2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

神羅万象チョコ第三章第1弾~今回は結構良い方だと思うよ編~

2007年04月29日 20時47分19秒 | 神羅万象チョコ
 さて、前回の記事から結構の日が経ちましたが、感想を書こうかと。前回の記事は、ついカッとなって書いてしまったので、削除いたしました。やっぱりその場の勢いで書くもんじゃないね、うん。

 で、今回の感想なのですが。

 やっぱり今回のキャラも、第一章と第二章からの使い回しが多かったです。第二章から3年しか経っていないとはいえ、少しがっかりです。まあ確かに、キャラの多さにも限度ってのはありますけどね。もしかしたら、今くらいのキャラの多さが丁度良いのかも。

 そして今回のキャラで、もっとも眼を引かれたのは、
『洗脳ガッシャ』!!
 なんだこの、超ド級な変態キャラは。同人誌とかその手の類で大いに使われますよ。前のガッシャだって多くの本で使われてたわけですし。といっても、限られた層しか狙えませんけどね。好き嫌いあるからな、異種姦は。

 さて↑抜かして眼を引かれた(魅力的な)キャラクターは、
・聖母ティータ
・天狼拳エメラルダ
・天使ルリエル
・皇帝テラス
・斬空のフェルミナ
 の5名です。全部女性キャラなのは仕様です。後に男性キャラverが出ることへの布石です。
 この中でもフェルミナは、トップクラスのパワーの持ち主だったり。パワー14って何事www 第二章の魔人覚醒したリュウガより強いじゃないか。しかしまあ、魔人覚醒していない今回のリュウガはパワー12ということで、多分、これを軽く超えられるとは思うんですけどね。
 久々の登場となりましたテラスも、前章よりまた一段と可愛らしくなって登場。前章と比較してみると、いくらか背が伸びて、幼さが幾らか消えた顔つきは、時が経った事を物語っております。しかし、前章の方がどちらかと言えば好きな自分は、間違いなくロリコ(ry 否、「でもある」か
 聖母ティータの『あきらめないで。貴方は必ず助かります!助けてみせます!』という台詞に惚れました。言われてみたいですよ、ええ。
 エメラルダは普通に美人さん。筋肉質な体だけど、そこにとんでもなく魅力を感じます。てか耳が可愛い
 ルリエルは神羅定番の無駄に露出度の高い服装を身に纏った女性キャラの一人。多分、この先の出番は無いんだと思うよ。でも、台詞に惚れ。単発でもいいさ!
 フェルミナは、冷静沈着とか書いておきながら台詞がなんかとんでもないんだけど。絶対荒れるよ、この人。
 今回の女性キャラは、全員、単発でしょう。テラスも今回限りかも。でも、自からが陣頭指揮をとっているらしいので、もしかしたらの再登場もありえるかも。

 男性キャラで一際目立つ『大魔道ライセン』。2000年以上もメビウスを倒すことだけに生きてきたのに、あっさりと退場。早すぎかなって気がする。3弾位までは残して欲しかったかな。

 今回は悪いところがあまりなく、結構な好スタートを切った気がしますよ。先が楽しみです。
 リュウガ以外の3人は、今回は登場せず。3人も旅に出ているのか? どちらにしろ、登場するなら次回あたりか? ま、楽しみに待ってますよ。リュウガは前章より比べ物にならないくらいに成長してたので、多分他の3人もリュウガと同じくでしょう。てか、成長してないと困ります。

 それでは!

おとぎ銃士 赤ずきん最終回『さよなら赤ずきん』

2007年04月11日 00時27分33秒 | アニメ&マンガ系
 1話を丸ごと後日談に使うところを見ると、この作品の事と視聴者を判っているな~と思います。赤ずきんは、日常的な場面の方が面白いと思う。
 さて、多少日は伸びてしまいましたが、おとぎ銃士赤ずきんの最終回の感想のほうを。

 サンドリヨンを封印することが出来、またいつも通りの生活を送る草太達。まああえて変わった事を言うなら、草太のお母さんが帰ってきたことと、三銃士とグレーテルとヘンゼル等がエルデに残っていることくらい。
 草太とりんごはいつも通り学校に行く、ごくごく普通な毎日を(普通と言っておきながら、グレーテルこと静森さんがまた編入してるけどね)。そして三銃士はというと……。
 
