2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第9話『宇宙をこえて☆遠足サバイバル』

2006年05月30日 22時15分34秒 | アニメ&マンガ系
過去に、『ふしぎ星の☆ふたご姫』を『ふたご星の☆ふしぎ姫』と真面目に間違えたことのあるユースケです(挨拶

第9話は、タンバ・リン先生の勇敢さとロイヤルワンダー学園(以後RW学園)の校則の膨大さとトーマの腹黒さが光りました(ぇ

エリザベータの要望(?)により、RW学園1年生は牧場星に遠足に行くことになった。が、楽しむために行くのではなく、授業の一環としてということで、研究レポートを書くことにもなった。
 しかしタンバ・リン先生は、先生になる前に教わっていた先生の言葉『きらきらな思い出を作らせる事が、先生にとって1番大切な事』を実行し生徒達に楽しい思い出を作ってあげたいと思う。その話しを聞いたふたご姫は感動し、楽しい思い出を作ろうと、色々と試して見る事にした。
 しかし、トーマの助言とみせかけたふたご姫を退学にさせるための策略にまんまと引っ掛かってしまうふたご姫は、どんどんと減点されていってしまう。
 気を取り直して、渡りペガサスを見に行くことにした一同だが、トーマの放った使い魔で牧場はパニックに陥る。おまけに戦闘の最中に木が倒れてフェンスが壊れてしまい、フェンス奥にいた猛獣が入り込んでしまう。


あらすじ前にも言った通り、トーマの腹黒さが光った回でした。
 「牛のお乳をいっぱい搾り取ろう」とファインに言って絞りすぎにより牛が暴走したり、「牛はお腹が空いているだろうから1番大きい束を持ってくると良い」と言って山積みにされた牧草の束を引っこ抜かせて牧草の山を崩させたりと……。て……
どれもふたごが悪いんじゃん
でも、そんな純粋なふたごの心を逆手にとってそう指示するトーマは、腹黒決定です。

バン・ジョウ先生の『愛は勝つ』は惚れるねぇ。よくもまああんな牛を持ち上げたこと。「火事場の馬鹿力」じゃなくて「愛の力」ですよね?

ブライトとシェイド。今回は2人の台詞のそれとなくな多さと、2人の特技が遺憾なく発揮された気がします。
 ブライトは、剣術(でもフェンシングとは少し違ったな)。シェイドは、ウィップ術。無印の頃には、あれに幾度となく助けられた事です。
 それにしてもアウラー、台詞ねぇなぁ……。それとティオ。前回、修行がどうたらこうたら言って去って行ったけど、それに関してはスルーなのか?

という感じの第9話でした。
 もう早い事で9話です。今回も4クール構成と祈りつつ、今日はここらへんで御開き。

それでは!







.hack//G.U―再誕― やってみての感想

2006年05月28日 21時24分39秒 | ゲーム系
先週の今日、「G.Uの感想やるよー」と書いておきながら、結局書く事のなかった『.hack//(ドットハック)G.U―再誕―』の感想を、今日、書こうと思います。

先週の段階で書かなかったのは、深い訳がございまして(超言い訳)。
 一応、書いてはいたんです。大体、1000文字を越した辺りでしょうか。ちょっと資料探しを、と思いまして、編集メニューの記事一覧にマウスを持っていき右クリック、別窓でドットハックの公式HPを開こうと思ったんです。
 しかし。右クリックした筈が、実は左クリックをしてしまったらしく、同窓で記事一覧を出してしまったのです。
 こうなってしまったら、もう書く気なんて起こりません。同じ作業を2度繰り返すほど、僕の気は長くないのです!(威張って言うほどでもない……
 なので、先週の時点では書くのを諦めました。
 しかし、今日は違います。やる気を取り戻しました。なので書きます。

それでは、『.hack//G.U―再誕―』を知らない人の為に、自分なりの解釈によって構成された、文字にすると約500文字程度の没頭のあらすじを。


世界最大のネットワークRPG『The World R;2』。そのゲームに、また新たなプレイヤー、今作品での主人公となる『ハセヲ』がログインする。
 そんな初めてプレイするハセヲに最初に待っていたものは、PK(プレイヤーキラー)――プレイヤーがプレイヤーを殺すこと――であった。
 呆気無くキルされてしまうハセヲ。そんな時、ある男がハセヲを助けてくれる。『Welcome to the World』そうハセヲに声をかけた男――『オーヴァン』、そして『志乃』と言う少女との出会いにより、ハセヲは色々な事件に巻き込まれていく……。

『三爪痕(トライエッジ)を知っているか?』
 初めてログインしたあの頃から8ヵ月後。『三爪痕』(トライエッジ)と呼ばれる正体不明のPKを探しているハセヲの姿があった。
 PKをPKするPKK(PKキラー)として、PKや他プレイヤーからは『死の恐怖』と呼ばれ恐れられていた。
 ハセヲがこうなったのも、全てがトライエッジのせいであった。8ヶ月の間に、志乃がトライエッジにPKされ、意識不明になってしまったのだ。
 
そんな志乃を救うため、トライエッジを倒す。そう誓うハセヲであった。


というのが、今作品没頭のあらすじです。いや、あらすじとは言わないな。殆ど全部言ってるし。
 この後に、ハセヲはトライエッジと戦う事になるのですが、攻撃を与える事も出来ず、あえなくハセヲもやられてしまうのですが。実はこの時、トライエッジは『データドレイン』と呼ばれる「相手のデータの改竄」することが出来る技を使って、レベル133(122だったっけ?)だったハセヲを武器も初期化してレベル1にしちゃいます。
 そうしてから、物語は始まっていくのです。

あらすじ(?)では出ませんでしたが、このゲーム、空白の8ヶ月間があるのですが、この空白の8ヶ月間は、現在放送中である『.hack//Root』にて明らかになりつつあります。
 でも、多分見なくてもいいのかな?(疑問形)一応(見れない地域ですが)見ていますが、再誕をやっていて、特に8ヶ月間にあった事に対しては「志乃がトライエッジにPKされたから、ハセヲがトライエッジを倒す」という事くらいしか触れられていませんでして、なんの差し支えなくゲームをプレイできました。まあ、一応その期間ハセヲは何をやっていたのか? とかを知りたい方は見といても良いかと。

