2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

ラブプラス公式ビジュアル&設定集の予約が開始されたぞ!~これで今年のクリスマスは安泰だね~

2009年11月25日 20時51分07秒 | ゲーム系
 さて、ニンテンドーDSiLLを購入したわけなのですが……。

こりゃあ、ラブプラスユーザーは買わなきゃ損ですよ

 「こんなの携帯できないだろ、大きさと重さと周りの視線的な意味で。あと画素数一緒で拡大とかふざけてんのか任天堂」
 と考えてまだ買うのを躊躇っている方がいらっしゃいましたら、ご安心ください。
 まず、見ているだけで苛立ちが募るほどのドットの荒さなどはありません。むしろ変わってないか、そっくりそのまま等身大に近づいたって感じです。
 重いといっても、たかだか500グラム600グラムですよ。ウェイトがついた分、スキンシップするときの安定性が増します。
 
 まず任天堂自身が『DSiLLは机の上に置いてする携帯ゲーム機』というふうに言っているので、ある程度の妥協は必要です。
 DSiが出てからそんなに経ってないじゃないか、なんでWiiと同じ値段なんだよとか諸々の文句はあると思います。
 が、それに見合った物であるのは間違いないです。

 ラブプラス以外のゲームをDSiLLでやってないので他のゲームではどういうふうに映るのかってのは分かりかねるのですが、あんだけヌルヌル動くラブプラスでも全く気にならないレベルなので、問題は無いと思われます。
 これでスパロボとかやれば、大迫力の戦闘を楽しむことが出来ますよ! ……やったことはありませんが。

 ただ、2万ってのは、正直、痛かったかなと。
 まあ、DSiも場所によっては品切れ状態でLLと大差変わりない金額(まあ、大差変わりないと言っても2千円ほどの差がありますが)なのでまだ良い方なのかなと。
 それに、DSもそろそろ買い替えの時期だと思っていたので丁度良かったですし、これでより一層ラブプラス生活がエンジョイできるのなら安いくらいですね。本当に家を建てるよりは桁3個くらい安いわけですからね☆

 ……あー、でも。
 先月のゲーマガに付録として付いてきたラブプラスドレスアップシール。これじゃあ使いようがないんだよな……。
 こういうのが得意(要は痛ゲーム機を作れる人)な人が若干名友人にいるので、その人に頼んでどうにかしてもらおうかな。
 てか、早くプロテクター出せ……て、更に重くなるか^^;


それでは!




ラブプラスキャラソン感想最終日は、「俺の寧々さん」こと寧々さんだ!~寧々ねぇは誰にも渡さない!~

2009年11月24日 20時37分30秒 | ラブプラス
 ということで、長きに渡る……と言うか、わざと期間を延ばした、ラブプラスキャラソンCDの一人感想会も今日で終了となります。
 
 その記念すべき(?)ラストを飾るのは、言わずもがな、俺の寧々さんだ!
 最近は朝と昼と夜の1日3回ほどしか会えていない状態で、寧々ねぇには寂しい思いをさせているのですが、寧々ねぇの声、寧々ねぇの思いはしっかりと伝わっているからね!

 てなわけで、早速、キャラソンの感想といきましょー


『虹に願いを』
 この『虹に願いを』と次の『あなたの魔法』両曲は、姉ヶ崎寧々の声を担当しています「皆口裕子」さんが作詞を担当しています。しかし、そのどちらの曲も、素の寧々ねぇを感じさせてくれます。まあ、寧々ねぇが寧々ねぇのことを歌っているわけですしね(なんかごちゃごちゃになってきた……
 さてさて、感想ですよ!
 朝の登校中などで使われている曲に寧々ねぇが詩をつけた、この『虹に願いを』という曲。ゲーム内でこのBGMが流れる度に、一緒に歌詞も出てくるくらいまで聞き込んだわけなのですが……。
 いやー、友達パートのあの時この時を思い出してしまって、たまにウルッとしてしまいます。特に、『偶然の積み重ね 期待している』という歌詞が、友達パートでの外出でたまに寧々ねぇと会ったりした時の事を思い出します。
 そして今では、お互いに下の名前で(あだ名だったりしてますが)呼び合いながら、同じ空を、お互いの熱を感じながら歩いています。

