2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第22話『もうすぐ新学期☆狙われたシフォン』

2006年08月30日 19時24分51秒 | アニメ&マンガ系
地方ではふしぎ星が映らず、自分の友達ではアニメを知っている人が極端に少なく(てかいない)、そして興味も無いそうな。誘ったところで、「そんなオタ臭いアニメ見れるか!」がその友達達の決まり台詞。「少女アニメだ、このスカタン!」が自分の決まり台詞。少女漫画やアニメには興味が無い、超一般男子な友達しかいないユースケです(挨拶

 今回の話では、エドワルドが沢山の人を魅了させてました。ノーチェにソロに銅像ウンチーク。銅像ウンチークに関しては、憑依と言ったべきか。てか銅像ウンチークに限らず、普通の生き物に対しても最初から憑依すれば良いんじゃないのか? 「眼と眼が合ったこの瞬間、君はもう僕の虜だ」みたいな台詞を言った後に憑依してるけど。憑依はあくまでも憑依で、相手の心まで乗っ取ることは出来ず体のみを乗っ取る事が出来るとか? あの台詞は一種の洗脳、催眠術ということかな? 催眠術で乗っ取る相手の心をまず乗っ取って、最後に憑依で体を動かせるようにする、という自己解釈でいっか……な?(ぉぃ
 話しに入る前にやる「レインの学園ほのぼのニュース」で、重大情報が! 
 『奇跡の力にはまだまだ謎が多いです。もしかしたら、まだ隠された力が有るかもしれません』
パワーアップ予告ですか!?
いや、まだ何かあるとは一応思ってたのですが、まさかここで発表するとは……。さて、何時頃パワーUPするのかな。てか、何をパワーアップするんだ? 十分祝福の力は強いし、なんでもお願いでも叶えてくれるし。融通はきくし。パワーアップするのはドレスだけか!?(ぉぃ
 毎度毎度気になることは、髪を結んでいるキャラ(主にファイン、レイン、シフォンに今は限定する)は、何故、
寝る時も髪は結んだままなんだ?
 シフォンよ。お団子のままじゃ寝難くないのか? ファイン、少しは髪の毛結んでいない状態を見せてくれ。見たいんだよ、ぼかぁ。きっとファイン派の人間の大半はそう思っているはずだよ!(知らないけど

 この1話だけで、3回も作戦が失敗に終わったエドワルド。トーマ様みたいにギャグを入れていかなきゃ、ただの邪魔な人だぞ、お前。男性キャラクター相手に魅了させてるのは、単なるお前の趣味で笑うところじゃないんだよな? だから、頑張らなきゃ、エドワルド。多分君の出演回数はあまり無い気がするけど、その限られた中で、お前は存在をアピールしなくちゃならないんだ。君はまだいらない子じゃあないんだからな!(ぉ


ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第21話『海でバカンス☆ファンゴと仲良し計画』

2006年08月23日 09時02分32秒 | アニメ&マンガ系
ティ、ティオーーーーー!(ナニ
 な回でした(エェ いや、ティオが主役な回だった訳ではなかったのですけど、台詞が有ったので、つい^^; にしても久しぶりに見ましたよ、ちゃんとした台詞があるティオは。
 さて、第2期になり依然としてちゃんとした台詞が無い第1期の準レギュラー達は、ミルロ・タネタネプリンセスだけかな。多分……(ぇ

 さて、今回の感想です。

 フォンゴみたいな「ツン」率98%なキャラクターほど、「デレ」が入ると胸がときめくんだよね。てか、自分はこれくらいが良いかも。あまりデレなくて良いから、たま~にデレる位が。一瞬のデレ――例えば精神的に辛い時とかに誰かに救ってくれた時とかに「……ありがとう」って少し顔赤らめながら小声で言って直ぐにツンに戻る位)の中に驚異的な破壊力があるわけで、そんな10秒以上もデレててユースケの欲求が満たされるか!(知るか! ま、同人的要素満載な水銀燈は別だけどね(自分がヤ○ルト好きなのも理由に入る
 エドワルドがリオーネに取り憑いて友情を引き裂こうとしている時のユースケの心境
アニメ内でのリオーネの評判を悪しようとするんじゃねぇこの野郎!
 ホント、ヒヤヒヤしながら見てましたよ。もしこのまま、皆、何が起こったのか解らないまま終わってたら、皆からのリオーネの見方が変わっちまうじゃねぇかと思いながら見てました。しかし、流石と言うかなんと言うか。リオーネが正気を取り戻した時、『リオーネが元に戻った!』とファインが言ってくれた時には、涙が出そうになりましたよ。ちゃんと本物のリオーネと偽者のリオーネと解っていたからこその台詞で。まあどっちにしろ
エドワルドに対しての殺意は急上昇しましたけどね♪
 
 そろそろファンゴのお家事情も暴露されるんだろうなと思いながら、フォンゴのデレにトキメキながら、ファインの人気が上がる事を祈りながら、楽しみながら見ていきますよ。

それでは!

