2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

超星艦隊セイザーX第29話『異空間からの脱出』

2006年04月28日 20時28分58秒 | 特撮系
やっぱり悪役似合いすぎです、岸尾さん。大人しかったサイクリードから、急に好戦的になったサイクリードとのギャップを、上手く出してくれました。本当にありがとうございます。

上記は挨拶です。挨拶と取ってください。
 無駄な前置きはせず、早速あらすじに入りたいと思います。

ガレイドとの戦いの最中に登場したネオデスカル。その際に発生した異空間に飲み込まれ、取残されてしまったアドとゴルドを救うべく、セイザーXは色々な策を考えていた。
 第27話にて壮絶な戦いの中でジャッカルが逝ったため、シャークにはジャッカルと言うなの足枷がはずれ、シャークはセイザーX全員を励まし、安藤家にも溶け込むようになってきた。
 そのころネオデスカル軍はと言うと。ネオデスカルによって洗脳されてしまったサイクリードが首領へとなり、セイザーXを倒すための作戦を立てていた。
 セイザーXは、アド達を助けるための策を必死に考えていた。その夜、シャークのワームホール理論を読みながら助ける方法を考えていたレミーに、パトラが色々と励ましていた。その励ましの中に、レミーはアド達を助ける方法を思いついた(パトラ自身、ただレミーを励ましていただけなので、分かっていない)。
 そのレミーの考えを信じ、セイザーX達は微量ながらもコスモカプセル反応があった月へと向かった。レミーの考えた作戦とは、コスモカプセル同士は反応しあい引き寄せる性質がある。それで、ケインと宗二郎が作ったコスモカプセルの力を増強する機械を使いコスモカプセルの力を強め、アド達の持っているコスモカプセルと反応させ引き寄せる、という作戦だった。
 そして月面に到着し、早速作戦を開始した。がそこに、ネオデアークが現れ、セイザーX達を攻撃し始めた。
 アドの持っているコスモカプセルとセイザーX側のコスモカプセルは反応し、なんとか引き合っていた。しかしネオデアークから放たれた小型円盤がセイザーXに猛攻撃する。拓人達とブレアードはそのまま作戦を続行し、シャークとケイン達は小型円盤とネオデアークの攻撃を阻止する事に。
 しかし小型円盤の数の多さに苦戦を強いられるケインとシャーク。一時攻撃が止んだと思ったら、小型円盤の軍団が一斉に固まり、『未来恐獣ディロス』へとなる。
 ディロスの装甲があまりにも硬すぎで攻撃を寄せ付けず、ピンチになるマグナビートとシャークリーガー。
 アド達の救出の方は、困難を極めていた。アド達の乗るアドルイーグルの装甲が持たないかもしれないという。なんとか異空間からは抜け出せてもアドルイーグルがもつかどうか……。しかしアド達と拓人達は、ほんの一握りの奇跡を信じ、そのまま続行を決意する。そして、アド達の乗るアドルイーグルを異空間から引っ張り出した。が、アドルイーグルの姿はなかった。
 ディロスと戦っていたマグナビートとシャークリーガーはピンチに陥っていた。ディロスが必殺の一撃を放つその時、上からディロスにビームが当たる。ディロスの上には、異空間から無事に脱出したアドルイーグルがいた。
 アドルイーグルのコスモカプセルの力を受けた一撃がディロスに炸裂。ディロスの硬い装甲をもろともせず、一撃で倒す事に成功したのだった。


相変わらずの事ですが、敵の恐獣は強いですね~。マグナビートの重装甲でさえも歯が立たない攻撃力なんですもの。そして、驚異的な防御力。まあここは、コスモカプセルの力を使ってどうにかなる事が実証され、何かと使われる事でしょう。

サイクリード。流石3将軍一の頭脳派。自分達が有利となる戦法を出せます。多分このまま洗脳され続ければ、セイザーXも危険かも……。ネオデスカル軍にはまだ色々と隠し持っているみたいだからなぁ。
 アクアルは、首領を落とされてなのかどうなのか、少し大人し目になりました。ブレアードの事も気にしてましたし……

シャーク。ならないとは思いますが、死なないでくださいよ……。今回のセイザーX達を励ますところで死亡フラグでも立っちゃったかと思っちゃいましたから。物凄く気にしすぎなのかもしれませんが、本当に心配です。

そんなこんなで、ブレアードはセイザーX達と手を組み、サイクリードは洗脳されて完璧悪役色に染まっちゃいましたし、アド達は無事に生還できました。

次週、シャークに何が起こるのか!? 非常に楽しみです!

それでは、また次週この時間に!

それでは!
  

