2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

僕が思う、2007年ベスト3~今年も色々ありました~

2007年12月31日 19時11分43秒 | アニメ&マンガ系
 さて、今年も残すところ数時間となりました。

 1年は早いものですね。いえ、ただそれが言いたかっただけです。
 あと、29日に「明日も記事上げますー」なんて言っておきながら何も書いてなのは仕様です。
 …………すいません。ただネタが無かっただけです。

 さて、去年に引き続き、今年も、アニメだとかそこらへんの物に、独断と偏見でベスト3をつけていこうと思います。
 理由ですか? もちろん、なんとなくです。

 それでは早速、アニメ部門からつけていきましょう。
 とりあえずランキングをつけるアニメは、2007年に終わったアニメにします。
 何故かと言いますと、2007年に始まって2007年に終わったアニメにすると、ランキングをつけれるアニメがグレンラガンだけになってしまうからです。

 ≪第1位≫ 天元突破グレンラガン
 誰がなんと言おうと、第1位はグレンラガンです。
 ここ最近あまり見なくなった、昔ながらの、あの熱い展開。最近はリアル志向が高まって滅多に見られなくなった演出ですが、やはり見ていていいものです。爽快感があります。
 途中まで展開が速く感じましたが、考えてみれば、へんにじっくりやるよりあれくらいの速さでやってくれた方が、見ている方は難しいことを考えずに、楽しんでみれたと思います。
 今だから言うことなのですが、僕があまり話しに出そうとしなかった第4話。別に作画が崩壊したから黒歴史化したわけではなく、キャラの崩壊が酷かったから黒歴史化しました。作画の崩壊なんて今じゃよくあることですし(いや、よくあっちゃいけないんだけど)、あれくらいのレベルならまだ良い方です。
 しかし、あれだけキャラの崩壊が酷いと、ねぇ? まあ、そういうことです。
 でも、最後の最後にいたるまで、飽きさせることのない演出と熱さ。本当に楽しかったです。
 
 ≪第2位≫ ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!
 最初にも申し上げましたように、独断と偏見によってランキングをつけています。
 面白かったんですよ! 誰がなんと言おうと、面白かったんですよ! キャラが可愛かったんですよ! 最初はエリザベータとか眼中になかったんですけど、徐々に徐々にきちゃったんですよ!
やっぱり、思い出が詰まってるんですよ、この作品には。2年続いてると、やっぱりね。もちろん2年続いてるからだけじゃないんですよ。中身も好きだったんですよ。それ故の2位です。
 2年間、ありがとう!
 
 ≪第3位≫ おとぎ銃士 赤ずきん
 最初はゆかりん目的。だったんだけど、ストーリーもそれなりに面白くて。
 一番は、やっぱりラストだね。1話丸まる日常パートに回して。スタッフは分かってるなぁと思いましたよ。
 赤ずきん可愛いよ赤ずきん

 という感じでした。ええ、独断と偏見ですよ。てか、見てるアニメの少なさもあるんですけどね。妖逆門を3位にしようかなと考えていたのですが、、なんとなく赤ずきんに。もちろん、ゆかりん贔屓です。

 さて、続いてゲーム部門でもやろうかなとも考えたのですが、今年発売したゲームでプレイしたのが極端に少ないので、やめときます。OGsも未だにクリアしてないし。

 じゃあ何にしようかなーと考えた結果、何も考えつきませんでした。漫画部門でも作ろうかと考えたのですが、見た漫画が極端に少ないので無理でした。今年発売の漫画、片手で数えられるほどしか買ってないからなぁ……。

 ということで、今まで見てきたアニメベスト3でもしようかな、と。そういやきちんと言ったこと無かったなぁと思いまして。

 ≪第1位≫ 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 
 詳しいことは、2007年12月29日の記事にて。
 思い出補正がかかってるアニメも軽く超えて面白いと思ったアニメでした。

 ≪第2位≫ マクロス7
 思い出補正とかじゃなくて、凄く真面目に。マクロスが好きだからっていうのももちろんあるのですが、かなり衝撃を受けたアニメなので。
 出来れば沢山の人に見てもらいたい。

