2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

超星艦隊セイザーX第37話『拓人、闇の中へ』

2006年06月23日 23時28分13秒 | 特撮系
この回が終わったらあと1話なんだな~、と思って見てたら、途中で涙が出そうになりました。こんにちは、かなり涙もろい性格のユースケです。
 あの日、そうセイザーX第1話が放送された時の事を、僕は良く覚えています。と、思い出に浸るのは来週、最終回の感想を書く時にでもしましょう。
 それでは早速、『今週のセイザーX』の内容&感想をどうぞ~


コスモカプセル『ライオン1』を取り戻すべく、拓人とレミーとパトラはネオデアークに突入し、ついに、ネオデスカルとの戦いが始まろうとしていた。
 先にネオデスカルの待つ部屋へと着いた拓人はライオセイザーとなり、ネオデスカルとの戦いが始まる。幾度もライオン1を取り戻すチャンスを窺うものの、ネオデスカルは隙を見せなかった。
 そして、先に拓人達を抹殺しようと突入地点に向かっていたバレーダが戻ってきて、形勢は不利になってしまう。と思いきや、丁度良くレミーも到着。バレーダと交戦に入る。がしかし、レミーの左腕は完全には治っておらず、バレーダに体の自由を囚われてしまう。しかし、ここで登場パメラさん。ネオデスカル達の注意を拓人達で引き付け、パメラお得意の隠密行動によりライオン1を取り戻す。
 不意に現れたパメラに驚いたバレーダはレミーを離してしまう。ネオデスカルとバレーダはパメラをじりじりと追い詰めるが、パメラはすかさずレミーにライオン1をパス。すぐさまG2に転送するよう拓人(ライオセイザー)が叫ぶが、コスモカプセルが揃い消滅の願いを唱えればシャークは消えてしまう、そう思ってしまったレミーは躊躇してしまう。その隙を狙い、ネオデスカルはレミーからライオン1を奪い返すのであった。


バレーダ。一体何処で何をやっていたんだ? 拓人達一行がネオデアークに突撃して拓人達を抹殺します、と言って拓人達の所に向かったのに、何故か帰ってきてるし。……て、ああ。パメラさんのお陰かw
 やはりレミー、シャークが消えてしまうと思っちゃい、コスモカプセルを全て揃える事にまだ抵抗があるみたいで。まあ、自分の父親みたいな人だからな。躊躇してしまうのはわかります。大切な人ですからね。

その頃地上では。ダークゲラン相手にドリルアングラーで奮闘するブレアード達三将軍だったが、闇に飲み込まれてしまうということを聞かされ、うかつに手を出せなくなっていた。
 そこへ月から帰還したアド達が登場。すぐさま援護をする。ダークゲランよりなるべく遠い位置からの遠距離攻撃&ドリルアングラーの何故かダークゲランに効果絶大のドリル攻撃により、なんとかダークゲランの撃破に成功。闇は止まったのであった。

流石のダークゲランでも、膨大な攻撃量には防御が追いつかず。おまけに何故か効果絶大なドリルアングラーのドリル。ネオデスカル軍が作ったロボットだから、それなりに強く作っていたのか、あるいは、ダークゲランにだけ対して攻撃力が倍になるとか……! 無いな……。

ダークゲランが倒された事で焦るバレーダ。しかしネオデスカルは焦りの影1つ見せず、バレーダに貴様はもう用済みだと言って殺してしまう。そしてネオデスカルはあるボタンを押す。するとなんと、ダークゲランが爆破と同時に弾け飛んだダークゲランの肉片が集まり、約2倍ほど大きくなってダークゲランが復活し、闇が再びダークゲランに向かって進行し始めた。
 そしてネオデスカルは、そのダークゲランの体内へと入り、セイザーX達への攻撃を再開した。
 そのダークゲランの体内には行ったネオデスカルの追うため、拓人もダークゲランの体内へ入るための装置に手をかける。しかしレミーと他セイザーX達は静止を呼びかける。しかし拓人は、必ず戻ってくると言い放ち、夕飯までには帰るよ、と言いダークゲランの体内へと入って行った。
 先程より倍の大きさとなったダークゲランに大量放火を浴びせるものの、まったく効かず。おまけにドリルアングラーのドリル攻撃も効かなくなってしまった。そして、アドの乗るウインドイーグル、ケインの乗るマグナビート、そして三将軍の乗るドリルアングラーまでもがダークゲランの攻撃を受け、闇に侵蝕され、行動不能になってしまった。
 そんな中、拓人に変わってグレートライオに乗り込んでいたレミーは、なんとかダークゲランの攻撃を受けないよう、中距離からの攻撃を行なっていた。
 するとそんな時、内側と外側からの同時攻撃ならダークゲランを倒せる事を発見したセイザーX。しかし内側の拓人だけはその事を知らず、通信しようとしても繋がらなかった。そこでアド・ケイン・ブレアードの3人が、辛うじて機能の生きていたウインドイーグルと合体していたコアキャリアーに乗り込み、行く事となる。シャークがその任務を俺にやらせろと言うが、家で待機していた安藤家がいてもたってもいられなくなりやってきて、宗二郎が、未来をあいつ等に託そうじゃないかと言い、3人を向かわせる事となった。

やべぇ。やっぱりダークゲラン強いよ。大きさもUPしたら、全パラメーターもUPしやがった。本格的に、ネオデスカルだけで立ち向かっても勝てるわけが無い化け物へとなっちゃいましたね。
 パメラとゴルド。流石夫婦! 息があった夫婦愛を見せてくれました。そして少しでも皆の力になりたいという気持ちも、ひしひしと伝わってきました。やっぱり好きだわ、この夫婦。

その頃ダークゲラン体内では。
 ダークゲラン体内へと侵入した拓人。その拓人に待ち受けていたものは、オリジナル体を無くし、『ブラックライオ』へとなったネオデスカルであった。
 そして遂に、拓人(ライオセイザー)とネオデスカル(ブラックライオ)との一騎打ちが始まった!