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第4話『いきなり退学~!?☆初めての授業』

2006年04月26日 21時07分56秒 | アニメ&マンガ系
校則ってのは、破るためにあるんだよ!
 なんて言っても、怖くて出来ないユースケです。

ロイヤルワンダー学園の校則がありえないほど多かったので、つい……。あそこまで校則(中身は知らないけど)が多いと、廊下を歩くにしても一つ一つの動作に気を配らなきゃいけないような……。
 と思う、今日この頃です。

ロイヤルワンダー学園はポイント制の学園で、校則を破ってしまうと減点され、最終的に-100ポイントになってしまうと、退学になってしまう、恐ろしい(?)学園である。しかもその校則に、授業中に魔法を使ってはいけない、が追加されてしまった……(しかも5点の減点)
 そして学園生活3日目にしてファインとレインの持ち点は、なんとマイナスにさしかかってしまうのだった……。

寮母にキャメロット達がなることは想定の範囲内です。ただ、よくあんな短期間で資格なんて取れたな、と。
 二人の寝相の悪さに、何故か萌える俺がいる。ファインはともかく、レインも寝相が悪いとは……。でも、そういうところが好きなのかな……?(自分でもよく分かっていない)
 第1期ふしぎ星の最後からなのか。ブライトはレインに、シェイドはファインにと対象が変わっているような……。ブライトはファインじゃなかったのか!? シェイドは青いのが好きだったんじゃないのか!?(ぉぃ

トーマ、初めて表情を大きく変えた。道に迷っていたファインご一行に魔物を放って邪魔だて仕様としたんだけど、呆気なくユニバーサルプリンセスの力でやっつけられる。しかし、ご一行に含まれていたエリザベータ達が崖から落ちて、途中の木に引っ掛かって今にも落ちそうになる。すぐに助けたいところだが、ファインとレインの持ち点が97ポイントと、後一回でも魔法を使ったら退学になってしまうところだった。しかしファインとレインは、友達を助けるためならば退学になっても良い、と言ってエリザベータ達を助ける。
 ここで、トーマは面食らって唖然とした表情になりました。自分的には、もうちょっと面白い顔キボン(ぉぃ いっその事、顎外しちゃっても良いよb

話しからはずれるんだけど、シャシャとカーラもセレブ星のプリンセスなんだね。お目付け役にしか見えなかったから、ちょっとビックリ。

そして話しの最後は、シャシャとカーラの必死のお頼みのおかげで、魔法を使った分の減点は帳消しになり、まだまだ学園にいられる事になりましたとさ。
 という結果になりました。まあ、ここで退学にでもなったら話が進まないもんな。

よくまあ続いているふしぎ星の感想。一体どこで途切れてしまうのか!? てか、途切れる事を自分から願っていないか、俺? 
 でも、多分続けるよ。だってそれが、宇宙の授けた光の、答えだもの(ぉ

それでは、次回も続いている事を願い。

それでは!

ローゼンメイデン&ローゼンメイデン・トロイメントを見ての感想

2006年04月24日 21時21分44秒 | アニメ&マンガ系
土日を使って、ローゼンメイデンとローゼンメイデン・トロイメントを全話見ました。
 友達がいないから家に引き篭もってるとか、そういうわけではありませんよー。友達はちゃんといますし、ヒッキーというわけでもありません。
 ただ、各方面でのネタについていけないので……。ただでさえも見れるアニメが限られている地域なので、こうでもしないと色々と大変なんです。

と、この話しは置いといて。

感想です。ぶっ通しで見たんで、いくらかうろ覚えな所もありますが、話しの展開等は覚えていると思いますので、ちゃんとした感想は書けると思います。

人気があるのも頷けます。普通に面白かったです。各キャラクターの個性などがキチンと書かれていて、どのキャラクターにも好感を持てます。
 作中に出てくるローゼンメイデン達が可愛いいです。可愛すぎます。そして、切な過ぎます。
 トロイメントに入ってからというもの、見ているだけできつくなりました。特に蒼星石。ローゼンメイデンキャラの中で最も好きなキャラでしたので、余計です。

第1期全体を通しての感想。
 放送当時の段階では第1期で終了だったみたいですが、原作での新たな展開に加え視聴者の要望により第2期の製作が行なわれたんですね。
 と、そこは置いといて。

短い話数の中で、あそこまで面白いとなると、本当に凄いなと。OPも好きですが、EDも大好きです。
 水銀燈の「乳酸菌摂ってる~?」は、これか! 良くサイト様を見て回ってますと、水銀燈ネタでこの台詞があったので、何の事かと思っていましたが。
 真紅は、最初から最後まで可愛かったです。くんくん探偵を見ている時の真紅とかも、ストーリー最初の方でドアノブに手が届かなかったり。
 雛苺は……、トロイメントでの感想に持ち越します。
 翠星石。実を言うと、蒼星石の次に好きなのです。翠星石のツンデレぶりには、非常に胸キュンです。
 蒼星石。一目惚れしました。俺の嫁になってください。いや大マジで。ボクッ娘で、何事にも冷静(?)でいられる所。二度目となりますが、惚れました。

ジュン君。ああいうキャラは、意外と好きです。特に腹が立つわけでもなくで。自分の過去との葛藤が、良く書かれていました。
 のり。ストーリー最初の方で、ジュンが真紅を持っている所で、ダッチワイフと言っていたのが非常にツボです。
 巴。こちらもトロイメント感想の方に。

ストーリーは。
 コメディあり、シリアスあり。非常にこの二つがマッチしていました。ラスト近くでもシリアスばかりではなく、ちゃんと笑わせてくれるところが、本当に良かったです。
 

