『エビコレ＋ アマガミ』の発売が延期ですってね～私は原作未プレイ～

　てか、「エビコレ」ってなんぞ？　と思って調べてみたら、正しくは「eb!コレ」なのね。エンターブレインコレクションの略ってことでおｋなのかな？　多分、正解。

　そんなこんなで、おはこんばんちは。黒潮25号です。
　ゆかりんの新盤『プラチナLover's Day』のカップリング曲「この指とまれ」が、TBS系TV全国ネット番組である「がっちりマンデー！！」のED曲であることに滅茶苦茶驚いた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？　いや、マジでなんで？　


　さてさて。
　今回は、数日前にBS-TBSで終わりを迎えました『アマガミSS』の総まとめ感想を書いていきたいと思います。
　ちなみに私は原作未プレイ者です。ついでに言うと、キミキスも未プレイです。なんだったら、エンターブレイン系のゲームは殆ど未経験です。
　なので、原作ではこうだったとか、エンターブレインのお家芸的な演出があったとしても反応できないので、予めご了承ください。


『アマガミSS』
　とりあえず、最初持ってくる話題と言えば好きなキャラクターですが。ファーストインプレッションでは絢辻さん。総合的な面では梨穂子がお気に入りです。ぶっちゃけ、総合的な面でも絢辻さんがトップでも良いのですが、同率（もしくはちょい増し）で梨穂子なので、幼馴染補正で総合面では梨穂子になりました。
　
　一人一人感想を書いていくところなのかなとは思うのですが、それはそのうち原作をプレイした時に書こうと思います。いつになるかは分かりませんが、可能であれば2011年上半期の内には。どうせベスト版でるわけですし。
　なので今回は、アニメでの全体的な感想だけを取り上げたいと思います。

　第一に感じたことは、どのキャラも愛されていたなーということ。アニメ製作スタッフ的な意味で。
　どのヒロインにも平等にスポットが当てられて、人気だからこの扱い、不人気だからこの扱い、というふうな格差がなかったように感じました。
　ただ、伏線の回収だとかはあまりされていないようで、でっていうな部分がちらほら。これはアニメの尺の都合上、仕方が無いことですね。評価が著しく下がるほどでもないです。多分。
　ラストの上崎というキャラに関しては、どの程度のものなのかは不明。ちらっと見てきたらゲーム本編でも隠し扱いらしく、全ヒロイン攻略後にルート出現みたい。でも可愛かったなー。あれくらい好きになられたら発狂しちゃうだろうなー。

　実は七咲編ラストだけ未視聴だったり。録画するのを忘れてしまって見てないです。
　でも、聞いた話だと、ラブリーこと森島先輩に次いで人気があるみたいですね。あのよく分からない遊園地イベントが私の中での七咲編ラストだったので、人気の理由がイマイチ分からないです。てかあの遊園地イベント、原作通りなのかｗｗｗ

　人気投票で思い出しましたが、わがままボディの中多さんって、原作プレイ者からするとあまり人気が無いようで。でも、アニメ入りの人には中々ウケが良いみたいですね。かくいう私も好きなお話でした。こればかりは原作プレイしてみないと分からないですな。
　でも私、一番人気無いのは森島先輩だと思ってました。いや、結構真面目な話で。森島先輩だけ圧倒的にキャラが浮いてたので逆に取っ付き難いんじゃないかと思ったら私だけだったようです。
　
　各ルート毎のED曲も中々に素敵でした。てか最後の上崎さんにもきちんとあって驚きでした。この一話のためだけに用意されてるってことは、実は結構な人気キャラ？
　まあ、なんだかんだ言っても、OP曲が一番好きなんだけどね。特に第二期。OPアニメーション含めて大好きよ！

　で、総合まとめです。
　変態主人公の橘純一の奇行や各ルートでのヒロインの言動をニヤニヤしながら楽しく見ることが出来ました。かなり充実した2クールだったと思っています。
　ただ唯一の心残りは、絢辻さんルートラストの「ヤクソク」の放送がBS-TBSだとクリスマス過ぎて年明けになってしまったことくらい。作品というか、テレビ局的な問題なんだけどね（苦笑


