四柱推命 マナ・カード 占星術 フラワーエッセンス M-PIRIKA 

神戸で 四柱推命 & 占星術 & マナ・カード 
& フラワーエッセンス M-PIRIKA 矢野真代子のblog

R.marco

2022年05月31日 | グルメ

1か月前くらいに、西元町駅西出口近くにできたレストラン R.marco さん

 

工事中からずっと、、、目を付けていたんです(笑)

外観からして、ここは絶対に美味しいに違いない。。。って  

 

でもって、メニューが5500円のおまかせコースのみで、

12時か18時の予約しかないっていう。。。

これはやっぱり間違いない! 美味しいに間違いない!

 

 

間違いなかった!!

こちらは、淡路の甘がれいの出汁   ⇧

 

 

パンは自家製   ぬくぬくです~ 

 

 

淡路の魚  甘がれい・はまち・さごしのカルパッチョ

彩ハーブが、魚の臭みに魔法をかける~  

 

 

奥が、イタリアンパセリの花、手前はディル  

フラワーエッセンス愛好家としては、テンション上がる~

 

 

ナスタチウムの葉と花弁も美味しく頂きました 

 

 

甘がれいと、野菜ロースト~  

魚と野菜の素晴らしさを再確認  

 

 

手打ちパスタ~  

桜エビと あやめ雪かぶ のらぼう菜 

桜エビとカブ名コンビ~

 

元町マルシェでよく見かける のらぼう菜 初めて食べましたが、

こんなに美味しいかったのね、アナタ  

 

 

ワインすすむすすむ。。。 オレンジ⇒白⇒赤 と3色で   

 

 

メイン来た~~

さごし お野菜ロースト WITH 白子とリコッタチーズ  

お腹いっぱいです。 パンを急ピッチで食べたことを反省。。。

もくもくと、ひとつひとつ噛みしめて味わいました ^^

 

 

とどめのデザート 別腹   

今思いだしても、よだれが、、、 レモンタイムジェラート

黒いのは、リンゴですよ    器もステキです 

 

やっぱり、私の美味しいに違いない!レーダーに狂いはありませんでした。

予約必須、18時スタートのみは、ハードル高いかもしれませんが、、、

コースが始まれば、お店のドアがバタバタ開くことはないんですよね。

静かに落ち着いて、食事に集中することができる心地よさって、

なんて素晴らしいんだろうって、しみじみ思いましたよ ^^

 

お肉じゃなくて、 野菜と魚 にこだわるのも、素晴らしいな 

お酒も飲むと、結構な金額になっちゃいますが、

惜しくない! 月に1度は行きたいな ^^

遠くからのお客様を自信満々でお連れしたいな 


壬寅年6月の暦

2022年05月31日 | 毎月の暦

 

 

 6月 6日(月)  1:29 芒種  乙巳月から丙午月へ

 6月14日(火) 20:52 満月  射手座24

 6月21日(火) 18:14 夏至

 6月29日(水) 11:52 新月  蟹座8

 

 6月 3日(金) 17:11 水星順行へ 牡牛座26~

 6月 5日(日)  7:35 土星逆行へ 水瓶座25~

 6月28日(火) 16:59 海王星逆行へ 魚座25~

 

 

~ 芒種 (ぼうしゅ) ~

芒(のぎ)ある穀類、稼種(かしゅ)する時なればなり

旧暦五月・水無月は田植えがはじまる月。

日本列島は北海道以外、沖縄から順次梅雨に入る。

「芒種」は、米をはじめとするイネ科の穀物の種をまく時期のこと。

*「芒(のぎ)」禾とも書く。イネ科植物の穂先にある、針のような突起のこと。

 

