ジンキ、エロゲ化決定！ しかも作者自ら原画をするぞ！～しかも会社は戯画というね～

　ここ最近は何かに憑かれたようにニコニコの吹っ切れた動画を見ています。しかも同じ作品を。
　前にここで書いたかどうかは分からないのですが、僕はボーカロイドがあまり好きではなく、初音ミクの初期楽曲まで（オリジナルだと『あなたの歌姫』までかも）が僕の中でのボーカロイドなのですが、吹っ切れた動画で知った「重音テト」が可愛すぎてヤバイです。三十路でドリルでどんなマイクでも握ってくれるそうですよ！
　とかまあ言ってますが、一番は『【MMD】　軽音部も吹っ切れたようです。』なんですけどね。


　さてさて、そんなことはさて置いて。
　今日も張り切ってアニメ感想を書いていきたいと思いますですよ。
　今回はBS-11土曜日深夜枠アニメの感想です。ただ、諸事情でゼーガペインは今回は除外、Angel Beats!は第2話、迷い猫は第3話までの感想になりますがご了承ください。
　……え？　ピースメーカー？　知ったこっちゃないです。


　『Angel Beats!』
　なんとなく、見る前は物凄く不安を感じていたんですよね。いや、なんとなくですよ？　出来損ないの鍵っ子の私は、どうしても、麻枝氏がアニメの脚本を手がけるということに一抹の不安を覚えていたのです。
　しかし！　そんな不安は第1話にして吹き飛びました。
　テンポの良いこと良いこと。しかも、初っ端から大量のキャラを投入しているというのにキチンと短い時間内で個性を見せてくれる。言動で自分を示してくれて、キャラの名前を覚える必要すらありません！（ぉぃ
　クオリティも、もはや地上波の域を超えています。これがこれから先、ずっと続くってんだから驚きです。
　ただ残念なのは、音楽面かな？　いや、楽曲云々も素晴らしいの一言です。ただですね、やはり『Key』というブランドを髣髴とさせてしまうのですよね、似通ってて。いやまあ、贅沢な悩みって奴なのかもですね。


　『迷い猫オーバーラン！』
　実は、放送前の告知CMやら第1話を見た限りでは自分の中ではそこまでヒットしなかった作品なのですが、第3話で全てが変わりました。
　てか、第3話が最終回みたいなノリに感じたのですが。まあ、あれで終わったとしても僕としては満足。脳内で≪END≫とテロップ出しちゃったくらいです。
　……えっと、正直なところ、第4話以降を見るのが怖い。あとは第1話みたいなどこにでもありそうな内容が最終回まで続くのかなあと思うと。まあ、見ますけどね。
　で、言いたいことは沢山あるんです。文乃可愛いよ文乃とか文乃可愛いよ文乃とか。
　そんな言いたいことをとりあえず保留にしてでも言いたいことがあるのですよ。
　それは……

都築乙女がどう見てもアイマスの三浦あずさな件について

　僕だけ？　皆さん、こう思ったのは僕だけなのでしょうか？　どこをどう見てもあずささんなんですよ。これは確信犯……？


　とまあ、こんな感じです。
　あまり中身に触れなかったのは、諸事情で冒頭2～3話までしか見れていなくて、まだ最初過ぎて書くことがないってのと、最初は引きなんだから面白く無いわけがないから（例外もありますけどね）、そういう意味でも書くことがないってことが理由。
　もうちょっと踏み込んだ感想は後ほど。ちゃんと現行話まで録画してあるので、そのうち思い出したときにでも書きます。
　ゼーガペインに関しては、リアルタイム放送の時の知識があるとは言え自分のおつむでどこまで理解できるのか怪しいので、1クール分が溜まってから一気に見ることにしました。この方が色々と理解しやすいかなと。困った時は考察サイトでも見ながら、ゆっくりと深めていこうと思います。


　次回は、BS-TBS土曜日深夜枠アニメの感想でありまする。


それでは！