トロイメント感想。
 キャラについては、蒼星石と水銀燈と雛苺と巴と薔薇水晶のみを。
蒼星石>アリスゲームに乗り、真紅達と決別乗った事が一番ききました。確かに第1期の方でも何度かそういう素振りを見せていたので、もしかしたら? とは考えてましたが、やはり……。ローザミスティカが取られるシーンにて、泣きそうになりました。てか、泣いたと思います。
水銀燈>めぐとの関わりがあり、いくらか変わった水銀燈。とても遅いのですが、ここで初めて水銀燈はツンデレキャラなんだなと知りました。
雛苺>まさかここで、と思いました。でも、無邪気で可愛かった雛苺が戦いの中で倒れるよりは、良かったと自分は思います
巴>元雛苺のミーディアムですが、雛苺がジュンの下にいってもなお雛苺の事を思っていた事に、非常に胸を打たれました。雛苺が倒れる際に巴が傍にいてあげられて良かったと思います。
薔薇水晶>怖かったです。無表情で、なおかつ好戦的で。腕一本取れたからといって動じる事も無く襲い掛かって行ったので。

ストーリーは。
 ここにきて、重いストーリーが続きました。でも、癒されるシーンも沢山ありました。重いもの癒されるもの全てをひっくるめて、全部良かったと思います。思い出すのが辛いのですがね……


要は、面白かったです。物凄く面白かったです。ローゼンメイデンでは、翠星石と蒼星石の姉妹を応援します!

それでは、また何かの機会がありましたら、ローゼンネタを書きたいと思います。

それでは!
 

超星艦隊セイザーX第28話『侵入!新たなる戦力?』

2006年04月21日 20時43分03秒 | 特撮系
前回のお話しにて戦死したジャッカル。死んでしまったからには、ゾンビみたいなのになって出てほしくないです、はい。

こんにちは、『今週のセイザーX』のお時間です。シャークが燃えているのは、ジャッカルが死んだからだと信じています。
 それでは、早速好例のあらすじへ。

前回の戦いの最中で、空間のゆがみに取り残されてしまったアドとゴルド。セイザーパッドへの通信も虚しく、アド達には届かなかった。それでもなお呼びかけるが、やはり通信は届かない。
 そこへ1人の女性が唐突に現れ、セイザーパッドからゴルドに向けて呼びかけ始めた。呼びかけても届かないんだと言う拓人を尻目に、諦めずに叫び続ける女性。するとなんと、通信が繋がった。アドとゴルドは、まだ健在だった。
 女性の名前は「パトラ」。ゴルドの妻らしい。ネオデスカルの戦艦、ネオデアークに密かに潜入し、現代に来たのだった。
 そのころネオデスカル軍では、アクアルとサイクリードがネオデスカルに歓迎されていた。ネオデスカル達の先祖という事で、まあ一応は歓迎された。そしてネオデスカルが、アクアルがこれからのネオデスカル軍の首領に任命させた。そして早速、アクアル達の力を見たいと言う。
 ということで、いつもと変わらずコスモカプセルでセイザーXを誘き出す作戦に。そして、セイザーXとブレアードはやってきた。どこにも行く当てが無くなったブレアードは、アクアル達を説得しようと、一時セイザーXと手を組んでいた。
 そして、戦いは始まる。しかし、呆気無くもアクアル達は追い詰められていく。しかしアクアルは、唯一変身の出来ないレミーを人質にとり、コスモカプセルを全てよこせと要求。しかし、シャークはそんな事を気にせず、ネオデスカル直属の部下「ダーゴス」にラッシュをかける。
 頭にきたアクアルは、一気にレミーの首を飛ばそうと武器を振るった。
 そこへパトラさんが、アクアルの頭上から颯爽と登場し、レミーのピンチを救う。ダーゴスは呆気無くシャークに破れ、アクアルは仕方なくネオデアークに戻る。
 艦に戻ったアクアル。アクアル1人寂しそうにコスモカプセルをいじっていると、ネオデスカルに呼び出せれていたサイクリードが戻って来る。そしてサイクリードが、自分がネオデスカル軍の首領だと言う。

なんだかいつも以上に短くて、いつも以上に分かりにくいあらすじになってしまいました。文章力を、もっとつけないとな……

それでは感想を。

あらすじ自体に書いてはいないのですが、パトラさんは美人です。作中では潜入調査隊員ということになってます。特殊暗殺隊員(アサシン)とかでもあってそう……。隠密に動いていながらも唯一ばれてしまったのがゴルドだったらしく、それで惚れてしまったらしい。

アクアル、可愛いよアクアル。特撮系キャラクターに萌えてしまったのは初めてですよ、はい(前も言ったような気がする……)。大分許容範囲が広くなったと言うか……。その代わり、3次元に対しての興味が薄れてきてます。二次元よりの人間になってきました。

ブレアード。やっぱり好きです。行く所が無くなって、気付いたら安藤家に来ていたとか。あんたは飼い猫か!?
 サイクリードも好きです。三人一緒に宇宙へ帰ろうと言う姿には、正直萌えます。でも今回の最後で、操られてしまっています。どうしても嫌な方向で考えてしまう俺は、サイクリードは倒されてしまうのではないかと、不安でいっぱいです

なんだか今回、やけに三将軍に対しての感想が多かったですね^^; 三将軍全員には、最後まで生き残って欲しいです。

それでは!