~ 夏至(げし) ~

陽熱至極(ようねつしごく)しまた、日の長きの至りたるをもってなり

六月二十一日頃。 この日、北半球では太陽がもっとも高く、

日の出から日没までの時間が一番長くなります。

沖縄では、夏至のころに吹く季節風を「夏至南風(カーチーベー)」と呼びます。

この風が吹くと沖縄地方は梅雨が明けて、本格的な夏を迎えます。

日照時間の短い北ヨーロッパの国々では、夏至祭りが盛大に行われます。

 

「七十二候のゆうるり*歳時記手帖」 より


六甲高山植物園③

2022年05月29日 | 

六甲高山植物園③ 他にも大勢可愛らしい花たちがいっぱい   

 

 

この日、一番衝撃を受けた花。

青いケシやクリンソウは、あるとわかって見に来てるけど、

こちらのお花は初めての対面。 赤色と紫色のコンビのインパクトで

このイチゴのようなアイドルのフリフリ衣装のようなルックス   

 

 

プリムラ・ビアリー  ちゃん    

イチゴのショートケーキが食べたくなりました ^^

 

 

中国原産 サクラソウ科 

早速苗を探してしまった、、、 見つけちゃった(笑)   

 

 

こちらの可愛らしいユリ   

 

 

ヒメサユリ  日本特産の小型ユリ

山形、福島、新潟の山地に生えるそうな ^^ 

現地ではどんな風に咲いているんだろう。。。 見てみたいなぁ。

いつかきっと、自生している高山植物が見られる山を登るぞぉ~    

 

 

ゲラニウム・サンギネウム  フウロソウ科

どこかで見た花だ・・・ と思ったら、ゲンノショウコ 

 

 

ベニドウダン 

 

 

プリンスブリッジ  

 

 

ミズバショウの白いのは、花じゃなくて、

花を守るために、葉が変化した 仏炎苞(ぶつえんほう)

 

 

ミズバショウの 実  

 

 

手書きの説明書っていいですね ^^

頭に入りやすい気がします   

 

 

模様がステキ   

 

 

園内マップを彩る サラサドウダン   

 

 

ユリじゃないんだ ニッコウキスゲ  

 

 

花の匂いはほとんど無臭でした ^^

 

 

たくさん咲いていました 

 

 

これ、見たかったけど、、、 見つけられず残念 

 

 

離宮公園では、実だけ見られた ハマナス(バラ科)

かろうじて、花1輪 

 

 

ハマナスの蕾   

 

 

クサタチバナ (ガガイモ科) 

 

 

チョウジソウ(キョウチクトウ科)   

 

 

星型の花に反応してしまいます。。。 五芒星だわ    

カンパニュラ・ガルガニカ (キキョウ科) 

 

あとは、フラワーエッセンス関連のお花たち。

今日はここまでにして、続きはまた後日に   


六甲高山植物園②

2022年05月29日 | 

六甲高山植物園②

 

だんだんと人が増えてきました 

やはり一番人気は、、、

 

 

世界中のあこがれの高山植物 

 

 

ヒマラヤの青いケシ      感動です~  

 

 

ガイドさんが、危険なケシとは違うものです。。。

と、アナウンスされてた(笑)

 

 

嬉しくて、、、 撮った写真を全部UP  

 

 

心が洗い清められるようなブルー   

 

 

見に来てよかった~~   

 

 

ブルーと黄色のコンビ。 中央にピンク色がほんのり   

 

 

後ろを見てみると、つけねに、ほんのり紅色  

 

 

花の匂いかぐの忘れた~    匂いあるのかな?

 

 

これまた、天気よくて、太陽スポットライトも最高でした 

 

 

色違いもあるよ   

 

 

こんなのもあるよ   

まだまだ写真があるよ、、、  まだ続きます  


六甲高山植物園①

2022年05月29日 | 

六甲高山植物園①  

最初に目に飛び込んできたのは、

 

二人静  センリョウ科

 

 

伊吹虎の尾 

 

 

滋賀県の伊吹山に多いそうな ^^ 伊吹山、行ってみたい 

 

 

見たことのない花がいっぱいで、興奮状態でした   

 

 

新月翌日の明後日、先日の離宮公園で出会った

星型の花のナデシコの苗がやってくるんです    

 

 

Dianthus carthusianorum  ホソバナデシコ 

高山で自生するナデシコ。

 

 

面白い形の花。 なんだろう???