それでは、再誕の感想の方をやっていきたいと思います。


<ストーリー>
前作同様、かなり凝った内容となっております。前作と今作は、実は繋がっておりまして、前作から7年経った『TheWorld』が今作品です。
 この『TheWorld』。実はゲームの設定では、「CC社(『TheWorld』の製作会社)が火事になって『TheWorld』のデータの8割を損失する大惨事となり、『TheWorld』の運営危機に陥った。しかしCC社はこれを好機と思い、『TheWorld』の運営を停止、新たに『TheWorld R;2』として新たに運営を始める」という事になっております。
 好機、と書かいました。が、何を好機かと思ったかと言うと、(ここから思いっきり省いて書きます)前作までの『TheWorld』は、ハロルド・ヒューイックと言うプログラマーが作った、『アウラ』と呼ばれる人工知能AIをより究極のAIに作り上げるためのゲームだったのです(その際に起こった事件を前作では取り扱いました)。それを遅いながらも知ったCC社。アウラ自体は滅びましたが、今更ゲームの運営を中止する事もなかなか出来ずにいたのですが、CC社が突然の火事に見舞われデータの8割を損失する事態に陥ります。こうなってしまってはゲームの運営も出来ない。なので、『Theworld』の運営を中止し、ハロルドが作ったTheworldでは無い、新たな『Theworld』を運営する事になったのです。

てかもうここまで繋がり書いたら疲れたので、ストーリーの方は後に書く事にします。

<キャラクター>
ハセヲの変貌ぶりには笑わされますw 最初はPK相手に子犬の様に振るえていたハセヲが、今になっては殆ど笑いながらPKKしてます。CVが櫻井さんですが、これまたキャラと声があっています。
 ハセヲで1番笑ったのが、スケィスを憑神(アバター)として初めて呼び出すシーンの台詞。
『来た! 来た! 来たぁぁぁぁぁぁぁ!!』
 本気で麦茶噴きましたw たしか店頭ムービーでも出てたかと思います。見てみるといいですよ(笑
 あと、今作品での一番のお気に入りキャラは、『望』です。ツボに入りまくりなキャラでした。大好きです、望。
 大分、僕が好きなキャラの性格や容姿が分かってきた気がする(分かれよ

<戦闘やグラフィック>
レベル&武器、どちらもそれなりにレベル上げておかないと戦闘が難しくなるゲームは久しぶりにやった気がします。
 でも正直、レベルの方は相手との差が4位あっても倒せない事はありません。ただ長期戦になるだけで。でもレベルが高くても武器が強くないと、より長期戦となってしまいます。相手に回復系スキルがあったりすると、かなりきついです。
 戦闘ですが、前作よりかなりシステムを一新されていました。攻撃スキルや他もろもろ。敵との戦闘の際に戦闘フィールドが用意されていまして、プロレスで言う金網デスマッチの様になっているので、相手を攻撃で飛ばして壁の様なのに当てると、プラスでダメージを受けます。ただ、自分も壁に当たるとダメージを受けます。
 アバターバトルですが。かなり楽勝です。通常戦闘より遥かに楽です。相手の動きを遠距離武器で止めて近接攻撃。相手の攻撃は横に逃げるなり弾き帰すなり。簡単かつ楽勝です。
 あと、コンボ回数みたいなのも追加されたので、まあ楽しいなと。ちなみに、コンボは繋げ易いです。普通の戦闘でも100コンボは当たり前のようです。

グラフィックですが、なかなかの出来だと思います。影とかかなりリアルで、正直萌えます

<音楽>
最高です。テーマソングなんか絶品で。かなり自分的には高評価出来るところだと思います。

全体的な感想
再誕でのラスボス――三爪痕の弱さにビックリデス。ただ、通常戦闘時での三爪痕のスキル攻撃が正直痛かったです。回復アイテム沢山持って行って助かりました。ほぼ1回で倒されていたので、蘇生系アイテムがみるみる無くなっていきます(泣)レベル差も正直あったので、大剣使ってもダメージが10いかなかったので、かなりの長期戦でした。
 でもアバターバトルの突入した途端、ザコ同然。なにこの弱さ? て思うくらいです。
 あとは、前作同様のVol,1のシナリオの短さ。クリア時点で10時間をいっていないとなると、正直な話し、お財布とご相談して買った方が良かったかなと最初は思いました。が、ターミナルディスクの方でなんとか取り戻したかな? て感じです。
 パロディが無かったのがちょっとなぁ……。ネギ丸のパロディバージョンを見たかった……! CVが岩田さんだから、さぞ面白かっただろうに。パロディで、『来た! 来(ry』の台詞が、『来た! 来た! キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!』とかになったらウケるな、絶対。でも、かなり房臭いな。
 で、結局言いたいことは、望萌え!てことです(おぃ


こんな感じとなりました。序盤のストーリー内容の解説が長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
 正直な感想を言いますと、なかなか面白かったと思います。それなりに待っていたかいがありました、ホント。
 あと気になったことが1つ。それは、
CMって、かなりシナリオのネタバレしてるよね?
 たしか、三爪痕倒した後のムービーをCMで短いですけど流してましたよ。他にもありますよね、こういうの^^;

次回作の『.hack//G.U―君想フ声―』が、本当に楽しみです!

それでは!

超星艦隊セイザーX第33話『信じあう仲間』

2006年05月27日 21時01分43秒 | 特撮系
文字しかない記事を載せるだけなんだから休み無く更新せぇ、と自分に言い聞かせながらもやっぱり休まず更新が出来ないユースケです(挨拶

今週も1日遅れになってしまいました、『今週のセイザーX』。言い訳は後ほど(するなよ

それでは始めに、恒例(この恒例という漢字、今まで「好例」と間違って打っていました……)となっている、『あらすじ』を。
 
注意!この『あらすじ』という言葉。辞書等で引けば、大筋の内容、とかで出てきます。しかし、実際僕が使っている『あらすじ』は、まあそれなりに(自分自身、書いている事が意味分からない場合が良くあるので、意味が分かれば)内容の殆どを把握できる位の量です。
 なので、もし時間が無い、手早く内容を知りたい等の方は、公式サイト様(東宝サイト様含める)や他ブログ様を見てもらった方が良いかもしれません。
 「ブログやってる人間がそんな事言っていいのか?」 と、自分でも思います。が、本当にあらすじの内容が(所々意味不明な文があるし)多いです。
 なので、内容は分からなくても良いからあんたの感想が見たい、内容が分かっているからあんたの感想が見たい等の方は、あらすじはすっ飛ばして感想の方を見て下さい。

それでは、長い長い注意書きを書いた所で、あらすじの方を。


前話を通して、コスモカプセルが意思を持ち始めている事が発覚。未来ではコスモカプセルが意思を持った、等の事例が無い事から、未来が変わったからなのかもしれない。

そんな中、突然、宗二郎が倒れてしまう。徹夜続きで疲れが溜まって倒れてしまったらしい。
 宗二郎が倒れてしまった事で、拓人は「戦い以外で解決する方法は無いか?」をまた考えてしまう。もうこれ以上、仲間達が倒れてしまうのが嫌だ。そう思った拓人は、アクアルを説得しにアクアルを探しに行くのであった。