拓人が格好良かった! 真の『漢』を感じました! 流石、今と未来の地球を守るセイザーXの地球代表の1人。自分の地球を守るため、未来を闇に染めないため、拓人は戦います!

という感じの37話でした。今日の一言は一足先に最終回。『夢をあきらめるな!
』の言葉に、思わず泣きたくなりました。きっと、最終回は泣くんだろうな。そして、笑わせてくれるんだろうな。それが、超星神クオリティなのだから……。

それでは次回、最終回『友情は時空を越えて・・・』でまた会いましょう。

それでは!

超星艦隊セイザーX第36話『闇の侵蝕、ダークアルマー』

2006年06月20日 13時06分50秒 | 特撮系
先週の内に書く書くとか言っておきながら、書けませんでした、「今週のセイザーX」。色々とリアルの方で切羽詰った状態に陥ってしまいまして、パソコンは起動してもブログを更新する事が出来なかったので、今日になってしまいました。
 テレ東の方では来週が最終回。BSJだと再来週、最終回を向かえます、セイザーX。最終回まで、キッチリカッチリ、感想を書き続けたいと思います。

それでは、「今週のセイザーX」内容&感想をどうぞ~


ネオデスカルに盗られたままになっている最後のコスモカプセル『ライオン1』。早く取り戻してコスモカプセルを消滅させなくては、と焦りを隠せない拓人。しかしコスモカプセルを消滅させたら、ネオデスカルと共に宇宙海賊の末裔であるシャークの存在も消えてしまう。急がなくてはいけない事態なのだがレミーの心の準備もあり、すぐにも奪い返せる状態ではなかった。
 しかしそんな拓人達の事など気にもせずネオデスカルは、月の中で開発を行なっていた、本当の『ダークアルマー』を完成させてしまっていた。
 そしてダークアルマーが起動され、闇の侵蝕が地球へ向かって進行した。


ダミーを2個も用意していたネオデスカル君。どこにそんな予算があったのか、不思議です。そして3個同時に作るだけの人員は、一体どこから湧いて出てくるのでしょう? そんなに人員がいるのならダークアルマー作る前に、地球に全勢力を送り込んで壊滅させたほうが、手っ取り早いような……。ま、時間は掛かるけどね。

月にダークアルマーがあることをキャッチしたセイザーXは、シャークは地球で待機し、月へと向かった。
 すると今度は、地球に『暗黒恐獣ダークゲラン』が出現、暴れ始める。ダークゲランはダークアルマーより放出された闇の到着地点と役割をしているため、一刻も早い撃破を考え、シャークは拓人を地球に戻させるように指示、他アドとケインにダークアルマーの破壊を指示した。
 拓人が来るまでシャークがシャークリーガーで応戦するものの、ダークゲランの圧倒的な強さの前に、苦戦を強いられてしまう。
 そこへ拓人(ライオセイザー)が到着、すぐさま援護へと向かう。が、グレートライオでさえも歯が立たず、危機へと直面した。するとそこへG2からネオデアークの所在をキャッチしたとの情報が入る。しかしダークゲランの撃破を優先させる拓人(ライオセイザー)だが、シャークはネオデアークに行くように命令。渋々ながらシャークを信じ、拓人達はネオデアークへと向かう。
 その頃ダークアルマー撃破組のアド達だが、ダークアルマーの回りに多数出現した『メカ巨獣メガリオン』によって進行を阻まれていた。
 メガリオンの集中砲火を浴びつつ成す術がないアド達。すると不意にアドがケインに、援護を頼むように言う。言われたケイン達は、すぐにアドがこれからする行動を見通す。アドは、ダークアルマーへと突撃する気なのだ。もちろんケインは了解しなかった。がしかし、アドはそんな事など気にせず、アドルイーグルをダークアルマーに向けて突進、ダークアルマーを機能停止させた。


ダークゲランつよ! シャークリーガーでも歯が立たないって……。ネオデスカルよりも強いんじゃないか? 遠距離武器の攻撃は闇に飲まれて無力、近距離武器も腹部にある口によって飲まれて無力。どうやって勝てと言うんですか!?
 拓人とレミーの会話が、今回は光ってました。流石、ラストバトル近くなっても笑いは忘れません。