 ≪第3位≫プラネテス
 詳しくは2007年12月29日の記事にて。
 少し高く見積もりすぎたかな?と思いましたが、妥当な線かと。

 という感じでした。もちろん独断と偏見です。社会に及ぼした影響などは全然ランキングの材料としては取っていません。全部個人的な判断です。


 さて、今年の記事もこれで終わりです。今年でこのブログも、約3年となりました。のくせに、記事数は200にも満たなかったり。毎日更新しているブログとか、本当に凄いと思います。

 そんな大晦日の今日。僕は家で、アニマックス特集を見て過ごしているのでした~。ファーストガンダム面白いよファースト。

 それでは皆さん、また来年お会いいたしましょう。良いお年を!

それでは!



今年レンタルして見たアニメ~あー、冬コミ行っとくべきだったかな~

2007年12月29日 23時59分11秒 | アニメ&マンガ系
というわけで、今日から31日までの3日間、年末特集を組もうと思います。

 最初の特集は、タイトルに書いてあるとおり『今年レンタルして見たアニメ』です。
 僕は遅咲きのオタクなので、正直、アニメのレパートリーが少ないです。
 なので今年に入ってから、ニコニコや2chなので度々名前が挙げられている作品やなんとなく目を引いたアニメを、近くの某レンタルショップで、その後に支障が出ない程度に借りて見ていきました。
 その総数、約35本。なんで「約」かと言いますと、単に見たタイトルを覚えていないからです。思いだせる範囲だと35本だった、ということです。

 といわけで、その35本全部のタイトルを挙げ、その全てに感想を付けていこうと思います。順番は適当です。

 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
 何故今まで見なかったのだろうか? 見ないと後悔していたくらい、面白いと思った作品。何がどうって、全てにおいてクオリティが異常なほど高かったこと。CGを大量に使っていても、とても自然に溶け込んでいた。
 他にもキャストが完璧だった。スタッフインタビューで脚本の製作現場が映されてたけど、あそこまで脚本ってのは練る物なんだと非常に感心した。あれは神山監督の信条とウィキペディアで書いてあったけど、その作品に対する熱意がとても感じられた。
 あと、アニメってのはこうでなくっちゃいけないと思いたくなるくらいに豪華な声優陣。殆どが洋画の吹き替えを担当しているベテラン勢。プロダクションI.Gとジャパニメーション本気を、この作品で見た気がする。

 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』
 今まで見てきた作品の中で、一番好きな作品。基本的な感想は1作目の感想と一緒なので、違う感想を。
 前作みたいに、笑い男事件と笑い男事件とは関係の無いパートとで分けてやるのではなくて、丸々1つの事件に焦点を当ててやる2ndGIGだったけど、26話全部、飽きることなく見続けることが出来る。前作もそうだったけど、一気に見るのではなくて、起こった事を頭の中で整理しつつ見ていかなきゃ途中で内容がこんがらがってしまうくらいに作りこまれたストーリー。
 それに、タチコマの最後は、正直、反則だと思った。まさか攻殻で泣かせられるとは思っていなかっただけに、余計に。「みんなみんな、生きているんだ、友達なんだー」で泣いた。アレはヤバイ。

 『舞ーHIME』
 なんとなくで借りた作品。前々から気にはなっていたんだけど、手を出していなかったので、この機会に借りてみた。
 後半から非常にどろっどろとした内容で、「え?これってこんな内容だったの?」と第1印象の学園ドタバタファンタジーを完全に打ち砕いてくれた。
 最後の最後を抜かせば、非常に面白いと思う。ご都合主義すぎる最後には、これはどうやって終わるのか!?と楽しみにしていただけに、とても萎えた

 『舞ー乙HIME』
 まあ、見なきゃいけないかなーと思って。
 前作ほどどろり濃厚な内容じゃなかったけれど、見ていてハラハラした。総評としては、まあまあ。前作とどっこいどっこいかな?

