2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

今年もやって参りましたバレンタインデー~もちろん今年も……~

2009年02月14日 20時33分18秒 | 雑談系
『かんぱーい』

言いながら、僕とイオン様は、お互いのコップをチョンと触れ合わせた。

二人しかいない部屋に、ガラスの響く音が加わる。

しかし、その音は、そのまま居座ることもなく、また二人だけの空間が戻った。

ちょっとした沈黙。

乾杯の音頭をしたもののイオン様はコップを口に持っていくこともなく、目に見えて分かるほどに顔を赤らめて、ただただ視線を落としていた。

……まあ、無理もないか。

今日のイオン様は、あの、いつものローブ姿ではなく、パーティ用のドレス(しもか女性用)を着ている。

僕が一昔前にあるつてから頂いたドレスなのだが、どうにも中々、イオン様にピッタリのサイズで。

最初は女性用ということで躊躇っていたのだが、必死のお願いの末、着てもらうことに成功した。

女性向けのドレスだということもあって多少露出度の高い作りになっていて、首元から胸元にかけて、イオン様の女性のような見事な白い肌が露わになっている。

……鼻血出そ

(しかし、ずっと何もしないのもアレだしな……)

ということで、行動に移すことにした。

「ほら、イオン様! この日のために2ヶ月も前から予約して買った『GODIVA』のチョコレート、このまま食べずにいたら勿体無いですよ?」

そう言いながら僕は、チョコレートが入っているとは思えないほどに高級感溢れるジュアリーボックスを開け、取り取りの粒チョコレートを眺めてみる。

「……すみません。このような格好に、あまり慣れていなくて。ちょっと、恥ずかしくて……」

そりゃあ、女性用のドレスを着るなんてこと、大抵の男性は経験することがないですからねぇ。

しかし、さっきよりは幾分か緊張が解れてきたのか、表情にいつものイオン様が戻ってきたように感じる。

「さてさて、イオン様。ずっとこのままでいるのもアレなので、そろそろバレンタインデーを満喫しましょー」

まあ、ずっとこのままイオン様のドレス姿を見ているのも悪くはないのだが、折角のバレンタインデー、しかも、万単位出して買ったチョコレートも用意してある。このまま1日過ごすのは勿体無い。

ささ、グイッとどうぞー、と、僕はイオン様に飲み物を飲むように勧めた。

イオン様はそれにつられ、ちびちびとだが、しかし、徐々にコップの中身を減らしていく。

大分喉が乾いていたのか、気づけば半分くらいは飲み終えていた。

「ふーっ。……ありがとうございます。わざわざ僕のためにこんなに用意してくださって」

高かったんじゃないですか? と言いながら、イオン様はジュアリーボックスの中のチョコレートを眺める。

「そうでもないですよ。味と量、相応ってくらいです。それに、この手の商品だったら妥当なくらいでしたよ?」

敢えて値段は伏せ、イオン様に値段の心配をされないようにする。

ほら、好きな人へのプレゼントなのに、値段的な面で心配されるのって嫌じゃない?