そのころ、ネオデアーク近くにて作戦を考えていた拓人達。慎重に、よく考えてとレミーに言われ真剣によく考える拓人。しかし、拓人の浅はかな脳では思いつかず、遂には思考回路が爆発。いつもの調子でネオデアークに突っ込んで行った。
 そのころサイクリードを元に戻そうと考えていたブレアード達。慎重に、よく考えてとアクアルに言われ真剣によく考えるブレアード。しかし、ブレアードの浅はかな脳では思いつかず、遂には思考回路が爆発。いつもの調子で暴走、サイクリードにしがみつき、手を帽子にかけ、そのままの勢いで脱がす。すると帽子の下から、洗脳装置を見つける……。
 ダークアルマーに突撃したアドルイーグル。駄目かと思っていたケイン達だが、コスモカプセルの光に守られたアドルイーグルの姿を発見。アド達は、なんとか生きていた。もう2度とこんな事はしないで、と涙ながらに頼むケイン。アドは約束し、闇の到着地点のダークゲランを撃破するべく、地球へと帰還を急いだ。
 そのころダークゲランに果敢に攻撃を繰り返していたシャーク。しかし、シャークリーガーは機能不能寸前にまで追いやられていた。もう駄目かと覚悟を決めた時、(元に戻ったサイクリードを含めた)三将軍ががドリルアングラーに乗り込み、助けにやってきた。バトルモードに移行して攻撃をしようとするが、ダークゲランに飲み込まれてしまうぞとシャークに言われ、思うように攻撃できず、終いにはドリルアングラーも危機に陥ってしまった。そこへ、月から帰還したアド達が戻ってき、援護を開始した。
 そして、ネオデアークに侵入した拓人達は。セイザーX達の行動に驚きを隠せないでいるネオデスカルの所に、拓人が登場。そして、ラストバトルへと突入するのだった……。


サイクリードが戻った後のアクアル。性格の変貌振りに、思わず萌え! 駄目だ……もう駄目だ……。もう狂って笑いたくなるほどに、萌え死にそうだ……! ハセヲ風に言うと……。
『来た! 来た、来た、来た、来た! きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
という感じw もう途中からわけわからんって感じ^^;
 ついに次週、ネオデスカルとのラストバトル開始です! 一体ダークゲランはどうなるのか!? そして、セイザーX達の運命は!? こうご期待です!

まあ今週も、アクアルに萌え! て感じで閉めたいと思います(ぉぃ 

やっぱセイザーXはアクアルで決まりっしょ!(ぇ

それでは!

超星艦隊セイザーX第35話『明かされるレミーの過去』

2006年06月16日 22時47分42秒 | 特撮系
大詰めを迎えてきましたセイザーX。残すところ今話を入れて、残り4話となりました。
 そしてここにきて、遂にレミーの過去が明らかになりました。シャークは本当にレミーの父親なのか? レミーとは一体!?

それでは『今週のセイザーX』、内容&感想をどうぞ~。


第34話で拓人(ライオセイザー)とネオデスカルとの戦いの最中、シャークは宇宙海賊の末裔、ということをネオデスカルから聞かされた拓人はベースに帰還後、レミー・アド・ケインのいる中で、シャークが宇宙海賊の末裔なのかどうかを問い出した。結果、シャーク自ら、宇宙海賊の末裔だということを証言した。
 拓人達はコスモカプセルが消滅して未来が変わってしまったら、シャークの存在も消えてしまうという事でコスモカプセルの消滅を取り止めするよう説得しようとしたが、シャークはそれを認めず、その場を後にしてしまった。


シャークが宇宙海賊の末裔だということは、ジャッカルも宇宙海賊の末裔? もしそうだったら、ジャッカルが死なずに今現在も生きていた場合、コスモカプセルを消滅させたらジャッカルも消えてしまうということなのか? ……どちらにしてもいなくなってしまうのな……。

シャークが宇宙海賊の末裔だという事を知って色々と考え込んでいる拓人達。そんな中、街にネオデスカルの近衛部隊の1人『ディバイダー』が出現、暴れ始めた。
 拓人達はすぐさま駆けつけ退治しようとするが、ディバイダーの高速移動や分身に翻弄され、押され気味になってしまう。そこへレミーがセイザーパッドを使ってディバイダーの本体を発見、自らの体をはって体当たり、ディバイダーはそのまま逃げて行くも、レミーは左腕を負傷してしまう。
 レミーに何故自分の体で体当たりしたのかと問うと、「シャーク隊長が宇宙海賊の末裔なのだからその娘なのかもしれない自分も消滅してしまうのかもしれない。だから自分の命など惜しくは無い」との事だった……。


レミーがシャークの娘だとまだ断定していないのに命を投げ出すような行動を取ったのは、レミーの焦りからなるものだと勝手に解釈。まあ自分の死が近くなると、焦り始めるのも分かる気がします。レミーだって、娘かもしれないと言えどももし本当だったら、自分だって消えてしまうという恐怖感があっただろうしね。

拓人宅にてレミーはシャークに、自分の過去について問いかける。しかしシャークはそれには答えなかったが変わりに、レミーはシャークの娘ではないという事と、命は粗末にするなと言い残して、その場を後にするのだった。
 その後、その場に居合わせていた宗二郎は、シャークに口止めされていたレミーの過去について話しだすのだった。
 まずレミーはシャークの娘じゃないことは確かだった。レミーは、シャークが始めて地球にやってきた時に偶然その場にいた、ただの地球人であった。レミーはシャークの艦が不時着した森の近くにある孤児院の子で、何度シャークが来るなと言っても、レミーはシャークに懐いたのか、毎回の如く孤児院から抜け出してシャーク達の下に来ていたのだという。シャークも次第に、レミーに打ち解けるようになっていた。
 コスモカプセルも次第に集まってきた頃、レミーが不治の病だということシャーク達は知る。その病気はそのころの時代では絶対に治せない病気なのだと言う。
 そしてコスモカプセルが全て集まる。シャークは任務の遂行のためと未来に戻る事にしようとしたが、宗二郎に、お前のやりたい事をやれ、と言われ、決意する。
 シャークはレミーを未来に連れていく事にして、そして、不治の病を治したのだと言う。
 しかし未来では色々とあったために、レミーとは離れ離れでいなければいけなかったのだが、偶然にも、レミーが2005年の地球へと向かう任務を志願した事によって、また再開をした。との事だった。