 『プラネテス』
 ニコニコの影響で見た作品。確か「泣いたラスト集」みたいなやつだったかな?
 ここまで面白いとは思わなかった。内容が非常にリアルで、見ていて勉強になった。
 多分、どの層にもお勧めできる作品。萌えアニメでもなければ燃えアニメでもない(燃え要素は多少あったかな?てかこの手のが好きな人には燃えアニメか?)。
 ラストのあの展開は、非常に泣ける。動画のほうで先に見ていたから展開は知っていたのですが、それでも涙腺崩壊。

 『serial experiments lain』
 なんとなく手にとってみた作品。
 内容が難解すぎて理解することが出来なかった作品。多分、また何度か見直さないといけないと思う。
 あー、驚いたことが1つ。清水さんが主人公やってるのを知って驚いた。随分と変わってて、「え?嘘?」と声が出てしまうくらい驚いた。

 『灰羽連盟』
 綺麗じゃないようで綺麗な作品。どっちだよと言いたくなるが、国語力低すぎてそうとしか言えないので、これ以上の感想は無理かな?
 とりあえず、是非みてください、と。

 『聖戦士ダンバイン』
 見直しの作品。
 ただなんとなく見直した作品。どんな内容だったけかなー?というのと、ACEの影響。
 ほんとエゴイスト作るの上手いよなー、富野監督。あ、もちろん良い意味だよ。

 『ブラックラグーン』
 原作に忠実なアニメだった。いやぁー、それなりに面白い出来だった。

 『スクライド』
 プラネテスの谷口監督関連ということで。この作品を見て、谷口監督に惚れた。
 ここまで続きが気になり、そして全話熱く見れた作品も中々無い。非常に面白かった。
 カズマの格好良さが異常、クーガーの兄貴の格好良さも異常。カナミの可愛さは尋常じゃない。

 『魔法少女リリカルなのは』
 流行の波に乗ろうと思ってとゆかりん目当て。
 うん、面白かった。なのは可愛いよなのは、リンディ提督可愛いよリンディ提督

 『魔法少女リリカルなのはA's』
 前作よりこっちの方が好きかな? 燃える展開が豊富で。デバイスの強化辺りが結構好き。なのは可愛いよなのは、はやて可愛いよはやて、シグナム可愛いよシグナム、リンディさん可愛いよリンディさん

 『スプリガン』
 ノアの箱舟編でアーマードマッスルスーツって……。しかも殆どあってないような存在だったし……。面白かったか?と訊かれると微妙と答えるな。

 『コヨーテラグライムショウ』
 12姉妹目的。なのに殆ど出番が無くて涙目。
 面白かったか?と訊かれると微妙と答えるしかない作品。決して面白く無いわけじゃないんだけど、展開の起伏が一定だった気がする。上がりもせず下がりもせず。これが良いことなのか悪いことなのか……。
 漫画版では12姉妹が大活躍のようなので、そちらで保管。

 『スピードグラファー』
 スクライドの隣に置いてあったので、なんとなく手にとってみた作品。
 予想以上に面白くてびっくり。GONZOもやるときはやるんだなと思った。
 エログロに耐性がある人にしか勧められないけど、結構面白いので、ぜひ。
 ちなみに、ヒロインの中の人は、ガンダム00のワンリューミン

 『カウボーイビバップ』
 過去に見た記憶があるけど、殆どうろ覚えだったので改めて。
 非常に面白かった。スパイクが異常なまでに格好良くてヤバイ。そしてラストが非常に泣ける。見ておいて損はないアニメ。

 『ウルフズレイン』
 カウボーイビバップの隣に置いてあったので、なんとなく借りた作品。
 予想以上の作品でちょっとびびった。下和田さんだーとか思いながら見てたけど、中盤から後半の展開はとてもよかった。
 なんとなくでも手にとってみてよかったー。

 『ヴァンドレッド』
 前々から気になってたけど手に取らなかった作品。
 マクロスのゼントラーディーとメルトラーディーを思い出しのは、僕だけじゃないはず。
 スパロボに出てもおかしくないアニメ。
 面白いような面白く無いような、微妙なラインのアニメ。