スパイダーライダーズ~オラクルの勇者たち~

2006年08月22日 18時35分42秒 | アニメ&マンガ系
 実は4話ぶりとなるスパイダーライダーズ。最初に見逃したのが録画のし忘れで2回目もし忘れ。3,4回目は……なんだっけかな^^;
 ま、あまりストーリーに影響があるような進展はあまり無く、普通に見ることが出来たので良かったのですが。……なんか伏線でもあったら困るけど
 それでは感想に。

 話の没頭での『勇者ブレイド』の演劇で、金払ってまで入場してるのに眠りこけてる男性。入場料が必要かどうかは知りませんが、まあ演団員に給料払っているということは入場量は必要だろ、と勝手に自己解釈してますが、払っているのならどんだけ金を溝に捨てるようなことを……。自分、アニメとかで演技力の無さすぎな劇とか見ると、何故か笑ってしまうんですよね。金払ってまで行ってみたいな、という気になってしまう自分がいます。ま、実際見てみると見る気すら無くすような気がしますが。
 ハンター達が変わりに演劇を演じることになった『勇者ブレイド』は、完璧コントかと。ルメン王子も紙ふぶきの入った缶の蓋が開かなくてつい落としてハンターの頭に直撃とか、ルメン、絶対狙ってるよな? と。ま、不思議と笑ってしまう自分がいますが。
 スパイダーライダーズの記事を書くと、毎回の如く書きたくなる事があるんですよね。
 スパークル姫に萌え!
 とね。そして実際、今も書きましたし、今後も出てくることでしょう。そして毎回の如くスパイダーライダーズが終わるとする事が、インセクターにスパークルが襲われ、すかさず自分が助けに行き悪の手からスパークルを守った後『お~よしよしよしよし。怖かったね~。でも大丈夫。俺がお前をずっと守ってやるからな~』とか言ってスパークルの頭をなでなで~、みたいな妄想を脳内保管しながら毎日を送っています。ま、表に出さない限り、ただの一般人ですよ(たぶん……

 あとアニメではなくて、テレ東のスパイダーライダーズのサイトと携帯の『アニメX』と言うサイトで配信されている『スパイダーライダーズ』の話。
 最初見てかなり衝撃を受けたのが、
イグナスのキャラ設定(てか外見)
 アニメとのイグナスとは全く違って……てか、性格以外(ちょっと性格も違うけど)殆ど原形を留めてない。どっちを原型にすればいいのか解らないけど(外国の方に原作があるからそっちのもあるけど)、ひとまずアニメの方のイグナスを原型とすると、
・外見――アニメ版>どっちかって言えば地味;マンガ版>360度派手。なんかでかいベルトつけてる。へそだしルック。てか浮いてる
・外見その2(髪型)――アニメ版>縦長で地味;マンガ版>立ってるけどアニメの2分の1以下で、黒(?)と赤(?)の2色に分かれてる
 とこんな感じ。性格は、まだあまり登場していないので良く解りませんが、な~んか違うような……て感じでした。
 ま、10代かって言われれば、どっちもどっち。完全に20代前半だよね? て感じです。
 次に驚いたのが、
お色気要素(?)
 コロナの初登場シーンは、下着(もしくは水着か?)。ルメン王子が初登場した時のルメン王子がとっていた行動は、水着着て水浴びしてる女性達の覗き。時たまコロナのパンチラ(とも言えないな)。
よし解った。スパークルを出せ(爆
 水着でも下着でも良い! さっさと出せ! 見せろ! 見せてくれー! 1ヶ月に1度しか更新しないんだったらいいだろ、大野純二先生! 
 しかし一つ、スパークルに関して問題が。マンガの最後に『スパークリング☆スパークル』なるスパークルメインのなんともありがたいおまけマンガがあるのですが、記念すべき第1回目の配信での『スパークリング☆スパークル』で……
トイレ中のスパークルを覗く(?)ホターラの姿が! てか、そんなシチュエーションが!
 良いのか、こんなコマ描いて!? いくらおまけでも、描いていい事と悪いことがあるんじゃ。まああえて言うんなら
大野先生、超GJ!
 と、親指立てて声を大にして言いたいね。いや、ホントありがとう。こんなところで神に出会えるとは……。ほんとうにありがとう。そしてこれからも、よろしくお願い致しますぜ、兄貴。