「そうでしたか。では、早速一粒、頂きますね」

目星をつけたのか、イオン様はある一粒に手を伸ばした。

「あ、ちょっと待ってください」

「はい!?」

しかし僕は、イオン様の指がチョコレートに触れる前に、それを制止した。

不思議な顔でイオン様は僕を見る。

すいません、イオン様。ちょっとやりたいことがあって……。

僕はこれからイオン様が取るであろうチョコレートをつまみ、そのチョコレートをイオン様の方に向ける。

「はい、イオン様。あーん、してくださいな」

「あ、あーん??」

最初は意味を理解できなかったようだが、すぐにその言葉の意味を理解してくれた。

「あ、あーんですか?」

「そうです。あーんです」

再びイオン様の顔に赤みが掛かる。もしかしたら、ドレスを着た直後以上の赤さかもしれない。

しかし、そう簡単に僕が引き下がらない事を知っていてか、それとも、実は結構乗り気なのか、観念したような顔をした。

「……分かりました。ちょっとは、雰囲気に流されてみるのも良いかもしれませんね」

そう言いイオン様は、あーんと、その小さな口を一杯に開けた。

おいおい、可愛すぎだろ、これは。

あまり渋ることなく承諾を貰ってしまって、提案した本人が一番驚き、しかもかなりの緊張状態に陥ってしまったり。

この緊張をイオン様に悟られないよう、震える指をなんとか落ち着かせ、イオン様の口にチョコを持っていく。

そして、無事にイオン様の口へ持っていくことが出来、イオン様は多少恥ずかしがりながらも、チョコを頬張っていた。

「ど、どうですか?」

どうしてもジッとすることが出来ず、声が裏返らないように注意して、イオン様にチョコの味を聞いた。

「……んく。あ、これは美味しいチョコレートですね。そこまで甘すぎることもなく、それでもチョコ本来の甘みが消えないくらいの程よい甘さ。とても美味しいです」

ふぅー。それは良かった。口に合わなかったらどうしようかと、買った後に迷っていたが、とりあえずは一件落着、というところか。

「……それに、先ほどの、アレもあってか、その、それ以上の美味しさがあったと思います」

……はい?

「えっと、先ほどのアレといいますと……」

暫し困惑。

そして、すぐに理解。

「アレ、ですか?」

イオン様はちょっと頬を赤らめ、しかし、その瞳は僕に向けたまま、こくんと頷いた。





そして僕は、今年一発目の、幸せ失神をすることになった。


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最近は段々と暖かくなってきましたね~しかし財布は寒いまま~

2009年02月11日 20時15分45秒 | アニメ&マンガ系
 一昨日、「アシタにゆかりちゃん祭りの感想書くよ!」と書いた覚えがあります。
 が、更新カレンダーを見てくださいますと分かりますように、10日の日には更新がされていません。
 大絶賛有言不実行中の黒潮25号です、おはこんばんちは。

 さてさて、今日こそはと意気込んでいたのですが、どうにもDVDの内容をいまいち覚えてなく、しかも只今手元にない状況(友人宅に出張中)なので、帰ってきたときに感想を。
 それじゃあ今日は何の更新をしようか……(ぉぃ

 ということで、今日は、CLANNAD話しでもしましようかと。

 最近めっきりしなくなったアニメ感想ですが、BS-i版の方で渚が亡くなってから再開しようかと思います。
 基本的に僕はネタバレを気にしない性質なので、これから何が起こるのかもなんとなくは知っていたり。

 で、そんなクラナドの小話をいくつか。

 前からちょくちょく言っているように、僕はPS2版から入った人間なのですが、何分もう4年位前にやったので、どうにも記憶が曖昧なのですね。
 第1期での風子編とことみ編は辛うじて覚えていたのですが、第2期に入ってからというもの、どっからどこまでがアニメオリジナルなのか分からない始末。
 原作と違ってどのルートにも渚がメインで登場(美佐枝さんルートは別)するので、どのルートも3,4割はアニメオリジナル化してあると思うのですが……。
 有紀ねぇルートでの川原でのあのシーンは、アニメオリジナルの筈であると自分の記憶を信じたい。
 ……でも、原作有紀ねぇルートのラストまでの流れがどんなのだったか覚えてないからなぁ。

 しかし、アニメ版クラナドも、文句のつけようがないくらいの出来で、本当に嬉しい限り。
 ゲームシナリオの再現も高く、渚が関わっていても全く違和感がないという作り。
 渚が関わっていることで無理なシナリオもあったが、そこはまあ仕方がないとは言え、智代シナリオは第1期DVD最終巻で見事に再現(しかしまだ見ていない)。
 クラナドに対するスタッフ全員の愛しっぷりが凄まじいです。

 何故自分が2005年度に発売されたPS2版CLANNADを買ったのか全くと言っていいほど覚えてないのですが、その時の自分にグッチョブと言ってやりたいですね。
 クラナドに出会ったことで自分の人生が変わったことは確かです。出会わなかった世界と出会った世界とで、またパラレルワールドが出来たくらいの干渉度です。


 今も昔も、きっとこれからも、クラナドが大好きでやまない人間であり続けたいです。いや、きっとなっていることでしょう。
 

それでは!