 草太達に温泉旅行をプレゼントしてやりたいと考えた赤ずきんとその他大勢。バイトを始めるものの、皆上手くいかないご様子。まあ、クビにならないだけマシなのかどうなのか……。
 まあ結局、貯まったお金で買い物して、その買い物して貰った福引券を使って福引をして温泉旅行をゲットしようと企むものの全部はずれという、なんともまあ散々な結果に。
 しかし、ここで思いもよらない奇跡が。白雪が今まで買ってきた洋服などが入っていた紙袋を偶然倒してしまい中の物が出てきてしまったと、そこから、あの
コスプレ大会で優勝したときの商品『温泉旅行招待券』が!
 なんという伏線……。誰もが予想だにしていなかったこの展開。あのコスプレ大会で優勝していた時点で「ああ、この商品はラストで使われるんだな」なんて思った人は、極僅か、もしくは誰一人としていなかったでしょう。
 
 まあなにわともあれ温泉旅行に行くことができた草太御一家とりんご、そして三銃士の皆さん。そして、偶然にも旅館で鉢合わせになったグレーテルとヘンゼル。さらに、戦いが終わった事に気づかず今の今まで放浪していたランダージョ。さらにさらに、ハーメルンも加わって温泉旅行を楽しむことに。
 ここで注目なのは入浴シーン。男集はまあどうでもいいとして、三銃士にりんご、そしてグレーテルという顔ぶれ達。草太のお母さん「小夜」さんが居なかったのが不服ですが、まあ終わってしまったこと。諦めましょう。
 さて、その入浴シーンなのですが……
超グッジョブb!!!
 いばら好きな自分としては、もうお腹一杯です。よくもまああの時間帯(テレ東での)でここまでギリギリな事出来たな、と。湯煙が薄く、殆ど隠れてないのですが、細かい部分までの描写は無し。……深夜でも無理か
 
 さて、そのほか色々あり楽しい温泉旅行となったが、赤ずきん達はその帰りに、草太達に内緒でファンダヴェーレに帰ろうとしていた。しかし草太と草太父・母は気づいていた。赤ずきん達がファンダヴェーレに帰る事を。
 しかし、唯一その中で知らなかったりんごは、赤ずきん達が帰る事を知った時、猛反発をする。
 ここの部分、
非常にこの作品らしさが出ていたと思う
 非常に自然な展開。作り物っぽさがあまりなく、非常に言動の一つ一つがリアルで。草太の考え方は確かに無理があるけど、りんごが非常に良かった。釘宮さんの演技が相俟って、とても泣けてきた。釘宮さんの泣きの演技力は秀逸すぎます。
 その後の草太達が赤ずきん達の下に急いで、さよならの挨拶に行った場面。ここで三銃士達が泣いたとき、ジワってきました。いばらが草太にホッペチューした時は軽く嫉妬しましたが、赤ずきんが草太に飛びついたところは本当に良かった。その後は影でしか映ってませんでしたが、さて、ここで一体何があったのか。ご想像にお任せって奴ですか? マウスCHUマウスか、それ以上のベロチューか(マテ

 エンディングは初代ED『Clover』でした。実はこの曲、好きです。この曲が流れたときは、思わず号泣するところでした。この曲は反則です。特に歌詞がこのラストにぴったりで、思わず拍手したくらいです。この曲はラストのためにあったんだな~とか思ったり。

 全39話の3クールの作品となりましたおとぎ銃士赤ずきん。ちょっとグダグダになったところがありましたが、ラスト付近になって随分としっかりとして、ラストは泣かせてくれました。
 ただサンドリヨンを、消滅させたんじゃなくて封印させたということで、多分、続編が出るんじゃないかな~と思っています。多分ですけどね。
 後は、きっともう少し時間が経てば、二つの世界は一つになるんだろうなと。そういう感じですし。もう二度と会えなくなるはずが無いので、どんなに時が経とうと、草太がどんなに年老いても、90年以内には一つになるような予感。

 超星神シリーズが終了して意気消沈していた時に放送されたこの番組。まさかここまでの作品とは思いもよりませんでした。この時間帯の番組を見続けてよかったなと思います。ブレイドに連載されてる方の漫画はまだ終わってないようなので、そちらにも期待。ただこの漫画版の草太、アニメと性格が若干違うんだよね。まあ赤ずきんが可愛いから許すけど。

 赤ずきん、ありがとう。なんか1年間くらい見てた感じです。それくらい充実感があったということで良いんですけど。続編に期待を寄せつつ、気長に待たせてもらいますよ。そして最後に。ありがとう、と

それでは!






