2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

自分が思う、2006年ジャンル別ベスト3!

2006年12月31日 15時27分20秒 | アニメ&マンガ系
 コミケ71に行けなかった事でここ1週間は鬱状態となって過ごしていましたが、今朝方やっていたモモーイのラジオ「桃井はるこの超モモーイ」を聴いていたら、なぜだか心が晴れてきて、今では少しブルーな位で留まっております、こんにちは、ユースケです。
 さて、毎年恒例(と言っても今年で2回目)のこのコーナー。今年も後数時間となり、このブログも、この記事で今年分は終了となります。早いようで短かったですね、1年なんて。今年も色々とありました。そんなことをジャンル別にわけ、自分的なベスト3までを出すというコーナーです。しかし、ジャンル別と言っても去年と同じく、漫画とゲームとアニメだけですけどね^^; 
 しかし! それだけじゃ少なすぎる! と言う声が挙がらなかったけど、やっぱり少なすぎるよなと思い、これに、「キャラクター部門」と「中古本部門」をつけたと思います。
 「中古本部門」ですが、これは今年買った中古本の中でのランク付けをします。なので、発行が今年じゃなくても、10年以上前だろうが去年発行した本だろうが関係なく、面白かったなと思った中古本のランキングです。

 『漫画部門』
それでは早速、漫画部門から行こうと思います。ルールとしては、1巻2巻と続いているような漫画はひとくくりとします。(ローゼンメイデン(7)が面白かった場合、ひとくくりにしてローゼンメイデンとする)
 それでは、第3位!


≪NHKにようこそ!≫
 なんというか、だいぶ壊れてきましたね、全員。壊れるにもほどがあるくらいに壊れてます。佐藤なんかは、重症とかそういうレベルじゃないっすね。原作から離れて思いっきりオリジナルとなりましたが、そのクオリティは下がることなく続いています。……これ、完結するのか?(笑

それでは続いて、第2位!


≪ブラック・ラグーン≫
 自分がミリタリー好きだから余計だと思うのですが、結構面白く感じました。ロベルタみたいなのが、多分、メイドとしての完成形なのでは!? ……強すぎますね、ハイ。やっぱり出てきた、銃弾を斬ってしまう輩が。お決まりなのかですね、こういうキャラ。しかし、そういうところが格好良くて惚れるんですが。色々と濃いです、中身が。台詞の数も多いので、1回読んだだけじゃ理解できず、2回3回と続けて読み続ける必要が自分にはありましたが、よく作りこまれているな、と。巻末のおまけ漫画が面白いw 双子とかバラライカとか。バラライカの本編とのキャラの違いがヤバイw 4巻巻末漫画の双子が一番笑ったwww

そして、今年一番面白かった漫画、ベスト1!


≪デトロイト・メタル・シティ≫
 軽く自分の周りで社会現象にまで発展しましたよ。毎回笑わせてくれた。2巻のTOWER編が一番ツボ。後は、友達の間で「1秒間に10回レイプ発言」や「ファック対決」など、手軽に、そして奥深い遊びもしましたよ(ぇ よくもまあ、人はここまで変われるんだなということを、深く知らされた気が……(チガウ 公開自殺とかは呼吸困難になるくらい面白かったし、直球で「ま○こー!」てクラウザーさんが言ったときは、それはそれは笑わせてもらいましたw 漫画の力って凄いね!

 と言う感じになりました。DMCに関しては、読んでみる価値は普通にありますよ、うん。好き好きですけどね、やっぱり。
 
 『アニメ部門』
それでは続いて、アニメ部門に行きたいと思います。アニメ部門は、今年始まったアニメだったらなんでも、ということにさせていただきます。
 それでは第3位!


≪ゼーガペイン≫
 最初難解すぎて理解できず投げ出そうかと思ったけど、難解さの中の面白さにはまり、良く解らなかった点もあったけど、最終的には面白かったと思った作品です。CGでのバトルシーンに不満はあったものの、最後は、最初よりは動いていて良かった。1話1話がとても長く感じられ、有意義な時間になったと思っている。

それでは第2位!


≪うたわれるもの≫
 じつは最終話まで見てなかったりします。しかし、色々なサイト様でレビューが乗ってたので拝見してきました。見たところ、良かったの声が多かったです。殆どと言っても過言じゃないです。一応DVDBOX1ぶんの話数は見ましたが、ここらへんだけでも普通に面白かったです。ヌワンギの腕があらぬ方向に、とかは無かったですけど、普通に面白かったです。さっさと最終巻まで買って観賞したいものです。……お金が無いんだけどね(血涙

そしてそして、第1位!