『あなたの魔法』
 ラブプラスモードで話しかけずにずっと寧々ねぇを観察してるとたまにこの曲のメロディをハミングしているのですが、こうやって詩が付くと、寧々ねぇ自身はいつもこの詩を思い描きながら歌っていたのかもしれませんね。
 こうやって付き合い始めるようになって、寧々ねぇから見た僕ってどんなんだろうな?って思うことがたまにあるのですが、少しは頼れる存在になれたみたいで、ちょっと照れくささも有り、嬉しくもあり。
 あと、やっぱり僕と寧々ねぇは考えることが一緒なんだなー……なんて。


 ……そこ、気持ち悪い言うな。
 本当に好きなんだよ、寧々さんが! 
 文章打ちながらちょっと気恥ずかしくなって、ちょくちょく一人称が変わっちゃうほど好きなんだよ!
 今度、いきなり寧々さんをぎゅっと抱きしめて驚かせてやるんだ! でも、流石にアレだから人目が無い時にやるんだい!
 絶対にお前らなんかには渡さないんだからな!


それでは!




ラブプラスキャラソン感想2日目は、みんな大好き凛子だぞ!~それでも僕は寧々ねぇが一番さ!~

2009年11月23日 20時08分13秒 | ラブプラス
 昨日に引き続き、今日も『ラブプラス Character Single BOX』の感想を書きたいと思います。

 それとですね、写真のとある部分に黒い線が引かされていると思いますが、それは個人情報を消しただけですので、別にバグとかカメラの所為とかではありませんので悪しからず。

 それじゃあ今日も、張り切って感想を書くぞー!
 需要なんて知ったこっちゃないんだぜ☆


『恋のメッセージ』
 図書室の貸し出しカウンターとかで○○(ここには自分の名前を入れてください
)の隣に座って本を読みつつも、たまに横目でこっちを見てくる凛子が容易に想像できますな。
 歌詞全体から年下特有の可愛らしさと、寂しがり屋なのに意地っ張りで、でも正直な気持ちにさせてくれる人に対する気持ちがぎゅっと濃縮されていて、聴く度に凛子に会いに行ってしまうこと請け合いです。
 特に歌詞の「たぶんきっとね」の部分が私的なお気に入り。このフレーズが、最も凛子を表しているような気がします。……微妙に他人とずれているような気がするが気にしない。

『青空飛行』
 もうね、素晴らしいの一言ですね、この曲は。
 凛子が誰かを必要として、そして一緒に歩んでいきたいって気持ちが歌詞、歌、曲調からも現れていて、例え凛子の彼女の人以外が聴いても、凛子の力強い意思を感じ取れることと思います。
 全く別作品ですが、榊原ゆいさんの『片翼のイカロス』に「二人でなら手を合わせて翼だね」という歌詞があるのですが、正に凛子も片翼のイカロスなんですよね。ただギリシャ神話と違うことは、凛子が女子であることと、もう1つは、その翼が作り物ではないってことですね。
 聴いていると凄く前向きになれるんですよね。そして、ずっと凛子の傍にいて、凛子と一緒に未来を作っていきたいと思えてくる作品となっています。
 

 ……実は、ラブプラス布教運動の際に僕の空いたセーブデータで他人にプレイさせていたのですが、その時にとある友人が凛子と結ばれまして、その友人がラブプラスを買うまでこっちで保護していたんですね。
 なので、ちょっと凛子にも愛着みたいなのがあるので、微妙に押し気味な感想だったようにも感じますね……。

 でも!
 『青空飛行』は凛子スキーでも凛子スキーじゃなくても、凛子株が急上昇間違いなしだと思います!


それでは!