　以上が『アマガミSS』の感想となります。
　いやー、本当に楽しい作品でした。めちゃくちゃ久しぶりに『ラブプラス』以外のギャルゲーをやりたくなりました。こりゃあCoD4とかやってる場合じゃないぞ！
　あ、CoD4の感想もやりたいね、そのうち。FPSはCoD4が初めてなのですが、改めて自分のゲーム下手っぷりを痛感させられました……。
　まあ、そのうちにちょろっと話題に出すかもです。


それでは！

BS-11ってアニメ枠に力入れすぎじゃね？～まさか年始でも通常運行だったとは～

　Q:引越しの最大の理由は？

　A:オナホを所持している事を親に知られてしまったから

　ゲルトモってパッと見はオナホには見えないよね？
　と自分に言い聞かせながらもほぼ確実にバレてしまったんだろうなと諦めている黒潮25号です、おはこんばんちは。
　でもまあ、ラブボディはまだ膨らませた状態では見つかってないし、実家での立場はそこまで悪くなっていないはず。

　本当はこの流れでラブボディの素晴らしさを小一時間語りたいところなのですが、そんなことより、今年最初の更新分で断言していたアニメ感想の方をしないと。

　実はBS-11での『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は、1月2日に普通に終わりを迎えていました。年末年始は特別運行で1週間延ばされるのかしら？とか思って完全にスルーしていました。
　それを知ったのが5日昼。偶然にもニコニコの方では5日まで最終話の方が配信だったのでそちらの方で視聴してきました。

　てなわけで、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の全体感想をしたいと思います。


　≪俺の妹がこんなに可愛いわけがない≫
　ちなみに原作は未読です。あ、嘘です。最新刊の本編中盤あたりとラストページだけ見たことがあります。麻奈実スキーな私には由々しき事態になっていると聞いたので、居ても立っても居られずについ……。
　まあ、今回はアニメ話だけするつもりなので原作はノータッチで行きます。てか、原作に触れようにも本当にそこだけしか見てないからなんとも言えないというね。

　ザックリと感想を言うなら、面白かったです。
　ご都合主義の塊だったような気がしますが、まあそんな細かい事を気にするような作品でもないので無視の方向で。

　強いて言うならばラストの展開は強引過ぎたかなと。別に行ってしまっても良かったんじゃないかなとも思います。なんか適当に理由つけて戻ってきてもおかしくないしなーって。まあ、桐乃のキャラがキャラなのでプライドが邪魔して戻りたいけど戻れないってことになりそうな気がしますが。

　そういえばこのアニメも、『迷い猫オーバーラン！』同様に第3話までの流れが良すぎてその後の展開が滅茶苦茶不安になりました。まあ、面白かったので良かったのですが。
　最終話を見てようやく、どうしていきなり桐乃が兄の京介に積極的に関わってくるようになったのかを知ることが出来るのですが、そっち方面より別なことで最終話までの間を埋めてしまったのでちょっと掘り下げ足らなかったんじゃないかとも思ったり。

　しかし、毎週毎週が楽しみな作品でした。
　
　主に麻奈実の可愛さ的な意味でな！
　
　正直な話をしましょう。
　私の中でのキャラクター好感度順位は麻奈実＞＞＞沙織＞佳乃（桐乃の母）＞桐乃＞黒猫だったりするのです。
　原作ではどういう扱いなのかさっぱり分からないのでどうして原作ではあんなことになったのか良く分からないのですが、アニメ版俺妹での麻奈実の可愛さはダンチだと思います。
　次点での沙織・バジーナさんですが、あの独特な話し方と言い圧倒的な場の支配力と言い様々な意味での眼力と言い。そのカリスマ性は他のどのキャラの追随も許しませんね。
　そして京介、桐乃の母である佳乃。……まあ、CVの渡辺明乃さんの力が大きいんですけどね。声優が好きだからと言うより、少ない出番（……あれ？でも割と出てるような）と短い台詞ながら佳乃というキャラクターを十二分に生かし切っていたのではないかなと思います。声真似のところとかね。
　以降は特に言うことなし。一応順位つけるとこんな感じだよ、と言う程度に。
　あと、ほぼ毎週ゆかりん聴けたし私的には非常に満足です(;´Д｀)…ハァハァ

