2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

超星艦隊セイザーX第25話『変わり始めた歴史』

2006年03月31日 20時36分38秒 | 特撮系
『今週のセイザーX』のお時間です。残り14話と迫ってきました。それまでセイザーXネタは毎週金曜日、怠らず頑張りますよ―、と。

それでは、まずは糞長いあらすじから。そんな糞長いあらすじなんて見れるか! と言う方、遠慮なさらず感想を読んでもらって結構ですよー(もしくは、公式サイト行って内容を見てくるのも有りかと)

サンダーラと一緒に住むと言った拓人。しかしサンダーラは、それは嘘だ、と拓人の嘘を見破る。そしてサンダーラは、自分の気持ちに嘘をついてまでコスモカプセルが欲しいのなら力ずくで奪え、と言って、湖から雷族の守り神「雷神ゴード」を召喚する。
 すぐさま仲間を呼ぶ拓人。セイザーXが集結するとライオセイザーはグレートライオでシャークはシャークリーガーで交戦、他は各戦艦に乗り込んで後方支援に回った。しかし、ネオデスカルもこれを黙ってはいない。すぐに戦艦ごと突撃してくる。ジャッカルもシャークが出たという事を知ると、ドリルアングラーを出撃させる。そして、敵味方入り乱れ戦闘に。
 そんな中、グレートライオは必死にゴードへと攻撃をするも歯がたたない。そこで拓人はサンダーラを説得する事にする。
 拓人はサンダーラの下へ行くと、自分の気持ちを正直にサンダーラに告げた。さっきのは仲間の為にと思い言った事。でもこれからサンダーラの事を好きになっていきたいと言う気持ちも。そしてサンダーラはゴードを止めて帰らせる。そしてサンダーラは、そのまま地下の世界へと帰って行ったのだった。
 ロボット同士との戦いを止め白兵戦へと移ったセイザーXとネオデスカル軍。交戦している最中、アクアルはグローザを、当たるとそいつを消し去る能力を持つ特殊な銃で撃つ。さして打撃的な効果は皆無だったものの、グローザは跡形もなく消え去ってしまう。そしてネオデスカル軍は、一時撤退した。
 次にアクアルはネオデスカルへと銃口を向ける。そうとも知らないネオデスカルはその銃の餌食となってしまう。筈だったのだが、ネオデスカルは消えなかった。
 そのわけは、本当はブレアードとくっついていた筈のサンダーラが拓人に恋をしてしまった為に、ブレアードとくっつかずそのまま地下世界へと帰ってしまった。これは歴史上無かった事で、ここから(正確には拓人がサンダーラと初めて出会った所から)歴史が変わってしまう。サンダーラとブレアードとの子孫のグローザが消えた訳は、サンダーラとブレアードがくっつかなかったから。これによってグローザの存在自体が消えてしまったからである。
 そして、遂に「Xデー」まで、残り1日となってしまう。

短くまとめようとすると支離滅裂なあらすじになってしまうので、普通にあらすじに。もうちょっと短く出来るよう、努力はしようと思います。

では感想を。

サンダーラが本気で拓人に恋してしまったのが、ひしひしと伝わってきました。非常に切ない気分になりました、はい。
 雷神ゴードの圧倒的な強さには吃驚しました。思わず笑ってしまうくらい強いです。そしてシャークとジャッカルは、相変わらずです^^;
 遂に歴史は変わってしまった。グローザ、可愛そうに。なんかギャグキャラで好きですた、グローザ。次に出てくる機会はあるのか!?
 今回は、一切というわけではないが、笑いがなかった。それもまた、良いと思った。笑いが無い話でも面白いと思うのは、それはセイザーXの凄いところだと思う。スタッフ&キャストの皆さん、GJです!

Xデー、一体どうなるのでしょうか!? 次回も目が離せません!

それでは次週の今週のセイザーXに!

それでは!