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第3話『お笑い兄妹☆レモンとメロン』

2006年04月18日 20時29分42秒 | アニメ&マンガ系
ソフィーはキャラ立ちまくりだと思います(挨拶

なにわ星からやってきたレモンが、まあ色々やるストーリーでした(ぉぃ 
 メロン、あそこまでハリセンで打たれてて、一体どれだけの脳細胞が消え失せたのだろうか? 頭部に強い衝撃を与えると、一度に1000の脳細胞が消えると言いますからね。一応普通に振舞われるところを見て、馬鹿にはなっていないようです。
 ファイン、ツッコミと見せかけてボケと言うのも、アリなのかもしれない。途中でボケとツッコミ交代か……て、あれは、最初からボケか。
 レイン、上記に同じく。スローペースな漫才が見られるかも。……途中で飽きるか!?要は、ふたご姫は純度100%ボケな。

そんな事より、タンバ・リン先生が登場するシーンが、どちらかというとインパクトがあった。様な気がする。うん、好きだ。ああいうキャラ。普通にお姉さまキャラよりは、ふしぎ星の☆ふたご姫キャラに合っているのかも。

校則について。遅刻することは減点なのに、廊下を走ることは減点じゃ無いのかな? 没頭の方で遅刻寸前のファインとレインが走って玄関を抜けたから、遅刻じゃなくて廊下歩行の方で減点するものだと思っていたのだが……。
 それに一応、友達を作ってはいけない、むやみに他の生徒とと話しをしてはいけない、等の校則がありながらも、特に気にはされていない様子。まあいちいちそんな事気にしてたら、とっくの昔にファインとレインは退学ですしね。それじゃあ話が進まないッスね。

プーモ自体の台詞も少なくなってきましたね。……前作で喋りすぎたか!? 
 前作半ばから、ほぼレギュラー化したアルテッサ。今作でも結構台詞多いです。それに伴いソフィーも。同じチームだから、ツッコミ役がレモンしかい無いのはきついかも^^;

ふしぎ星、ノーマルカップリング的に考えて、百合が多いのね。いや、ふっつーに百合じゃない同人誌もあります、てか殆どがそうですが。
 自分はあまり百合ネタは好きでは無い方なのですが(百合は駄目でも薔薇は大丈夫だったりする)、ふしぎ星系だったら良いかも……。
 まあ普通に、男×女の方が良いですけど♪(男としてl

大分更新の方が安定して来ているのも、多分ふしぎ星のおかげかと。これからも見て行きますよー

それでは!



久しぶりに観覧数が100を超えました。これもご来場の方々のおかげです。ありがとうございます。
 これからも末永く、よろしくお願いします。  ユースケより 

神羅万象チョコ第2章第1弾(ひっくるめて5弾)、発売!

2006年04月17日 19時59分15秒 | 神羅万象チョコ
都心辺りでは、昨日手に入っている方もいらっしゃいますが、一応、今日発売いたしました。

神羅万象チョコ第2章第1弾!

遂に第2章に突入です。第2弾で20枚近くダブった『ボーンマスター』が首謀者だったりする、第2章です。アナンシがパワーアップ(?)してレア度が高く、封入率が低くなってたりする、第2章です。どのキャラも、さりげなくパワーが高かったりする、第2章です。ポラリスそっくりなキャラが出てきた、第2章です。

現段階で言いたいことは、大体上記で述べました。述べましたとおり、

アナンシの封入率が低かったです
おかげで、3BOX買ってアナンシ(パワーUPバージョン)が一枚も入ってこなかったです。ただ、アナンシ以外はそろいました。アナンシ以外は……。これは、『閃光のオウキ』と言うカードが入っていれば、アナンシは入ってこないのです。なので、2BOX(もう1BOXはアソートが違うので入っていない)買ってどちらもオウキが入っていたのです。
 第1章第4弾でも、同じような事がありました。魔王マステリオンと光龍帝サイガ、どちらか一方が入っていれば絶対もう一方は入ってこないという状況。3BOX買って全て同じアソート。しかも光龍帝サイガが全てに入っていたと言う、ハッキリ言って6000円無駄にしたような買い物をしました。まあそのあと、トレード先が見つかったので色々と大丈夫でしたが……。

僕ぁつくづく、こういうクジ運の無さに恵まれているようです。いままで3BOX買いをして一回でコンプした回数は、1度だけです。しかもスナック! 変則的なアソートで助かった、みたいな感じです。
僕を破産させる気か!?

しかしまあ、今回もトレード先が見つかって良かったです。これでなんとかコンプになります。

第2章第1弾(以下5弾)のキャラについてなのですが。
 今回も、なかなか良いです。飛天族の『火炎のショウ』が、女の子かと思いきや男の子だったり。幼き時のポラリスかと思ったら、鎧羅族は鎧羅族でも鎧羅族の末裔の、『水嶺のシズク』だったり。
 一番驚いたのは、ライセンがまだ生きている事。代々聖龍族の王に剣術なりなんなりを教えていた分の時代+1000ですからね。かなり生きてますよ。TOSで言う天使ですね。クラトスか!?

とまあ、最後の所は置いときまして。こんな感じだったです、はい。
 6月には神羅でのTCGが出るらしいので、まあ一応チェックはしておきます。カードゲーム自体、嫌いというわけではありませんので

それでは!