レミーはなんと、地球人だと言う事が発覚! シャーク、レミーに何も教えなさすぎ……。て、そういえば……。幼少時代のレミーは宗二郎の若かりし時にいたのだから、そのまま地球に残っていたら拓人より遥かに年上ということに……。てか未来に行ったってことは、500歳は越してるよな……。

そのころシャークは、街を襲っていたディバイダーと戦っていた。分身攻撃や高速移動などで苦戦を強いられるが、拓人達、セイザーXが到着。ディバイダーの本体を見つけると、全員一斉のコスモカプセル付きの武器攻撃によりディバイダーの討伐に成功するのだった。
 後はコスモカプセルを全部揃えるだけと迫っていた。と思っていたセイザーX達だったが、実はネオデスカルは、本当のダークアルマーを隠し持っていたのだった……。


ディバイダーとのラストバトル。ディバイダーの分身をセイザーパッドで見切り、本体を見つけたというのに、何故か最後の1人、本当のディバイダー以外のも一緒に攻撃するセイザーX達。途轍もなく、意味無いじゃん……。
 ネオデスカル、念には念を、そのまた念を、です。心配性なのかな、ネオデスカル?

あと内容&感想では書きませんでしたが、番外感想編ということで……。
アクアルーーーー!!
やっぱ良いよ、アクアル! まさかここまでやられるとは……。ツボに入ったというかなんというか……。もう色々と好きです、アクアル!



というような第35話でした(笑)。
 残すところセイザーXも、今話も入れて残り4話となりました。のこす3話、どれほどまでの充実した内容としてくれるのでしょうか!? こうご期待です!

あと、先週放送しなかったぶん、今週2話連続で放送されたので、明日出来れば、本当の今週分のセイザーXを書こうと思います。そちらもよろしくお願いします

それでは!

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第11話『熱いぜ!☆初恋のデコール!』

2006年06月14日 20時51分01秒 | アニメ&マンガ系
『メカビ』を買ってしまい、予約している来月発売の神羅第6弾を買えるかどうか本当に心配になってきたユースケです(挨拶

ふたご姫Gyu!が放送されて、早3ヶ月が経ちました。僕が住んでいる地域は現在放送されているアニメ番組の本数が少なく、春の新作アニメはたった2本という少なさ。
 しかし、そのような状況を打破してくれるのが、BS放送・アニマックス・キッズステーションです。
 BSでは、BSジャパンとBSIを中心に見てます。おかげで、春アニメは6本は見る事に成功。アニマックスの妖怪人間ベムを含めると7本です。まあ、少ないのですがね。
 その数少ない見れるアニメの中でも、上位に入るくらいに好きなアニメが『ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!』です。
 ありがとう、BS。そして、これからもよろしく、BS。

それでは、今週のふたご姫Gyu!の内容と感想を~。


ネッケツ星からやってきた男勝りでスポーツ大好きな、リオーネと同じく『チームサンバ』のカロリは、ふとしたきっかけにより同じネッケツ星出身の相棒でありライバルのタウリを好きだということに気がつく

今週のお話は、超熱血系恋愛ストーリーです。好きですよ、こういう恋愛物。見ていて腹が立つところがあったりする場合もあるのですけどね……。
 またまた新キャラ登場です。ラストには今まで出てきた生徒、全員集合決定ですよね?……よね?

そこでカロリは、タウリに女の子らしいところを見せてやる、という事でデコール(ミサンガ)を作ってプレゼントする事に。しかしデコールを作った事の無いカロリは、ふたごに頼んでデコール作りを教えてもらうことに。
 そして完成しましたミサンガ。早速プレゼントしようとタウリに渡そうとするのだが、タウリは今自分に起こっている出来事を1として理解していなかった。そしてタウリがサッカーしようぜと言って蹴ったボールがカロリに直撃。手に持っていたミサンガが飛ばされ、そのまま池に落ちてしまう。


熱血系男の子キャラのデフォ「恋愛沙汰には疎い」が入っているタウリ君。自分がタウリの立場だったら、まちがいなく卒倒。何、この萌えキャラと気を失ってもなお心の中で叫び続ける事でしょうに。二次元っていいよね(←現実逃避

ミサンガが池に落ちた事でショックを受け泣きながら走り去っていくカロリ。ふたごに事情を聞かされ、初めてタウリも状況を把握。カロリがタウリの事が好きだと知らされたタウリは、急に胸の置くがちくちくと痛いと感じる。そしてタウリも、カロリの事が好きだと分かり、カロリを泣かしてしまったから、池に落ちたミサンガを探し出す事を決意する。

カロリとタウリ。両者共に、結構積極的な奴でした。てか、自分が結構恥ずかしい事言っているのにもかかわらず、平然としているタウリが凄い。普通言えねぇよ、そんな事。

魔法は使わず自分達の手で探しだすことにしたふたごの力を借りつつ、タウリは一生懸命にミサンガを探していた。そして遂に、ミサンガを発見する。しかしその時、トーマが例の如く現れ魔物を放つと、ミサンガを奪ってしまう。

今週も懲りずに登場のトーマ君。「この学園に、応援など必要ない」と言って魔物を放つ。て、恋じゃなくて応援なんだ。てっきり僕は、「この学園に、恋など必要ない」って言って魔物出すかと思ったけど。