途中でブレアードと合流し、一緒に説得する事になる。そんな時、アクアルが自分から拓人達に合いに来る。
 拓人が説得を試みるが、アクアルが拓人を攻撃してしまう。アクアルを信じていたのに裏切られて怒った拓人は、装着してアクアルを迎撃する。ライオセイザー(拓人)とアクアルが戦っている中、サイクリードが乱入。サイクリードも一緒に相手をするライオセイザー(拓人)。しかし、サイクリードとアクアルはその場から離脱してしまう。
 
基地に戻った拓人は、再び、戦って行く事でしか未来は救えないのかどうか、考えてしまう。
 そこへパメラが現れ、「アクアルを本気で信じようとしないから駄目なんだ」と、拓人に一喝する。そのパメラの言葉で、拓人は再び、アクアル達を説得する決意を固める。
 例によりシャーク隊長に、三将軍達を宇宙に帰ってもらうように説得する作戦を行なって欲しいと頼むが、「コスモカプセルがある以上、戦いは終わらない」と言い許してはくれなかった。
 そこで拓人は、「コスモカプセルを全て揃えて、揃えた時に叶えてくれる願いでコスモカプセルを消滅させればいいじゃないか!」と、戦いの連鎖を止めるための方法を発案する。が、その事こそが、未来からやって来たセイザーX達の、真の目的だという事を、今この場を持って知らせれた。

そのころネオデスカル達は、闇の誘導装置『ダークアルマー』の設置にとりかかっていた。
 ネオデスカルは、アクアルが不審な行動を取っている、とサイクリードに言い、アクアルを黙らせるようにサイクリードに指示していた。

拓人は、遂に、アクアルを説得するために準備を始めていた。しかしそこへレミーが現れ、「命令違反になるから」と言いなんとか拓人に止めさせる様に言う。
 そこへ、ブレアードがやってくる。ネオデアークが地球にやってきているとアクアルの情報が入ったとの事。ブレアードは、「お前が行かなきゃ、俺独りで行く」と言う。拓人は少しの時間を貰い、もう1度考え直すため、宗二郎が寝ている医務室へと足を運ぶ。
 「じいちゃん、俺、臆病になっちゃったのかな? 前みたいに突っ走れなくなっちまったよ。どうすればいいのかな?」
 そう尋ねる拓人に宗二郎は、
 「臆病になったんじゃない。仲間の事を思って、突っ走らないだけだ。そう感じれるようになっただけ、お前は大人になった。もう俺が教えることは、何も無い」
 そう、拓人にいってやり、拓人を励ました。

そして拓人は、シャーク隊長に報告せず命令違反もかえりみず、ブレアードと共にアクアル達を説得しに行くのであった。
 その事をレミーから聞いたアド・ケインは、シャーク隊長に報告せず、拓人を追いかける事にした。

ネオデアークに向かっている最中、拓人とブレアードの前にアクアルが現れる。そして、説得に応じ拓人達と行動を共にしようとする。
 その時、サイクリードとネオデスカル達が現れ、拓人とブレアードを木に縛りつける。そしてサイクリードは、アクアルに拓人を攻撃するよう指示する。
 
悩むアクアル。しかし遂に、アクアルは拓人に矛先を向けるのであった。



それでは感想です。

どちらかというと今回は、アクアルを主点とした内容でした。この先、本当にアクアルはどうなってしまうのか、が楽しみです。
 あとはサイクリード。いつになったら洗脳が解けるのかな? これまで洗脳を解こうとすれば解けせられたタイミングをつくづく逃してきているので、本当に心配です。

パメラさん。出番自体は少ないけど、かなりキーな存在です。一つ一つの発言に、その後を左右させる力があります。そして、敵と戦うための力もある。この後の出番に期待です!

拓人の心の葛藤が、今回は良く出せていたなと思います。サブタイが『信じあう仲間』といういう事で、本当に信じあう、を全面的に押し出していました。セイザーXのみならず、戦隊物全体に通して、かなり重要視される事を、殆ど全話を通してセイザーXは教えてくれているなと思います。

最初にアクアルを説得するさいに、『私には帰る場所が無いのよ!』と言ったアクアルに対して『お、人生相談か?』と返したブレアード。流石ブレアードです。場の空気が読めないと言うか、本当に人生相談だと思っているのか。正直考えます。

意思を持ち始めたコスモカプセル達。一体何をやらかすんだ? 自分達を消滅させようとしているセイザーX達に、消滅させないでくれ、みたいな感じで呼びかけているわけじゃないよな^^; それとも、早くコスモカプセルを消滅させてくれと呼びかけているのか。まあ、これから分かってくる事なので、勝手に妄想しながら考えますよ。

と、こんな感じです。この後の展開。残り少ない話数で、どうやってくれるのか。本当に楽しみです。
 そういえば、グローザの活躍ってもうないのかな?w

それでは!



ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第8話『小さなソロの☆でっかい決意』

2006年05月25日 19時00分43秒 | アニメ&マンガ系
ロイヤルワンダー学園では、フェンシング部に入部したブライト、そして部活には入っていないものの学者希望のシェイドは学園の人気者になっていた(チェスが強いことでアウラーも人気はあるものの、今回一度しか登場せず)
 ソロは立派な王様になるため、ブライトと同じフェンシング部に入部を申し出る。ところが、フェンシング部の部員達に笑われるばかりで全く相手にしてもらえなかった。ファイン&レインも手伝って猛特訓に励むのだが、天使が邪魔したりして、うまく行かない。落ち込みかけるソロ。すると、その特訓の様子を影から見つめる人物――ハーブがいた。


殆ど背景と化してきたシェイドとブライトが、遂に、それなりの台詞を持って登場しました! でも、アウラーは変わらず……
 ブライトもシェイドも、ちゃんと目的を果たしてくれましたし。ただ、来週から台詞が無くなっちゃったら……(縁起でもないことを
 そういえば、フェンシング部にMっ気ムンムンのゲイ男がいたような……。いましたよね?

ハーブ、追い駆けの真髄を貫き通したようなキャラで、私的には好きです(CV朋先生だし(本当はそれか……
 まあ、FCとか追い駆けだけだったらまだ良いけど、リアルに作りすぎてストーカー行為までいかないよね……?(ぉぃ

遂に、トーマの秘密が明らかになりました。一応ワルプルギス星のプリンスで王族でしたが、王族が滅んで国が滅んだために、一般市民に。でも、国の再興を考え、そんな立場から特待生でロイヤルワンダー学園に入学することが出来たらしい。
 ただ、あの魔法みたいのが出来る理由は、いまだ秘密。みたいです。さあ、どころへんでその秘密が明らかになるんでしょうか?