CLANNADとかTOAとかACE2とかの話

2006年03月30日 20時47分46秒 | ゲーム系
今日はアニメ話じゃないです。なんか1週間更新が続きそうなんで、今日はゲーム話(話じゃないけど)でもしようかと。

3月の頭に買って夜の10時から朝の3時くらいまでプレイして、やっとこさ今月29日の夜中の2時にクリアさせた『CLANNAD』。美少女恋愛シュミュレーションゲーム(以下ギャルゲー)は、これが3本目でした。
 感想は、
ここまで感動をそそられたゲームは初めてです。
てか、悲しすぎます。風子ルートは、ヤバすぎです。風子、可愛すぎです。そして、悲しすぎます。CLANNADで一番好きで一番悲しくなったルートです。杏ルートは、椋ルートの後にやっといて本当に良かったと、杏ルートの途中と終わったあとにつくづく思いました。本当にこのルートはハッピーエンドで終わるのか? と心を痛めながらプレイしてました。
 自分的に好きなキャラは、早苗さんが一番です。30代であの若さ。そして、あそこまで人を思う心がある早苗さんに、惚れました。次に、杏です。ラスト、主人公の本当の気持ちを聞くために自分の髪を切って椋の振りをしたシーンは、正直びびりました。そのシーンのCGを見た時、椋の雰囲気としては何か違うなぁとか思っていましたし、なんかつり目になってるとか思ってたんでしたけど、本当に杏だと分かった時は、びびりました。
 CLANNADを含めKEYのゲームを「泣きゲー」と呼ばれていますが、本当にそうです。ラストに行き着くまでのはらはら感。完全クリアした今でさえも慣れていません。心臓に悪いぞ、このゲーム。と思った時もありました。(余談扱いにしますが、アフターストーリーは凄すぎました。結婚って、恋愛シュミュレーションの湧く超えてるような気がしたギャルゲー初心者でした)

先日、TOAのサントラ2枚(4枚と1枚の方が正しいのかも)を購入いたしました。非常に、満足できる量でした。4枚組で3990円はサントラだからだと思いますけど、安いと感じるほどに良いです。もう一枚の方も、譜歌が付いていたのが好印象です。ただ、4枚組の方のサントラの曲とダブりすぎているのが気になりましたが、解説書が付いていたんで水に流します。購入をお考えの方がいましたら、是非買う事をオススメします。けど、どう感じるかは本人次第なんだよなと思う自分がいる。
 TOA、いつ完全版でるかなぁ(まだ言ってる)。次のなりダンではイオン様、使えるといいなぁ(かんなり真面目に)

今日、ACE2を買ってきました。ACEを買って面白かったからというのもありますし、V-MAXが異様なまでに強かったのが強く印象に残ってたんで、買ってしまいました(買った要因が微妙に変
 まだクリアはしていませんが、やってみての感想は、非常に好感触です。ACEの時には無かった、物語を繋げる為のストーリーがある。いやACEにもあったのは思うけど、別に思いっきり無視しても問題ないのだし。あと、敵機が強いのね。ACEとは大違い。相手の装甲値、もしくはHPが高いのなんのって。ノイエ・ジール戦の時、ステイメン使わずに戦ってたらかなり時間がかかりました。そして、かなり育てるのが難しいです。均等に育てるべきかレギュラーメンバーのみ育てるか、非常に悩みます。レギュラーメンバーのみだと後から参入する機体の事も考えてやる必要があるし、均等にだとエースポイント使うしなぁと。前作より、はるかにやり応えがある一品だと思います。

さて、今日の話はこれくらいにしたいと思います。明日は今週のセイザーXなので、そちらもよろしくお願いします。

それでは!

ゾイドジェネシス最終回『再生』

2006年03月29日 22時51分00秒 | アニメ&マンガ系
最終回ラッシュウィーク。今日は、ゾイドジェネシスの最終回でした。たしかこのぶろぐ内では、1回こっきりしかやってなかった気がします(自分の書いた記事を振り返る事をしないので、書いたかどうか不明)。しかしまあ、2クール後半からは、逃さず見ました。多分……(多分!?

ということで、早速感想にいきたいと思います。


ゾイドって、なかなか内容が濃くて好きです。毎回毎回、画の質にバラつきはあったものの、慣れれば目を瞑ります。今回の最終回は、最終回ともあってか画は良好、CGの方も申し分なかったと思います(こっち関係は良く知らないのですが)。