ニッポン放送唯一のアニラジ『有楽町アニメタウン』が終了しました……

2007年04月04日 22時58分35秒 | ラジオ系
 自分はこのラジオ、1時間枠に入るちょっと前、もしかしたら『東京キャラクターショーRADIO』終了間際から聴いてたりしてるかもしれません。まあ、それでも2年弱しか聴いていないことになりますが。

 このラジオとの出会いは、そう、思えば4年も前になる(これより回想モード)。ちょうどラジオを本格的に聴き始めたのが2003年半ば。ニッポン放送の『オールナイトニッポンいいね!』が最初で、その中でも、火曜日担当の木下明水さんパーソナリティによる『木下明水のオールナイトニッポンいいね!』が好きで最後まで聴き続け、その次番組である『HOT'n HOT お気に入りに追加!』も好きで最後まで聴き続け、その次番組のラジベガスからニッポン放送系列のラジオを聴かなくなり、めっきり文化放送のみの生活を送る事半年。
 流石に文化放送だけだとラジオを聴く上でどうよ? と考え、ニッポン放送のラジオをなんか聴こうと思い新聞を開く。すると、午前0時代の所に眼をやると、そこには『東京キャラクターショーRADIO』の文字が。よし、これを聴こうと思い聴こうと思ったのですが、自分はとてつもなく夜に弱く、その時間近くになるといつも寝てしまっていました。
 しかし大分夜の耐性が付いてきたあたり、そう、2005年初頭。遂に聴くことができました。確か萌え早で
シャア少佐 さあ 掃除しましょう
 が出た回でした。今でも忘れられません。(回想モード終了)

 このラジオとは、結構長いようで短い付き合いになってしまいました。が、これも憂鬱な日曜日の夜を楽しくさせてくれた番組の1つです。
 萌え早では挑戦している吉田さんや理恵さんと一緒に自分も挑戦して「うはwwwこれは無理wwww」とか「流石、現役ラジオアナウンサーに現役声優!」とか思いながら聴いてました。そして後日、友達に言わせて楽しんでました。
 萌えビアは、毎回毎回、笑って聴いてました。「本当にくだらねぇwww」萌えビアや「これはネタに使える!」萌えビア等、本当に本家トリビアより好きでした。最後の萌えビアで「熊本弁でおかずは、シャアと言う」が出たときは、即刻友達にメールで「これからおかずと言うときは、シャアって言えよな!」って送ったものです。
 そして、なんといっても外せないのが『ツンデレ機構』。理恵さんも言うのが恥ずかしいくらいのエロツンデレとかは、聴いてて笑いならがにやけてましたよ。まあ、ところどころツンデレというよりクーデレの方が多かった気がしますが、楽しかったのでどうでも良いです。

 思い出せば限が無いくらいに思い出される2年弱のアニタンの記憶。
 ラスト放送は生放送でした。同じ時間を過ごしているという感覚は、ただでさえも悲しかった気持ちをさらに強め、そして気づいたときには、同じ時間を吉田さんと理恵さんと共に泣いていました。本当に悲しかった……。これを聴く前日には『広井王子のマル天ミックス』の最終回があったので、その時点でかなり落ち込んでいてその次の日にも引きずっていたので、さらにでした。
 でも、悲しかったと思ったのと同時に、嬉しかったという気持ちもきちんと出てました。この2年弱、吉田さんと理恵さんは、毎週日曜日の憂鬱な時間を楽しくさせたことが、本当に嬉しくてたまらなかった。
 それにラストで、吉田さんと理恵さん2人のトークが聴けなくなるわけじゃないという事が判ったあたりは、本当に嬉しかったです。(毎週木曜日のミューコミで理恵さんがアシスタントパーソナリティとして登場するらしいので)

吉田さん、理恵さん、アニタン製作者の皆さん。本当にお疲れ様でした!
 アニタンは終わってしまいましたが、まだミューコミが残っているので、そこでもいつも通り(は無理なのかな^^;)のトーク、よろしくお願いします!

それでは!