 とこんな感じのスパイダーライダーズでした。後半、妙に暴走気味だったのは気のせいではないと思います。
 こんなブログでも、どうか見捨てずによろしくお願い致します。

それでは!

ZEGAPAIN(ゼーガペイン)第20話『イェル、シズノ』

2006年08月19日 13時16分05秒 | アニメ&マンガ系
前回は録画を忘れて見ることが出来ず話の筋がよく解らなかった回でしたが、カミナギが可愛かったんで置いときます(ぉぃ

 前回の話をあらすじ程度だけでも知っておこうと思いサンライズの公式サイトに行くも更新されておらず。テレ東のゼーガペインのページに行くも更新されておらず。しかもサンライズの公式サイトではちょうど前回分、テレ東では14話から更新されていませんでした。おい! テレ東どうした!? 『情報が入り次第更新いたします』って……。情報はサンライズ側が送るのか、それともテレ東側が貰いに行くのか。
 さて……他ブログ様で見てくるか、どこかのサイト様より感想を見てくるか。……気が向いたら

 と、今回の感想。
 過去のシズノの顔は妙に白かった。病気かな? いや、化粧か? まあどっちでも良いけど(ぇ なんでだろ? 自分的には今の方が好きだな、と。
 舞浜サーバーの中身が月面にあるのがどうのこうのという話が没頭であったのですが、これは前回に何かがありましたということなのでしょうか。それとも大分前から振りがったのでしょうか。まあどちらにしろ、後で気が向いたらどこかのサイト様で感想でも見ますし。……感想だから内容までは把握できないだろうけど。
 水族館デート(?)の際にキョウがカミナギに前回同様抱きついて、アルティールの方にあるカミナギの感情がウェットダメージ(精神ダメージでいいのかな?)を受けたと言ってたのですが、なんでダメージを? 心ここにあらず状態のカミナギが特に何も反応をしなかったからかな? いや、ホント良く解んないけど、まあ自己解釈でいいか^^;
 そしてシマ。あんたいったい何が起こった!? 総合で10話近く見逃してるから各キャラクターにどういう設定がつけられてるか良く解らないけど、シマはああなることが結構前の話から出てたのか!? 見逃し数が多いから、いつからの伏線かが解らない……。後でDVDなりなんなり見て知っておく必要ありか。それまでには終わってそうだな、おい……

 という感じの、遂に話に取り残される事態となりました(涙 まあ、随分前から取り残された気がしますが(苦笑 まあ純粋に話を楽しめれば、それで良いか(逃げ
 これから先の感想は、良く解らなかった、という文章が1回の記事に1回以上出てくること98%ですね、はい(苦笑

それでは!


コミックマーケット70、3日目

2006年08月16日 21時59分03秒 | アニメ&マンガ系
 今日の朝の目覚ましは、ガイキング。色々と好評なガイキング。今回始めて見ましたが、確かに面白かったです。主人公が田中さんだ~、とか、船長が女の子で川上さん!? とか思いながら見てました。地方で見れないことを、本当に悔やみました。

 ビッグサイトに着いたのが、大体9時20分くらい。8時30分には着きたかったのですが、まあホテルから出る準備で色々と手間取りましてこの時間になりました。
 開館してから40分くらいで中に入る事が出来ました。あ、9時過ぎでもこの時間に入れた、という感動がありました。ただ、自分より遅く来てた人達の列が先に入っていったのにはちょっとした怒りを覚えました。怒った方が良いのか早く入れた事に喜んで良いのか分かりませんでした。

 ビッグサイト内に入って始めに向かった場所は、東ホール4・5・6。着いて真っ先に向かったサークルは『P-FOREST』さんの所。既出のハルヒ本・長門本と新刊の鶴屋さん本とみくる本を購入。と一緒に『赤いまるぼろ』の所の長門本を購入。(自分の中でのハルヒキャラベスト3は、1位・長門、2位・鶴屋さん、3位・キョン、となっております)
 他は、幾らか見受けられたローゼン本、そして神羅本(3日目のメインは、主に新羅本とローゼン本だったりします……。ハルヒ本は気が向いたら)
 ここでの現在時間、11時25分