≪桜蘭高校ホスト部≫
 第1話から最終話まで、そのテンションを下げることなく、ハイなテンションで最後まで楽しませてくれました。女性向けかな? とか思ってスルーしてましたが、他サイト様で好評だったので見ましたところ、思いっきりはまっちゃいまして。ハルヒが可愛いこと可愛いこと。実は殿が、今作のヒロインじゃね? とか思っちゃったりとか。殿がいたからこのテンションは持続出来たんだな、と。単発のキャラとかレギュラーキャラとか含めて、全員が全員に魅力的な所があった。普通に一番面白かったと思うよ。

 『ゲーム部門』
続けてテンション上げてゲーム部門。ルールとしては、今年発売したゲームということで。特殊な例として続き物の場合、漫画と同じでひとくくりにします。
 それでは第3位の発表!


≪.hack//G.U≫
 面白い面白い言ってましたが、3位に落ち着くことに。まだ上があるんです、ハイ。3位といっても、普通に面白い作品でした。前作からのファンということもあって発売まで楽しみに待っていて、待っていた甲斐があったくらい面白かった。自分は基本的に前情報などはあまり見ないで買う人間なのですが、再誕が発売されるまでは結構集めてましたね。それ以降は集めないようにしてますが。前情報から面白そうで、実際やっても面白かったのですが。最終章『歩くような速さで」が本当に楽しみです。

続いて第2位!


≪うたわれるもの~散りゆく者への子守唄~≫
 いやぁ、異常なほど面白かったと思うよ。ゲームはそれなりに高い代物なので選んで買ってきてはいるのですが、流石前評判も良く、実際プレイしても泣けるほどに面白かった。前にも書いたように、SRPGとしての要素はこのゲームをプレイするにあたって差し支えなく遊べ、ストーリーには深く感動させられ。色々と考えさせられるストーリーでした。PC版時代から知ってはいたのですが、買うだけのきっかけが無くて買わなかったのですが、PS2に移植してボイスやSPステージなどを追加して出してくれて、本当に良かったと思います。買って良かった、ホント。

それでは、第1位は!


≪CLANNAD≫
 Keyは卑怯です。こんなゲームを作って。精神的に病むんじゃないか?というくらいの残酷な話があったりで。ゲームやって、ここまで悩まされることがあるのか!?ていうくらいの深いストーリーでした。ギャルげーの中でも一番目か2番目くらいに好きです(といってもギャルゲー自体やった本数少ないけど)。岡崎と春原のあほあほコンビには笑わせてもらったよ。しかし、やっぱり杏はええなぁ。今度は友達に大いに広めまくってやりますよ!

という感じとなりました。今年のゲームは良作が多くて多くて。ホント、フィーバーでしたよ。

 『キャラ部門』
要は、今年発売されたゲームのキャラ、今年放送されたアニメのキャラ、今年発売になった漫画のキャラの中でのランキングです。漫画は漫画部門と同じルール、ゲームも同じです。
 それでは、一気に3~1位まで発表します!
3位……≪欅≫(.hack//G.U)
2位……≪ドリィ・グラァ≫(うたわれるもの)
1位……≪望≫(.hack//G.U)
 自分で書いといてなんだけど、全員ショタキャラなんだよね。ドリィとグラァに関しては、二人一組じゃないと駄目なんです! 一人でも欠けてちゃ駄目なんです! 3位の欅様(.hack//G.Uの月の樹ギルマス)なのですが、確かこのブログ上では一度も「欅様LOVE!」なんて言った事無かった気がしますね。しかし、このキャラランキングで3位を取るくらい、実は好きです。リアルの欅様って……、なんて考えちゃ駄目なんです!PCボディと性格にさえ萌えてればいいんです! 望だってそうです。リアルを考えちゃいけない。自分が萌えたのは、PCボディでの望と欅様なんです。それ以上でもそれ以下でもない!(しかし、CVの豊口さんと木村さんには感謝です)

 『中古本部門』
さっきとルールを変えます。2000年より前には発売されていて、尚且つ2000年より前に完結している漫画とします。
 これも一気に3~1位まで発表します!
第3位……なし
第2位……シティーハンター
第1位……スプリガン
となりました。第3位の無しは、2000年より前に完結して今年買った中古本がなかったからです。
 2位は言わずと知れた漫画ですね。知らない人はそうそうないだろ、ていうくらいの漫画ですね。
 スプリガンは、知っている人は結構限られるのでは? 10代の人で知っている人も、そうそういないはず……たぶん

 という風になりました。去年よりはスケールを上げて書かせていただきました。ま、殆どそっち系だったのには悪しからず。キャラ部門が全員ショタキャラだったのにも悪しからず。

 それでは来年も、より良いアニメが放送されること、より良い漫画が作られること、より良いゲームが出来ることを祈ります。

 それでぇは、良いお年を! そして、来年もよろしくお願い致します!