ウィキ見てて知ったんですが、ノーチェって、初期設定はプリンセスということになっていたらしいんですね。でも、なんで急遽プリンスにしたんだろ? プリンセスの割合が高かったから、プリンスの割合を高めるためにかな?
 でもノーチェだったら、プリンセスでも十分人気が出たと思うぞ。

という感じの、第8話でした。なんとか溜めた分の感想が書けたので、まあ良かったです。
 さ~て、これで少しは更新しなくても(爆  あはははは、もちろん更新しますよぉ~^^;

それでは!

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第7話『いたずら天使☆街は大騒ぎ!?』

2006年05月24日 19時34分26秒 | アニメ&マンガ系
今回の授業は街へ出て、街の人たちの仕事を手伝ってレポートを作ること、との事。ファインとレインとシフォンは町の探索中、ある1件のケーキ屋を見つけた。
 ケーキ屋の中に入ってみるものの人気は無かった。しかしそのケーキ屋は、昔、ロイヤルワンダー学園の生徒達が良く来ていて笑い声が絶える事がなかったと言う。ところが、学校方針が『競争第一』に変わってしまってからは、生徒も来なくなってしまった。また生徒たちの明るい笑い声を取り戻したいと、新作のスイーツ作りに燃える店主を手伝うファインとレインだが、天使たちのいたずらに遂に天使を叱ってしまう。


7話の感想を書いてなかったので、遅れて今日書こうと思います。ついでに明日は、第8話の感想をしたいと思います。

それでは感想を。

トゥルースとエルザも、あのけーき屋の常連だったのですね。若かりし頃のエルザ、破壊的な可愛さがぁぁ……。
 ピュピュとキュキュ、結構過去のことはすぐ忘れる性格なのね。前向き……とは言わないか^^; この話を境に、少しは大人しく……なりませんでしたね^^;

ピュピュとキュキュが拗ねてケーキ屋の中を暴れまわった際に出来た、あのクリーム。絶対、味ヤバイって。混ざった物、尋常じゃないよ。なんか香辛料系も入っていたような……。
 やっぱりシェイド辺り、背景化してるね^^; 出てきても台詞無しですか……。この上なく悲しいッすね。リオーネとかミルロとかも台詞無いし。Gyu!に入ってから、確かに魅力的なキャラが増えたけど、もうちょっと前作からの出演キャラクターの台詞を~

それでは、今話の感想はここまでで。明日は第8話の感想をお送りします。

それでは!

超星艦隊セイザーX第32話『激闘!トリプル・コアブレイバー』

2006年05月20日 13時26分38秒 | 特撮系
1日遅れてしまいましたが、「今週のセイザーX」やります。流石にここまでやってとぎらせたくないんで。

それでは、占めて1000文字超の長~いあらすじをどうぞ。見たくない方や内容を分かっている方、どうぞ飛ばしてください。でも、見てくれると嬉しいです。


 シャーク隊長の命令により、拓人・アド・ケイン・レミーの4人は、アルバイトをしていた。アドは雑誌のモデルで、拓人はそのマネージャー。ケインはメカニック技術研究所の研究員。レミーは、ファストフード店の店員を勤めた。

 そのころサイクリードは、自らの手で未来の技術を使って、怪人『アルティメット』を完成させていた。そしてサイクリードは、コスモカプセルを使ってセイザーX達をおびき寄せるのであった。

 コスモカプセル反応があった場所に急ぐセイザーX達。そこでは、アルティメットが待っていた。早速アルティメットの属性を調べるビートルセイザーだったが、アルティメットには属性が無いことが判明した。
 しかしアルティメットには、ある能力があった。アルティメットはビートルセイザーの不意をつき背後に回ると、そのまま抱きつきビートルセイザーの雷属性のエネルギーを吸収し、属性が雷になった。この属性変化こそが、アルティメットの能力だった。
 雷属性を持ったアルティメットは、雷属性に弱い風属性を持つイーグルセイザーを攻撃する。そしてイーグルセイザーは変身が解かれ、アドに戻ってしまう。
 用心しながらアルティメットを攻撃するが、今度はライオセイザーが続いての餌食となってしまう。ライオセイザーの火のエネルギーを吸収し、アルティメットは火属性を得てしまう。そして火属性に弱い雷属性のビートルセイザーを襲いに掛かる。
 火属性を持ったエネルギー収束砲を撃ったアルティメット。そのままなす術も無くビートルセイザーはやられてしまう……! そこへ、勝手にコスモカプセル『ビートル3』が転送してきて、ビートル3はバリアーの様なものをはり、エネルギー収束砲を打ち消した。
 そこへ登場したシャーク隊長ことシャークセイザー。火属性のまんまのアルティメットは、シャークセイザーの水属性技シャークラッシュによって、撃沈する事が出来た。

(ここでケインが泣いていて、何故泣いていたのかみたいな会話があったのですが、どうにもテレビの音量が低かったのか聞き取る事が出来ませんでした。ので、このシーンは飛ばします)

 アルティメットが撃沈した後。ネオデアーク艦内にて、アクアルは完成間近の闇の増幅装置『ダークアルマー』を見つけ、その事をブレアード(もしくはセイザーXか?)に知らせるために、地上に降りていた。
 そしてちょうど良くブレアードがアクアルを見つけ、ブレアードが何しに降りてきたのかを尋ねるが、特に何も知らせる事無く、ネオデアークに戻ってしまう。
 しかしブレアードは、そんなアクアルの行動に不信感を抱き、ライオキャリアー艦内にいる拓人に月に行くよう頼み込む。しかし月に行くにはシャーク隊長の了承を得なければ駄目だと言う。が、いつの間にか侵入していたパメラによって、シャーク隊長の指示無く月へと向かってしまう。

 月へとついた拓人達。拓人はライオセイザーになり、ブレアードと共に月へと降りる。既にダークアルマー近くは闇が広がりつつあった。すぐにダークアルマーを破壊するため、グレートライオに乗り込む。
 そこへメカ巨獣『メガリオン』が現れ、グレートライオに攻撃を開始する。グレートライオも攻撃をするがまるで歯が立たず。遂には胸のライオキャリアー部分に攻撃を受け、レミーは倒れてしまい、グレートライオも倒れてしまう。
 そして止めの一撃を食らわれそうになるが、ライオセイザー(拓人)はレミーを助けるためにコアブレイバーに乗り込み離脱し、グレートライオから遠ざけるために攻撃を繰り返す。しかしその攻撃ももろともせずグレートライオに止めの一撃が――その時、なんとか間に合ったシャークベースがミサイルを放ち、間一髪の所で助ける事に成功する。
 そしてイーグルセイザー・ビートルセイザーは各コアブレイバーに乗り込み、ライオセイザーの援護に回り、3機同時のコアブレイバーの必殺技『コアバスター』を放ち、メガリオンを倒す事に成功し、ダークアルマーの破壊も成功するのであった。

しかし、そこまでもネオデスカルの思惑通り。破壊されたダークアルマーはフェイクで、本物はちゃんと隠し持っていたのであった……。


毎度の事ながら、よくもまあここまで長ったらしく書けるもんだと、我ながら関心です。

そんな事は置いといて、感想へ。

シャーク隊長、コスモカプセルが全て揃ったら存在が消滅する理由って何だろう? 元々はネオデスカルの1員だった事と、なにか関係でもあるのかな? もしかして、ブレアード達の子孫……なわけ無いか。それじゃあ、本当に何なのだろう?