 

 

これが、エーデルワイス  なのね  

 

 

花言葉は、 大切な思い出  

 

 

こちらは、Horminum pyrenaicum  シソ科ホルミヌム属 

 

 

ピレネー山脈やアルプス山脈に分布する高山植物 

 

 

ゲンチアンはどこだろう?

 

 

これが、ゲンチアナの蕾だったのかな? ^^

 

 

キンロバイ  バラ科

 

 

なんと細やかな花弁  高山植物の繊細さが、感じられます ^^

タカネナデシコ 

 

 

コマクサ    花の先端のカールがかわいらしい ^^

 

 

馬の顔に似てる???  

 

 

暑そうに見えて、水をかけてあげたい  って、思っちゃいました ^^

アメリカコマクサと比べて、コマクサは花も葉も繊細   

だけど、大地へのグリップ力はコマクサの方が強そうに見える。

 

 

この花も可愛らしかったなぁ ^^

花弁の模様がお気に入り 

 

 

ナデシコ科に惹かれる今日この頃 ^^

 

 

この子もナデシコ科 ^^ このユニークな姿に、心惹かれました 

 

 

高山植物って、おもしろいなぁ ^^

 

 

これもなんだろう??? って、思っていたら、、、、

 

 

花が見当たらない。。。

 

 

バラ科のチングルマの白い花が咲いたあとの 実 なんだって 

てっきり、花だと思っていました ^^

稚児車(チングルマ)という名前は、

この綿毛の様が、風車のようだからってことが由来だそう 

 

 

この葉もなんて面白い形なんだろう~   

 

わたし、この葉を見た時に、、、

トトロとか、河童とか、小さいおっさん(笑)とか、、、

妖怪・妖精・宇宙人、、、etc と称される存在って、

本当にいるなぁって、確信したんです   

 

普段見ている植物の形を越えていく、高山植物達の姿を見てたら、

そう思わずにいられなくなってしまいました。。。(笑)

いるんだ!という脳の回路が開いたので、いつか会えそう  

 

写真あんまり撮ってないと思ったら、200枚以上撮影しててビックリ !!

まだ続くので、よかったら見てみてくださいませ ^^  まだ続く。。。


ケーブルに乗って

2022年05月29日 | ハイキング

 

今年も みっちゃんの梅 

一昨日到着の小梅 13KG  いい匂いです 

 

 

さて、昨日 ^^ ケーブルに乗って、六甲高山植物園ハイキング 

もうすぐ終わる水星逆行期。

再チャレンジするのにもよい期間。

行きたいと思いながらそのままになっていたので、

青いケシを見たくて、行ってまいりました 

 

 

ケーブルに乗ったことがないと思い込んでいましたが、、、

 

 

ありますね ^^ うっすらと記憶が蘇りました 

 

 

さぁ~ 着いた~~

六甲山上駅から、植物園まで徒歩で向かいます ^^

 

 

行ってきまぁす 

 

 

駅の上の展覧台からの景色   

 

 

ケーブルの乗り場が見えます ^^

 

 

いつも登っている場所からの景色と違う。。。

高い場所から見渡す景色、気分爽快  

 

なんで、20何階とか高い場所に住みたいのだろう?と、不思議だったけれど、

なんでそうなのか、ちょっとわかった気がしました ^^

 

そして、時々はこうして、普段より高い場所から景色を見てみようと思いました。

目線が変わる ということを、リアルに体感できるから。

 

 

道中、よく見かけたのは、こちらの オオベニウツギ 

 

 

ツツジもまだキレイに咲いていました    

 

 

たまには、アスファルト歩きもいいものだ 

 

 

ネコバス~    わたしに似てる?   