 『ソルティレイ』
 スピードグラファーでGONZOを見なおしたので、その流れで。
 GONZO、やっぱりやるときはやるんだなと思った。ラストでやっぱり涙腺が……。特別編(?)を最後の最後に持ってきたのは、非常に良いやり方だったと思う。

 『かみちゅ』
 なんですか、あのアニメは!? 面白すぎてやばいぞ。ゆりえ様可愛すぎゆりえ様。
 なんとなく周りにはお勧めしづらいけど、イケる人は十分にイケる。萌え死ねるぞ、あのアニメは。緩りとしたアニメが好きな人も好きになれそうなアニメ。

 『宇宙のステルヴィア』
 しーぽん可愛いよしーぽん。あいぽん可愛いよあいぽん。なアニメ。まあ、普通だったのかな? 面白さとしては。あーでも、面白かったに入るかも。
 徐々に徐々に面白くなるアニメだったと思う。

 『Z.O.E 2167 IDOLO』&『Z.O.E Dolores, i』
 あえてダブルで一緒に。
 ゲームが面白くて、それに続いてアニメも。
 物凄く面白かった。今まで話題にも上らなかったのが不思議なくらい面白かった。ロボット萌えとAI萌えを植えつけられた張本アニメ。
 借りれる所があったら、是非借りてみて欲しいアニメ。原作やる前に見ても良いし、原作やってから見ても楽しめるアニメとなっております。

 『創聖のアクエリオン』
 ニコニコ効果のおかげでどーんと認知度が上がったので、とりあえず見直してみた作品。
 いやー、まさかあんな形で人気が出るとは思ってなかったからなー。初視聴が去年の夏だったかだったので、中身なんて全然覚えて無かったですよw
 まあとりあえず、中身に関しては面白いよーな微妙なところなんですよ。
 そんなことより、マクロスなんですよ!

 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
 一番戦闘シーンに力が入ってるガンダム作品。ストーリーもそこそこで十分に面白い作品。
 ただ、ラストのラストでのニナが嫌いなので、面白い止まりに。

 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
 ガンダムシリーズで一番好きな作品。ガンダム作品なんだけど、一番、現代の戦争臭さがある作品。
 色々とガンダムの歴史と合わないところがあったりとかするのですが、それでも一番面白かったと思う。

 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
 第08MS小隊の次に好きな作品。僕の周りの人にお勧めするんだけど見てくれなくて涙目の作品。
 この作品は見といた方が良いかも、と思えるほどに面白かった。幼少期の浪川氏が出てるのには、スタッフロールで初めて知った。

 『機動戦士ガンダムF91』
 色々と不幸な作品。とりあえず、アニメ化してくれ。感想はそれからだ。

 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
 超名作。いまさら感想言うのもアレな作品。

 『∀ガンダム』
 実は結構好きなガンダム。見てて落ち着く(?)作品。すごく安心して見れる。

 『機動戦士Vガンダム』
 僕の中では、一番演出が上手いガンダム作品。
 終盤での挿入歌の入れ方とか色々と。富野監督が何と言おうと、結構好きなガンダム。いやまあ、殺しすぎだけどさ……。

 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
 マクロス25周年ライブのために見直した作品。
 いやぁ、やっぱり愛おぼはいいね。フォッカー格好良いよフォッカー。
 見ながら「ああ、もう25年経ったんだな」って思ったら、ちょっと泣きそうになった。

 『マクロスゼロ』
 25周年ライブのために見直した作品、その2。
 あまり人気ないけど僕は好きな作品。微妙なのは確かだけど、別に面白くないわけではないと思う。

 『マクロスプラス』
 25周年ライブのために見直した、その3。
 色々と伝説に残る作品。さて、これで一体何人のスタッフが倒れたことか……。
 それ以上の感想を残さないのは、なんかもう言うことが分かってるんじゃないかなっと思ってです(苦笑

 『マクロス7』
 マクロス25周年ライブのために見直した作品、その4。
 マクロス作品で一番好きな作品であり、僕の人生を色々と変えたアニメ。ラストのラストまで熱いアニメ。是非、見てください。お願いします。
 曲の順位は、突撃ラブハートが1番好きで、2位がサブマリンストリートな僕。

 と、こんな感じでした。

 こうやって振り返ってみると、結構見たんだなー、と。後半から随分と投げやりな感想が多い気がしますが、きっと気のせいです。

 さて、年末特集は明日も続きます。なんとか頑張って更新しますよ。

それでは!