拓人達のバイト。アドの雑誌のモデルが、とてつもなく似合っていた。ぜんぜん違和感が無かったのは、まあ役者さんがカッコ良いからなのだろう。

コアブレイバー。偵察用機体だけど、3機揃うと強いのね。昔は1機しかコアブレイバーがいなかったからだけど、今は3機もいるもんね。でも、強すぎじゃありません?

今回もあらすじの長さに驚きました。打っていて飽きない自分も、なんか驚く。しかし、1日遅れてしまったな、と。まあ、色々とありまして……。

それでぇは、また来週! 多分明日は、.hackG.Uー最誕ーネタをやります

それでは!

自分の中で好きなアニメ、ベスト5

2006年05月13日 21時31分52秒 | アニメ&マンガ系
ここのブログは一般の人から見たら、ただの変態ブログだと認知される可能性大。特にタイトルとかタイトルとかタイトルとかタイ(以下略

という事で(ぇ)、今日は自分の中で好きなアニメベスト5を、今、考えながら書いていこうと思います(書く時間は長くても文字数は短いかも……)。
 この頃、学校での授業中に「俺が今まで見てきたアニメで、上位に入るくらい好きなアニメって何だろ?」と考えたので、まあネタにはなるのかな? とか思ったり思わなかったり(どっちだ
 なので、そのアニメの公式サイトやらそのアニメに関してのリンクを入れながら、書いていこうと思います。

それでは、5位からの発表です!……と言いたいところなのですが、1番好きなアニメが分からない以上、基準が分からないので、1位からの発表からにします。

<1位>
爆転シュート ベイブレード
 僕がこっちの世界に入るきっかけとなったホビー、『ベイブレード』。そして、1番最初に頭の中に浮かんできた好きなアニメ。それが、この『爆転シュート ベイブレード』です。
 正直、ベイブレード(ホビーも含め)があったから今の僕が存在しているのだと思います。ベイブレードを知らなかったら、結構普通な人間だったのかもしれません。
 ベイブレードが発売されてからの3~4年は、ベイブレードの話題がニュースになるほどの人気がありました。
 しかし、今ではベイブレードは時代の波から外れ、ベイブレードとその関連商品は生産停止、今では同人誌等でしか見る事は無くなりました。でも僕は、今でもベイブレードを愛してます。1人のベイブレーダーとして、愛してます。
 
で、アニメの方なのですが(前置き長!
 少なくとも、僕はどんなアニメより好きです。大好きです!! 全シリーズを通して、僕は大好きです。過去形ではありません。現在も進行形であります。
 Gレボリューションの出来の良さは、異常なほどだったと思います。あそこまで熱いホビー系アニメは、そう滅多にお目にかかれるものじゃない筈です。カイはその中でも一番。
 他の人はどうかは分かりませんが、僕は、本当に大好きです。今も昔もこれからも! 実は僕、学校で密かに復興運動してたり……

<2位>
スレイヤーズ
 本当の自分を開花するきっかけとなったアニメです。始まりはキッズステーション。ケーブルテレビに繋げてなかったら、このアニメと出会っていなかったかもしれません。
 全シリーズ、全劇場版、原作、ドラマCD,OVA、ゲーム。TVシリーズ&OVAと劇場版は全て見ましたし、ドラマCDも集めるだけ集めて聞きました。ゲームはハードがあるのだけやりました。原作はSP含めて(見た当時までの)まとめ買いして全て読みました。
 大好きです、ホント。いつの間にか、好きになっていました。初めて見た時から、スレイヤーズの虜になりました。自分でも不思議なくらい、大好きです。
 スレイヤーズを見たからこそ、アニメに関して視野を広げたと思います。そして、今の自分がここに存在します。

<3位>
ゾイド -ZOIDS-
 CGのクオリティーの高さに、本当にビックリしました。放送当時の僕は、ただ単に、凄いなとしか考えてなかったと思いますが、今では結構具体的なところまで考えて、凄いなと思えます。
 ゾイド自体は20年くらい昔から発売がされていましたが、一時期は中止となりました。しかし、ウェブ上で復活の声が上がり、今に至っております。
 僕はゾイド自体は作りませんが(プラモデル系列は殆どしません)、アニメは好きです。ゾイドジェネシスまでアニメが出ましたが、その中でも初期のゾイドが、1番好きです。コロコロで漫画連載していた『機獣新世紀・ZOIDS』も大好きです。


それでは第4位……と行きたい所なのですが、ここで一つの問題が。
 実は、もう「これだ!」て言うアニメが無いんです。いや、あるにはあるんです。『甲虫王者ムシキング』とか『雲の向こう~』とか他もろもろ。でも、上位5位に入るかどうか? で、正直無いんです。
 こればっかりは、真剣に考えて順位を付けて行った方が良いと思うので、今回の所はこれで終了と致します。
 もしいきなり「これだ!」と思ったアニメが頭の中に出てきたら、そのつどブログ内で書いていこうと思います。

ちょっとした雑談ですが。
 僕は、プラモデルをしません。理由は、作っている途中で、必ずハプニングが起こるからです。何故か尻の下にプラモのパーツがあって知らずに踏んで壊したりとか、右足を二つ作ったりとか、デルスプレイする際に必ず落としたりとか。金の無駄になってしまうので、プラモを作ることはしません、てかしない事にしています。

スレイヤーズも好きですが、『ロスト・ユニバース』も好きです。ですが、上位には入っていないかなぁ、と。作画がやばかった時があったからなぁ……。

ベイブレード。言っちゃ悪いけど、ヘビィメタルシリーズはいらないと思う。そもそもベイブレードは次世代ベーゴマなのに、殆ど元のベーゴマなヘビィメタルはいらいないと、自分は思います。それに、カスタマイズの幅が狭まりました。それに、これまで発売してきたベイブレードとは大幅に違うものなので、これまでのベイブレードはどうするの? と思いました。
  
てな感じです。
 もしベイブレード好きな人がいましたら、どうかお声をかけてください。それだけで色々と嬉しくなるので。

それでは! 