最終回の内容の方なのですが。久しぶりに「戦い」と感じれました(最終回に限らず殆どの話で)。ラスト近くまで不利な状況だったのが、本当にハラハラしました。
ガラガ、格好良いです。結構美味しいところ持ってったキャラの1人だと思います。
ラ・カン、死体が見つからず行方不明扱いだったので生きてるとは思いましたが、かんなり引っ張りましたね。
フェルミ、出番少なく速攻やられキャラだったのが悲しいです。
ギンちゃん(もといソウタ)、あんたは良くやった。死ななくて良かった。
ロン、何気に男性キャラクターの中ではトップクラスに好きです。一度ザイリンとの戦いの時に爆発して死んじゃったかと思ったけど、なんとか無事だったのが今でも印象深いです。バンブリアン、パンダ型なんだね。
セイジュウロウ、最後まで死力の限りを尽くしました。途中コアを破壊されたのでびびりましたが、最後まで生きていて良かったです。
コトナ、戦闘シーン自体にはあまり登場はしなかったけど、結構ヒロイン的な役でしたな(笑)。
レ・ミィ、好きです、レ・ミィ。かなり危ないところまでいったけど、なんとか助かりました。もうコックピットとかズタボロでしたよ。これもルージの愛の力なのか!? 
ザイリン、格好良すぎます、旦那ぁ。スポロボMXで言うラスト三話前になってようやく仲間になるアキト+ブラックサレナばりの強さでした(MXのブラックサレナは異常なまでに強かったぁ)。
ジーン、強すぎです。ジーンじゃなくてバイオティラノが異常なまでに強いんだろうけど、あの強さは異常すぎです。以上。
ルージ、今作品主人公にして、最も苦労をした人物。ラストだって死にかけまし た。でも、ルージの思いがムラサメライガーに届き、爆発的な攻撃力のUPで物の一撃でバイオティラノを粉砕させました。コアが剥き出しになっていなくとも良かったじゃん! とか思いましたけど、まあいっか。終わり良ければ全て良し。ルージは良く頑張った。そう思います。

と、頭に浮かんだキャラクターに対して感想を書いてみました。流石に全員分は無理です。これくらいが限界でした。
 でも、殆ど全員が死にかけましたね。死んだと思っていて死な無かったキャラも沢山いますが(絶対死んだだろと思ったところもありましたが)、メインキャラクター全員が生きました。けど、どこかで1人は死んでも可笑しくない内容でしたので、最後まで心臓がバクバクいってました。

なにはともあれ、内容は良かったです。バトルアニメとしてはかなり良いほうだと思います。最期、終わりの方がちょっと物足りなさがあったのが、私的に残念です。

最後に、好例(?)のあれを。


ゾイドジェネシスの製作に携わったスタッフ&キャストの皆さん。そして、ゾイドジェネシス内キャラクター&ゾイドの皆さん。

1年間、本当にありがとうございました!
 自分は一年間ではなかったものの、途中から見ても、十分に面白い作品でした。心から、お礼申し上げます。本当にありがとうございました!!


それでは! 

ふしぎ星の☆ふたご姫最終回『ファイナルプロミネンス☆プリンセスはあきらめない』

2006年03月28日 20時16分48秒 | アニメ&マンガ系
このブログでは過去に2回しか取り上げませんでしたが、ちゃんと見てましたよ、ふしぎ星の☆ふたご姫。
 しかし、ふしぎ星も今日ので最終回。毎度の事ながら、面白可笑しく見させてもらいました!
 では、あらすじ抜きでの感想を。

キッチリカッチリ、最後まで笑わせてくれて、どうもありがとう!
 この点に関しては、後ほどに。

プーモ消滅の時は、正直びびりました。前回放送時での予告を見て無かったので、「え、嘘!?」と思いました。けど、まあ大体は最後の展開の予想は付いたんですけどね(嘘じゃないですよ。本当に見当は付きます!)。案の定、予想も当たりましたし。
 でも、消滅する時の台詞辺り、反則ですよ。不覚にも心に深く感動を覚えたじゃないですか!(なんかこの頃、そういうのに弱くなってきたような気がする……)そしてファインとレインがプーモ消滅の際に泣いたところが、かんなり可愛かった。

おひさまのめぐみを救い出して、その後のふしぎ星。ダンスパーティー(でいいのかな?)の時のファインとレイン、そして他のプリンセスとプリンセスご一同。
全員に萌えた!
 みんな平等に、愛せました。愛と書いてLOVEです!(ナニ)みんな好きです。萌えと書いてLOVEです!(違ってはいない……)