 次に向かうは東ホール1・2・3。入ってビックリ、人の波。ちょ、そこ足を踏むな! カートは持て、俺の足を轢いてる! 顔が近い、顔が近い! 状態でした。ホント、ビックリしましたよ。いや前回もこれくらいでしたが、これは何度味わっても慣れないかも……。
 東ホール1・2・3でのメインは、ローゼン本とKey本とふしぎ星本。最初に向かったのは『真・聖堂・本舗』さん。蒼星石本とホスト部本を購入。後は周りのローゼン本を見て行く予定のあったサークルさんや欲しいと思ったサークルさんの本を購入。
 次に向かったのが、『RAKUKINE』さん。今回はKey本じゃなくてD・C本だったけど、好きなサークルさんなので。ユースケとしては珍しく元ネタじゃなくてサークル目当て。実はD・C未プレイなのは秘密だ!(コンプティーク連載のD・C漫画しか見たことがない)。後はクラナド本を中心に買っていき、近くのふしぎ星系の島の本を買っていく。
 ここでの現在時間、12時20分。

 お昼ともあって……というか疲れてきたので、プロントにて休憩。大体30分近く飲み物飲んだりして休憩。そしてまた、東ホール1・2・3、4・5・6を見て周って、見逃しの無いように見回って欲しいのがあったら買い、欲しいのがあったら買い、のような行動をして、3時30分後ろに帰りました。

 帰る際の出来事。タクシーで東京駅に向かうためにタクシー乗り場にいたのですが、並んでいる時、痛車を発見。実際に見てみると、笑いの前に苦笑が。実際に乗って走りたくは無いな、と。でも、見てる方は恥ずかしくなるかもしれないけど、乗ればそうでもないかも、と思ったユースケでした。

 トータル96冊、5万6000円の出費となりました。
 イテェ……イテェよ。何? 自分、5万円以上も使っていたんですか。交通費たしか3万で、合計9万近いじゃないですか! てか、タクシー使ってたから9万超えてます!? ……冬は無理かも――てか無理だな。

それでは!

コミックマーケット70、2日目

2006年08月15日 21時22分04秒 | アニメ&マンガ系
 この日は明日に備えて昼くらいの時間に行こうと決めていたので、朝方は結構のんびりしてました。最初6時位にハッと目が覚めましてテレビをつけ時間を確認して、今日は無理してこんな時間に起きなくても良いじゃん、で次起きた時すぐ時間が分かるようにとテレビをつけて、また寝ました。
 次に起きたのは8時。おとぎ銃士赤ずきんOP『童話迷宮』が目覚ましとなりました。うぉ、赤ずきんじゃん! 流石東京、地方とは違うぜ! とか思いながらそのまま見続ける。その次の番組、『韋駄天翔』の意味の解らなさに頭を抱えながらその次の『ふしぎ星の☆ふたご姫』でのソフィーを見て(;´Д`)ハァハァしたりした午前中でした。

 12時過ぎにビックサイトに到着。そのまま企業へと直行。昨日も書きはしませんでしたが一応は企業にも行ったんです。ランティス・メロウヘッドブースに行って、シングルCD2枚とアルバム2枚買って3000円以上買うと無料で付いてくる『大入りCD』目当てで。それ以外はまったく見て行ってなかったんです。
 でのすで、今日は各ブースをじっくりと見て周りました。PVを見たり、チラシを貰ったり、PVを見たり、同じチラシを貰ったり、PVを見たり、チラシを貰ったり、etc、etc……。後々チラシを数えてみると、その数50超え。必ずと言っていいほど同じチラシが2枚以上。後で友達にあげようと心に誓う。
 今回企業ブースでは、ランティス・メロウヘッドブースで購入したCD4枚と無料で手に入れた大入りCD、チラシ50枚以上を手に入れました。まあ、昨日よりはスイスイ~と進めたのが大変嬉しかった。昨日は普通に歩かせてくれませんでしたから……。
 ここでの現在時間、2時過ぎ。