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最近はホームアローンゆかりちゃん祭りを開催中~そろそろ運動しないとヤバイかも……~

2009年02月09日 21時57分06秒 | ゲーム系
 最近は初回限定版『木漏れ日の花冠』に付いてきた「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!」を1日1回は見るようにしてます。
 実際に会場には僕はいないんですけど、いるような気分になりたいんですよね。
 あのオーディエンスに混ざって、一緒にゆかりんを見守りたいわけですよ。
 勝手に、もう夢にまで出てくるんじゃないかってくらいの勢いでゆかりんを猛烈に愛でようDAYを開始しちゃってます、おはこんばんちは、黒潮25号です。

 曲の方は暇なときも暇じゃないときも聴きまくっております。
 今回のアルバムは、もう全曲本気出してますな。
 ゆかりんは歌唱力があるから、わりとどんなジャンルの曲にも適応できるんですよね。
 特に、今回のジャズ調な曲なんかゆかりんにはピッタリだと思いますです、はい。

 さて今回は、そんな素晴らしアルバムの初回限定版に同梱している「秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!」の感想
 
 ……を、長ったらしく書きたかったのですが、どうにもちょっと時間がないので、詳しくはアシタ書くことにして、今日は、最近やり始めたゲームについてちょこっと書こうと。

 最近、というか数ヶ月前に「パイロットになろう!」に手をつけて無事にクリアできたので、そのままの勢いでパイロットになってしまおうと考え、『エースコンバット』シリーズに手をだしてみた。
 ……てか、このシリーズが「フライトシュミレーション」ではなくて「シューティング」ゲームの扱いっていう意味が、やり始めてからよく分かりました。

 とりあえず現段階までにクリアしたのは、1,2,3の3タイトル。
 このなかで順位をつけるとしたら、3,2,1の順。

 どうしても1の機体カラーリングは好きになれない……。
 我らのA-10が気色悪い色に染められてる光景は、もう例え様がないくらい酷かった……。
 
 2は、わりと好き。1やった後の2は、時代の変化の素晴らしさってのを思い知らされたような気がした。でも、1のノリでやろうとすると敵機にミサイルが当たらない当たらない。1で変な癖がついたのは、中々どうにも出来なかったし。
 
 3は、もう素晴らしいの一言。
 今までエースコンバットと言えば04と5と6くらいの噂しか聞かなかったので、まさかこんな神作が隠されていたとは。
 エスコンシリーズ屈指の名(迷)台詞と言われる「はさまっちまった」は、正直、ゲームで初めて聴いた時は笑えなかった。むしろ泣けたね。今シリーズの最萌えキャラはキースだと思ってます。

 さてさて。
 物凄く時間がないため早足での紹介となってしまいました。
 また改めて、紹介したいと思います。

 とりあえず予告をすると、アシタにゆかりちゃん祭りの内容紹介をしたいと思います。てかします。

 もう少しでゆかりんの全国ツアーが始まります。そして、誕生日も控えております。
 嗚呼、ライブに行きたいぞよ……

それでは!


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田村ゆかりのNEWアルバム『木漏れ日の花冠』、堂々の発売!~なんなんだ、このクオリティの高さは!?~

2009年02月05日 22時11分55秒 | アニメ&マンガ系
ゆかりん7枚目のアルバム『木漏れ日の花冠』発売おめでとー!

 いやー、待望のアルバムの発売ですよ。
 早いもので、もうアルバムも7枚目ですか。
 シングルに関して言えば15枚(+モンシェリ)ですよ。
 今月からはライブツアーもあるようで。まあ、青森では無いですけどね。
 身体を壊さないで頑張ってほしいところであります。

 さてさて。
 ある程度の感想を書ける位までは聞き込んだ(なんせ寝ながらも聞いたしな!)ので、早速、今回のアルバムの感想といきましょうか。

 まず、今回のアルバムでのお気に入りの紹介を。
 1曲目の『恋のアゲハ』、3曲目の『パピィラヴ』、5曲目の『エトランゼ』、9曲目の『嘆きの丘』、13曲目の『星降る夢で逢いましょう』、この計5曲が、今アルバムでのお気に入りとなりました。
 
 特に9曲目の『嘆きの丘』にはやられました。身体に染み渡るようなメロディと歌声。そして、歌詞がまた素晴らしい。一言にまとめるのもアレなのですが、なんとも儚い感じの歌詞なのですが、湧き上がるような力強さを感じさせてくれます。悲壮美と言うのでしょうか? 自分が落ち込んでしまったときなんかに聴くと良いのではないかと。まあ、時と場合によっては大変なことになってしまいますが。

