ちょっと素材違いだけど、、、 これです。
初めて行ったクリニックの待合室で、見知らぬご婦人に話しかけられた。
「 あなたのサンダル、素敵だわ
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どこで買えるのかしら? 」
ネットで買ったことと、ブランド名を伝えたら、
「 ありがとう
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、覚えたわ 」 とおっしゃったけれど、絶対覚えていないと思う、、、
香水は、よく尋ねられるけれど、靴を尋ねられたのは初めてのこと。 愉快でした
さて、今日から夏の土用に入りました。
8月7日の立秋に向けて、夏から秋へと移り変わる準備期間ですね。
お腹に優しい生活始めよう。
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「春夏秋冬 土用で暮らす。 五季でめぐる日本の暦」
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より
土用の過ごし方
土用期間を上手に活用すれば、来たる季節に備えて先回りの準備ができます。
この期間は自分が地にしっかりと乗っていることを強く意識するときととらえましょう。
たとえば乗り物に乗っていて、コーヒーを飲んでいたとします。
不意に急化カーブにさしかかると、コーヒーはこぼれてしまうでしょう。
でもコーヒーをこぼさないようしっかりと中心にいようと心がけてさえいれば、
こぼさずに事無きを得ます。 それと同じです。
土用の期間(立春、立夏、立秋、立冬のまえの18日間)
は地に足がついた生活を心がけ、身体と心を落ち着かせ、
自然界の変化に身体をゆっくりとなじませていきましょう。
次の季節にスムーズに移行できるように用意された、極まった季節がピークに達し、
転じる「季節の極まりと変わり目の18日間」を意識して生活してみましょう。
夏の土用
夏の終わりの約18日間は「夏の土用」です。
夏の土用は一年の中で最も暑さ極まる「大暑」のころ。
古くは一年の中でもとりわけ気が乱れやすい「裏鬼門」の時期と言われてきました。
というのも、胃腸の疲れによる食欲不振や消化力の低下、それにともなう体力の消耗、
長引く風邪や微熱、だるさなどの出やすい時期でもあるからです。
夏は自然界のエネルギーが高く、不摂生してもいいだろうと、養生不足になりがちな
季節でもあります。 そのツケがどっと出てきて、夏バテになりやすいのも「夏の土用」
です。東洋医学において胃腸の力、消化力はそのまま気力に直結すると考えられており、
夏バテを防ぐためには、 「何を食べるか」 ではなく、 「よく噛むこと」
「素食にして腹八分目に控えること」 など、食の基本に立ち戻って、
「消化器官を助けること」 が肝要です。
土用に食べたい夏の食材
生姜・ウコン(ターメリック)・きび・かぼちゃ・とうもろこし・麦製品・甘酒