 

 

あと4KM

いつかは、、、 オール徒歩で来るのが目標  

 

 

まずは、直近の目標は年内に、六甲最高峰まで行くこと  

 

 

1964年の飛行機事故。 知らなかったです。。。

みよし観音へ立ち寄りました。

 

 

山上駅から六甲高山植物園まで、

少し寄り道しながら、徒歩40分くらい。

開門数分前だけど、もう並んでいる~ 

開門のAM10:00になる頃には、結構な行列でしたよ。 

 

 

さぁ、どんなお花に会えるでしょうか   行ってきま~す 


花日記

2022年05月27日 | フラワーエッセンス

花日記 

 

 

アリストロメリア・プルケア   

今年も咲いてる ^^ 

 

 

駅近公園にて ^^  

次は、ヤブカンゾウとかハマユウが咲くのが楽しみ  

 

 

一昨日だったかな? ひとつだけ咲きだした アグリモニーの花  

 

 

My Herbs の中に、黄色が入ってきました 

 

 

カロコルタス・ベヌスツスのその後。

花弁に緑色がみえる。 スターオブベツレヘムの緑を思わせる ^^

3枚の花弁。 

3 は、個性的で独立的な数字って、フレーズを思い出す。。。 

 

 

今日もキレイだなぁ。。。 chicory  

 

 

キレイだわぁ    

今日は沢山咲いている ^^

 

 

エケネイシャ・ヤロウ どちらも花もちよし      

 

 

ボラージュは一年草。

こぼれ種で2本新しい苗が成長中   葉が柔らかくて優しい ^^

 

 

見た目似てるけど、、、 chicoryの葉は、固く痛い。。。

 

 

これは、 Holly  の芽なんだろうか。。。 そうでありますように    

 

 

レディスマントルの鉢。 にぎやかになってるけれど、、、 

みなさんは、レディスマントルの芽ですか? 

見守ります   


カロコルタス

2022年05月24日 | フラワーエッセンス

カロコルタス・ベヌスツス が咲きました ^^

球根3つのうち、1つだけで、あとの2つは、元気がない。。。  

2年目以降も咲かせるのは、どうも難しいらしいです。

あともう1つ蕾があるので、無事に咲いてくれますように 

 

 

 Calochoutus venustus 

北アメリカ西部原産

耐寒性・耐暑性あり。 

夏場の加湿に弱いので、休眠期の水やり控えめに。

 

 

本種は北アメリカ・カルフォルニアの海岸沿いから

シェラネバダ山脈、標高2600mまでの広範囲にわたって自生します。

 

 

離れたところから見ると、

集めた光を内側から放射してるようにみえるんです。

発光してるように見えるんです  

 

 

FES 北アメリカ・フラワーエッセンスにある マリポサリリーと同じ

カロコルタス属 ってことで、探して、球根を買ってみました ^^

 

 

 マリポサリリー 

ユリ科 カロコルタス属 Calichortus leichtlinii

カロコルトゥス属はすべてアメリカ西部原産だが、

とくにマリポサリリーとスターチューリップの仲間は

シェラネヴァダの固有種が多い。 属名はギリシャ語で「美しい草」。

 

 

マリポーサはスペイン語で「蝶」。

FESが使っているマリポサリリー(C.leightlinii)は

「レイクトリンのマリポサ」と呼ばれる。

種小名はドイツの植物学者マックス・レイクトリンにちなむ。

 

花期は初夏。花は3枚の花弁と、小さめの3枚の蕚からなる。

花びらは赤ちゃんのほっぺのようにふわふわで柔らかい。

山肌の、岩やがれきの多い乾いた土壌に生えることが多い。

山の麓では50,60センチまで茎が伸びるが、頂上近くでは、

大地を抱くように地面すれすれに花が咲く。

 

マリポサリリーのエッセンスが助けになるのは、

子供の頃に母親との関係が薄く、母親と時間を過ごして、

その愛情を十分に受け取ることができなかった人。

 