トーマの放った魔物にミサンガを奪われてしまったタウリ。必死に取り返しに掛かるも、相手にならず。ふたごはユニバーサルプリンセスになり魔物の追い払いに掛かる。が、魔物は池の水を吸収し始め、自身の体長を徐々に伸ばし始める。
 ふたごは祝福の光を使って打ち消しに掛かろうとした。その時、カロリが登場。魔物へサッカーボールで攻撃をする。しかしサッカーボール如きの攻撃ではもろともしない魔物。その時はタウリは、ある提案をする。それは、相手は水で出来ているからアッツイ火で蒸発させようと言うもの。ふたごはその案に乗り、祝福の光でサッカーボールを火の球に変える。
 そしてタウリとカロリ、両者の気持ちが一つとなり、石破ラブラブ天驚拳(じゃないけど)を放ち、そして、魔物を撃破するのだった。


そしてここに、新たな熱血カップルが誕生するのでした。という感じで、ラストになりました。
 ここで思ったのですが。タウリを檜山さん、カロリを日高さん(トップをねらえ!でのりこバージョン)が演じてやってみたら、ホント、どうなっていたのでしょうね。面白そうだけど、まったくの別物アニメになりそう……。

な感じの、第11話でした。
 W杯でいくらか時間変更や休止等の処置が施されているBSアニメ。サッカーは好きですけど、もうっちょっと朝方にやって欲しいなぁ……。てか自分、日本も応援しますけど、どちらかと言うとフランスを応援したいんですよね。

それでは!

神羅万象チョコ第2章第2弾(通算6弾) 7月17日、発売!

2006年06月11日 22時02分10秒 | 神羅万象チョコ
神羅万象チョコ第2章第2弾(通算6弾)7月17日、発売!

という事で、早速3BOX予約しましたよ。さて、来月まで6000円が財布から消えなければ良いが……。

今回も、雷迅のリュウガ・金剛のタイガ・火炎のショウ・水嶺のシズクの4人が登場。しかも魔界(皇魔族)からは「魔将軍アスタロット」も参戦。そしてなんと!地上界・聖龍地域より、「征嵐剣シオン」が登場! しかし今回も、女性キャラ少ない! 鎧羅地域より「水嶺のシズク」。聖龍地域より「征嵐剣シオン」。魔界(皇魔族)より「魔将軍アスタロット」・「ママンダ・ハート」。魔界より「メルフィス」。今回の弾で出る女性キャラは、先程挙げた5人のみです。……第1章と第2章第1弾で出しすぎたか?
 あと魔界(皇魔族)なのですが、これは新魔界(皇魔族)に直した方がよろしいのでしょうか?(誰に聞いてる

話しは変わって、7月17日に第2章第2弾と共に発売の「神羅万象フィギュア~Size of a Card~」ですが、フィギュア化キャラは、「聖龍王サイガ」・「獣牙王エドガー」・「皇帝マステリオン」・「ソルディアーク」です。
 …………………………
フィギュア化するキャラの選択が、色々と間違っている気がするのですが、気のせいでしょうか?
何?「ソルディアーク」って。何、この埋め合わせ的なキャラは。いや、ソルディアークは好きですよ。でも、順番的におかしいじゃないですか。なんでいきなりソルディアークなんですか? たしかソルディアークは、ミヤビが召喚した最強モンスターでしたよね?
先にミヤビを出せよ! てかまず、サイガ・エドガー・アレックス・ポラリスを出せ!
 ソルディアークの位置づけに腹が立ちます。これは本当に埋め合わせとしか言い用がない気がします。なんでサイガ・エドガー・マステリオンときているのに、いきなりソルディアークなんですか? 絶対おかしいですよ。たとえ順番が、サイガ・ソルディアーク・エドガー・マステリオンでも、ソルディアークの文字だけが浮いて見えますよ。
 女性キャラはフィギュア化するのかしないのか。……されない気がしてなりません。

さて、と。言いたいことは言い終えました。最後の方、愚痴になってしまい申し訳ございません。でも本当に、直接聞いてみたいですね。WHFに行けたら、スタッフあたりに聞けたかもな……。

それでは次回の神羅記事は、7月17日だと思います。なるべくは発売当日に書けるようにしたいです。

それでは! 

スパイダーライダーズ~オラクルの勇者たち~

2006年06月09日 21時51分44秒 | アニメ&マンガ系
現実ではそろそろ梅雨入りしそうな今日この頃。雨は嫌いじゃないです。晴れは嫌いです。リアルで色々とありまして……(挨拶

BSジャパンではムシキングの次番組として放送されております『スパイダーライダーズ~オラクルの勇者たち~』。
 で、どんな内容かと申しますと……。

冒険家を目指す少年、ハンター・スティールは祖父の日記から人類が未だ足を踏み入れたことの無い未知の地下世界「インナーワールド」の存在を知り、その世界への入口があると言われる南米風ピラミッドへ赴く。

そこで不思議な声に導かれるかの様にインナーワールドへとたどり着いたハンターは、そこで直立し人語を話す謎の昆虫軍団「インセクター」が起こす騒乱に巻き込まれる。この世界ではインセクターが世界制覇の野望を抱き、日々その勢力を広げていたのだ。
 偶然にも遺跡でロボット風の外殻に覆われたインナーワールド固有種の巨大なクモ「スパイダー」と共に戦う正義の戦士「スパイダーライダー」の証を手に入れていたハンターは、その場にいたスパイダー・シャドウと(シャドウは全くその気が無いのにも係わらず)パートナーとなり、インセクターを撃退した。

その後、その場にやってきた少女スパイダーライダー、コロナからこの世界の窮状を知ったハンターはスパイダーライダーとしてインナーワールドに平和を取り戻す為戦う事を誓う。だがシャドウは「地上世界の人間は災いをもたらす存在だ」と語り、中々ハンターと共闘しようとはしない。

