熱海旅行フラグが完全に立ったー！～でも今週末は予定を入れられなかったという……～

　ラブプラス＋最大の売りどころであります「熱海旅行」ですが、さっそく、実行に移すことが出来そうです。
　ただ問題は、1日フルに予定を空けておく必要があること。僕は今週末は予定を完全に空けることが出来なかったので、泣く泣く来週までお預けをくらいました。今日は旅行の準備ということで寧々と水着を買いに行ったりと、２人っきりの初旅行に向けて着々と準備が進められております。おそらく寧々は、水着以外にも勝負なんちゃらを買ったに違いありません。
　くっそぅ、楽しみなんだぜ＞＜


　とまあ言っておりますが、実は、今回の本題はこれじゃなかったり。
　今日は最終回を迎えた迷い猫の感想を書いていこうと思います。
　録画を溜めに溜めてるうちにいつの間にか最終回になってて、結局、リアルタイムでは1度も見ることが出来ませんでした。まさか、ちょっと悔しく思ってしまうとは……。


『迷い猫オーバーラン！』
　そんなこんなで感想です。
　どうもこの作品、各話毎に監督を交代して製作していたらしく。どうりでなるほど、内容が迷い猫（＝迷走しまくってた）だったわけだ。
　当初抱いていた不安は、おおよそ正解でした。そりゃあ監督が毎回変わってれば不安になるわな。
　しかし、結構楽しめたのもまた事実。あまりの馬鹿らしさに呆れ、それに順応してしまった自分にビックリです。山に遭難、勇者（？）シリーズ、スーパーブロックス（UNOジェンガ？）、血のブルマ事件etc……。良い意味なんだか悪い意味なんだか自分でも分かりませんが、泣き回とのギャップが尋常じゃなく、毎回毎回、今回は何をやらかすんだ？ と気が気じゃありませんでした。まあ、楽しかったんですけどね。
　しかし、泣き回は不覚にも泣かせられそうになりました。第3話はもちろんですが、その他の梅ノ森編も中々。
　そして何より、ラストの希回。この回に至るまでのギャグ回を含めた全ての話は、この回へのステップだったんだと気づかされた時は、やられたと思いました。今までの話しがあってこその、希の心情のや希を取り巻く環境の変化だったんだろうな。……きっと、狙ってではないんだと思う。
　ただ、メインヒロインであるはずの文乃以上の扱いだった希ですが、アニメ本編が終わっても尚、謎だらけだったり。迷い猫はアニメしか見たことがないので原作の方は良く分からないのですが、おそらくアニメはオリジナルストーリーだったんですよね？ 内容的に。
　原作ファンはどう思って見ていたのかは分かりませんが、私としては非常に満足です。1クールアニメの部類ではかなり優秀な作品だったと思います。前にも言いましたように最初はあまり期待していなかったので、こんなにも楽しんで見れたことに未だに驚いている自分がいます。
　ありがとう、迷い猫！


　さて。
　続々と最終回を迎えている春アニメ。出来る限りは感想を書いていきたいと思います。
　地方組みは大体のアニメが数週遅れでの最終回なのであまり最終回感想っぽくないのですが、まあ大目に見てください。
　……まあこんなことを言っていますが、次回の更新は、ドットハック感想になりそうなんですけどね。


それでは！