で、「キッチリカッチリ、最後まで笑わせてくれて、どうもありがとう!」て言うのは……
いつもどおりの、ナチュラルなふしぎ星の世界に笑わさせていただきました。
自然に口が綻ぶ、みたいなのが、ふしぎ星にはあると思います。少なくとも、俺はそう感じました。それに対して、「キッチリカッチリ、最後まで笑わせてくれて、どうもありがとう!」と言わせてもらいました。

最後に。

このブログ内で取り上げることはあまり無かったのですが、それは単に、やらなかっただけです。面白く無かったからでは無く、面白かったんだけど単に取り上げなかっただけです(それはそれで問題が……)。
 ふしぎ星の☆ふたご姫の製作に携わったスタッフ&キャストの皆さん。どうもありがとうございました。文句無し、本当に面白かったです。ですので、

次作品『ふしぎ星の☆ふたご姫GYU』でも、笑わせて、そして感動させてください! 期待します!

それでは、今度は明日あいましょう。

それでは!
 






甲虫王者ムシキング~森の民の伝説~第51話『生きてこそ』

2006年03月27日 21時15分06秒 | アニメ&マンガ系
長らくムシキングネタは出さなかったのですが、1年間お世話になったアニメムシキングなので、今週は51話、来週は最終話のあらすじ抜きの感想を書こうと思います。

それでは、51話感想を。

パムの無機質な眼に萌えます。セランの横顔が、もはや人間。ここまでの美少女はそういないですよ。ポポも、最初の内は声に違和感を感じて最後まで慣れないかも、と思っていたなのですが、最終回10話くらい前からなんとか慣れ、今となっては、ポポはこの声が一番あっている、と思うようになりました。ショタコンに目覚めたのは、実はポポからだったりもします。もちろん、今でも好きです。大好きです! ソーマは、よく笑うようになったと思います。ソーマ、笑うと可愛いのね。ポポとの絡みが、もうちょっとあったら面白かったのに……。
 敵では、チョークがダントツで好きです。木内さんの声は冒険王ビィトのビィトで定着してたから最初の方はちょっとなぁと思っていたのですが、ソーマが敵方に寝返った時では、完全に吹っ切ってました。チョークが光になる時、ちょっと吹いたのは秘密だ!(あんなにやられておいて話すだけの力があったのには、正直笑った)

で、51話の感想は(遅!)

ヘラクレスリッキーブルー弱!
です。正直、あっけないくらい弱いです。ムシキングが強すぎるのかどうなのかはさて置き、たいそうな名前してるわりに、弱いです。
 てかヘラクレスも弱いです。ムシキングにハリケーンクラッシャー(名前違う)かけられて負けるとか、どんだけですか? たかがカブトムシ(だと思う)にやられるヘラクレス。子供の夢を壊してるような……。

とか愚痴こぼしまくりですけど、結構楽しんで見てました^^ ポポのお母さん、やけに美人。ちょっと惹かれたよ。
 まあともかく、

セランは激しく萌え!!


来週は遂に最終回。来週でアニメムシキングの1年間が、全て閉じます。かなり、寂しいし悲しいです。アニメが終わったあとのムシキング教室、あれは面白かった。かなりネタが濃くて、正直驚いた。ブルマンティスオオオクワガタのことをブラック博士がブルマがどうだかこうだか言っていたのが、私的につぼでした。最終回の時もやるっぽいので、本当に嬉しいです。ああいうアニメが終わったあとのコーナーって、最終回1話前に終わってるのが多くて。まあともかく、続いてくれるのだった、嬉しいです。

それでは次のムシキングネタは来週の月曜日、最終回の時となります。来週も、よろしくおねがいします!

それでは!

超星艦隊セイザーX第24話『第四の将軍』

2006年03月25日 20時14分05秒 | 特撮系
『今週のセイザーX』の時間がやってまいりました。言い訳はしません。クラナドやっていて昨日は出来ませんでした、なんて言い訳はしません!