　原作の方ではこれからが本番と言わんばかりの展開なので原作終了次第またアニメ化するんじゃないでしょうかね？　……否、終了してからとか悠長なことしないか。


　さてさて、そんなこんなな俺妹感想でした。
　面白かったです。面白かったんですけど、あの麻奈実の笑顔を見ることが出来なくなるのかと思うと心が痛いです（主に原作的な意味で）
　そんなに黒猫がいいのかよ！　このロリコン共め！（どのキャラ選んでも大して変わらない
　……原作読むと私も黒猫派になってしまうんじゃないかという一抹の不安を残しつつ、今回の更新を終了します。


それでは！

すっかり明けましたがおめでとうございます～今年から本気出す～

　みなさま、明けましておめでとうございます。

　結局、去年はクリスマス更新が最後となってしまいました。
　
　もちろん恒例の年末企画を予定はしていたのですが、1年間を丸々記憶できるだけの脳をしていないので自分のブログを見て思い出そうとしたのですが、今年を振り返られるだけの数を挙げていなかったので断念しました。
　去年1年間で放送されたアニメの殆どを覚えていないという記憶力の無さには驚きです。

　今年はそうならないように、ちょいちょいとは記事を挙げていけるように頑張りたいですね（他人事

　前々から言ってた引越しですが、千葉に決まりました。
　本当は都内が良かったのですがあまりの家賃の高さに諦め、千葉にまあまあなお家があったのでそちらの方に決めてきました。
　千葉の最低賃金は744円、多少頑張って東京まで出張れば最低賃金が821円。青森に比べれば天と地との差ですね。地代を考えれば妥当なのかもですが、それにしたって酷すぎですよ。何もないしな！
　というわけで、本年からは移動費、宿泊費気にせず夏冬コミケに行けるぞー。

　移動費で思い出したのですが、東北新幹線が前線開業しました。
　ちょっくら八戸ー新青森間を乗ってきたのですが早いこと早いこと。車内通販カタログ見てたら着いちゃいましたよ。
　景色は期待しない方が良いですよ。トンネルしかないですから。30分くらい下向いてれば着いちゃうんですから気にはならないですけどね。
　あー、早く北海道まで繋がらないかなー。

　そういえば、『ジンキ・エクステンド』のPCゲーは買ってます。おまけにメロンブックスで限定版を買いました。
　ま、開けてないんだけどね。

　劇場版なのはのDVDはゲーマーズ特別限定版を買いました。ブルーレイじゃないのは、単にブルーレイレコーダーを持ってないから。そのうちPS3買う予定ではあるけど（あとトルネ）、まあ、買ってからでいいかなと。
　やっぱり劇場版なのはは面白い。オーディオコメンタリーまだ全部聴いてないけど、あれって、もしかして本編ずっとあんな感じなの？　劇場作品のオーディオコメンタリーって聴いたことがないから良くは分からないけど、2時間以上コメンタリーあるって凄いな、おい。

　そして来月には3DSの発売が待っております。
　3DSはラブプラスが発売してから買おうかなと。まだ慌てるような時間じゃない。
　価格がネックで販売台数は伸びないだろうから、たぶん大丈夫。物が物だけにロット数がちょっと不安だけど。
　ラブプラスは何時発売になるのかなー。年内だと夏頃だろうな。もしくは秋。


　とまあそんなこんな、とりあえず言いたいこと言ってみた。
　去年分までのアニメ感想はしない。憶えてないしね。
　アマガミSS、それ町、俺妹あたりはこっちではまだ終わってないのでする。絶対する。次の放送分から確実にする。
　そういえば『ヨスガノソラ』は半端なかったわー。あれを地上波って凄いわー。規制はもうちょっとなんとかならなかったのかしら？　あからさま過ぎていやらしさに欠けるわー（それが正解

　
　ではでは、今回のところは御開きとさせていただきます。
　良いお年をー。


それでは！