超星艦隊セイザーX第27話『Xデー・戦いの果て』

2006年04月14日 21時17分48秒 | 特撮系
遂にXデーを向かえた地球。セイザーXは、ジャッカルは、ネオデスカルはどう動くのか!?
 『今週のセイザーX』、なんとか休まず営業しています。1日送れての更新はありましたけど、次の日にはちゃんと更新出来ています。自分で言うのもなんですが、良く続いています。

とまあ無駄話は置いといて、あらすじに。あらすじに関しては、見たい人だけ見てください。それだけです、はい。

遂にXデーを向かえた。
 2500年では、ネオデスカルがワームホールで2005年の地球へと向かうところだった。防衛軍(?)がなんとかワームホールへと進軍を許さないものの、戦艦の数と圧倒的な力の前で、次々と防衛軍の艦が宇宙の藻屑と消えていく。
 ネオデスカル軍の艦がワームホールへと近づく中、トビーはある選択をしていた。ワームホール爆破スイッチを押すか否か。ワームホールを爆破すればネオデスカル軍を2005年に向かわせる事が出来なくなる。しかし同時に、未来からの救援を送る事も出来なくなってしまうのだった。
 二つに一つの選択。苦難するトビーに、アドたちは爆破スイッチを押せと言う。そしてトビーは、アド達への無念を残しつつ、爆破スイッチを押すのだった。
 ネオデスカル軍の戦艦の殆どを落とし、進軍を2005年に向かわせる事が出来なくなったかと思いきや、ネオデスカル軍のある1隻がワームホールに突入、地球に向かってしまうのだった。
 2005年の現代。そのころガレイドは、グローザがまだ何か秘密兵器を隠しているのでは無いかと隠し部屋を探索していた。そんなガレイドの後ろでアクアル(とサイクリード)は、先程(先週放送の最後辺り)見つけた長物でガレイドに標準を合わせていた。その時、ガレイドは遂に、グローザが残していた秘密兵器を見つけた。
 そして、ガレイドが操縦するガレオローグが、街へと特攻して来た。セイザーXはすぐさま、街に向かいガレオローグを落としに行く。が、シャークもといシャークリーガーにジャッカルが乗るドリルアングラーが突っ込んでくる。シャークはここで、ジャッカルと戦う事となる。
 ライオセイザー達はガレオローグと戦う。しかしそこでガレオローグが、グローザが残していた兵器(道具)によって『未来暴艦ガレオキング』へと変形した。ガレオキングに変形したガレオローグは恐ろしいほど強く、ライオキャリアーが合体変形したグレートライオでさえも、歯が立たなかった。
 しかし、ジャッカルと戦っていたシャークが、こんしんの一撃をこめてドリルアングラーを叩き斬る。一時動かなくなったドリルアングラーを置いてグレートライオ達の下へと向かい、全員での総攻撃を命じる。なんとかガレオキングを押す最中、またもや動き出したドリルアングラーにシャークリーガーは不意をつかれ、ガレオキングとの戦いから外れ、またもドリルアングラーとの戦いに戻る。
 なんとか力押しでガレオキングの動きを止めていたが、ビームカノンを撃たれ、ガレオキングがまた動き出してしまう。
 そのころシャークとジャッカルは、今だ戦っていた。ドリルアングラーを操縦していたのは、傷つき倒れてしまったジャッカルに変わり、ブレアードが操縦していた。ドリルアングラーがシャークリーガーを押していて喜んでいたブレアード。ふとジャッカルを見てみると、もう既に逝ってしまっていた。
 そして、シャークとジャッカルとの戦いは、終わったのだった……。
 ガレオキングに苦戦していたライオセイザー達。そこへ宗次郎が、10話くらい前から作っていたと見られるコアブレイバー2機が完成し、送ってきてくれ、ウインドイーグル、マグナビートへと変形合体し、3機全機での一斉攻撃により、ガレオキングを倒す事に成功。
 そのころ中では、遂にスナイパーガンの標準を合わせたアクアルが、今、その引き金を引いた。レーザーはガレイドの胸を撃ち抜くが、仕留めきれなかった。ガレイドはアクアルを首絞め、殺そうとした。が、後ろで、誰かにガレイドはやられてしまう。
 セイザーXは、ガレオローグに戻って逃げてしまうところで、ガレオローグを落とす事に成功した。
 そこへ、1隻の巨大な艦がワームホールから飛び出してくる。その衝撃によりアドルイーグルと共に、乗っていたアドとゴルドがワームホールに吸い込まれてしまうのだった。
 そして飛び出してきた艦は、ネオデスカルの乗っていた艦であった。


ジャッカルーーーーーーーーーー!!
嘘だ! ジャッカルが死ぬなんて! 嘘だと思いたいけど、逝ってしまいました……。ジャッカルファンな俺にとって、かなり辛い現実です。今でも、マジですか!? と思ってます。

遂にコアブレイバーも3体揃い、グレートライオ・ウインドイーグル・マグナビートに変形、合体する事が可能となりました。シャークリーガーも含めて4機まで出揃うと、遂にここまで来たんだな、と思います。

遂にきましたネオデスカル。黄金です。ゴールドセイントです。やっぱり悪の親玉は金ですか!? あそこもk(ry

次週からは、遂にVSネオデスカルへと突入します。死んだジャッカルのために、セイザーX、がんばってください!

それでは!