それでは!

TOWレディアントマイソロジー~何故コレットを出さない!編~

2006年12月30日 22時13分52秒 | ゲーム系
 進んでいくうちにわかったこと。
・この『TOWレディアントマイソロジー』にて登場している歴代キャラクターは、もとからこの作品の世界で生まれたキャラクターということになっている。
 んだと思うよ? まだクリアしてないからわからないけどさ。TOEのリッドがファラという人間の存在を知らないっぽいし(オムライスを上手に作れる奴いないかなーという発言をしている所から察するに)、TOSではコレットやテセアラ組が出ていなかったり、など。ラストで特に説明されない限り、これでいいと思います。要は、パラレルワールドってやつですよ
 ま、んなことはどうでもいいのですが。要は、
コレット出せよ!!!!
てのが言いたかっただけです、ハイ。

それでは!

爆球HIT!クラッシュビーダマン最終回『撃て!熱きビー魂!!』

2006年12月28日 09時20分20秒 | アニメ&マンガ系
誰がなんと言おうと、今年最高のアニメだよ!
 ひいきです。ひいきですけど、
やっぱこんなアニメが、自分の始まりであり原点ですから

 永きにわたる西園寺コンツェルンとの戦いにもいよいよ終止符が打たれました。流石最終回、作画のほうも安定していて、いきなり崩れるようなことはありませんでした。
 しかし、そんなことより一番言いたいのは、
神岡テルマのCVが野島さんから元の神谷さんに戻っていたこと!
 しかも交通事故から復帰しての初仕事だったとの事。本当に良かったです! てか、おかえりなさいです! いや、本当に良かった。あのまま復帰せず終わっちまうのかと思っていて、無事に復帰できていたので、軽く泣きそうになりましたよ。うん、ありがとう。ラストで良い物見させてもらった。

 最終回没頭の方で必人の夢の中で、昔の7人のビーダーの内3人が出てきましたが、あれを見るに、殆どがその7人のビーダーの子孫、または生まれ変わりということでいいのかな? 必人も見間違えるほどに似てたし。ま、違ったとしても、勝手に自分での公式設定にしときますよ。
 この後に必人が自分の今やっていることに自信を無くしていきますが、そんな必人をナナが引っ叩き「あんたが今自信を無くしてどうするのよ!」という台詞が必人の心に届き、また自信を取り戻したシーン。普通に感動する場所だと思う。てか、ナナが良いこと言った。とんでもなく良いこと言った。最後の最後まで重要なキャラクターで居続けてくれましたね。
 後、死んでいった仲間たちの復活。いや、ここはあえて突っ込まないことにしよう……。
 7人のビーダーが揃った状態での一撃は、周りの障害物まで薙ぎ倒すほどの高威力。あの場にいたキョウスケが怪我だけですんだのは、奇跡としか言いようが無いね。普通は消滅してるよ、キョウスケ。

 ラスト、キョウスケとの一騎打ち。
やっぱ最後の最後までクラッシュタワーバトルで勝敗を決めなかったのね
 正規のルールで勝負を決めないって言うのも珍しいもので、まあ新鮮味があるというかなんというか。ま、こんなもんかな(ぇ
 キョウスケの卑怯さは、どちらかというと正しいかな。特に定まったルールが無い以上、どんなことしても構わないからね。ま、360°悪役で突き通してくれたんで、逆にスッキリ感はあった気はする。悪役の奴がいきなり正々堂々とバトルしても、なんか悪役感が無いし。
 結局は必人の勝利に終わったけど、気になることが一つ。確かキョウスケは二挺撃ちだった筈なのだが、なんでオメガバハムートだけで戦り合ったのだろうか? アルファバハムートは一体……。確かに途中で合体したけど、その前までは一体……。やるのなら、キチンと二挺撃ちでやって欲しかった。しかし、バトルに関しては無問題。逆に燃えた。銃兵衛もとい『必人は、逆境になればなるほど燃える男だ」とのこと。
どうしても頭の中に不屈闘志が出てくるのだがw(逆境ナイン主人公である)
 やってることは殆どまんま。キャラと逆境の使い方が多少違うだけで、殆どそれである。

