四柱推命 マナ・カード 占星術 フラワーエッセンス M-PIRIKA 

神戸で 四柱推命 & 占星術 & マナ・カード 
& フラワーエッセンス M-PIRIKA 矢野真代子のblog

アグリモニー

2021年05月31日 | フラワーエッセンス

 

アグリモニーが咲きました  

 

 

けれど、この暑さで、ぐったり折れ曲がっていたのです。。。

すぐさまレスキュー  

元気を取り戻したタンジーと場所を入れ替え、日陰に避難させ、給水 

 

 

ほんの数分で、まっすぐ伸びあがっていて驚きました ^^

 

 

月末月曜日、中々ハード、、、 そしてこの暑さ 

今日はアグリモニーの生命力に元気をもらいました ^^

 

去年のアグリモニーは、様子見をしているような印象だったのに、

今年のアグリモニーは、ゴージャス   落ち着きが違います。

本当に去年と同じ植物なのですか? と思うような(笑)

 

バッチフラワーレメディーのアグリモニー。

私は結構飲むことが多かったです ^^

 

 

アグリモニーを必要としている人は、

一見何も問題がないかのように振る舞い、

いつも元気なふうを装います。

たいてい内心は不安や恐れでいっぱいで、悩んでいます。

アグリモニーの性質がマイナスに現れた状態は、

アルコールに酔った状態に似ていて、

外見はリラックスしているように見えますが、内面は緊張しています。

アグリモニーのマイナス状態の人は、自分を半分しか見ていません。

元気で何も問題のない部分だけが自分であるとみなし、

残りの半分は見ないようにしているのです。

頭では割り切ったつもりなのに感情面では深い傷を受けているというように、

ひとつの体験を理性でとらえるのと感情で受けてとめるのでは大きく違うことがあり、

このふたつの世界のエネルギーの交流が生まれず、葛藤が延々と続いている状態。

 

アグリモニーがプラスの状態になると、

マイナスの状態のときには外の世界に求めようとしていた喜びに満ちた状態を、

自分自身の内部に見つけることができますし、

すべての問題には肯定的な面と否定的な面とが、

表裏一体になっている相対的な性質があることに気づきます。

そうすれば、純粋な喜びが心を満たし、判断力や内的な調和や賢明さや社交性

といった優れた資質が活かせるようになるので、自身も満足感を得られるし、

ひいては他の人のためにもなる結果が生まれるでしょう。

「バッチの花療法」より

 


樹木散策

2021年05月30日 | 

 

近場で樹木散策  

 

 

榊(サカキ)の花。 うつむいて咲いています。

 

木へんに神と書いてサカキ(榊)

温暖な地域の山地に生え、

神事に用いられるので神社によく植えられる。

木へんに神と書く漢字名の通り、

神木として枝葉を神棚にお供えしたり、お払いの玉串に使う。

和名は栄える木に由来する。

 

 

 

咲き始めは白っぽい半透明で、

雨に濡れると透明感が増す。

神木ということもあり、透明な花が神秘的に見える。

時間が経つと黄色ぽくなる。

「葉っぱで見わけ 五感で楽しむ 樹木図鑑」  より

 

 

 

雨の日にも見ておかないとですね 

雨の日の楽しみ。 雨の日のサカキの花を見る。  

 

 

 

 

↑ これは、 タテヤマスギ 

荒々しい樹皮と、可愛らしい葉がステキだなと思って ^^

 

 

 

↑ トウカエデ  の実 

 

 

 

成木の欅(ケヤキ)の樹皮は滑らかだけど、、、

老木になると、、、このようにウロコ状にはがれるそうな 

だけど私は、この樹皮が美しいと思って、立ち止まりました ^^

 

 

 

 

ケヤキ(欅)ニレ科

日本の代表的な落葉広葉樹で、

公園樹や街路樹として多く植えられている。

樹形の美しさは日本産の樹木の中ではトップクラスで、

幹をまっすぐ伸ばし、枝を扇形に広げた姿が美しい。

「葉っぱで見わけ 五感で楽しむ 樹木図鑑」  より

 

 

 

トップクラスの美しさ  

 

 

↑ 葉っぱの表面は、紙やすりのようにザラザラしている。

 

 

 

エノキ  に、実がなっていた。

緑色でした。 実の色 ⇒  緑→黄色→オレンジ→赤色 (赤色食べ頃  

実が赤くなるのを見逃さず、、、 今年は食べてみたいと思います ^^

本当に干し柿のような味がするのか確かめよう ♪

 


6月の暦

2021年05月28日 | 毎月の暦

 

 