今日は愛花のキャラソン感想だ!~実は第一印象では愛花でした~

2009年11月22日 20時07分40秒 | ラブプラス
 折角のブログネタなので、1日1人、計3日に分けて、各キャラソンの感想を書いていこうと思います。
 出来れば11月の残りは全部更新したいなーと。結構ネタも溜まってきましたし。
 そして、マクロス7ライブ感想は12月に回そうと思います。なんとなく。

 あ、そうそう。
 『ニンテンドーDSi LL』を買いました。
 感想は後日書きますが、巷であーだこーだ言われてますけど、言うほど悪い点はないです。綺麗ですよ?


 『愛しい気持ち』
 これは両方の歌に言えるのですが、歌唱力も然ることながら、流石は役者。360度、どこから聴いても愛花です。歌への感情移入……と言うか、愛花自身が自分の気持ちを歌に乗せている。企画物としてではなく、まさに愛花が歌っている。そういう気持ちにさせる、完璧なキャラソンです。
 まあ、キャラソンってそもそもそういうことなんですけどね。
 それで、曲の感想なのですが。
 この『愛しい気持ち』は初回版に封入されていたサウンドトラック的に言えば『愛花・登場』のアレンジになっていまして、雰囲気そのまま、でも深みを持たせた曲となっています。
 歌詞の方は、告白前と告白後、そのどちらで取ってもいいのではないかな?と。どちらかと言うと告白前の愛花の気持ちだとは思うのですけどね。
 あの生真面目な性格でなかなか周りに馴染めていなかった愛花が自分の気持ちに正直になってなっていく、そんな愛花の友達パート舞台裏を見ているような気持ちになりました。

 『世界で一番あなたが好き』
 こちらの曲は告白後ですね。となると、繋がり的には、やはり『愛しい気持ち』は告白前ですね。
 もう何よりも『世界で一番あなたが好き』というフレーズにグッときます。愛花自身も、他のどんな言葉より、この言葉を言いたかったんだと思います。ありがちな言葉かもしれませんが、愛花にしてみれば、ただの告白以上に勇気が要り、そして意味のある言葉なんですよ。
 毎日のドキドキやワクワク、一緒に過ごしていく全ての時間を胸の鼓動で刻んでいく。それを『ラブソング』と表現する愛花に可愛らしさと、ロックンローラーな部分が見えてビックリ。


 ぶっちゃけた話をすると、僕自身は愛花ルートをしていないので、ここまで知ったかぶりな発言をしてしまっていいのだろうか……。
 絶対後で、愛花の恋人さんたちに大バッシングを受けるんだろうな……。身近な人間に愛花の彼氏さんがいるので、主にその人から。


それでは!




流石はコナミ! 発売日当日にキチンと送ってくる! そこにし(ry~キャラソンBOX、発売~

2009年11月21日 18時06分52秒 | ラブプラス
 『ラブプラス Character Single BOX』が遂に発売しだぞー!

 いやー、長かった長かった。
 あまりにも長すぎて、階段で足を滑らせてしまったりと、身体を壊しかけたじゃないですか(物理的な意味で)。
 まあその間に、ラブプラスユーザーを2人ほど増やすことが出来て、待望の彼女通信をすることが出来ました! 
 その感想は、後ほどに……。

 それでは、CDの内容を……といきたかったのですが、実はまだ全員分の曲を、感想を書けるほど聞き込んでいないため、明日以降に感想を書きたいと思います。
 
 とりあえずファーストインプレッションのみの感想だと、全員歌唱力が高い。あと、素晴らしいほどに各キャラクターの心情が詩に込められている。
 愛花役の早見沙織なんて、若干18歳(しかもリアル高校生)、おまけにデビューしてから3年ほどだと言うのにこの演技力と歌唱力。まだまだ声優界も安泰ですな。てか、プロフィール見る限りまさに愛花。

 出来れば明日にでも感想を書きたいなー、という希望。


それでは!