マリポサリリーのエッセンスとのとり組みは、

母親からの愛を十分に経験できなかった痛みを受け入れることから始まり、

深い自己の癒しにつながる。

 

高い山の石だらけの乾いた土に、

柔らかな白い花を開くマリポサリリーの姿は、

荒涼とした環境の中でも優しく手を差し伸べようと待ってくれている、

神聖な母親のアーキタイプを感じさせる。

「フラワーエッセンス辞典」  より

 

 

マリポサリリーは、 ⇩ こちら。 だいぶ違いますね   

 

いつの日か、、、 現地に行って、実物を見てみたいです。    


チコリー開花

2022年05月24日 | フラワーエッセンス

 

昨日、チコリー開花しました    

2020年3月に購入した苗からこぼれ種で増えた2代目。

ん~~~ キレイ   

 

 

3つ咲いていました ^^

 

 

去年は、6月に咲いたみたいです。

3年目で、この場所にも慣れてくれたのかな ^^

 

 

2年目のヤロウ   

去年、ホワイトヤロウということで、購入したらレッドだった    

 

 

あっ、カモミールが咲きそうだ 

と思ったらこれは、コスモスでした   

(コスモスの鉢にこぼれ種で咲いたカモミールでした(笑))

 

去年頂いたコスモスからとれた種で、コスモスを育てています 

 

 

これが、カモミール 

葉が似てますね ^^

チコリーも、ヤロウも、コスモスも、カモミールも、みんなキク科。 

ハーブ園のカモミールは、満開なのに、、、 ここのはのんびりしてるなぁ  


ショウブ・ハナショウブ

2022年05月23日 | 

 

サンデー離宮公園。 ハナショウブも一部咲いていましたよ ^^

 

 

覚えているこれ。 

ラベンダー色はいいなぁ  

 

 

美しい花を咲かせるハナショウブはアヤメ科の植物である。

これに対して、もともとのショウブは、サトイモ科の植物である。

サトイモ科のショウブは花が、ほとんど目立たない。

 

葉がよく似ていて、花が美しいのでハナショウブと呼ばれるようになったのである。

ショウブの花には花びらがなく、花の色も黄緑色でほとんど目立たない。

 

 

サトイモ科のショウブは、ハエに花粉を運んでもらっている。

ハエは、臭いだけあれば集まってくるので、花を目立たせる必要がないのである。

アヤメ科のハナショウブは、ハチを呼び寄せるために、美しい花を咲かせる。

ハチに花粉を運ばせるために、複雑な花の形をしているのである。

 

 

黄色い模様はガイドマークと呼ばれ、ハチに蜜のありかを示すサインとなっている。

ハチはこのガイドマークを目指して下の花弁に着陸する。

ハチが下の花びらと上の花びらの間にもくりこんでいくと、

雄しべと雌しべが配置されている。

こうして、ハチの体に花粉をつけてしまうのである。

 

 

武将に好まれたハナショウブだが、その美しい花に隠されていたのは、

じつは戦国武将顔負けの戦略家の顔だったのである。

「花は自分を誰ともくらべない」 より

 

 

薔薇と花菖蒲を堪能  

 

 

わたしと似てる?  

 

 

久しぶりに、海へと 

 

 

山から海へおりてきた  

海の水はまだ冷たい。

 

 

クラゲが一匹ゆらゆら。

しかしまぁ、、、 ずっと昔々の須磨の海水、汚かったのが信じられない。。。

改めて、海の水キレイだなぁって   

 

 

串刺しになったスマスイ、、、 泣けてきますねぇ  

 

 

ハマダイコンとハマヒルガオがいた   

 

 

路上のヒルガオより、濃い色をしている ^^   出会えてうれしい  

 

 

海から山へ向かう途中のオリーブ 

 

 

満開  


バラの向こう側

2022年05月22日 | 

 