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第2話『学園仲良し計画☆着ぐるみダンス』

2006年04月11日 20時39分13秒 | アニメ&マンガ系
毎度のことながら、ソフィーは良いね(;´Д`)ハァハァ 登場キャラ増えて台詞少ないけど……

登場キャラが増えるのは良い事です。それなりにキャラが立ってたらね。
 しかし、全体的に前作からの登場キャラの台詞が少なくなったのは、正直、悲しいッス。登場しても台詞無し。

ミルロの台詞を増やせ!
今回なんて台詞無し。出てた。画面には出てた。でも、台詞は無かった。後で、かなり活躍する事を祈ります。

途中で登場した、小道具に笑ったw 正確には、小道具の中の1個が、かな。うん、ネタがね。んなエスカ○ボルグみたいなの、一体何に使うんだwww 何かをするにしたって、誰か1人は死ぬぞ。

シフォン、6歳で生徒会長って……。一体、ロイヤルワンダー学園は何歳からは入れるんだ? それとも、シフォンはその頭脳のおかげでこの歳で? 一応先輩だから、最低でも5歳で入った事になるし……。
シフォン、あんたが一番ふしぎだよ

トーマ、プリンスじゃないのに、何故に学園に? 資格を取るだけなら、別にプリンスやプリンセスじゃ無くても良いのかな? まあそれは、追々分かって行く事になるんだろうな。

学園長先生、姿を現さないのか……。何故か自分の中で、ロイヤルワンダー学園の学園長は、メラメラの国の王様みたいな奴、になってる。何故だ?

エリザベータ、声に慣れるにはもうちょっとかかりそう……。2話ともあってか大分なれたけど、まだちょっと……。正確は、おじゃる丸系ということで。
 セレブ星と宝石の国、どっちが豪華なのだろう? そろそろアルテッサとエリザベータとの一騎打ちがあってもおかしく無いような……

タコのきぐるみをかぶったファインと、イカのきぐるみをかぶったレイン。どちらも、可愛かった……。ああいうフィギュア有ってもいいよね。

みたいな2話でした。


そろそろ更新ペースが落ちてきます。まちがいなく金曜日は更新するので、よろしくお願いします。

それでは!






超星艦隊セイザーX第26話『レミーの涙、G2の心』

2006年04月07日 20時11分08秒 | 特撮系
やってきました『今週のセイザーX』! 
 2クール目が終わり、遂に残すところあと1クールとなりました。これからのセイザーXは目が離せない!
 ということで、早速好例の、あらすじに。お前の糞長いあらすじなど見たくない! もしくは、内容など分かっているわ! と言う方、どうぞあらすじを飛ばしちゃってください。内容が分からない方、どうぞあらすじをお読みください♪

『Xデー』まで、残り1日と迫っていた。
 ネオデスカル首領からの通信を受け焦り始めるガレイド。そんな中、水将軍アクアルは、ガレイド抹殺を諦めていなかった。自分の力ではガレイドを倒せないことは分かりきっているアクアルは、何かガレイドを倒せるだけの兵器を、グローザが良く入っていた戦艦の隠し部屋で風将軍サイクリードと共に(サイクリードは、ただアクアルを止めようと付き添っているだけ)探していた。そこへ、グローザは何か秘密兵器の様な物を作っていないかと思ったガレイドがやってきた。すぐさま隠れるアクアルとサイクリード。色々と部屋を漁っていたガレイドは、遂にその秘密兵器を見つけた。
 そのころセイザーXは、艦内で待機していた。そこで拓人は、G2の生みの親はレミーだと知る。そんな中で、コスモカプセル反応を察知。しかしコスモカプセルは、全て見つかっている。すぐガレイドの罠だと分かった。しかし、罠だと分かっていても行かなくてはならない。すぐさまセイザーXは、コスモカプセル反応を察知した場所へと急ぐ。
 コスモカプセル反応をキャッチした場所に着くと、そこにはコスモカプセルと共にデスメードが待っていた。すぐにセイザーXは装着し、コスモカプセル奪還を試みる。
 なんとかコスモカプセルを手に入れるセイザーX。しかしそこへ、ガレイドが現れる。ガレイドは一気にセイザーXへともう攻撃。G2はコスモカプセルをガレイドに奪われないよう、転送、圧縮収納する。が、そのコスモカプセルは、先程隠し部屋でガレイドが見つけた、強力なウィルスの入った偽コスモカプセルだった。
 ウィルスに犯され機能を停止したG2。機能を停止したG2からコスモカプセルを出す事が出来ないため、カプセル無しで苦戦を強いられるセイザーX。
 そこでイーグルセイザー(アド)はレミーに、G2を連れてこいと指令を出す。レミーはG2を連れ、セイザーXの下に。そしてイーグルセイザーは、いきなりG2へイーグルブラスターの銃口を向ける。G2を破壊してカプセルを取り出そうと考えたのだ。しかしレミーは、それを阻む。後少し待って、と頼むレミー。セイザーXは、G2が動き出すまで、なんとか耐える事にする。
 しかし、流石にカプセル無しではガレイドを倒す事は難しかった。セイザーXは地に倒れ付す。そしてガレイドは、コスモカプセルを奪うためG2を破壊しようと、レミーとG2の下へと向かう。
 レミーはG2を守るため、自らが盾になる。ガレイドはシウスピアをレミーへと投げる。もう駄目かと誰もが思った時、G2は動き出し、空間移転能力(勝手に命名)でシウスピアをガレイドに方向転換させ、危機を救った。
 セイザーXは動き出したG2からカプセルを転送してもらい、ガレイドを負かした。
 脇で戦っていたシャークとジャッカル。シャークがジャッカルを冷凍睡眠から起こさなかったのは、ジャッカルをネオデスカルの裏切り者にしたくなかったからと告白した。しかしジャッカルは、なおもシャークと対峙、ジャッカルは負けてしまう。
 そして、遂に『Xデー』を向かえた。ネオデスカル軍は、全勢力を現代に送ってくる……。


いつもながら読みにくいまでに書きました、あらすじ。それでは、早速感想に。

アクアルの執念には受けた(笑 最後には、たいした獲物を持ってきてたし。あれでガレイドを殺ったのかな?
 ジャッカル、格好良いよジャッカル。もう少し素直になれば、可愛いいのにね。ツンの割合が高いね、ジャッカル。仲間になるのか? 最終的には最後まで執念を貫き通して、シャークと戦ってやられるんじゃないだろうな?