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!最終回『鳴りひびけ!☆平和のベル』

2007年04月03日 20時57分49秒 | アニメ&マンガ系
なんでだろう……どうしても泣き止まないぞ……
 文字を打っているこの瞬間も、まだ泣き続けてたりしてます。少し落ち着いたかな? とか思って油断すると、また涙が……。でも、あの展開は泣いて当然です。
 
 遂に最終回を迎えてしまったふしぎ星。今回の話を一言にまとめると……

 です。これを神と言わずしてなんと言えばいいのか。今の自分には見つけることが出来ません。

 ブラッククリスタルキング(以降BCK)に捕まりそうになったビビンをエドワルドが体を張って守ってやったり、ファインとレインが遂にBCKに捕まってしまってハッピーを根こそぎ吸い取られそうになったり、でも学園とその他大勢の皆がファインとレインを精一杯に応援してやったり、皆からの応援の力を貰ってもう一度立ち上がってBCKに最後の一撃を浴びせ木っ端微塵にすることができたり、BCKはやっつけることが出来たけどファインとレインのハッピーの力が無くなってしまって2人から笑顔が消えたり、でもBCKが消えたと同時にBCKが蓄えていたハッピーが外に出て欠片になって結晶化したものが空から降ってきたり、その結晶化したハッピーの欠片がファインとレインに吸収されて笑顔を戻させたりと、もう途中から涙が出てきて、本当にやばかったです。

 エドワルドがビビンを体を張って助けたとき、胸に来るものがありました。もうこの時から涙が……。まさか、あのトーマとかを操ってかなりの悪印象を自分に与えた、あのエドワルドが、まさかここまで良キャラとなって帰ってくるとは、当時の自分は思ってもみなかったでしょう。でも、信じてたよ。エドワルドが最後にまで響くキーキャラクターになる事を……。
 ファインとレインがBCKにハッピーを吸い取られてグランドユニバーサルプリンセス(以降GYP)の力が解かれる寸前まで来たときに、学園の皆はファインとレインを応援してくれました。しかも唄で。ただ単に応援するのではなく、唄でファインとレインの力になろうとした皆。そしてその唄で助けてやろうと思った最初のキャラが、
ミルロだったりする
 まさか……まさかあそこまで空気と化してしまったあのミルロが、決して不人気じゃなかったのに空気とされてしまったミルロ。その理由はここにあったのです! 最後の最後で一気にスポットライトを浴びせることで、ミルロ本来の輝きを前面に出してくれました! そうだよ。ミルロは普段内気でなかなか表に出てこれなかったけど、いざという時は、周りの皆が驚くくらいの発言力と行動力を持ったキャラクターなんだよ。そこの所を、製作者は本当に良く判っていらっしゃった。判っていなかったのは自分の方でした。製作者、超Gj!!
 しかも唄によって今まで以上の力を手に入れたファインとレイン。BCKとの最後の勝負の際のバックミュージックは、学園の皆によるキミのアシタ。
熱い……演出が熱すぎるよ!!
 もうこの時点で号泣。自分の涙腺がありえない位に緩いとしても、まさかここまで泣くことになろうとは……。この演出は卑怯ですよ! 絶対泣くってこれは。
 そして遂にBCKを破ることが出来たファインとレイン。でも、その瞳には生気はなく、その2人の顔には笑顔は無く……。その2人の姿は、見ていられないほどにぼろぼろでした。しかし、BCKから放出されたハッピーの欠片が2人に笑顔を戻したときは、もう鼻水まで出てきました。最初にも言ったように、これはもう神展開としか言いようがありません。ホント、約2年間、温かく見守り続けた甲斐があるってもんですよ!
 そしてラストは、ファインはシェイドと、レインはブライトとダンスを踊り、学園の敷地に咲く、一輪のハッピーフラワーを発見して、ファインとレインがハッピーダンスを踊って終了となります……。
 ああもう! 男だからってこれは泣く! 間違いなく泣くって!