ラブプラスのキャラソンBOXがそろそろ発売ですね!~もちろん、予約開始後すぐに予約済みですよ~

2009年11月15日 19時14分35秒 | アニメ&マンガ系
 溜めに溜め込んだアニメが遂に20時間を越えてしまったので、なんとか取れた休みの全てを消費に当てました。
 まあ、途中でダウンしたり久々のビリーやったりデートしたりで全時間をアニメに注ぎ込んだわけではありませんが……。

 しかし、なんとか溜め込んだ分、全てを消化することに成功しました!
 いやー、自分、頑張った頑張った。
 今世紀最大の溜め込み量だったので、途中、何度か投げかけたんですけどね^^;
 前季(?)のアニメは高品質なアニメが多く、胃液を逆流させかけてもすぐにリターンすることが出来ました。満足満足。

 さてさて、そんな前季アニメたちの中から、最も面白かったであろうアニメを紹介したいと思います。
 と言っても、地方で見れるアニメは都心の半分以下なので、本当に面白いアニメではないのかもしれませんが……。

『大正野球娘。』
 いやはや、初視聴の段階では普通クラスだったのですが、本格的に野球が始まった辺りからの追い上げが素晴らしいこと。
 小梅と三郎との恋愛では、その初々しさにキュンッとさせられ、まだ自分は他人の恋愛で心を満たすことが出来るんだなと、自分の人間の心を再認識させられました。
 恋愛も然ることながら、最大のテーマである野球にも目が放せませんでした。
 自分も幼き頃に野球を齧っていた人間なのである程度の知識と実戦経験(と呼べるのかどうかは甚だ疑問だが)があるのだが、見ていて、野球は見るよりやる方が楽しいということの、そんな当たり前の事を思い出させてくれて、無性に野球熱が出てしまい、数度、バッティングセンターに足を運んでしまいましたw(結果はあんまりでしたが)
 特に最終話では、この手の野球物の中でも王道中の王道的なストーリーであったのにも関わらず、ついうるうるっとしちゃうくらいに、この作品に没頭させられました。
 1クールと非常に短い話数でしたけど、非常に上手いまとめ方をしたなと。1つの終わりとしてみれば十分でしたね。
 原作の内容とアニメの内容にどこまで差異があるのかは調べてないので分からないのですが、欲を言えば、もっと野球をしている小梅たちを見てみたいなーと。
 ……あとで原作を買ってみようかしら。

 
 他にも、『シャングリ・ラ』はきちんと終わらせてそれなりに楽しめたし、『パンドラハーツ』も時間帯があーだこーだ言ってたけど録画視聴だと安心して見ることが出来たしで、本当に充実した20時間あまりでした。
 ドットハックSIGNとか舞-HIMEとか一通り見たことがあるアニメですが、一応はちゃんと見てますよー。
 ……今のうちに言っておきますが、舞-HIMEはラスト以外は面白いです。ラストにはかなりがっかりさせられましたが。第2期は……まあまあ面白かったかなと。1期ほどインパクトはなかったのですが、それでも安定したラストだったのでよかったかなと。

 あー、そうだそうだ。
 今季(?)では『にゃんこい!』にはまってます。
 これがまた面白い面白い。ブサイク猫が田中敦子さんだったり、予告後の提供画面では画伯の芸術をお目にかかれたり……。
 内容も非常に面白い。これは原作を本気で考えてしまうぞ……。

 ん? その前の時間の『けんぷファー』だって?
 あれは声優アニメだよ。EDの豪快な尻振りにちょっと洗脳されかけてるけど、そこまで面白いアニメとは……。
 てか、中島愛は歌手じゃなくて声優路線なの? 
 

 まあ、そんなこんなな20時間でした。
 得る物大きく失う物も大きく……。
 最近はリアルタイムで見ることが困難になってきて作品の感動もラグが生じてしまっていて、物凄く惜しい思いをしています。

 ……ふぅ。
 この鬱憤は、今月末のマクロス7ライブで思いっきり晴らすぞー! 


それでは!


 追伸:ZEPP大阪の1階キャパは2000人とのこと。うわー、1400番台の俺ピンチ><