 6月 5日(土)  19:52  芒種  癸巳月から甲午月へ

 6月10日(木)  19:53  金環日食  双子 19

 6月21日(月)  12:32  夏至

 6月25日(金)   3:40  満月    山羊 3

 

 

6月10日の金環日食は、カナダ北東部から北極海、ロシア北東部で見られ、

北米・ヨーロッパ・ロシア・中央アジアでは部分日食、

日本ではまったく見られないとのこと ^^

 

 

 6月23日(水)   6:59  水星順行  双子16~

 6月21日(月)   0:35  木星逆行   魚 2~ 水瓶座22まで(10/18)

 6月26日(土)   4:11  海王星逆行  魚23~ 魚20まで(12/1)

 

 


植物の気持ち

2021年05月28日 | 

 

 

↑ タンジー   丈夫だからって、あんまり気にかけていなかった。

しかし、、、 葉の色が悪いまま、全然イキイキしていないので、

置き場所を変えてみた。 それでもまだ動きなし。。。 

枯れた葉を掃除して、心の中でタンジーに話しかけていた。。。

 

そしたら昨日から、美しい葉がたくさん出てきた  

植物の気持ちに寄り添わないといけないなと思った。

 

植木オタクになって1年ちょい。 植物には心があるとわかった 

置きっぱなしじゃなくって、気にかけて、手入れをすれば、植物はこたえてくれる。

そう、、、 心があるから、わたしたちを癒してくれるのだ。

 

 

 

 

去年のアグリモニーと今年のアグリモニーは、別人だ。

安心してる って、感じます。

ふわふわの葉に守られて、安心してる気がします。

 

 

 

 

ボラージュも丈夫だろうと、1番日が当たる場所でほったらかしてたら、

アブラムシがいっぱいついていた。。。

木酢液とニームオイルで、キレイな茎に戻った。

置き場所をまた少し変えてみたら、また花が咲いた 

植物の気持ちに寄り添ってみた ^^

 

 

 

言葉は発しないけど、、、

心があることがわかった。 気持ちがあることがわかった。

 

 

だって、皆、ここぞっ! ってタイミングで、咲くのだもの。

 

 

来週また、新しい苗が、、、 4つ  やってくる  

嬉しい。 ウキウキしてしまう。。。 

 


植物の癒し

2021年05月27日 | 

 

セントジョンズワートの花2つ  

 

 

オイル漬にしたくて。。。 摘ませて頂きました  

 

 

雨上がりで、これまた美しくて  

 

 

ホホバオイルに浸して、1か月ほど。

量は少しでいいのです ^^ 初心者ですから ♪

できあがったら、ミツロウで軟膏にしてみたいです  

 

 

yarrow の茎のアブラムシ。

木酢液スプレーと、ニームオイルスプレーでキレイになりました  

 

 

と、一昨日届いた  みっちゃんの小梅   美しいです ♪

 

植物の癒し   

 


受信

2021年05月27日 | 日記
 
 
 
ベランダのラベンダー。
 
一本だけ直立。 何かを受信中のように思えて ^^
 
 
 
 
 
 
受信し終えたら、リラックスして。。。 
 
みんなそれぞれの方向に放出していっているような。。。
 
受け取った何かを、我々みんなに差し出してくれているような。。。
 
 
 
 
 
 
もうすぐ花が咲く ^^ 
 
 
 
 
 
 
で、そんな朝に ↓ こちらの投稿を見かけて、思ったこと。。。
 
 
 


 
 
 
6,7年前かな。 ヨガリトリートということで、参加してみたら、
 
写真のグル? に向かって 崇拝することを要求されたことを思い出した。
 
 
他の方々は、なんの戸惑いもなしに、その写真にひざまずいたりしてるし 
 
わたし一人だけが、隠しきれない不機嫌が(笑) 大爆発  していた。
 
それから1年もたたないうちに、その崇拝することを要求していた方から、
 
その写真のグル?を罵倒するメールが回ってきた。。。 
 
 
誰かを慕う気持ちは、自然なものであって、誰かに強制されるものじゃない。
 
本当に偉い人は、崇拝することを要求なんてしない。
 
そんなことする必要ないし。
 
 
強制とか、、、 制限とか、、、、  うーーーー    自由だーーー
 
 
ラベンダーから受信しました 
 
 

忍耐

2021年05月26日 | 
 
 
 
花弁が開くのは明日かな? 明後日かな?   
 