バラには誰も勝てそうにないなぁ  

だけど、バラの向こう側に、、、

 

 

あの紫のまんまる  に、目を奪われる 

 

 

アリウム・ギガンチウム    

Allium(にんにく) giganteum(巨大な)

匂いはきっと、、、 チャイブのようにネギなんだろうな ^^

まんまるの紫色、高さは不揃いな様に癒されました  カワイイ。

花言葉は、無限の悲しみ・円満な人柄 など。 

紫色の深さが、悲しみを知っている人の雰囲気を醸し出している。

 

 

そしてこの、、、 ダイアンサス ナデシコ科

に、衝撃を受ける  

 

 

ピンクの星型。 心を奪われました   

チャイブに出会った時と同じ衝撃。 この種・苗ほしい~~

早速探したいと思います 

 

 

和ハーブコーナーには、ユキノシタ 

 

 

ハマナスの実 

 

 

ユスラウメ(山桜桃) 実が美味しいそうな  

バラだけじゃな~い。 バラの向こう側の植物達。 また続く、、、 


バラ

2022年05月22日 | 

須磨離宮公園へバラ見ハイキング 

 

 

いつかの梅見以来の久々、ここでバラを見るのも久々 ^^

 

 

開園1番乗りAM9時   噴水がまだ ^^

 

 

出た~~  わらわらと人が集まる(笑)

 

 

微かに飛んでくる水しぶきが心地よい ^^

 

 

晴天の日曜日。 大賑わいでしたね~  

 

 

鼻を近づけなくても、バラのいい匂いが漂ってきます  

 

 

いや~ お見事      

 

 

バラは英語では「ローズ」という。

ローズの由来は諸説あるが、ケルト語で「赤」を意味する rhod

に由来するという説が有力である。

つまり英語で赤を意味する red と同じ語源なのである。

 

 

バラの品種は古くは赤いバラと白いバラであった。

十五世紀の英国で、王位継承をめぐってランカスター家とヨーク家が

争った内乱は、「バラ戦争」と呼ばれている。

 

このバラ戦争はヨーク家が勝利したが、最後には赤バラのランカスター家の

縁者であるヘンリが、白バラのヨーク家のエリザベスと結婚することで

両者の争いは終結した。

 

 

そして、1900年になってオランダの野生種を用いて、

黄色いバラの品種が作出された。

 

 

ただし、青いバラは長い間作りだすことができなかった。

二十一世紀になって、遺伝子工学の技術を利用して、

日本のサントリーが青いバラを開発した。

この快挙によって、青いバラの花言葉は「不可能」から「奇跡」に

変わったのである。  「花は自分を誰ともくらべない  より

 

 

こちらは、茜離宮 という、

須磨離宮公園のオリジナルローズなんだって   

 

 

こちらは、愛子様のバラ ^^ イメージぴったり   

 

 

バーガンディーカラーのバラ いいですねぇ ^^

 

 

 

 

 

 

何色がお好みでしょう? ^^

私は、やっぱり、、、

 

 

色味弱めの色が好き ^^

とりわけこちらの 青というか、、、

 

 

ラベンダーっぽいこの色が、好みのタイプ   

ニュー・ウェーブという品種で、日本で作出されたそうな。

 

 

たくさんの花びらのバラ

 

 

花弁の大きなバラ

 

 

柄のあるバラ オープンな花弁

 

 

オールドローズと呼ばれる

こういったオープンな花の形もいいな ^^

 

 

あっ、唯一持ってるバラの苗発見    嬉しいな ^^

ワイルドローズのフラワーエッセンス、最近久々に飲んでます。

元気がわいてくるんですよ   

 

長くなったので、この辺で ^^ また続く。。。    


小満

2022年05月21日 | 日記

 

本日、二十四節気 立夏から小満へと  

 

 小満(しょうまん) 

~ 生命のグラデーション ~

 