ということで、早速あらすじを。

セイザーX、ネオデスカル達が必死こいて探すのだが、一向に見つからない最後のコスモカプセル。三将軍達がコスモカプセルを全て揃えて地球を制圧した『Xデー』まで3日に迫ったある日の事である。
 安藤家で食べた納豆の味が忘れられず、地上に降りたブレアード。安藤家に忍び込んで納豆を奪おうとするのだが、偶然(?)にも拓人が発見しブレアードを捕まえる事に。そしていつの間にか、海沿い近くまで追いかけていた。
 そして色々あって、第四の将軍「サンダーラ」と遭遇。そして、サンダーラは拓人に恋をする。
 サンダーラは古代人の末裔で、すなわちブレアード達の仲間。なのだが、争いが嫌いな雷一族(サンダーラの先祖)は争いを避けるため地下へと姿を消していた。百万年に一度開かれる扉から出たサンダーラは、『地上に出て初めて出会う相手こそ運命の人』という伝説を信じ地上に出た結果、初めて会った人が偶然にも拓人だったのである。
 一緒に住もう、と言い寄るサンダーラなのだが拓人は反対する。しかしサンダーラは、最後のコスモカプセルのありかを知っていた。拓人達がコスモカプセルの場所を聞き出すのだが、一緒に住んでくれば教える、と言う。流石に拓人も、これには迷った。
 一緒に住めば最後のコスモカプセルを手に入れる事が出来、地球が平和になる。しかし、俺はサンダーラの事を何も知らない……。
 そして次の日。拓人はサンダーラの元に行く。そして、サンダーラと共に過ごす事を決意するのであった。
 しかしこの選択が、後の運命を変える事とは、知る余地も無かった……。

まず感想を。

出た! フォースジェネラル!
 将軍=子供達、みたいな考え方をしてしまう自分。次は、遂にフィフスが……!? とも考えてしまう自分がここにいる……。
キャラの配置的には、ファーストがアクアル(青だから)でセカンドがブレアード(赤だから)。サードがサイクリード(灰色だから)でフォースを抜かして、フィフスがサンダーラ(白だけど黒だと思って)かな? 今度は黒色希望!

今回の回で分かった事がある。それは……
アクアルは俺にとって、セイザーX一の萌えキャラだという事が……!
結構前から薄々そう感じてたのだが、やはりそうだということがわかった。ツンぶりが、異常なまでにツボだったらしい。たまーに見せたデレにも好印象。そして、浅川さんボイス。特撮に萌えが来たのは初めてだ……。

今回の最後からこれからの歴史を大きく変えてしまう。これからは、誰もがまったく予想していなかった事が起きる……! そして、絶対無敵のスーパーロボットも登場する……のか?

次回も大きく期待です!

それでは、今日はここまで。来週(または次の記事)に会いましょう

それでは!

超星艦隊セイザーX第23話『ミッションX!艦長を救え』

2006年03月18日 16時02分43秒 | 特撮系
『今週のセイザーX』の時間がやってきました。
 えっと……今日に記事をアップすることになった理由(言い訳とも言う)は、本当は昨日にアップしていた筈なのですが、途中でブレーカーが落ちまして……というのは嘘です。ハイ。単に書けなかっただけです。
 と言い訳(?)はこれまでにして、早速あらすじ&感想を。

コスモカプセル反応を確認して反応があった場所に急ぐタクト、ケイン、アドの3人。しかしそれは、ガレイドが前回奪ったコスモカプセル「スピアフィッシュ8」でセイザーXをおびき寄せていたのであった。そうとも知らずにまんまと策略にはまったセイザーXは、ガレイドと対峙するために装着しようとする。しかし、ガレイドが時空シールダーなる機械を使い、タクトたちのナックルクロスにシールドを張って装着を出来なくさせる。そして、つかまってしまう。
 そうとも知らないレミィ達の下にガレイドから通信が入る。内容は、「セイザーXを返してほしくば、コスモカプセルをすべてよこせ」とのことだった。悩むレミィ達にガレイドが1時間の有余を与え、通信が切れる。
 悩むレミィたちだったが、そこへ今度はブレアードから通信が入る。ガレイドからの通信はブレアードとジャッカルの下へもいっていたらしく、そこでブレアードがタクト達が拘束されている場所を教える。そしてレミィたちは任務、「ミッションX」の開始を宣言した。
 すぐさま現地に向かうレミィたち。そして秘密基地らしき場所を特定し、バラバラに分かれて侵入する。中では色々な罠が仕掛けられていたが、なんとか奥へと向かっていく。
 途中でレミィが弾薬庫らしき場所を見つけ入ろうとすると、アリゴードと戦闘員が見回りに来たところだった。何とか隠れる場所を探すレミィ。そして、何とか逃げ延びる。そのまま弾薬庫に侵入し、時限爆弾を仕掛ける。
 そのころタクトたちは、今にも殺されそうなところだった。万事休すかと思われていたところで弾薬庫に仕掛けられていた時限爆弾が爆破。その隙をつき、レミィたちはガレイドを叩く。
 そして、何とか時空シールダーを破壊し、装着することが出来るように。
 コスモカプセルを持って逃げるガレイドたちだったが、セイザーXは何とか追いつく。しかしコスモカプセルはアリゴードが持って逃げる。レミィとライオセイザーはアリゴードを追いかける。そして何とかコスモカプセルを取り返し、アリゴードを撃破。ガレイドも逃げていくのであった。