 もうファインとレインが可愛くて可愛くて仕方ない。2人の笑顔が、そして、学園の皆の笑顔が、とてつもなく愛おしくてたまらない。ラストに、BCKから取り込まれていたエドワルドとスワンが助けられて、元の姿でビビンの元へやってきたとき、エドワルドが、『ビビンのことは一生忘れない』(台詞としては間違ってるけど、意味としては同じ)って言った時、例え様の無い気持ちがあふれてきたね。今までこんな気持ちって、あんまりありませんでした。でもこの作品は、そんな気持ちを与えてくれた。最高ですよ、本当に。

 今までふしぎ星の☆ふたご姫を見てきて、本当に良かったと思う。きちんと最終回も見れて、自分の中では、本当にもう心残りは無い。悔いることも無い。ただただ、感謝の気持ちしかない。このような作品を見せてくれてありがとう、と。そして、こんなにまで愛らしいキャラクターを見せてくれてありがとう、と。
 約2年間。この作品を見れてことを誇りに思います。この作品を見て流した涙は、これからの自分の一生を支えてくれると思います。まだ長い人生を、支えてくれると思います。
 ふしぎ星が大好きな皆さん。どうかこの作品の事を忘れないでください。こんな作品があったな程度でもかまいません。どうか、この作品を胸に刻み続けてください。
 そして最後に。恒例の締めを行って終わりたいと思います。

第1期を含めての約2年間。ふしぎ星の☆ふたご姫を作ってくれた製作者の皆さん、キャストの皆さん、そして、ふしぎ星を見続けて支えてくれたふしぎ星好きの皆さん。そして、ふしぎ星の☆ふたご姫で登場した全てのキャラクターの皆。本当に、2年間ありがとう。そしてお疲れ様でした。この作品は絶対、忘れない。忘れる筈がありません!
本当に、本当に、ありがとうございました!

それでは!

純子と涼のアシタヘストライク!Fが最終回だった件について……

2007年04月03日 00時48分24秒 | ラジオ系
たったさっき知りました(号泣
 まさか! まさか『最終回だったら企画』が、ガチで『最終回企画』だったとは知りませんでした。聴いてて『妙に力入ってるな~」とか思ってたんですが、思いっきり最終回でした。
 番組内ではまったく告知はありませんでした。多分、そういう湿っぽい雰囲気の中で終わりたくない、いつも通りのアシタへで終わりたいと思った皆川さんと広橋さんの考えなんだと思いますが……
卑怯ですよそんなの!
 自分たちだけ(結構大勢のリスナー方々は知っていたみたいですが)最終回だって事を知っていてあんな嘘企画立てて……。自分は基本的にその時間帯のラジオは録音して聴くのですが、もちろん最終回だったらリアルタイムで聴いてましたよ! でも……でも……! 
 アシタへは今まで聞いてきたA&Gラジオの中でもかなり上位に位置するくらい大好きなラジオで、自分は2年位前からですが聴いてました。この番組は終わってほしく無いなとも思ってました。でも、なんか最終回で……。本当に悲しいです。こんなとても良いラジオが終わってしまうなんて……
 
 でも、それは、メインパーソナリティである皆川純子さんと広橋涼さんの考えでもあったんだと思います。没頭で書いたとおり、今まで通りのアシタへで終わりたいなっていう……。

リアルタイムで聴かなかった、自分がとても憎い!
 毎回リアルタイムで聴いてたらこんな気持ちにはならなかっただろうと思いました。リアルタイムで聴いて、いつも通りのアシタへを聴いて、そしてこの告知を知って、皆川さんと広橋さんの考えを悟って、そして涙を流して……の流れが、一番良かったです。本当に……本当に悔しいです。

 でも、本当にこの番組は楽しかったです! 滋養強壮栄養補給番組の名は伊達じゃありません! これを聴いたその日はとてもテンションが上がりました。どんなに辛い病院の待ち時間も、これを聴いて元気を貰ってました。
本当にありがとう!
 2年間、短いながらもお世話になりました。本当にありがとう。この番組は、永遠に忘れたくありません。胸に刻み続けます。あのラスト、本当に良かった。初めてだよ、あんな終わり方したラジオ。
 でも、そんな終わり方を選んだアシタへが大好きです。本当に大好きです。ここまで好きなラジオもそうそうあるもんじゃなかった。ありがとう……本当にありがとう……。

今まで、本当にありがとうございました!!



 おまけですが、『純子と涼のアシタへストライク』の初回放送分のmp3データのダウンロードページを置いときます。聴いてたら、また泣けてきた……
http://updas.net/up/download/1175448596.mp3
 尚、パスはashitaheとなっています。
 2chラジオ板の『純子と涼のアシタヘストライク!~痴漢は犯罪~』より、>>581さんにが置いて下さいました。この場を借りてお礼申し上げます。

ふしぎ星とか赤ずきんとかの感想(最終回1話前ver.)