 1曲目の『恋のアゲハ』は、格好良いゆかりんを聴くことが出来ます。
 こういうジャズ調の曲は、ホント、ゆかりんに合いますな。
 この曲の妖美な感じを完璧に捉えているようにも感じます。
 『不埒なこと 期待しているでしょ』の部分に、ちょっとドキッとしてしまった愚か者です。
 大人なゆかりんを存分に味わうことが出来る曲です。

 3曲目の『パピィラブ』は、歌詞がとてもストレートなんだけど、逆にそのストレートさが曲の雰囲気にピッタシ。
 『恋のタイムマシーン』の時もそうだったけど、別に悲しい曲ってわけじゃないんだけど、淡い思い出を思い出させてくれてウルッときちゃう曲なんですよね。
 油断しちゃうと涙が出ちゃいますよ、本当に。

 5曲目の『エトランゼ』は非常にノリとテンポの良い曲で、聴いている側もそうだけど、歌ってる側も気持ちが良いんじゃないかな? と感じる曲。
 この曲を歌いながら踊るゆかりんを是非見てみたいと思える曲でした。
 エナメル質でボディーラインの出るレースクイーンみたいな衣装を着たゆかりんが~なイメージが僕の脳内では展開されています(;´Д`)…ハァハァ

 13曲目の『星降る夢で逢いましょう』。
 これは、タイトルと曲のイメージが見事なまでに合致していて、アルバムラストを飾る曲としては、もう申し分ない曲です。
 曲調が激しいとか大人しいとかのどちらかに傾いているわけじゃなくて、丁度その中間地点に位置していて、聴いている側としては、非常に落ち着いて聴くことが出来ます。
 一気にトーンを下げたアルバムラストより、こんな少し盛り上げた状態で終わらせる感じのラスト曲の方が好きな僕。

 今回のアルバムは、自分でもびっくりするくらいに良曲の宝庫です。
 全部の曲で何か感じるものがありました。本当に自分でもびっくりデス。

 ただ、アルバムバージョンとして収録された『バンビーノ・バンビーナ』と『Tomorrow』のシングルバージョンとの違いが分からない……。
 辛うじて『Tomorrow』のシングルバージョンとの違いがなんとなく分かったかなーくらいで、もう全然。
 確か歌以外の撮り直しをしたんでしたっけか?
 『Tomorrow』は、音に奥行きが出たような感じがしました。
 『バンビーノ・バンビーナ』は……う~ん……。
 コンポ2台使っての聴き比べをしなくてはですな。

 ジャケットのゆかりんと歌詞カードのゆかりんも、どのゆかりんも本当に可愛くて可愛くて。
 特に初めて歌詞カードのゆかりんを見たときは、恋ってのはこういう事を言うんだよな状態でしたよ。
 一生ゆかりんについて行こうと思った瞬間でした。

 いやー、本当に今回のアルバムは素晴らしいですよ!
 かなり力の入った作品でした。
 毎度毎度、ハズレのないアルバムを作ってくれるゆかりんとスタッフの方々には脱帽ですね。

 次回のシングルとアルバムにも大期待ですね!

それでは!


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本日、CLANNAD~AFTER STORY~第3巻はつばいー!~有紀ねぇ可愛いよ有紀ねぇ

2009年02月04日 21時23分42秒 | アニメ&マンガ系
 ということで、

CLANNAD~AFTER STORY~DVD第3巻が無事に発売となりましたー

 第3巻では、我らの有紀ねぇ大活躍の巻でありまする。
 ゲームでは見られなかった有紀ねぇの一面が見られるDVD第3巻でもあります。

 あまり突っ込んだ感想は書きませんが、どうしても言いたいことが一つ。

 有紀ねぇ可愛いよ有紀ねぇ

 割烹着姿の有紀ねぇが一番可愛らしいであります。
 あんな有紀ねぇが見られるのなら、休校日であっても通いますよ!
 ……て、休校日だったら有紀ねぇは学校にいないだろorz

 てか、ゲームでの有紀ねぇルートってあんな内容でしたっけか?
 どこからどこまでがアニメオリジナルシナリオなのかを判別することが出来ない……。
 川原でのアレは、アニメオリジナルですよね!? 
 全く覚えていない僕は、鍵厨失格なんだろうな……。
 ……て、鍵厨て言ったって、クラナドとAIRオンリーなんだけどね^^;