↓  ” 今日の花言葉 ”  に、 ↑ シャスタデイジーが登場 
 
 
 
 
 
 
 
「花言葉ー由来」  というサイトに、忍耐の由来について書かれていました。
 
 
花言葉の「忍耐」は、この植物が常緑で耐寒性もあり、
 
とても丈夫であることに由来するといわれます。
 
 
 
と、花名 シャスタデイジーの由来については、
 

 

その純白の花びらから

米カリフォルニア州北部に位置するシャスタ山(標高4,317m)の

万年雪にちなんで名付けられました。

この山は古来よりアメリカ先住民の聖なる山とされ、

山の名前はその部族のひとつシャスタ族に由来します。

 


はじけた

2021年05月25日 | 
 


 
 
時折鳴るプチプチ音。  えっ、、、、 ポルターガイスト?  
 
 
ではなく、、、
 
封筒に入れておいた スミレの種が、本当にはじけ飛んでいた音でした。
 
中を見てみると、種は全部飛び出していました。
 
乾燥するとこうして、飛び出ていくのですね。 
 
飛び出てってしまう前に、捕獲しておいてよかったです  
 
 
植物面白いなぁ ^^
 
そしてまたわたしは、、、 ついつい、、、 新苗を注文してしまった。。。 
 
Herbs マンションは密気味だけど、、、 仲間が増える  しあわせ ♪
 
 

スミレの種

2021年05月25日 | 

 

 

茂りすぎた Viola labradorica 雅スミレを、切り花で飾っていたら、、、

種ができていました    スミレの種、初めて見ました 

 

調べてみたら、はじけ飛んでいってしまうようなので、、、

収穫しました。 自然乾燥したのち、冷蔵庫に入れて冷やすと(笑) 

発芽率があがるらしい。。。  やってみようかな ^^

 

 

 

セントジョンズワート、もう少し花が咲いてくれたなら、、、、

葉と花を摘んで、ホホバオイルに漬け込み、浸出油をつくりたいです。

ねんざや傷、神経痛に効果があるそうな 

 


セントジョンズワート開花♪

2021年05月24日 | フラワーエッセンス

 

セントジョンズワート開花♪

といっても、1つだけですけどね ^^ 

 

 

想像してたより、、、 花が大きくて、本当にセントジョンズワート?

と疑ってしまったほど   

直径1cm以下を想像していたら、直径約3cmありました ^^

早めの入梅で、けだるい空模様に、希望の黄色の光です  

 

 

 

 セントジョンズワートのフラワーエッセンスについて、

 

「フラワーエッセンスレパートリー」 より

このエッセンスは、光の効果に敏感だったり

受容性の高すぎる人に適用される。

肉体的には色白で日焼けしやすいか、

強い熱や光に影響されやすい人が多い。

また各種の環境ストレスに弱く、アレルギーにもなりやすい。

 

このエッセンスは通常、光に敏感な人に適用するが、

逆に光が欠乏している人、

たとえばSADS(季節的光欠乏症)に悩んでいる人にも使用できる。

そのもっとも深いレベルの効果としては、

魂が体を通して光を循環させ、大地に流すのを促す。

 

光を単なる外部の物質的現実として経験するのではなく、

自己の内にあって霊的な力として働き、意識を開き、

グランウンディングさせるものとして経験するのを助けてくれる。

 

 

 

私、直射日光に当たりすぎると、、、、身体が弱ります(笑) 

今の私に必要だから咲いてくれたんだと思って、

次のフラワーエッセンスのブレンドに、セントジョンズワートを試してみよう ^^

 

 

アグリモニー  の蕾が、去年よりゴージャス 

 

 

シャスタデイジー   

中から何本も花が出てくるのかな? とも思いましたが、

普通に、1輪の花が咲くのでしょうね。 

そして、、、 これまた想像よりも大きい花かもですね ^^

 

 

チコリーがもう蕾を出してきました。

子チコリーには負けていられない! と、親チコリーの気合を感じます 

 


タチアオイ

2021年05月23日 | 

 

タチアオイ 

梅雨の始まりに咲き始め、

てっぺんまで咲いたら、梅雨が明けるそうな  

 

 


華→花

2021年05月23日 | 

 

色が茄子っぽいとは思ったけど、ナス科のお花。

紫花茄子。 旧学名は ソラナム・ラントネッティ というそうな。

有毒植物らしい。 自宅近くの公園で発見しました ^^

 

 

花 という字を、常用字解辞典で調べてみました。

もとの字は 華 なんだそう。 華→花。

 

では、という字は、

花びらが美しく咲き乱れている形。

咲き乱れている花の形であるから、「はな、はなやか」の意味になる。

 

その華を抜き取ることを 拝(拜)という。

その腰を曲げて華を抜き取る姿勢が拝礼の姿勢に近いので、

拝は拝礼する(おがむ)の意味になるが、

この拝の右の旁(つくり)の部分が、華の形である。

花は、のち華の字を形声の字に改め、化(か)の音であるので花とした。

 

では、という字は?