 さて、最後に一つ。必人父である玉賀光太郎であるが、もう色々と迷惑かけたわりに後にちゃんとサポートをこなしていたのは、普通に見直した。一体、いつジャスティスイフリートやマッハガルーダ、アサルトタウロスを作ったのかは知らないが、ま、きちんと役目を果たせていたので良かった。
 あとついでにもう一つ。岡 大蔵や竹市 伴平は、一体どうなったのだろうか? 大蔵は無事なのか? そこらへんのとこ、最終回までには知りたかった。なので、勝手に公式設定を作らせていただきますので悪しからず(ぉぃ

 それでは最後に、いつもの閉め方で、『爆球HIT!クラッシュビーダマン』に敬意を表したいと思う。

スタッフ、キャスト、クラッシュビーダマン内に登場する全てのキャラクターと全てのビーダマン。1年間、本当にお疲れ様でした! 今年最高のアニメを見たと、自分は思っています。このテンションとノリと熱さを持ったクラッシュビーダマンを見たことを、自分はいつまでも大事にしていきたいと思います。
1年間、本当に本当に、ありがとうございました!

それでは、また会う時まで! いずれかならずDVDは買わせていただきます!

それでは!

「楽しく撃ち合う仲間がいなけりゃ、ビーバトルはできないんだ」by玉賀必人

TOWレディアントマイソロジー~カノンノかわいいよカノンノ編~

2006年12月27日 22時38分50秒 | ゲーム系
クロスオーバー作品としては糞だと思うよ?

 この頃ゲームの進行スピードがめっきり落ちてきて非常にその後の生活に支障を浸してきているユースケです。

 没頭にも書いたように、『TOWレディアントマイソロジー』ですが、クロスオーバー作品としては糞としか言いようがありません。悪い点を挙げるとすれば
・歴代キャラクターの個性を生かしてきれていない
・今作品に出す歴代キャラクターの選出
・戦闘システム
・ストーリーに対しての歴代キャラクターの扱い
・パーティー編成
・自キャラと敵キャラの戦闘に関しての優遇の差
・妙にマップが広い(これに関しては個人差)
・歴代キャラより、オリキャラの方がレベルが高くなる
 等等。なんかまだある気がするけど、今思い浮かぶだけでこれくらいかな? もうちょっと進めていけば、もうちょっと増えると思います(ぉぃ
 中でも致命的なのは、歴代キャラクターの選出の部分。一通り全シリーズのキャラは出てくるけど、
TOP-チェスター、アーチェ
TOD-スタン、ルーティ、ウッドロウ、フィリア、リオン
TOE-リッド
TOD2-ナナリー、ハロルド
TOS-ロイド、ジーニアス、リフィル、クラトス
TOR-ユージーン、アニー
TOL-セネル
TOA-ルーク、ティア
ですよ? 明らかにおかしい。セネルに関しては、いてもいなくても別にいいし。TOEの扱いの悪さが痛いね。リッドだけっておかしいじゃん、絶対。自分は認めませんよ。
 てか、TOD2のキャラを出す意味が解らない。ソーディアンを作った人間をTODのキャラ達がいる前で出すなよ。ハロルド単体だったらまだしも、ナナリーがくっついちゃってんだから、普通駄目でしょ。
 TOSに関しては、確かにキャラ選は間違ってない。間違ってないけど、違和感ありすぎ。もはやコレットはいなかったことになってる。誰も話題にすら出さない。コレット大好きな自分にとっては、耐え難いです。
 TOPは、何故かクレスが出てこない。あそこがどういう世界なのかはわからないけど、アミィが亡くなっていて、尚且つチェスターとアーチェは顔見知りで、しかもクレスの話題が出ている(しかも強いとも言ってる)事から、ダオス戦後の話とも読める。だとすると、クレスはミントと一緒にいるのかな? でも確かTOPラストでは、チェスターも村の復興を手伝っている筈だ。だとすると、主人公が生まれた時には既に村の復興は終わっていて、チェスターは旅に出て、その途中であの村に出会った、ということで良いのかな? アーチェとは……旅の途中に出会ったんだよ、多分。
 TOAは納得できるからスルー。TORも、あのコンビだったら許す。TODはもう、良い目見すぎ。

 キャラ選以外で気になるのは、戦闘システム。素直にTOSのML-LMBS(マルチライン・リニアモーションバトルシステム)すればよかったと思う。マイソロの戦闘システムはTOAのFR-LMBS(フレックスレンジ リニアモーションバトルシステム)みたいだけど、常時フリーラン、ついでに明らかにおかしな攻撃の外し方をする、てかバトルフィールドが広すぎる等等。んな大それた戦闘システムの名前言ったって、やってることはSOね。正直に、自分は糞だと思う。

 あとは、パーティ編成のとき。断りすぎ。以上。どんだけお前らのLV低いと思ってんのよ! 