G2、あんな能力あるんだったら最初から使えよ、とツッコミ(笑 アレを使えば少しは戦況が有利になった場面、沢山あったのに。まあなにはともあれ、これから活躍してくれんだよね? よね?

遂にXデーを向かえた地球。これからセイザーXに待ち受けるものとは!? そして、最強ロボットは今作でも出てくるのか!? 目が離せない~!!

それでは!

神羅万象チョコ第2章第1弾、4月17日発売!

2006年04月06日 19時38分27秒 | 神羅万象チョコ
あと今日を含め、12日と迫りました、神羅万象チョコ第2章第1弾(5弾とも言う)。
 振り返れば1年強前、神羅万象チョコ第1弾が発売され、大好評の内にカードや内袋にバグが発覚し、そのまま生産中止に。その4ヶ月後の7月、第2弾が発売される。そして3ヶ月後の10月、第3弾発売。そしてその3ヶ月後の1月、第1章完結となる第4弾が発売されました。それから様々なグッズが発売され、そして今月17日、新章となる第2章が発売になります。

自分は、一応第1弾から参入していました。しかし、自分の住んでいる周りで新羅万象チョコを見つけることはあまりなく、全部揃わないまま生産中止に。今はネットで予約していますが、当時はそこまでする気にはなりませんでした。

しかし、第2弾からは確実に手に入れていき、なんとか第1弾は再録のものの、全コンプリートすることに成功。小遣いの半分以上は新羅につぎ込んでいます。やりくりが大変です。

そして、今度はカードゲーム界に乗り込んだ神羅万象。どんなのになるのか、不安でいっぱいです。まちがいなくDMや金色のガッシュらへんのカードゲームを超えらないので、それほど人気は出ないと思います。しかし、一応は買ってみます。発売は、6月下旬とのこと。
 そして今年の7月、神羅万象リアルフィギュアの発売が予定されています。こちらはほぼまちがいなく買うかと思います。

とまあ、まだまだ神羅万象は進展し続けるようです。なんとかついて行きたいとは思います。破産しない程度に……

それでは!

爆球HIT! クラッシュビーダマン

2006年04月05日 20時50分13秒 | アニメ&マンガ系
今回の記事は、短文で終わります。言いたい事言って終わると思います。
 理由は、ネタが無いからとかじゃなくて、2クール終わったらそれまでの感想をまとめて書こうかと。毎週水曜日は、新しく始まった「牙ーkibaー」の方でも出そうかと思います。

で、短く感想。
 キャラの画の質がバラバラなのが、少し気になります。自分はそれほど気には止めないほうなのですが(絵を描くスキルが無い自分にとって、絵を描ける人は、心の底から凄いと思っているから)、輪郭が大きく変わるのは、少し……。コドウに付きまとっている(?)謎の男。最初出てきた時と次に出てきた時の顔の輪郭が、少し違っていました。正直、気になります。
 話の展開は悪くはないです。自分は好きです。なので、これからも頑張っていって欲しいです!

本当に言いたい事だけ言って終わらせました。やっぱりネタが無いだけなのか?

それでは!
 

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!

2006年04月04日 20時31分33秒 | アニメ&マンガ系
本当に久しぶりに、1週間以上の更新をしています。自分でも信じられないです。てか、絶対また停滞すると思う……。

という事で始まりました、『ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!』。前回の続編……で良いのですよね? 今回からは、学園ファンタジー……で良いのですよね? に変わり、また新たにスタート致しました。

で感想の方なのですが。
OPから撃沈!
可愛すぎです、全員! ファイン&レイン含め、各星のプリンス&プリンセス。そして、学園の生徒たち! もうこれから目が離せませんよ!

内容の方なのですが。
 エリザベータが以外。もうちょっと強気でツンツン系なキャラクターかと思いきや、結構おしとやか。しかし、世間知らず。お金持ちキャラですオーラがバリバリ放出されています。
 なかなかに最初から面白いかと。校則のバカ多さ。シフォンが校則の何条とかを言っているのを聞いている限り、少なくとも10000以上はあったぞ。裏がありまくりな展開。そしてトーマ。公式サイトで「元プリンス」と書かれていました。……元? 絶対何かあるな、と。そして一応、悪役決定。
 大臣……じゃくて教頭。トーマの下僕? まだ見ぬ校長(悪)の下僕? 今回もごたごたの張本人になるのか?

そして……そして……
朋先生~!!
EDテロップ見るまで気付かなかった……。途中でトイレに行った時にか!? エリザベータに付き添っていたあの二人組のどちらかか!? 来週はなんとか見るぜ、聞くぜ!

何はともあれ、何事も無く学園生活を満喫~♪ な展開では無いようです。これからも、期待です。

それでは!
 