またあらすじが長くなったし。困るくらい長くなるな、俺のあらすじって^^;
 まあそんなことはおいといて、感想を。

まず、ゴルドの格好良さに惚れた。今回はしゃべるシーンが多く、もしかしたら今回1番口を開いた回数が多いのはゴルドなのでは? と思うほど多かったです。日本語うまいのね、このお人。

が今回一番思ったことですね。
 残すコスモカプセルも後一つになり、徐々に終盤に近づきつつあるセイザーX。コスモカプセルすべてガレイドにとられて、それで強くなったガレイドが出てくるのかなぁ、とか思う今日この頃です。コスモカプセルも絶対あと1つあるよな? とか思う今日この頃です。シャーク死ぬんじゃねぇの? と思う今日この頃です(シツコイ

それでは、また次回!

それでは!
 

超星艦隊セイザーX第22話『脅威の変形!ドリルアングラー』

2006年03月10日 20時51分20秒 | 特撮系
やってきました、『今週のセイザーX!』(タイトルはこれで)
 今週は遂に、あの

戦闘モードのドリルアングラーが!
この時をどれだけ待っていた事か……! それでは、今週のあらすじから。



コスモカプセル残り2つの内の1つの反応を確認したセイザーX。もちろん、敵勢力のネオデスカル軍とジャッカル軍も、その反応を確認した。
 コスモカプセル反応があった場所へと急ぐセイザーX。タクトとレミーの2人はコスモカプセル反応があった場所へと到着。シャーク隊長から「何かあったら大変だから、2人で行動しろ」という命令があったのにも関わらず、タクトは単独でコスモカプセルを探しに行く。
 途中の道端で、タクトはコスモカプセルを見つける。がしかし、それはセイザーXより早くにコスモカプセルを見つけていたジャッカルの罠であった。コスモカプセルを取り戻そうとするタクトであったが、不意をつけられた事もあり、あえなく敗北。ジャッカルはタクトが気を失う前に、「明日の午後3時、○○にシャーク1人で来いとと告げろ」と言うと、そのまま去ってしまう。その場に倒れ伏してしまう。
 ベースに戻り治療をするタクト。シャーク隊長には傷を癒すのを優先させろと言われたタクトだったが、タクトの独断でジャッカルのもとに。
 ジャッカルが待っている場所についたタクト。ジャッカルは少々不満げではあったものの、勝負をすることに。しかし、その圧倒的な力の差により徐々にタクトは追い詰められていく。そんな所に、ネオデスカルが送り込んだアリゴードが。アリゴードはその場に立ち会っていたブレアードが持っているコスモカプセルを奪うと、そのまま走り去っていく。もちろん、ブレアードは追いかけていく。
 遂に追い詰められてしまったタクト。絶体絶命のピンチの時、かっこよく助けに来たシャーク隊長。「ジャッカルは俺が相手をする。タクトはコスモカプセルを」とシャーク隊長。タクトは返事をすると、アリゴードを追う。そして、シャークとジャッカルの戦いに。
 そのころアリゴードは、グローザの命令でブレアードを生け捕りにするところだった。が、そこにアドとケインが到着。すぐさま応戦するも、少々てこずる事に。そこへ、タクト登場。しかし、アリゴードはコスモカプセルを持ったまま、逃げてしまう。結局、アリゴードを逃がしてしまった。
 シャーク達はと言うと、負けそうになったジャッカルがドリルアングラーに乗り込み、シャークを追い詰める。そこへ、コアブレイバーに乗ったタクト達が助けに来る。しかし、変形もしていないただのコアブレイバーでジャッカルの戦闘モードになったドリルアングラーには手も足も出ず。マグナビートに変形するも、すぐにやられてしまう。
 そこへシャークから、「俺が奴の動きを封じる。その隙に奴を」と言う事で、シャークがスワン6をシャークバッシュにとりつけ、スワンブリザードにより一時的にドリルアングラーを氷付けに。そこにすかさずコアブレイバーが必殺のキックでドリルアングラーを倒れさせる。そして、ライオキャリアーやらで一斉に攻撃。あえなく、ジャッカルは逃げて行くのであった。