 さて、それでは今巻での初回特典の内容について。

 まず全8巻収納ジュエルケース。
 前期DVDのジュエルケースの柄は桜でしたが、今回はアフターストーリーでの汐に合わせてかタンポポになっています。
 前期の時も思いましたが、ホント、随分とクオリティの高い収納BOXを特典に付けてきますな。正直、これだけ単品で出しても、僕だったら迷わず買ってますよ。
 DVD収納も取り出しもストレスを感じることなく出来ます。
 もうまるで、アニメDVDの収納BOXとは思えない外観ですよね~。

 そして『中原麻衣書き込み入り複製アフレコ台本』です。
 やはり、作品の台本と言うのは、もう存在だけでワクワクさせてくれます。
 しかも! 実際に使用された台本の複製となると、もうワクワクがフルマックスですよ。フルでマックスなんですよ! 自分でも間違ってることくらい分かってますよ!(ぉぃ
 他にも、台本を見ながら実際にアニメを見ると、各声優さんたちの入れているアドリブも分かりますし、実際にはアニメに入ることがなかったカット台詞なんかも見れて、もう楽しいこと楽しいこと。
 これだけでもう、ご飯3杯はいけますよ!

 さて、今回も満足な特典で満足満足。
 本編は例の如く後回しですが、出来れば早く見たいところ……。
 嗚呼……。早く有紀ねぇに会いたいよぉ。

 あー、あと。
 本当は、今日はクラナドDVD話じゃなくてゆかりんのNEWアルバムの感想をするはずだったのですが、アルバムと言うこともあって、まだ感想が出来るほど聞きこんでいませんので、明日以降に回します。
 とりあえず現段階で良いなぁと思ったのは……『嘆きの丘』。
 てか、今回のアルバムも良曲揃いで素晴らしすぎる!

それでは!


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最近XBOX360を立ち上げてないなー~やりたいゲームがあってもやるだけの時間がない罠~

2009年02月03日 21時01分18秒 | アニソン・声優ソング系
 というわけで、遂にアシタ、ゆかりんのNEWアルバム『木漏れ日の花冠(ロゼット)』の発売となります。
 もうフラゲしている方もいらっしゃると思いますが、僕は発売日までお預けを食らっています。

 アニメイトでの(初回版のみ)購入特典は、A3サイズのクリアポスターとのこと。
 ゲーマーズの特典は、アナザージャケットとブロマイドとのこと。
 ……ゲーマーズ良いなぁ。通販とかでも手に入れられるのかな?

 初回特典の『秋だ!一番ゆかりちゃん祭り』ダイジェストDVDは、エアロバイクをウィンウィンさせながら見ようかと。
 テンション上げてインドアスポーツ(?)をすることが出来ますね!

 曲の感想はアシタにでも書いて投稿できればいいなー、と。
 ゆかりん的80年代歌謡曲を何曲か入れてきたとのことなので、もう今からwktkです。

 それでは、詳しいことはまたアシタにでも書くとして、今日のところはここまで。
 とりあえず、短くても何かしらで記事を上げていく習慣をつけていこうと思います。
 なので、これからは短文記事が増えるかもです。

それでは!


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BS-iでは『明日のよいち!』が始まりました~木曜深夜はゆかりんに会えるぞ!~

2009年02月02日 21時55分30秒 | アニメ&マンガ系
 マクロス総合誌の『マクロスA』を買ってきました。

 あまり雑誌を買わないので分からないのだが、こういうマンガ雑誌ではこの値段が妥当なところなのかな?
 どうにも高いような気がしてならないのだが。
 まあ、次の発売が5月と随分と間が空くので特に問題にはならないかなと。

 内容としては、まあマクロス。
 美樹本氏による『マクロスTHE FIRST』は、僕が美樹本氏の漫画を読んだことがないのと、あまり漫画を読まない人間だからなのかどうかは分からないが、どうにも読みづらくていけないのだが。
 まあ、内容自体はそれほど悪くなく。良い意味でも悪い意味でも原作通りにやってくださってます。フォッカー最高!
 他漫画は、おそらく、マクロスA発刊おめでとう的な意味の内容なのではないかと。そこまでストーリーに拘らず、とりあえず色々とぶち込んでみましたって感じ。まあ、そこらへんのアンソロジーマンガ雑誌と割り切ればイケルかと。個人的ツボは『超生徒会長シェリル』。『マクロス7thコード』も、何番煎じか分からないほどやり尽くしてきたであろうネタであったが、王道だからこその良さが合って○。

 毎月発刊じゃないそうなので、まあ次も買っていこうかなと。

 さて、本題。

 .hack//シリーズが終わるだとー!?
 