マクロスFの第1話が先行放送されましたね~まあ、とにかくだ……~

2007年12月24日 22時54分25秒 | アニメ&マンガ系
 さて、マクロスF第1話のディレクターズカット版第1話を見ての感想は、とりあえずは期待できるって所でしょう。
 セルじゃねぇとか言ってる人たちを見かけますが、CG舐めすぎです。マクロスFの戦闘シーン見る限り、アレで不満を持つ人は、これまでに一体何を見てきたのでしょうかね? 僕は大変満足です。
 
 まあ、なにはともあれ好感触。どうせ第1話の作画のクオリティがラストまで続くとは思っていないので、作画に関しては強くは言いません。とりあえず、何クールになるかは分かりませんが、ラストまで(色々な意味で)裏切らない事を祈ります。

 そして最後に。
頼むからBS-iでもやってくれ
 今回に関して、もしBS-i枠、もしくは地方枠、インターネット配信が無かった場合、不本意ではありますが、ニコニコやつべ等の配信サイトで見ようと思っています。流石にDVDまで待てません。
 僕の自制心の無さには、正直、憤りを感じていますが、どうしてもこれだけは待て無いのです。僕、ごめん……。

 そして最後の最後に。
 マクロスFディレクターズカット版のEDがアレンジ版愛おぼだったのですが、とてもGoodだと思いました。

それでは!



ターンAガンダム面白いよターンA~頼むからF91をアニメ化してくれ~

2007年12月23日 21時04分25秒 | アニメ&マンガ系
 今年の頭から、これまでのガンダムシリーズの総見直し(近くのレンタルショップで置いてある物のみ)と、レパートリー……というか様々なネタについていけるように色々なアニメを新規に見てきました。とりあえず、オンラインクーポンだとかレンタル半額だとかの時に大量に借りて見てました。

 ガンダムシリーズに関しては、見直しを始めたのが大体3ヶ月くらい前だったので、今のところ、ファーストの総集編、ポケットの中の戦争、0083スターダストメモリー、第08MS小隊、F91、ターンAが見終わり、Vが途中まで見終わり、出来れば今年中にZの総集編、V全話、イグルーを見終わっておきたいところ。

 ガンダムシリーズも、全話見ていた物から途中まで見てその後見るのを忘れていた物があったので、00もやるし良い機会かな?と思って見直しを始めました。
 すごーく真面目な話しをすると、一番好きなガンダム作品は第08MS小隊だったりします。全てのガンダム作品の中で1番、戦争をしているって感じがする。熱砂戦線の時の陸戦型ガンダムの砂埃を被った姿に惚れた男です。ストーリーも中々いけましたし。
 後はポケットの中の戦争。何故か絵で見ない人が多いのですが、あれは神作だと思ってます。幼き頃の浪川氏が出ていた事を知ったのはつい最近です。
 後は、F91。頼むからアニメ化してくれ。

 色々とアニメを見ていくうちに、今までは色々な意味で視野を狭くしてアニメを見てたんだなーと痛感しました。絵の好き嫌いで見ていなかったり、古さとかで決めていたり。おかげさまで色々な耐性がつきました。
 まあしかし、商法だとか中身がやりすぎな作品は今でも無理なのですが。後、演技があぼーんな芸能人を起用する作品。ジブリ作品は好きなのですが、声優で損をしている。「耳をすませば」がジブリ作品で一番好きなんだけど、同意見の人が少ない気がする……。僕だけ?

 今年で何本消化したかは年末特集でやるので、今日はここまで。
 なんだか最近はあまり間隔開けずやってるので、きっと来年頭頃は更新開くかも(ぉぃ

それでは!