果たしてハンターは口癖の「結果オーライ」の様にインナーワールドを救えるのであろうか…。
(ウィキペディア引用)

というのが、スパイダーライダーズのストーリーです。
 
で、面白いかと聞かれますと、まあそこそこに。年齢層は……低めかな? 少年アニメ、て感じですね。
 てか内容は置いといて、自分は、スパイダーライダーズ内でのBGMに惹かれてみてるようなもんです。
 自分的な感想なのですが、BGMはホンットに良い気がします。テンポが良くリズミカルで。主人公がスパイダーライダーに変身(?)する時の音楽は、とても自分は好きです。

キャラクターの方なのですが。最初に軽く主要キャラクターのみ紹介したいと思います。

ハンター・スティール(CV;くまいもとこさん)
 スパイダーライダーズの主人公。冒険大好き少年。口癖は『結果オーライ』。ことあるごとに「結果オーライだぜ!」とか言う。絶対使いどころが変だろ! て所でも使う。相棒のスパイダーは『シャドウ』

コロナ(CV;千葉紗子さん)
 今作品のヒロイン、だと思う(ぇ。面倒見が良い性格。相棒のスパイダーは『ビーナス』

イグナス(CV;子安武人さん)
 アラクナ王国騎士団長。公式設定での年齢は10代後半となっているが、見た目と子安さんヴォイスにより、明かに20代だろ、て感じなキャラ。相棒のスパイダーは『フレイム』

ルメン王子(CV:比嘉久美子さん)
 アラクナ王国王子にしてスパイダーライダーズ隊長。とてつもないマイペース人間で、面倒くさがり。おまけに平和主義者で、インセクターとの戦いは避け、話し合い等で片付ける。が、大抵は無意味。本領を発揮すると、途轍もなく強かったり。女好き。極度のシスコン。相棒のスパイダーは『エボニー』

スパークル姫(CV;清水香里さん)
 アラクナ王国王女。ルメンの妹。自分の中でのヒロイン(おぃ。相棒スパイダーは『ホターラ』

マグマ(CV;キンヤさん)
放浪のスパイダーライダー。自分の村をインセクターに襲われた際に両親と妹を失う。マグマ自身は、(この時は相棒スパイダーでは無いが)相棒スパイダー『ブルータス』に助けられる。その後、命の恩人であるブルータスの妹『ポーシャ』を探す旅に、ブルータスと共に出ている。

が、今作中での今のところでの主要キャラクターです。もうちょっとすれば、『アクーネ』と言うキャラクターが主要キャラの仲間入りします。
 
で、キャラクターに関してなのですが。
 紹介でも書いた通り、主人公のハンターは、事あるごとに口癖の『結果オーライ』と言います。
意味分かって言ってんのか、こいつ? 
結果オーライって、結果良ければ全て良し、みたいな意味ですよね? でもハンター、全然関係の無いところで結果オーライ使ってたり。おまけに、次回予告の最後らへんでの台詞。
『諦めなければ、結果オーライだぜ!』
殆ど諦めてないか?
結果オーライ=終わり良ければ全て良し。最初は駄目でも最後辺りは良いよ、でしょ? ハンター、諦めます宣言ですよ。

そして、スパークル姫。
自分の中でのヒロインさ!
メインヒロインのコロナをさしおいて、スパークルがメインヒロインとなっている自分の脳。当たり前じゃん。可愛いもん。
嗚呼、ルメン。あんたの気持ち、よ~く分かる。だからさ、
俺にくれ!(撲殺

てな感じなのが、スパイダーライダーズです。興味のある方、見てみるのも良いかと思われます。

それでは!





本当なら、今日、『今週のセイザーX』の予定だったのですが、野球中継により潰れてしまいました。来週2日続けて感想を書こうと思いますので、よろしくお願いします。


ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第10話『とだえた友情☆リオーネのまごころ』

2006年06月08日 21時44分06秒 | アニメ&マンガ系
人間は失敗なんて無いんだな、と自分論を作り出してるユースケです(挨拶

ついこの頃、「あらすじ(?)を先に置くから、後に置いてある感想を読むまでに飽きてブラウザを戻すんじゃないのか?」と思いました。
 ので、今回からは、あらすじ書きながら、その途中途中で感想を書こうと思います。てか、最初から気付けよ、自分。
 あと、今日から「あらすじ」ではなくて「今週の内容」にします。もはや粗筋ではなくなっているので^^;

それでは、今週のふたご姫Gyu!の内容と感想を。


バレー部に所属するリオーネは、同じチームの仲間と早朝ランニングをしていた。そんな中ふとリオーネがRW学園寮を眺めてみると、偶然にも、ふしぎ星にいた時に時々遊びに来ていた他星のプリンセスであり幼馴染の『メルバ』を発見する。
 
毎週の如く新キャラが登場してる気がする、ふたご姫Gyu!。その中で前作から登場していて、尚且つ未だに自分の中での1位の座を不動の物にしているのが、今週の主役リオーネです(いや、主役はメルバか?)。
 そんなリオーネが今週の回、没頭から体操着姿での登場。いやぁ~、本当に良かった(;´Д`)ハァハァ 真面目にビデオ録画しとけばよかった……(時既に遅し

国絡みでの付き合いがあったメルバとリオーネは、互いに仲が良かった。その時のメルバは、優しくて明るい性格だった。ところがメルバは、リオーネに対して避けるようになっていた。しかもリオーネだけではなく、他の人との接触も避けていた。心配するリオーネに感づいたふたごは、リオーネと共に、元のメルバに戻そうと、あの手この手で迫ってみるも、結局メルバは心を開いてはくれなかった。
 
幼き頃のリオーネ、そして一緒に遊んでくれていた優しいお姉さんなメルバ。やべぇ、かなり良い! やばいよ今回の話し! なんでニヤケたくなるんだろう、自分。きもいぞ、自分!