 あんだけG.U.で煽りまくったわりに、随分と早い終末ですな。
 しかも最終作のくせに、プラットフォームをこれまでのPS2からPSPに変えるという暴挙に。
 キャラクターデザインも変わっていて、最終作と言うか、どちらかと言えば外伝的立ち位置な作品が出来上がりそうなのだが。
 敵キャラも敵キャラで、今までのような禍々しいイメージのキャラクターが一人もいないというのがなんとも……。
 トリロジーが発売された時『このシリーズは間違いなくまだ続く!』と言ってしまったのだが、なんとも恥ずかしいこと恥ずかしいこと。
 散々煽っておいてこの終わりかと思うと、なんとも萎えるなー。
 どうもこれまで作品に登場してきたキャラクターが多数参戦するとのことなのだが、う~む……。
 PSPでこれまでの集大成を作り上げることができるんだろうか?
 ゲーム情報誌見る限りでも、なんともまあなグラフィックで、G.U.から色々と技術が後退している感が否めない。
 ……まあ、作品をとりあえずは待つことにしましょう。
 とりあえずは……。

 さてさて。
 ガンダム00ではセルゲイが退場し、クラナドでは終盤近しとなった今日この頃。
 このブログもそろそろエンジン全開でやっていこうかと思いますです。
 ……フルスロットルがどれくらいの速さなのかは、この際だから聞かないで。

それでは!

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CLANNAD~AFTERSTORY~DVD第2巻が発売になったぞ!~何時の話しだと思ってるんだ~

2009年02月01日 19時45分45秒 | アニメ&マンガ系
 CLANNAD~AFTERSTORY~第2巻が発売になったぞー!

 ほんと、自分でも呆れるくらいの報告の遅さです。
 一体の何時の話だと思ってるんでしょうかね?
 もう発売してから一月が経とうとしているってのに……。

 まあ、そんなことはどうでもいいや(ぉぃ
 第3巻が発売になる前に、この巻の感想をしておかないとね♪

 この巻では、最高に格好良い春原と、美佐枝さん若かりし頃の甘酸っぱく不思議な高校生活を見ることが出来ます。
 春原ルートを進むのは当然のこととして、美佐枝さんルートに突入した時は、もうビックリでビックリで。
 しかも見事に攻略してみせるとは……! 流石としか言いようがないです。

 本編の感想はきっと誰かがしてくれるはずなので(他力本願)、僕は初回特典の感想をば。
 初回特典の方の感想だって誰かがやってくれてるだろと言った君。
 ……そこはスルーで。

 まず、恒例(?)の絵コンテ集。
 いつも思うのだが、なんで、別にアニメーターを目指しているわけでもない僕が、絵コンテ集を見て楽しむことができているのだろうか?
 そんなことは置いといて。
 オープニングの絵コンテと、第1話の絵コンテ、そしてエンディングの絵コンテの3つセットで収録されています、今回の絵コンテ集。まあ今回とか言いながら、前回もその3つセットだったんですけどね。
 さて、今回の絵コンテ集の見所は、なんと言っても、秋生の足にバットが当たる場面の秋生の歪んだ顔、ですかね。絵コンテの段階から、もう歪みようが半端ないですな。
 他には、エンディングでAメロ前での、「ぽんぽんぽんぽん」時にはねるだんご。見てるだけで癒されますな。

 次に志麻くんのハンカチ。
 なんともまあ可愛らしいハンカチで。てか、普段使っても全く差し支えないデザインです。
 しかし、オタクとしては使わずに保管しておきたいところ……。
 あー、でも。
 ハンカチの立場として考えると、使わずしてハンカチとしての価値はあるのだろうかと思ってしまう今日この頃。
 んー……。どうしたものか。
 とりあえず、現状は保管主義で。
 気が向いたら使う……かも。

 前回のケーブルホルダーとなんとも使い方がよく分からない(お前だけだ)特典とピース数の少ないパズルとでちょっとショボーン(´・ω・`)だったのですが、今回の特典は中々に。

 次回の特典に期待ですね!
 ……もちろん、中身の方もですよ?(笑

それでは!


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