手と𠦪(はん)とを組み合わせた形。

𠦪は花の形で、一本の茎に花の咲いている形。

それをかがんで手で抜き取る形が拝で、「草花を抜く、ぬく」の意味となる。

「常用字解」 より

 


バーべイン

2021年05月21日 | フラワーエッセンス

 

 

バーべインが咲きました ^^

といっても、バッチフラワーレメディーに使われている花は、薄紫色。

こちらは、 Verbena officinalis ' Bampton '

改良品種です。 背が高くならないように改良されているそうな。

 

そうであっても、高めの草丈に比べて、花が超極小  可愛らしい。

 

 

 バーべイン Verbeba officinalis (和)クマツヅラ

 

(英)vervain バーベインは属名 Verbena から。

古代ギリシャやローマでは、重要な神事用に欠かせなかった植物で、

hierabotane ヒエラボターネ 「聖なる植物」 と呼ばれ、

家や寺院を清めるために用いた。

またキリスト教の伝説によると、十字架にはりつけにされたイエスの傷の止血に使われた。

 

バーベインは、荒地、道端に雑草のように生え、ピンクや藤色の小さな花を咲かせる。

毛で覆われた紫がかった茎は丈夫で、非常に高く伸びて枝分かれする。

このことから、自分の考えに固執し周囲に押し付ける人に処方し、

リラックスして、他人の考えを受け入れることができると考えられた。

「ハーブ学名語源事典」 より

 

 

 

 

頭がぼーっとするので、とりあえず、 Five flower を試してみるも治らない。。。

持ち歩きしてるもう1本、 Mustard を試してみたら、気分の世界の雨があがった。

気分の空が晴れ渡った         

 


自由

2021年05月20日 | フラワーエッセンス

 

 

花の中で、アリが死んでいる。。。

もしや?  アメリカコマクサは、有毒植物だからそれで?

 

このアメリカコマクサ Dicentra formosa

FES 北アメリカフラワーエッセンスにある ブリーディングハート。

色は違うけど、姿形はほぼ一緒。

 

 

Bleeding heart  血を流す心臓 → 同情しすぎる人 という意味らしい。。。

 

心を浄化し、強化する必要のある時にこのエッセンスが役にたちます。

他人に心も魂も捧げつくし自分を明け渡してしまった状態を、

人は体験することがあります。

 

また、感情面での依存心が強すぎ、絶えず誰かにすがるということで

相手をあとずさりさせたりすることもあります。

 

精神的に自己を発達させることで過去の執着を手放し、

感情が自由になると不健康な執着から解き放たれ、本来の感情のバランスが取り戻せます。

「フラワーエッセンスハンドブック」  より

 

 

不幸になるには、、、依存心・執着心を。。。

幸せになるには、、、 自由を 

 

 

人生の一番重要な課題は、おそらく自由を学ぶことでしょう。

周囲の状況や生活環境、他の人から自由になること、そして、

自分自身からも自由になることを学ばねばなりません。

それは、自らが自由になって初めて仲間の力になれるからです。

 

人は、自らが周囲のあらゆる人を自由にした瞬間 ━

他の人を束縛したり、制限したいと思わず、人に何も期待せず、

決して奪うことなくただひたすら与えることだけを考えるようになる ━

その瞬間こそ、私たちは世界のあらゆるものから自由になったと気づくでしょう。

「エドワード・バッチ 著作集」  より

 

 

 


相利共生

2021年05月19日 | 

 

 

久しぶりに、、、 Borage が開花 

アブラムシが増えていたので、そのせいで花が咲かないのかと思っていました。

 

昨日、 Yarrow  の茎に群がるアブラムシとアリを観察していました。

もしかして、、、 アリってアブラムシ食べる?

いや、全然食べてない。。。

 

なんと! かれらは、相利共生の間柄だったのですね。。。

アブラムシが植物の樹液を吸って、余分な糖分を出す。

それをアリが頂いているんですってね。。。

 

でもって、アブラムシを食べてくれる有難い テントウムシ 

なんとまあ、、、 アリは、そのテントウムシを追い払うそうな。。。 

 

 

 

 

アリ除けにと、とりあえず今あるハッカ油スプレーを。

アブラムシ対策にと、ニームオイルと木酢液を注文しました。

テントウムシ  お待ちしております。

 

 

 

アメリカコマクサ かわいいなぁ