再度リオーネはメルバと接触する。そしてメルバは、自分が他の人避ける理由を教えてくれた。1年前、体育の授業でリレーをしている途中、隣のレーンを走っていたフランが転倒してしまう。その時はまだ優しい心を忘れていなかったメルバは、迷う事無くフランを助ける。しかし、その行為が減点へと繋がってしまう。フランチームのフランを除く2人の生徒に色々と言われて以来、優しくて明るい彼女は人との接触を避けるようになってしまったのだった。そう言い終えるとメルバは、そのまま立ち去ってしまう。

この時点で、少なくとも1年前から学園は厳しかった事になります。いいじゃねぇーか、5点の減点くらい。ふたごなんて、-何十点の世界なんだぞ!(おぃ それはそうと。ここにきて、フランに萌える自分がいる……。気が弱くて大人しい系な娘も好きなんだよな、自分。てか、守備範囲広いなw

雨が降り始めた中、メルバは密かに世話をしているワンダードラゴン(以下WD)の元へと向かっていた。WDの元へと行くと、なんと、WDはカゼを拗らせてしまっていた。後を追いかけていたふたごとリオーネもその姿を目撃する。リオーネは、WDに温かいミルクを飲ませようと提案し、メルバも同意。減点覚悟で、ふたごとリオーネとメルバは、RW学園食堂へと向かった。無事食堂まで着いた一同。食堂奥の調理室(?)へと見つからないように侵入しようと試みるも、あえなく失敗。食堂にいた教頭他手下2名、そして食堂内にいた生徒全員に見つかってしまう。教頭は手下にWDを奪うように指示し、WDを奪われそうになる。そんな時にふたごはユニバーサルプリンセスになり、祝福の光(?)発動。手下から無事にWDを奪いかえす事に成功する。

優しい心を忘れたわけではなく、単に他の人の迷惑にならないように人との接触を避けていただけだったので、WDを世話している時のメルバは、リオーネの言うとおり優しいメルバでした。
 そうれはそうと。ふたご、初めて祝福の光(?)を魔物ではなくて人にしました。まあ殺傷能力やら相手を傷つける力じゃないんで問題じゃなかったのですが、教師に向かってやったということは、もう退学ものなんじゃ……。

そうして色々とあって、WDは元気になり、WDの谷にいる親WDの元へと帰しに行ったメルバとふたごとリオーネとフラン。フランは1年前に言えなかった、メルバに対しての『ありがとう』を言う事が出来、そして、メルバも今までどおりの優しく明るいメルバへと戻ったのでありました。

メルバも元気を取り戻し、リオーネもご満悦。ふたごの活躍をあまり書かない自分。いや、ふたごも好きですよ。大好きです! でも、やっぱり、リオーネとか好きだから……。仕方がなかったと言うか、なんというか……。
 そういえば(話しを変える奴)。ラスト辺りで流れた挿入歌。あれは良かったです。あれのCD出たら、(お財布の経済状況にもよりますが)買いますよ。本当に良かったです。大満足。

今回は、リオーネでリオーネでリオーネな回でした(わけわからん)。そしてフランもまた登場して欲しいと願いたいです。
 それと祝福の光は、対人兵器では無かったです。てか、兵器じゃないですね、はい。

それでは!

超星艦隊セイザーX第34話『12個集結?コスモカプセル』

2006年06月03日 13時04分28秒 | 特撮系
さあ今日も1日遅れでお送りします、『今週のセイザーX』。
 早速あらすじに……と行きたいところなのですが、その前にちょっとした訂正を。
 つい最近まで「セイザーXは39話構成」と言っていたのですが、間違いでした。本当は38話構成です。本当に申し訳ありませんでした。
 それではあらすじの方に入りたいと思います。

注意!この『あらすじ』という言葉。辞書等で引けば、大筋の内容、とかで出てきます。しかし、実際僕が使っている『あらすじ』は、まあそれなりに(自分自身、書いている事が意味分からない場合が良くあるので、意味が分かれば)内容の殆どを把握できる位の量です。
 なので、もし時間が無い、手早く内容を知りたい等の方は、公式サイト様(東宝サイト様含める)や他ブログ様を見てもらった方が良いかもしれません。
 「ブログやってる人間がそんな事言っていいのか?」 と、自分でも思います。が、本当にあらすじの内容が(所々意味不明な文があるし)多いです。
 なので、内容は分からなくても良いからあんたの感想が見たい、内容が分かっているからあんたの感想が見たい等の方は、あらすじはすっ飛ばして感想の方を見て下さい。


揺れ動くアクアルの心境を逆手に取り、ネオデスカルは拓人とブレアードを捕らえた。捕まった拓人をアクアル自ら手を下すと言い、アクアルは拓人を攻撃した。と筈だったが、アクアルの攻撃は拓人とブレアードを縛っていたワイヤーを切り落とした。アクアル自身「攻撃が外れた」と言っていたが、本当のところは……。
 ワイヤーが外れた隙に拓人は装着しようとする。が、バレーダの攻撃により装着を中断させられそうになる。その時、コスモカプセル『ライオン1』が拓人を守る。守られているうちに装着を完了し、ネオデスカルに向かって駆ける。しかしバレーダの猛攻で逆に押されてしまう。バレーダの攻撃で氷付けにされられそうになる。
 そこへ間一髪、ビートルセイザー(ケイン)が到着。コスモカプセル『スピアー8』のスピアブロッカーにより氷付けは免れることが出来た。他イーグルセイザー(アド)・レミー・パトラが到着し、応戦する。応戦のかいありネオデスカル達は逃げていった。