CLANNAD、DVD第1巻が発売されたぞ!~ディスクの取出しにビックビク~

2007年12月18日 21時53分15秒 | アニメ&マンガ系
 さて、念願の京アニ版CLANNAD、DVD第1巻が発売となりました。
 
 BS-i版のCLANNADも他局に追いつくらしく、もうウッハウッハです。

 今週でBS-i版のCLANNADは、風子編をクリアします。先週のCLANNADは、朋也たちが学校に行く辺りで終わりました。もう次回予告を見ただけで泣きそうでした。

 ゲーム以上の感動が、アニメーションで来そうな予感です。やっぱりアニメになると全然違いますね。もう1話から嬉しくて嬉しくて堪りませんですよ。

 鍵は本当に恵まれてるなと思います。製作スタッフも然ることながら、それを応援してくれるファンや、それこそ京アニスタッフの皆さん。原作全体の雰囲気を壊すことなく、あそこまでお遊びに長けた作品を作り出せるというのは、流石は京アニ、流石は石原さんといったところでしょう。

 この先何クールになるのかはまだキチンとはわかりませんが、最後の最後まで、頑張ってもらいたいと思います。

 CLANNADは人生、と言う言葉をよく眼にしますが、僕は「CLANNADは家族」派です。

それでは!



そうか、もう年末なのか……~とりあえず今年を振り返ってみよう~

2007年12月17日 23時55分34秒 | アニメ&マンガ系
 2007年も、残すこと後15日です。
 早いですね。早すぎる気がしますね。何もしてないと早く感じてしまうのでしょうかね?(苦笑

 とりあえず今回は、過去の記事を振り返りつつ、今年はどんな年だったかを考えていこうと思います。




って、考えるまでも無いです。
色々な意味で最悪な年でしたよ!
 この一言に尽きます。これが全てを表しています。
 
 好きだったラジオ番組の終了が続く続く。長い年月やってきたラジオが、何故か今年、立て続けに消えていきました。
新手の苛めですか?
 と言いたくなるくらいです。アシタへストライク!を終わらせちゃいかんだろうに。日曜深夜のお約束♪が聴けなくなり、滋養強壮栄養番組であるアシタへが終わったことによって受けた被害は計り知れません。
 ミニミニミクロも終わってしまう……。
終わらないで下さい!
 これが無くなってしまったら、本当に味気ない毎日を送ることになってしまいます。こんちんの声が聴けなくなると思うと……。ってこんちん、黒薔薇保存会のメンバーだったんですか!?最近知りましたよ……。

 他にもあります。
ジンキのブレイド誌での連載打ち切り
 他雑誌の連載が決定したとは言え、やはり悲しかった……。すぐにオファーが来て良かった良かった。それだけ期待されてるってことですし、来年も頑張って欲しいところですよ。

 ……まあ、嫌な事ばっかりというわけでないですよ。CLANNADのアニメ化だったりグレンラガンが最高に面白かったり、マクロス25周年ライブに行けたり、マクロスの新作が来年春に始まったりと。
 でも、嫌な事の方が多かったし、精神的に随分と危ないところまで行った。今でも日曜深夜になると、アシタへを思い出して感傷に浸ったりしてます。今では文化放送~文化放送~JOQR~♪を聴く時間まで起きてませんよ。

 そんなこんな、嫌な事だらけの1年でした。まったく、新年早々から年末にかけて、本当に良かったことが少なかった……。なんか僕、来年ぷ~になってもおかしくないのですが。うはwwwとか笑ってる場合じゃねぇよ、おい

 さて、少し鬱になりながらも今年を振り返ってみた。まったく、今年は災難が続きすぎですよ。年始のおみくじで末吉なんて引いてしまったからかな? 来年は吉以上になってもらいたい……。

 さてさて、今回はここらへんで終了としましょう。どうせ年末には特別企画をする筈ですし。他にも言いたいことがありますが、それは次にとっておきましょう。

 それではでは、皆さん、また後日お会いしましょう。

それでは!