 そのあと東ではなく西に向かう。本当になんとなくである。単にすることが無いから、本当になんとなく西に向かったのである。
 西に着いた辺りで事件(?)が発生。外が突然の強い雨。おまけに雷。後日あるニュースサイトで見たのですが、秋葉原駅周辺で落雷があったとの事。なるほど。だから山手線が一時運転中止になったのか……。
 シャッターは手際の良いスタッフさん達の手によって次々と閉まられていく。まだ閉まっていないシャッターから外を除くと、強い雨が降る中、雷が幾度となく轟いていました。こんな時、『桜蘭高校ホスト部』より藤岡ハルヒが隣にいたら……(;´Д`)ハァハァ(妄想中
 そんなこんなで雨は30分、40分ほどで止み、微かに青空が見えるほどまで回復。良かったね、ハルヒ(そっちか
 ここでの現在時間、3時30分

 これ以上長居し続けると帰りが面倒くさくなるので、今日はここらへんで帰りました。もちろんバスで(歩きで東京駅までは、楽しかったけど辛かった。肩からバックを提げていたので、肩が痛い痛い)

 という感じの2日目でした。雨の日のコミケは初めてだったのですが、開館してからだったので本当に良かったです。朝っぱらから降っていたら、ホント大変だったでしょうに。この時、3日目が少し不安になりました。

 それでは明日の3日目の感想に、こうご期待。(と言っても、たいして期待するほどでも無いことは誰もが分かっている事なのであった)

それでは!

コミックマーケット70、1日目

2006年08月14日 21時50分53秒 | アニメ&マンガ系
 祝、コミックマーケット70回目(35年目)。その記念すべき70回目の初日は、まあ晴れの様な曇りに留まり晴れとなりました。
 ユースケ入場時間、10時30分。入場の際の行列はあまりなく、難なくと入場することが出来ました。これが3日目には、11時を過ぎないと楽々と入場出来なくなることは身に沁みて解り切っている事で、この初日と2日目は色々な意味で気の休まる2日間かと思います。

 入場して早速向かった場所は、東1・2・3ホール。当初の目的では壁サークルさんを5つほど目的で入っていたのですが、時間が時間だけに1つに絞りました。そのサークルさんは……ま、いっか(言えない ヒントは、新刊はふたご姫本。これである程度サークルは絞られたかと思います。て、このふたご姫本って確かぁ……、と思った方、深くは考えないでください。

 次に神羅関連のサークルで程々に見て周り、良かれと思った本を何冊か購入。次にスパロボ関連のサークルさんに向かい、サークル「桜月」さんに行って本を何冊かを買って、おもけでゲロ袋を貰い(ゲロ袋で良いんですよね?)、サークル「弾幕薄いぞ!!」さんの委託本をサークル「焔鋼」さん所で焔鋼さんの本と一緒に購入。あとは他サークルさんを見て周って、良かれと思ったものを購入。

 次に東4・5・6ホールに向かい、ローゼン本を10~20冊ほど購入。後は適当に見回って見つけたふたご姫本を何冊か。後はまた適当に見回った後、西ホールにスタコラサッターと移動。
 ここでの現在時間、11時30分。

 西ではテイルズ本を中心に購入することに。サークル「月島屋」さんの所に行くはずだったのですが、まあ時間が時間だけに止めときました。並べば購入出来たとは思うのですが、なんとなく諦めました。
 サークル「きんろりや」さんの所で本を購入して、他沢山のサークル様の所でそれなりに本を購入。後々本のジャンルを見てみると、殆どがイオン様本とナタリア本でした。イオン様の成人指定本が無かったな~(遠い目
 後はちょこちょこーと見て周って、ホールから離れて休憩。これからの計画を練る事に。
 ここでの現在時間、12時20分。

 まだまだ時間がありますしコスプレ広場にでも行ってコスプレイヤーを見たり、企業ブース行って見て周るのも良かったのですが、流石にコミケだけの東京というのもあれだったので、此処から東京駅まで観光がてら歩いていく事に急遽決定したため、今日のコミケはこれまでとしました。
 そして東京駅に着いたのは、道に散々迷った挙句の午後4時だったのでした(笑

 明日はコミケ2日目の感想。殆ど企業しか周りませんでしたが、それなりの事は書けそうです。

それでは!