2007年04月02日 22時40分27秒 | アニメ&マンガ系
 自分はBSJでの視聴なので、今週が最終回です。一応ネタバレ全然OKな人間なので色々なサイトさんで話を聞いてきましたが、結構どちらも好評なようで。特にふしぎ星とか。結構クオリティ高いらしいし。
 ということで、今日はふしぎ星と赤ずきんの最終回1話前の感想を。

<ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!>
 CV若本さんことブラッククリスタルキング。結構、良い奴だったりします。ファインとレインがあの結界内に入る代わりに他の皆は放しての要求に素直に飲んだところとか。まあ、あの若本さんボイスなんで、もう360°悪役なんですけどね(笑
 しかし、やっぱりビビンは可愛いです。今作中においても、ベスト5に入るくらい可愛いです(ベスト5は最終回感想で書きたいかなと)。多少ブラック学園に入る前より正確は変わったみたいですが、これくらいがちょうど良いかなと。自分のツンデレのベストな比率は8;2(ツン;デレ)なので。あんまりしょっちゅうデレられると困ります。ビビンは結構甘い線なのですが、あれはあれで好きです。
 久しぶりにミルロの出番がありました。一言だけでしたけどね^^; Gyuになってからかなりキャラが増えたおかげで出番がめっきりと無くなってしまいましたが、ミルロって人気無かったわけじゃないよね? なんで落とされたんだろ……
 ティオ、実は旅に出てました。うん、そうだと思ってたよ! 一人前の王になるために、学園を抜けて自分を高めてたよ! それでこそ自分の知るティオだ! そんなティオが大好きだ!! 最終回は出てくれよ……。
 トーマ節が殆ど毎回のように聴けるのは大変ありがたかったです。『この学園に○○は必要ない!』は、結構リアルでも多少中身を変えて使うことが出来ます。トーマも結構好きですよ。でも、あのトーマのいた国の事とかを大々的に取り上げてくれなかったのは残念。なにかしらの形で取り上げないかな……。
 そんなこんなで色々楽しかった2年間も、明日で終了となってしまいます。かなり悲しいです。2年間(自分は第1期のちょうど半分くらいなんで1年と半分かな?)見てきたわけですから、ホント、愛着の湧く作品でした。でも、泣いても笑っても明日が最後。今のところ放送時間には予定は入ってないので、確実にリアルタイム(BSJでの)で見れます。絶対泣く! てか、泣いて笑ってお別れしたい、この作品とは。
 最終回感想は見た当日に書きたいなと。書くだけの気持ちの余裕があればですけど……

<おとぎ銃士 赤ずきん>
 途中から草太のCVくまいもとこさんが病気で降板してしまうハプニングが起きてしまいましたが、それをきっちりカバーしてくれた三瓶由布子さんには感謝です。殆ど草太のイメージを崩すことなく演じてくれたと思います。本当に感謝の一言です。
 実は自分、この作品の一番の萌えキャラは赤ずきんだと思ってます。あの笑顔には、本当に癒されます。冗談抜きで。いばらとかグレーテルとか静森さん(グレーテルとは別に考えてます)とかりんごとか差し置いても、赤ずきんが最高だと思います。
 少し残念なのは、今回の話。話自体は悪くは無かったんだと思うけど、作画がちょっとね。上手く動いてなかったと言うかな? サンドリヨンの攻撃を食らって赤ずきんとヴァルが地面に激突! というシーンでグレーテルが助けてくれるんだけど、なんか受け止めるシーンとか省いて、いきなり赤ずきんが戦闘態勢に入ってるところだったから思いっきりツッコんじゃんいました^^;『えwwwちょwwwwまwwwww』みたいな。他もろもろかな。でも話自体は悪くなかった。後は最終回だけですよ。
 赤ずきんは殆ど全話見てたんで、特別話が判らなくなることがなかったんで良かったです。そして残すとこ、あと1話。入浴シーンがあるみたいだから、これは見逃せない!(もちろん色々な意味で)泣いちゃうのかな? 赤ずきんでも……

と言う感じで、ホントどちらもドキドキワクワクです。でも、本当は終わって欲しくないんですけどねw

それでは!