超星艦隊セイザーX第31話『対決!ブレアードVSサイクリード』

2006年05月12日 21時12分35秒 | 特撮系
第29話での戦闘により激しいダメージを受けた、艦隊3機とコアキャリバー2機。今ネオデスカル達が攻めてきたら、太刀打ちが難しい状況にあった。
 
しかしサイクリードは気にも止めず、ある作戦を決行。合体恐獣『レイミラード』をバラバラの場所に3体送り込んできた。
 レイミラードを掃討するべくセイザーX達は、ビートバイザー&アドルイーグル、シャークベース、ライオキャリアー&ドリルアングラーと分かれて戦う事となる。
 
ビートルセイザー達が向かったレイミラードはフェイク、偽者だった。シャークセイザーが向かったレイミラードも偽者。残す1体、ライオセイザー達が向かったレイミラードこそが本物のレイミラードだった。
 フェイクに踊らされ各機分かれたために、ライオセイザー達への援護に多少の時間が掛かってしまう。これが、確実に1機ずつ倒していく、サイクリードの作戦だった。
 
すぐにライオキャリアーからグレートライオに合体し、レイミラードと対峙する。が、サイクリードが新たに開発した装置によって、レイミラードはサイクリードとシンクロ(合体?)、速さが異常なほどに高まったレイミラードとなり、グレートライオは苦戦を強いられる。
 
ブレアードが乗るドリルアングラーが援護に向かうが、サイクリードを討つ事になるため一瞬の躊躇いが生じてしまう。その一瞬の遅れが生じてしまったために援護が間に合わず、レイミラードはグレートライオに必殺の一撃を放とうとした。刹那、ライオセイザーは一緒に乗っているレミーを心配し、グレートライオからコアキャリバーを分離させ、コアキャリバーに攻撃を受けさせた。
 そのため、コアキャリバー墜落、再起不能。レイミラードは増援がくる前に逃げてしまう。
 
奇跡的に軽傷ですんだ拓人。そんな拓人を見てレミーとアドは、攻撃を躊躇ったブレアードのせいだ、と言う。が、拓人はそれを否定。仲間思いな奴だから攻撃を躊躇ってしまったんだ、と弁解する。そんな場面を、ブレアードは偶然立ち聞きしてしまう。
 
ブレアードは、ジャッカルの墓へと赴いていた。どうすればいいのか、ブレアードは悩んでしまう。そこへ、花を持ったシャークがやってきた。「この作戦、出たくなければ出なくても良い。足手まといは邪魔だ」そうシャークが言う。そして続けてシャークが「俺と同じ事(仲間、ジャッカルを自分の手で殺した事)にはさせたくない」と良い残すと、花を墓に添えて去ってしまう。ブレアードは、また悩んでしまった。
 
セイザーX作戦室。シャークはセイザーX達に、月へ向かおうと言う。29話の戦いで月の裏側に行かせないように戦っていたネオデスカル達の行動に不信感を抱き、まさか地球を闇へと導いた『ダークアルマー』を開発したのでは? と読んだシャークの考えによっての作戦だった。もしダークアルマーを開発しているのなら地球には恐獣を送らず、月へと本体を持って行く筈。一緒にレイミラードの掃討もする事に。もちろんセイザーX達は了承した。そしてブレアードも、了承する。
 各員戦艦に乗り込み月へと向かう。そして月へと到着。そこでは、既にサイクリードとシンクロしたレイミラードが待っていた。
 
ライオキャリアーはグレートライオへと合体変形し、レイミラードと対峙する。他艦隊は、グレートライオの援護へと回った。
 しかしサイクリードとシンクロしたレイミラードは強敵で、やはり苦戦を強いられてしまった。
 そこへブレアードは、ドリルアングラーで突撃する。が、やはり躊躇ってしまう。その隙に、レイミラードの一撃でドリルアングラーは落とされてしまう。
 
いくら攻撃しても避けられてしまうセイザーX達の必死の攻撃。万事休すかと思われた時、ブレアードは立ち上がった。ドリルアングラーで地面を穴掘り進み、レイミラードの背後から出現、背後をドリルで刺した。
 一時動きを封じられたレイミラード。ブレアードは大声(?)アクアルにサイクリードのシンクロを解くよう指示し、セイザーX達にレイミラードへと止めの一撃を放つよう言う。
 そして、グレートライオのハウリングクラッシュがサイクリードのシンクロが解かれたと同時に炸裂。レイミラードを倒す事に成功した。
 
しかし、ダークアルマーの発見をする事が出来ず、セイザーX達は地球へと帰還した。
 だが、ダークアルマーは、完成間近まで出来上がっていたのであった……。


今まで以上に長いあらすじとなりました。こんにちは、ユースケです。
 あらすじだけで1800文字を超えました。1000文字くらいで収めたいです、ホント。

で、感想なのですが。

ブレアードは、ジャッカルの戦い方に似てきてるな、と。今回で言わせれば、
敵の背後からドリルアングラーのドリルで攻撃
みたいな。戦い方がせこくなってないか、ブレアード?

やはりシャークはジャッカルを自分の手で殺してしまった事を、深く持っていたなと。流石に滅多に表には出さないけど、ブレアードが自分と同じ境遇になってしまうのではないかと思ってか、言葉は短いながらも伝えていた事が、やっぱり隊長……否、真の『漢』だと思いました。

あと、今回の話とはまた違うのですが。

劇場版、超星艦隊セイザーX~戦え!星の戦士達。5月26日発売!
となります。ええ、買いますとも。絶対買いますとも。家でもあの興奮を感応いたします!

約4分の3をあらすじで占めてしまいました、今日のブログ。苦情など感想など、承っておりま~す♪

それでは!

ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第6話『クラブ活動☆ファインのおなら大実験』

2006年05月10日 20時04分27秒 | アニメ&マンガ系
前回からレインが学園ニュースのアナウンサーとなり、ニュース探し等で忙しくなってしまったため、自分も何かやろうとクラブ活動を見学して回るファイン。色々と見て周るが、どうも沢山ありすぎて困ってしまう。
 すると科学部の部室で部員たちがもめている現場に、偶然にも遭遇する。部員がそれぞれの実験をやりたがって辞めてしまったのだという。
 その事を聞いたファインは、部長の実験を手伝うことに。しかしその実験とは、おならを使ったものだった。


前回終了後の予告を見た時、思わず「えぇぇぇ!?」と思ってました。だって、ファインがおならをするのかと思っていましたから。
 でも、違いました。おならをするのは科学部部長の方で、ファインはまた違うほうの手伝いだったようで。まあ、普通はそうなんでしょうね。

おならの力で電球に光を灯して、その光からお花の匂いを出す。という実験を、科学部部長はやっていました。
 おならの力でお花の匂いを出す………………知らぬが仏って、こういう時に使えますね^^;

トーマも相変わらずと言うかなんと言うか……。どこからの刺客だ!? と言いたくなりますね。刺客だったら、ドジ属性を付けて欲しいな……(願望
 科学部って、大体は協力しなきゃ出来ないようなものばかりだと思うのだが……。現役の学生ですが科学部じゃないんで分かりませんが、ふしぎ星内の科学部が造っている物は、多分1人じゃ無理かな、と。てか、危ないんじゃないか? あんな大掛かりなものを1人でなんて。大臣……じゃなくて教頭。科学部部員の何人かを死に至らしめるような真似していいのか!?