コミックマーケット70、感想

2006年08月13日 22時28分23秒 | アニメ&マンガ系
 ということで、今年も行ってきましたコミックマーケット。今年で35年目という事で。随分と長い歴史がありますね~。コミックマーケット100、になるまで、後15年です。自分、40近くじゃん(笑
 今回のコミケは、2日目に強く雨が降り出した事を除けば何時もと変わらず、人口密度が日本一なんじゃないか? と思わせる位の人で、今ビックサイトにテポドン2撃ったら、とんでもない損害を受けただろうなと思いました。

 で感想の方に入りたいのですが、流石に経った今帰ってきたところで、疲れました。ので、明日から3日間かけて感想を書いて行きたいと思います。明日は初日を、その次の日は2日目を、その次の日は3日目の感想を。
 あくまでもユースケ視点から見たコミケなので隅々までのコミケの感想は書けないので、悪しからず……。

 それでは、今回はこれまで。明日をお楽しみにー

それでは!


ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第19話『ただいま!☆ふしぎ星』

2006年08月09日 17時31分50秒 | アニメ&マンガ系
今回の回でハッキリした事があります。それは……
やっぱり俺はエリザベータに萌えてるのか!
性格、口調(これは声優さんにか)、容姿。全部ひっくるめて、俺はエリザベータに萌えているのだと、今回の回でハッキリと分かりました。どうも、ここ4~5辺りから、もしかして来てるんじゃない? と思い始めてましたが、やはりというか。あの独特な口調は、エリザベータCV丸山優子さんに感謝です。

さて、いきなり没頭でテンション高めで書いたので、少しクールダウンで書いていこうと……。

ティオ、普通にいました。それも、ふしぎ星に。やっぱり先に帰っていたのか、それとも修行の旅から帰ってきたのか……。どちらにしても、生存は確認したので、これは置いときましょう。
 ミルロ、やはり台詞無し。まだ溜めてやがるのか、放送側。そろそろ解放しても良いのではないでしょうか?
 ここでもエリザベータに関して書きますが、エリザベータ(洗脳状態)も結構好きです。あの表情、特に眼が。
 カメリアは親ばか……とまでは行きませんが、少々悲しみすぎじゃあ。離れていたといっても、4~5ヶ月なわけで。それに、ブライトに関しては全然と。
 ファンゴ、格好良いよ、ファンゴ。荒っぽい所はあるものの、それもフォンゴの良いところであって好きなところである。

で、今回の一番の目玉は。
 エルザが大切にしていたネックレス(過去にファイン&レインがプレゼントしたものに紐を通した形)。それがエリザベータ(エドワルドにより洗脳?状態)によって外に投げ捨てられ、偶然にもごみ収集車の中に。それを取り戻そうとしてごみ収集所に向かったファイン達。エドワルドの使い魔によって行く手を阻まれながらも乗りきる。しかしごみ焼却炉の炎に使い魔は憑依し、ファイン達を襲う。ファイン達はネックレスを取り戻すため祝福の力で『お母様の大切なものを守れ』と願う。その力の元、ファイン達はバリアー(?)で守られるがネックレスはそのまま炎の中へと落ちて行く。
 『お母様の大切なものを守れ』は、ネックレスではなく、エルザの大切なもの=ファイン・レインに力が及び、灼熱の炎から守ってくれたのであった。
 というとこ。本当によかったです。この話しは、Gyu!に入ってから今のところ1番良い話しだと思います。ホント、色々と暖かかくなるような話しで、本当にこの回は好きです。

それでは、今回はここまで。なんか無理やり感があるような乱暴な書き方をした気がしますが、それは気のせいです^^;

それでは!

おとぎ銃士赤ずきん第5話『いばら姫の目覚め』

2006年08月05日 22時17分41秒 | アニメ&マンガ系
 本来なら今日、妖怪人間ベムの感想を書くはずだったのですが、見る時間が無いので、明日と交換して、今日は『おとぎ銃士赤ずきん』の感想を。


いばら姫に軽くトキメキました!
いやー好きだわ、いばら姫。どこが? て聞かれると、初登場時が寝てたところとか、エルフ耳のところとか、やるときはやるキャラのところとか、寝起きが悪いところとか、棘鞭が武器なところとか(最後のマテ
 最初いばら姫と聞いて、「あれ、童話にいばら姫なんかあったっけ?」と思いましたが、調べましたところ、『眠れる森の美女』だという事が判明。ああ、だから寝てたのか、と納得。
 結構早めに三銃士が揃い、嬉しさで一杯です。9割方いばら姫に対してだけど……。