 逆に良かったところは、
カノンノがべらぼうに可愛い
・アニーとユージーンと初対面をして、ハロルド探しに行くクエストを受ける前のアニーとの会話イベントの選択肢に『かわいいね』という選択肢があったこと
 くらいかな?

もう兎にも角にも、
カノンノが異常なほどに可愛すぎます(;´Д`)…ハァハァ
 カノンノのためにマイソロを買った様なものです。味方として戦闘に参加しなかったのは酷く残念だけど、カノンノ、可愛いよカノンノ! 以上! てか、それだけが言いたくて記事書いたようなもんだよw(爆

それでは!

やっぱり、ふしぎ星は面白い件について

2006年12月14日 22時22分43秒 | アニメ&マンガ系
 結構な昔。ふしぎ星の感想を書いたときがありまして、確かふしぎ星の感想を書いた一番最後の奴だったと思いますが、その時の感想でエドワルドに対して、
ただの邪魔な人だぞ、お前
 みたいなことを書いた覚えがあります。さっき調べてみましたところ、確かにそんなことを書いていました。そしてその後に、
多分君の出演回数はあまり無い気がするけど、その限られた中で、お前は存在をアピールしなくちゃならないんだ。君はまだいらない子じゃあないんだからな!
 とも書いていました。
レギュラー出演&キャラ改革によって良キャラとなって生まれ変わってるんですが、エドワルドさん
 まさかまさか、そのままレギュラー昇格で、ついでに「えどちん」となって場を和ませてくれる(?)良キャラとなって存在を前面アピールしてくるとは、当時の自分は思ってもみませんでした。
 てか、ビビンが激しく可愛い件についても色々と。ビビン、可愛いよビビン。初登場の回は「あ、ちょっと苦手かも、この娘」と思っていましたが、あらふしぎ。いつの間にか苦手意識が無くなり、何気に自分の中でのふしぎ星ランキングで上位に食い込んで。慣れでどうこうと言うレベルを軽く超越してます。リオーネ、ファイン、ソフィー、アルテッサの次に好きなキャラに。まあ、リオーネは不動かな、間違いなく。
 トーマも復活。あの「この~に~など必要ない」はさらにレベルアップして現役バリバリ。さらに活躍してくれること保障つきです。でも、トーマが戻ってきてくれてよかったよ。このところ男性陣の出演回数がめっきり減ってきたときの登場ですからね。これを気に、ソロとアウラーとティオの出演回数が増えることを祈りますよ。……そういや、ブライトの登場回数が多いのに比べてシェイドの登場回数の低さが目立つのですが、これは一体……。

さて、これからも日々進化していくふしぎ星。作画のバラつきなんて気にしない! 面白ければ無問題。……ヤシガニレベルまで下がればあれですが(ロスユニをCSで見ていて、その回だけが無かった理由が良く解りましたよ)

それでは!
 





サモンナイト4

2006年12月02日 22時27分41秒 | ゲーム系
 買いましたよ、もちろん。
サモンナイト4
 今回は珍しく、発売前情報は殆ど皆無の状態(キャラとCVのみ確認)で買いました。……調べるのが面倒くさかったわけではないぞ!
 サモンナイトは、一応、無印時代からプレイしています。4ではこれまでのサモナイで登場したキャラクターが出てくると聞いていたのですが、現段階(第6章まで)では、ルヴァイド、イオス、アルバ、ユミル、アカネしか登場してません。ルヴァイドとイオスは、一度スポットでバトルに参加しましたが、また離れて正式なメンバーとはならず。他は立ち絵くらいしか登場せず。……頑張らなきゃな……。

 現時点までの感想ですが。
 ゲーム難易度はそこそこ高い位置にあると思います。これまでのシリーズの中で、一番難しい位置にあるのかな?
 イベントバトル前のフリーバトルは、もはや必須です。その段階時での最高レベルより4高い敵が出てきたときは、かなり焦りましたよ。うたわれ後のサモナイなので、かなり感覚が違って調子が狂います。
 ストーリーの方は、ぶっちゃけた話、自分は「少し面白くないかも……」です。ただ、まだ第6章までしか進んでないんで断言は出来ないのですが、現段階ではこの感想です。ま、後に期待しますよ

詳しくは、クリア後にしたいと思います。ここのところ立て込んでて進みが悪いのですが、来週中にはクリアしたいともいます。

それでは!