本来は麦の穂が実り、少し満ちてきたという意味だそうです。

転じてすべてのものが次第に成長し、

天地に満ちはじめる時節という意味になりました。

草木も茂り、その色は一段と深みを増してきます。

「新緑」から「万緑」へと移り変わる季節といえるでしょうか。

 

「緑」はもともと色の名前ではなく、

みずみずしい様子をあらわした言葉だといいます。

赤ちゃんのことを「みどり児(ご)」、

つややかな黒い髪のことを「みどりの黒髪」といいますね。

 

「美しい暦のことば」 より

 

 

去年、種を蒔いた辺りに、発芽している。。。 

HOLLY の種。 発芽まで時間がかかると説明書にあったので、、、

違うかもしれないから、喜び過ぎないように。。。

でも、、、、 ちょっと 嬉しい  

 

ご近所のスーパーアイドル2歳児Zちゃん。

生年月日にも、その人気ぶりは現れていた ^^   


2022年05月18日 | 

MY HERBS  今咲いている花の色が、全て pink だと気が付いた ^^

以前は、青・ブルーだったのに、暖色にかわった。

 

 

挿し木で増やしたゼラニウム 

 

 

エケネイシャ(エキナセア) 

 

 

フロックス・ビルベーカー 

 

 

パープルだったのが、だんだんピンク色に ^^

チャイブ 

 

 

カタバミ 

 

 

散りかけですが、、、

ゴールドフレーム・ハニーサックル 

 

 

あとひとつになっちゃいましたが、、、

ブリーディングハート(アメリカコマクサ) 

 

十数年前。。。

ブルーは好きな色じゃなかったのに、突然、水色の洋服を集め出した。

当時よく通っていた、オーラソーマセラピーの先生に聞いてみた。

水色を集め出したことを。

 

自分の内側にエネルギーをためる必要があるからってことでした   

確かに、私、その頃、とても疲れていました。

占い稼業修業中の頃だったかなぁ  

 

元気になってきたら、暖色を着たくなりますよ ^^ って。

ホントそうだった。  

 

 

次咲きそうなのは、こちらの

カロコルタス・ベヌスツス   神々しい~ 

今週中には咲くでしょうか ^^  白い花。

 

 

 白 

白を着る人は、それによって周囲に対して心を開いていると告げています。

白壁の与える印象は、中立、調和、安心。

白い服を着て、毎日わずかでも、たとえば10分間でも日光浴をすると、

体力が回復し、太陽の色彩スペクトルから、

身体がそのときに必要としているエネルギーを取り入れるチャンスになります。

病気のときに白い寝具や寝間着を使うと、回復に必要なエネルギーや色を

取り入れることができます。

ですから病院の壁やシーツ類が白なのは目的にかなっているといえます。

「月の癒し」  より


ようこそツバメ

2022年05月16日 | 

日本野鳥の会でもらった 「ようこそツバメ」 という冊子が出てきました ^^

 

 

買い物終わって、外へでると、ツバメが飛んできた 

光に当たると青く輝く羽がステキ  

 

 

~ようこそツバメ冊子情報~

 

日本で見られるツバメの仲間は、

ツバメ・コシアカツバメ・イワツバメ

ショウドウツバメ・リュウキュウツバメ・ヒメアマツバメ

それぞれに巣の型があるんだって 

おわん型・とっくり型・どんぶり型・崖にとりつけ型etc・・・

 

食べ物は、飛んでる虫。。。 

この間、くちばしから、虫がはみ出てるのを見た  

 

ツバメは人通りの多い場所に巣を作るので、

商家にとってのツバメの巣は 「人の出入りの多い店=商売繁盛」

のシンボルとして歓迎されていたようです。

また、農家にとってのツバメは、農作物の害虫を食べてくれる益虫です。

 

ツバメが低く飛ぶと雨が降る  

湿度が高くなると、虫たちが地面近くを飛ぶようになるため、

飛ぶ虫を食べるツバメも低く飛ぶといわれています。

 

かわいいなぁ