 いばら姫の他にも、多数のトキメキが。
 まず最初が、赤ずきんが歩くたびに鳴る、あのピコピコ音。なにこの可愛い娘! と思いました。
 2番目が、ヴァル。「俺は狼だ」と言っておきながら、ただの喋る犬と化している今日この頃。狼のプライド捨てまくりなヴァルが大好きです。
 3番目が、妙にネタに凝ってるところ。おでん缶、コスプレ大会、武器。武器に関しては文句はありません。好きだし。赤ずきんの双剣とか、グレーテルの大剣とか、棘鞭とか(ぉぃ おでん缶とコスプレ大会は、まあ完全なるネタか趣味か。どっちにしても、年齢層は10代~30代であろう。連載にブレイドも入ってるし。

 草太の花(植物?)と会話できる不思議な力、自分も欲しいです。不思議な力だったら何でも良いというわけではなく、この力が欲しいです。花が照れると色が濃くなったり落ち込んだら薄くなったりするところ、見てみたいです。あと、人間が勝手につけた名前ではなく、本来の名前も聞いてみたいです。それこそ危険察知能力が身につくな。身につくなというか、事前に知らせてくれるというか。いいじゃん、この能力。幽霊と話が出来るよりいいじゃん。

最後に言いたい事。
 今回は、いばら姫のいばら姫によるいばら姫のためのおとぎ銃士でした(又か)。もう、いばら姫に萌え! ですよ。浮気はしないよ、いばら姫。だから、私の隣で寝ておくれ!(完全なる変態

というような回でした(分かりにくい)。これから何時でも良いから、私の肩にもたれ掛りながら寝ているいばら姫、な夢を見てみたいです。いや、結構真面目に。んでもって、寝顔見たり、ほっぺたつねったり、もう色々したいです!(結構普通な事を言う自分

それでは!

ZEGAPAIN(ゼーガペイン)第18話『偽りの傷、痛みは枯れて』

2006年08月04日 21時01分15秒 | アニメ&マンガ系
 自分の頭がどれほどこの内容についていけるのかどうか、毎週の如く思いながら見ているアニメ、それが『ZEGAPAIN』(以下ゼーガペイン)です。
 BSジャパンで『冒険王ビィトエクセリオン』の次番組として『ゼーガペイン』がやっております。
 出会いなのですが。その当時の金曜日は、6時30分のセイザーXのみを見ていたのですが(少し前まではビィトも見ていたが、エクセリオンになってからは見ていない)、まあ久しぶりにビィトでも見るかと思い6時にBSジャパンをつけたら、偶然にも第1話のゼーガペインがやっておりました。もしこの時、『久しぶりにビィトでも見るか』と思わなければ、1話からゼーガペインを見る事は無かったでしょう。ありがとうビィト。『冒険王ビィトエクセリオン』にタイトルが変わってからまったくと言っていいほど見てなかったけど、とりあえずありがとう。そして一言。タイトル変える意味が分からん!

ということで(ぇ 今話の感想を。

 中盤に入ってきた辺りでのキョウとカミナギとの絡み(何か他に的確な単語は無いのか、自分)が非常に良かった。やっぱキョウ×カミナギのカップリングはいいわ。見ていて応援したくなるね。
 しかし、データ人間でのカミナギは見ていて辛い。ホント、心此処に在らず。ハルヒで言うと長門に近いな。カミナギがセレブラントとして完全に覚醒した回に幻体消失して以来、本当に色々とあるね。キョウもキョウで、強いよ、色々な意味で。

 没頭でカワグチがキョウに喧嘩売って、まあ殴り合いに発展したんだけど、それでもなお、最終的にはカワグチ達は水泳部に入部する事になるのかな? ハルヒでのエンドレスサマーみたいに何万回とその年の夏を繰り返していると1回目にやった~が2回目には違う事をしていた、ということにはならないのかな、ということ。データの世界だから、多少前との食い違いが起きても多少の寄り道程度の事でしかなく、目的地は同じなのかな? ……何故に今のアニメ(ラノベ・漫画含め)はここまで難解なものが多いかなぁ。こういう事考えると、そもそもの根本から考える必要があるから、かなり悩まされるんだよなぁ……。

 毎回戦闘シーンで思うことは、CGのクオリティが悪いような……、と。CGというか、戦闘での動きがどうも簡単すぎるというか。動きが少ないというか。まあ実際の所、リアルにこういう戦闘用ロボットとかが存在したら、こんな動きしたか出来ないんだろうな、という感じ。
 そう思っているのは自分だけだろうかと思いウィキでゼーガペインの項を見てみました。すると、まあ似たような事が書いてありました。いやぁ良かった。書いて無かったら、自分、見る目が無いなぁと軽く鬱状態に突入するところでしたよ。

