアスキャンセラー』。
 このギアスキャンセラー、ギアス能力の無効化だけかと思いきや、ギアスをかけられる前の段階まで戻してくれるらしいです。
 今話のラストに、ルルーシュがシャーリーに「死ぬな」とギアスをかけましたが、本来なら過去にシャーリーにギアスをかけていたのでかからない筈です。
 しかし、(結局は死んでしまったが)シャーリーにギアスはかかりました。
 と言うことは、ギアスキャンセラーには「ギアスをかけられた事自体をキャンセルする力」があると考えられるような気がします。
 まあ、単にかかっているように見せかけて実はかかっていなかっただけなのかもしれませんが。
 でも、もしこの今回挙げた考えが当たっていた場合、ギアスキャンセラーはかなり使い勝手の良い、ある意味「切り札」にすることが出来ると思います。
 同じ相手には1度しか効果を発揮しないという弱点のあるルルーシュのギアス能力が、際限なく使うことが出来るわけですからね。
 
 しかし、シャーリーの死は、確実にこれからの展開を大きく変えることになるんでしょうな。
 そして、オレンジとコーネリア様の出番が増えるんでしょうな!

それでは!