失敗は成功のお母様、お父様
いいね、この言葉。なんか失敗した時はこれ言おう。……言い訳にしかならないけど……。
 名言(?)と言えば、「これぞ、宇宙の授けた光の、答え」も名言……かな? 他には「不思議、不思議~!」も? 「これぞ~」の方は、まあ使ってたりします。何、あんた? と言われますが……。大体の人は苦笑を返してくれます^^(ぉぃ

同級生に勧めても見てくれないんで、無理やり見せてやろうかと、この頃思ってます。
 ソフィー&リオーネ萌えは、今でも健在です!(レギュラー落ちしないでくださいよ!)ソフィーの毒舌(?)には、いつもいつも萌えさせてもらってます。そしてアルテッサとの漫才。アルテッサ、知らぬ間にボケへと……。リオーネ、可愛いよリオーネ。やっぱリオーネはバレー部なのね

それでは!

バルドフォースエグゼ(PS2版)

2006年05月07日 20時13分10秒 | ゲーム系
ネット世界における人型戦闘ツール『シュミクラム』を操り、ハッカーとして気ままに過ごしていた主人公、相馬透(そうま とおる)。
 最後の大仕事として軍のデータベースをターゲットに選んだ事で軍とテロ組織に巻き込まれ、友人は不慮の死を遂げる。
 親友の形見に復讐を誓う透。
 それぞれ独立し無関係と思われた人物、事件を辿っていくうちに、ひとつに繋がっている事が次第に明らかになっていく……。


というわけで、僕が現在プレイしているゲーム、PS2版『バルドフォースエグゼ』に関して、今日は書いていこうと思います。

PS2版『バルドフォースエグゼ』が何なのかを書く前に、まず、BALDR FORCE(バルドフォース)』の事に関して触れなければいけません。
 
『BALDR FORCE(バルドフォース)』とは、2002年11月1日に発売となりました、18禁恋愛アドベンチャー+アクションPCゲームの事です(販売元は戯画です)。
 内容自体は記事没頭で書きました解説と同じです。
 それじゃあ何が違うのか? 答えは簡単です。PS2とDCにコンシューマー移植した際に、『18禁(18歳未満禁止)』から『CERO18(18歳以上対象)』となりました。レーティングが下がったのです。
 18歳未満『禁止』だったのを『対象』に下げたので、18禁だった頃にあった『Hシーン』を無くしたのが、PS2版バルドフォースエグゼです。
 レーティングの下げの他に、PS2版だけの追加要素も幾つか加わったのが、PS2版バルドフォースエグゼです。

なんか前置きが長くなりましたが、つまりそういう事です。

で、なんで僕がPS2版バルドフォースエグゼを買ったか言いますと(見たい方だけ見てください。特に面白い話しという事でもないんで)、1年位前に、文化放送でやっているアニスパ!なる番組内で、バルドフォースエグゼの特集をやっていたんです。それで話を聞いている限りでは面白そうだったので、今年の3月に出た廉価版を買いました(何故に去年買わなかったのかは、まあどこの店にも無かったからです)

また前置きが長くなりましたが、そろそろ感想の方に。


<内容>
 全ルートに共通して言えることは、内容が重い、という事です。人によっては見方は変わるかもしれませんが、僕はそう感じました。特にバッドエンド入った時なんか、かなり気が滅入ります。しかもバッドに入っても、ちゃんとエンディングが流れるので、かなりテンションが下がります。
 ただ、ちゃんとグットエンド(ハッピーエンド)に入れば、それなりに……。これに関しても人それぞれの捉え方があるので「こうなります」と断言は出来ないのですが、僕はそれなりに充実感を得る事が出来ました。
 1つのルートをクリアする時間は、テキストを幾らか読んで特に躓く事無くアクションの方を出来ていれば、5時間もあれば余裕でクリアする事が出来ます。

<アクション>
ハッキリ言いますと、難易度ノーマルの状態だと、負ける事は無いと思います。プレイする人の得意不得意にも寄るとは思いますが、一応アクションゲームは不得意な僕がやっても、大抵は負けませんでした。
 てか、近距離戦じゃなくて遠距離戦でやれば、負けないと思います。近距離だと、自機の近距離武器の殆どが出の遅い武器が多いのに対して敵側の近距離武器は、出が速いのが殆どです。近距離戦で勝とうと思いますと、本当に慣れている人か、もしくはずば抜けて上手い人じゃないと無理だと思います。多分ですけど。
 PS2版に追加として加わった『ハイパーモード』と言う、自分がピンチになると発動するモードがあるのですが、ハッキリ言って邪道です。攻撃力2倍・受けるダメージ4分の1・機体スピード1,5倍の効果が付加されます。自機の受けるダメージが4分の1になるのに、自機の攻撃力が2倍にも膨れ上がります。真に超星神シリーズの物語ラストみたいです。

<ボイス>
PS2版では、CVがリニューアルされました。主人公の相馬透を石田彰さん、他並々ならぬ声優さん達のオンパレード。豪華です。
 しかもPS2版ではオリジナルのCVにも変更可能なので、オリジナルのCVでやりたい人もOKです。
 自分の感想ですが、リニューアル時よりオリジナル時の方が好きです。まあこれも、好き好きなのですが……。 

<音楽>
PS2版のOPを桃井はるこさんが歌っております。が、音楽鑑賞モードでは初代OPを聞く事も出来ます(初代OPはKOTOKOさん)。
 で、作中音楽のほうですが、なかなかノリがあって好きです。欲を言えば、もうちょっと増やして欲しいかな、と。

<キャラクター>
僕のツボに入りまくってます。ロリキャラ多し……! 結構ギリギリな所まで行きますんで、イヤッホゥゥゥゥイ!! と……(ナニ
 レーティング下げてもCERO18の意味が、やっていて理解しました。暴力的暴言・暴力的行動・ちょっとH系な台詞等。確かに15じゃ通用しないな、と。
 どのキャラも可愛いのですが、どのキャラも暗く辛い過去が……。てか主人公もね


と、大体こんな感じです。
 面白かったか? と聞かれましたら、まあそれなりに、です。それなりには楽しめました。

この頃OVAも始まりましたし、まだまだ行きますよ、バルド!