闇の侵食装置『ダークアルマー』を破壊するため全員で行こうとする拓人だが、アドが静止をかける。アドの提案は、地球に降り立っているネオデアークに進入しコスモカプセル全部を奪ってくる組と、ダークアルマーを破壊する組との二手に分かれて行く、というものだった。特に反対することも無いので、拓人・ケイン・レミーはコスモカプセルを奪いに行く班で、アド・パトラ・ブレアードがダークアルマーを破壊する班ということで分かれた。
 ネオデアークに向かう拓人達は、途中、アクアルを見つける。アクアルを、また説得しようと試みるが、アクアルは拓人達を攻撃する。そしてレミーを人質にとり、拓人達をネオデアークに連行する。

ネオデアークまで連行された拓人達。アクアルは、セイザーX達の内通していると思っているネオデスカルに拓人達とコスモカプセルを差し出された。
 しかしネオデスカルは、アクアルがネオデアークに隠されているコスモカプセルの隠し場所を探るための一芝居だと見抜く。アクアルは自棄になってネオデスカルを攻撃しようとするが、逆に弾かれてしまう。おまけに拓人達は腕を縛られて身動きの出来ない状態になってしまう。

ダークアルマーを発見したアド達。破壊するためにダークアルマーに近づくが、途中、サイクリードの邪魔が入ってしまう。サイクリードはブレアードに任せ、アド達はダークアルマーに近づく。

その頃のネオデアーク内。何度もネオデスカルに攻撃を試みるアクアルだったが、全然歯が立たたなかった。
 途中ネオデスカルは、全宇宙を一つにすることが目的だと言うことを暴露する。しかもコスモカプセルが無くても、ネオデスカルが地球を闇で覆えば歴史は変わる事は無いとまで言う。
 ネオデスカルはそこまで言うと、アクアルに止めの一撃を放つ。その時、アイン・ツバインが助けに来る。腕を縛られていた拓人達も助けられ、拓人達は装着してネオデスカルと交戦に入った。

その頃ブレアードは、サイクリードと激戦を交えていた。ダークアルマーを破壊するため近づいてたアド達の下にはゴルドが応援に来、そしてバレーダがやってくる。

なんとか奮闘するライオセイザー達だが、力の差が歴然としていて歯が立たなかった。ビートルセイザーはアイン・ツバインにコスモカプセルを奪うよう指示し、そして、アイン・ツバインはコスモカプセルを奪い返すことに成功する。
 コスモカプセルを奪い返したライオセイザー達は、すぐさまネオデアークから退散する。

逃げている途中、ネオデスカルが目の前に立ちふさがった。ライオセイザー(拓人)はレミーたちに逃げるように言い、自分はネオデスカルをここで戦うという。止めさせようとするレミーだが、アクアルは「コスモカプセルが守ってくれる」と言い、ライオセイザーを残し、先に逃げることにする。
 ネオデスカルとの交戦に入るライオセイザーだったが、ネオデスカルはライオセイザーに、シャークが宇宙海賊の末裔だと言った。それでもライオセイザー信じず、ネオデスカルに向かって駆ける。

その頃イーグルセイザー達は、バレーダと戦っていた。苦戦を強いられる中、途中の誰かからの攻撃でバレーダは隙を見せる。その隙を突いてイーグルセイザーはバレーダを攻撃する。しかし、攻撃を受ける前にバレーダは逃げてしまう。

ネオデスカルと戦っていたライオセイザー。全然歯が立たず、コスモカプセル『ライオン1』も奪われ、膝をついてしまっていた。その時、シャークセイザー(シャーク)が助けにやってくる。
 シャークセイザーと共に力を合わせてなんとかネオデスカルを押し始める。が、ネオデスカルの一撃をライオセイザー達に浴びせ、ネオデスカルは逃げてしまう。
 難を逃れた拓人達。拓人の下へ、戻ってきていたレミーたちが来る。
 イーグルセイザー(アド)達は、ダークアルマーに爆破装置を取り付け。そしてダークアルマーの破壊を成功させる。サイクリードのほうは、パメラの活躍により捕らえることに成功した。

基地に戻った拓人達。そこで拓人は、アド・ケイン・レミー達がいる所で、シャークに宇宙海賊の末裔かどうかを問いだすのであった。


正直、笑えないほどに長くなりました。実際、見ていて飽きると思います(少なくとも自分はそうです(ぉぃ

で、感想なのですが。

ゴルドの格好良さに改めて惚れました。パメラに「もう2度と危ないことはしないで下さい。ずっと自分の傍にいてください」だって! いやぁ、ホント格好良い! 流石です、ゴルド。

アクアル万歳! な回でした。やっとこさセイザーXたちの仲間(?)にもなりましたし、後はネオデスカルにやられなければ……。
 「私は、また三将軍が揃って宇宙を旅したいだけ」
この言葉に、強く心を打たれました。色々な意味で(ぇ

今日の一言でのブレアード。
 本編でもそうなのですが、物凄くハツラツとしたブレアード。自分は好きですし、ポチ状態のブレアードも好きです♪(ぉ

てなところで、今日のところは閉めたいと思います。ここまでの長文を見てくださった方々。本当にありがとうございます。

それでは!