甲虫王者ムシキング~森の民の伝説~最終回『森の民の伝説』

2006年04月03日 20時00分54秒 | アニメ&マンガ系
遂にBS-Jでも、ムシキングが感動のフィナーレを迎えました。
 それでは早速感想に。

最終回、今まで以上にクオリティーが高かった気がします。一つ一つが、とても綺麗に出来上がっていました。正直、鳥肌がたちました。始まって早々、最終回なんだな、というものを改めて実感させられました。

最終回の感想なのですが。
 アダーのパワーアップ(?)した姿が、まちがいなく、

オリュンポス12神で言う、ゼウスそのものでした
もしくは、ポセイドン。髭の生え方とか、体つきとか。でも、笑えなかった……。恐ろしく似すぎていて。……狙ったのか?
 ポポの意思の強さが、アニメ始まった当初に比べて、各段に上がったなと。成長したなと、改めて実感。アニメでもリアルでも、人は成長せるものなんだなと。そしてポポは俺にとって、ムシキング№2に好きなキャラです。
 ソーマ、もう微塵も悪の道に入りそうな感じはしなくなりまた。正義、て感じがします。ムシキングで№3に好きなキャラです。
 パムは昔と比べると、喋るようになりましたね。少し昔、鉄仮面の方が好きだ、と言いましたが、今はこっちの方が好きです。
 ビビ・バビ・ブーは、相変わらず強いです。全てにおいて、強いです。そして、その全てが、俺は好きです。三人一緒で好きです。
 セランは、最後まで俺の萌えでした。説明抜きで、本当に好きです。今回が、一番画が良かったので、ほんと悲しくなるくらい萌えでした。

物語の最後。パム(他3名も入るのか?)がポポと一緒に住みたい、と言いました。これって……

プロポーズ?
私の故郷にしたいの、みたいな事言っていたんですけど。最後、「駄目?」って頬を赤らめさせて言うもんだから、俺、俺……(爆
 プロポーズとして取っといていいのですか? 俺はそう取っておきます。

そして最後、ムシキング教室があった所で、泣きました(ぇ。なんかやる素振りがなかったから正直焦りましたが、ありました。泣きました、ホント。ここまで嬉しい気持ちになったのは久しぶりです。ちゃんとこれで閉めてくれて、嬉しかったです。ありがとう、ネプ博士、ブラック博士。そして、また会おう。


最後。正直、見てる時と今打っている時、涙出てきます。ここまで引きずる事って、あんまり無いんですけどね。体震えるくらいが今までだったんですけど……。
 前にも書きましたが、正直、1年続くとは思っていませんでした。そしてその1年、本当に良いものを見させてくれました。この最終回、俺の心の中では、半永久的に忘れないと思う。そう、願いたいです。

甲虫王者ムシキング~森の民の伝説~に関わったスタッフ&キャストの皆さん。そして、ムシキングに登場したキャラクター&甲虫達。本当に、1年間ありがとう! そして、お疲れ様でした!! 

本当に、忘れない。俺がこの1年間、友達にアニメムシキング復興運動をしたことも、ストーリー全てを、良い思い出として、絶対に忘れない……。そう、願う。

ACE2(アナザーセンチュリーズエピソード2)を一通りプレイしてみての感想

2006年04月01日 20時48分09秒 | ゲーム系
クリアさせたので、早速やってみての感想を。

前作のACEとは大幅に違い、ちゃんとクロスオーバーな作品だと思えました。前作のACEでは、ただ単に機体を選んで、特に会話イベントが発生するわけでもない、ただ単に好きな機体を選んでミッションをクリアさせる単純かつクロスオーバーさせる意味が分からないゲームでした。
 しかし今回のACE2は、ストーリーがあります。ACE2としてのストーリーがあります。仲間がいます。ACEとは違って、すぐ近くで一緒に戦ってくれます。そして、前作より難易度が多少上がって面白かったです。ただ、1つのEDしか見ていませんが、総プレイ時間11時間弱でクリアできたということは、もうちょっと長くても良かったかもしれない。でも、これ以上長くやると飽きるかも……。

機体の方は、ウイングゼロの異常なまでの強さにびびりました。ウェポン自体は少ないものの、攻撃力と範囲の広い武器があり、かなり楽でした。前作でのキャンペーンでは殆ど最強を誇った(自分の中で、ですけど)ブラックサレナは、ACE2では隠し扱いに。まあ、当然なのでしょうけど^^; 序盤の方ではドラグナー1号カスタムを使ってました。攻撃力の高さは目を見張るものがあり、光子力バズーカの威力もぴかいち。でも、終盤では敵の数も増えていったのでウイングゼロに乗り換えました。
 Gガンダムは、各ウェポンの攻撃力が桁外れに高い。ゴットスラッシュタイフーンとかすぐ2撃目が出せるし、明鏡止水モードに入ってのせきはてんきょうけんはかなり強いし(範囲狭いけど……)
 オリジナル機体のガンアーク、強化次第で強くなります。強化しないと、雑魚に近かったです。装甲値も低いし、攻撃力も上げないと中盤からは殆ど役に立たないし。追加装備が付いて、結構良くはなるんですけどね。

てな感じでした。2つめのED見たら、また記事出したいと思います。
 それでは今日はここまでにしたいと思います。明日もなんか記事書きますので、そのときもよろしくお願いします。

それでは!