それでは! 

超星艦隊セイザーX第30話『受け継がれる想い』

2006年05月05日 20時20分30秒 | 特撮系
遂に残り9話と迫りましたセイザーX。ついでに言うと、後このコーナーも9回となりました。

なんとか無事にアド達を救出したセイザーX。これからどのように動いていくのか? ネオデスカル達の企みは!? 残り9話の中で、一体何が起こるのだろうか!?

という事で、とりあえずあらすじを。

アド達の異空間からの救出に成功したセイザーX。しかしネオデスカル達の襲撃や異空間で漂流していたアドルイーグルの損傷等により、各機体は結構な痛手を食っていた。
 本当ならここで、ネオデスカルの襲撃を考え各機体の修理をするところなのだが、何故かシャークは拓人達に特別任務として、旅館で働く事を命じた。
 拓人達が旅館で働いている時シャークは、ネオデスカルの企みを探るべく、調査に当たっていた。すると、サイクリードが何やら地上に降り、不審な行動をしていた。
 物陰に隠れながらサイクリードを監視していると、ネオデスカル直属の近衛部隊の1人『グルナーダ』に発見され、攻撃を受けてしまう。サイクリードはこの事態に気付いてはいなかったものの、その場を離れてしまう。
 そのころ旅館で働いていた拓人達は、旅館の女将さんに温泉に入るよう指示され、疲れを取るべく温泉に浸かっていた。そこへネオデスカルの手下が地上でうろちょろしているとの情報が入り、すぐさま現地に向かう。
 サイクリード達一行を見つけた拓人以外のセイザーX達は、倒しにかかる。しかしサイクリードは手下だけをその場で時間稼ぎに置き、他の場所に逃げ出してしまった。
 そのころ拓人は、海岸近くで言い合いをしていたブレアードとアクアルを見つけた。なんやかんやとしていると、そこへ逃げていたサイクリードに遭遇、攻撃を受ける。すぐさま変身して反撃に行くものの、グルナーダの登場により、苦戦を強いられてしまった。その隙にサイクリードとアクアルは逃げてしまう。
 グルナーダの圧倒的な火器の強さにセイザーXは無す術もなかった。そこへグルナーダが倒したかと思っていたシャークの登場。コスモカプセルスピアフィッシュ8の能力『スピアシェアー』を発動させ、セイザーX達の武器に水属性を加えた。 そして相手の弱点を突いた攻撃により、なんとかグルナーダの撃破に成功したのだった。
 そのころネオデスカル達は。サイクリードが集めいていた、やられた恐獣達の肉片を合成していた。
 そしてネオデスカルの企みとは、闇の侵食装置「ダークアルマー」を月面に建設していた事であった……。


今回のお話は、随分とギャグ色の強いお話しでした。しかし中身はちゃんとしていて、笑わせるところは笑わせる、戦わせる時は戦わせる、となっていて良かったです。

属性効果って、こういう時に便利なのね^^; 伊達に属性が付いてることはあるのね。あまり類を見ませんね、こういう特撮。
RPGとかそこら辺の類かよ!
と思いました。

アドのやっていた得盛ご飯。結構昔の事なんですが、こういうご飯に憧れあったんですよ、僕。で、親が居ない時にこっそりとやった事があるんです。
 その感想は。正直、腹がいっぱいになります。これだけでおかずなんて入りませんよ。おまけにその上に納豆とかかけると、食べ辛いです。

ブレアード&拓人とアクアルとの言い合いが、笑った。
「お前もあの旅館の飯が食いたいのか!?」
「違うわよ!何言ってんのよ!?」
文字で説明するとふーんて感じですが、実際に見ると笑えます。アクアルのツンぶりに、激しく萌えます。

ゴルドが、パメラに褒められたケインに言う台詞。
「ケインさん、貴方って人は!」
これは、非常に良いです。某ロボットアニメで主人公の座を奪い取られた元主人公が主人公に向けて言い放った台詞を思い出し、吹きました。

最後に一言。
アドって、微妙に天然の馬鹿が入ってる?

遂に残り今回を入れて9話となったセイザーX。これからの展開、大いに期待してます。
 そしてシャーク隊長。貴方って、死に役なんですか?

それでは!






ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!第5話『学園ニュース☆レインの女子アナ大作戦』

2006年05月03日 21時51分36秒 | アニメ&マンガ系
学園の貴公子トーマ様がお送りする全国ネットの番組、「学園ニュース」。内容は、学園の成績優秀な人の紹介という、ふたご姫にとっては(ふたご姫以外も)面白くも無い内容の番組だった。
 そんな番組を見ながらレインはふいに、「ニュースキャスターになってみたいなぁ」とぼやく。そこへ偶然(?)近くにいた学園ニュースキャスターのトーマが、ならやってみるかい? という事で、1日、レインは学園ニュースのキャスターとなり、手伝いとしてファイン、シフォン、ノーチェと一緒に誰もがほのぼのとなる番組を作るのだった……。

ファンゴ、可愛いのね。大方分かりきっていた王道的な性格なのですが、やはり良く。ああいうキャラは嫌いではありませんし、むしろ好きの部類に入ります。
 レイン、モテモテな。遂にはファンゴも虜に……! 恐るべし、はにほ姫……!(いいんだよね、これ?)
 シフォン、日に日にふしぎ度が高まってきてます。一番あんたがふしぎなのに、何故きづかない……!
 ノーチェ、可愛いよノーチェ。泣き虫キャラ、大好きです! ドジな所が、普通に萌え!
 ファイン。頭撫でてやりたい。最初の方でのレインがニュースキャスターになって羨ましがっていた辺り、そう思いました。でも、ふたご姫の仲の良さは並大抵の物じゃないので無問題でしたが……。
 エリザベータ。だーいぶ声に慣れてきた感があります。エリザベータ自身、可愛く思えてきました、はい。

特に内容の方については深く書きませんが、最初の方でその後の展開が読める、そんな感じの内容でした。なんかこの頃良く思う事なのですが、起承転結がちゃんとしているなぁと、思いました。いえ、他のアニメとかでもちゃんとありますが、なんかふしぎ星見てると、不思議とそんな感じになってしまいます。これこそ本当に、不思議ですよ。

次週、おなら大作戦だそうです。
え、ファインがやるの?
どうなるのでしょ~。本当にファインがやる事になっちゃうんでしょうかね?……批評こなければ良いけどね……

タイトルが変わろうとも、中身は今までどおりです。単にタイトルだけが変えたかった事なんで。

それでは!