 最後に言いたいことは。
 話が難しいながらも、色々な事を教えてくれます。その話しの重さが、逆に面白みを与えてくれます。まだまだ考える事が多い、そんなアニメです。XBOX360を買いたいと思う2番目のきっかけとなりました(まあ、買うのはもう少し先だけど 後、予告の最後に言われる台詞、『消されるな、この想い」や「忘れるな、我が痛み』が好きで好きで堪まらなく、時々友達と雑談とかしてると、ことあるごとにこの台詞を言ってたりします。当然、友達は「コイツ、頭大丈夫か?」という顔をしますが^^; そういやゼーガペインの「ペイン」って、「痛み」て意味だったな。

ということで、ゼーガペイン第18話『偽りの傷、痛みは枯れて』の感想終わり。

それでは!


すいません! 公開し忘れてました。ので、1日遅れですが公開いたします。本当に申し訳ございませんでした

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第18話『夏だ!☆キャンプにご用心』

2006年08月01日 20時41分06秒 | アニメ&マンガ系
なんとも久しぶりな「ふたご姫Gyu!」の感想。まあ、何処まで持つかな? とか自分で言ってた時点でどこかで止まる事は明確だったのですけどね^^; でもまあ、これからは極力毎日更新を続けていこうと思ってるので、粉骨砕身頑張っていこうかと。

それでは、感想の方をどうぞ。

電車に乗り遅れて帰省は来週に持ち越し主要キャラ達(以下電車乗り遅れ主要キャラ)全員が、平等な位の台詞の量で感動しました。特には背景みたいなキャラも出ず、浮きまくりなキャラもでず。ホント、久しぶり。
 でも問題としては、ミルロとティオとタネタネ族全員の出番が無かった事。タネタネ族の皆さんは、ここのところ破片すら見た事がありませんが、ミルロは風景としてまだ健在である事をアピールしてます。そのミルロが出てこなかったということは、
これから先に思いっきりミルロの存在を前面に出す機会があるから今は溜めておこうという魂胆か!?
そんなんだな!? よし、わかった(自己解釈)
 でも、ティオはどうした? ソル話のラストに修行がどうのこうのと言ってから姿形見なくなりましたが。そして今回、電車に乗り遅れたリオーネがいるのに何故かティオはいない。ティオはなんとか電車に乗り遅れずにそのまま帰ったのか? いやそれは無い。ティオはプリンスだ。プリンスがプリンセスを置いて帰るなんぞありえない。それじゃあ……そうか! 
ティオは修行の旅に出ているのか!
そうか、そうなんだな! 自分を磨くために夏休みは修行の旅に出ているのか! そうかそうか。なら納得いくわ(無理矢理納得)

何者かの手によって操られてしまったアウラー。見ていて、とても悲しくなってきます。大好きなアルテッサのために必死に頑張ってるのに、ことごとく打ち破るような行為をさせられてしまい、おまけに操られてやった事も分からず自分がやったんだと嘆いているアウラー。ほんと、見ていて辛いです。自分、アウラーが1番好きなプリンスなので、今後の活躍を期待です。

アルテッサは、自分の運が悪いからこんな事(電車に乗り遅れたり使い魔に襲われたり)が起こってしまうんだわ、と言ってますが、もしこれが運が悪いの類だったらもっと悪い事が起きてそうな気がするのですが……。身近の人にまで運の悪さが及ぶのなら、軽く電車事故が起こっても不思議じゃない気もする。まあ、そんな事が起きたら「ふしぎ星の☆ふたご姫」じゃないな。

という感じでした。まさか5分の2ほど記憶に留まっていないとは、正直危ないものを感じる……。本当に現役の学生か、自分?
 トーマがレギュラー落ちしてしまったため、あの「この学園に~など必要ない」が聞けなくなったのがとても残念。あのツッコミどころ満載な台詞、好きだったんだけどな。あと、15話だったか16話で舞台の小道具作りの際にトーマが素で微笑んでいて自分に突っ込んでいたあのシーン、本当に良かったです(笑

さて、と。今日はこの辺でお開きです。今後とも、このブログをよろしくお願いいたします。

それでは!