いつもながら、あらすじが長いね。今度はもう少し、簡潔に表さないと……。

そんなことは置いといて……。
ジャッカルはもう少し、真正面から敵とぶつかれよ
と言いたくなる回でしたね。いくらどんな手を使ってでもシャークを倒すっていっても、あんな勝ち方して嬉しいものなのかなぁ? まあ現実味があっていいのかもしれないけど(実際リアルに殺ろうとする場合、不意打ちの方が効率的にも良いし)。普通、あそこまではしねぇよwww ロボット対人間みたいなもんなんだから。人間がアリを踏み潰すくらい、簡単な倒しかただけどさ。

2回目のジャッカルとタクトとの戦いでシャークが助けにきた時のタクトの返事に笑った。完璧タクトの声が裏返ってたw 恐怖でああなったのかな?

ドリルアングラー強しwww マグナビートの火力でさえも倒せないって……。あれでたち打ち出来ないって言うんだったら、やっぱり、超星神シリーズお決まりのラストまで最強ロボットで倒すのかな(笑
 セイザーXは39話構成だから、大体30話近くになったら出てくるんだろうな。ジャスティライザーみたいに、誰かがパワーアップでもするのかな?

と、今回の感想はこれくらいにして、終了したいと思います。次回の感想も、お楽しみに!

それでぇは!




アルトネリコの方なのですが、未だ買って無かったりしますw クラナド買ったらお金が……。人機最終巻DVD買ったらお金が……。人機DVD購入限定版フィギュア買おうとすると、お金が……。

て感じなので、購入はもう少し先になりそうです(苦笑

超星艦隊セイザーX第21話『勝利へのフリーキック』

2006年03月03日 21時34分31秒 | 特撮系
毎週好例(先週は放送してなかったからしてないけど)のセイザーX感想。
今回のお話で、

ジャッカルが、実はとても良い奴だった事が分かった
ブレアードに「俺に傷を負わせたのは、シャークとお前だけだ」って、ブレアードとシャークは大体同じ位なのか!? それとも、ただ単にシャークが強すぎで、ブレアードは微妙にジャッカルと同じくらいの力だったからなのか。
 それとも、あそこで蹴りを繰出しに行ったジャッカルの計算ミスなのか。あれは痛かっただろうなぁ。ブレアードが剣を振るった時にジャッカルが廻し蹴りしに逝ったんだもの。余計に痛いだろうな。

その後に、シャーク隊長から休暇を命令出されたセイザーX達と偶然で会ってしまって、そのまま勝負に。
 セイザーX達が果敢にコスモカプセルとかで大技繰出しているにもかかわらず、ジャッカルは平気で
足からバリア出して防いじゃってるしwww
普通にバリアは出せんのかい! なんて思いました。最後にライオセイザーがライオファイヤーを出した時に、足を痛めてるジャッカルはバリアを出す途中で体勢を崩す。そのまま直撃! と思ったのだが、ブレアードがジャッカルをかばいライオファイヤーを食らう。怒ったジャッカルがジャックスティンガー(多分違うと思う)を出してここから逃げる。

ジャッカルとブレアードが逃げた後の、2人の会話が良かった。ブレアードって、自分と同種の奴とはとことん気が合う奴なんだな。てことは、ジャッカルもブレアードやタクトと同類ってことになるのかな?かな?

そして次回、遂に、遂に、

ドリルアングラー登場!!
待ってました! ついに変形したドリルアングラーをお目にかかれるぜ! この時をどんなに待ち焦がれていた事か……。
シャークリーガーを後ろからの不意打ちで戦闘不能に追い込んだ、あのドリルアングラーが!!
遂にこの目で見られる(笑

てことで、次回もちゃんと書きますよ~。

PS。3将軍のサイクリードの声の人が、岸尾 大輔さんだということを、この頃初めて知った(遅  岸尾さんスゲ~!!

それでは、また次回!