~2024年7月の暦~
7月 6日(土) 7:57 新月 蟹座14
7月 6日(土) 23:30 小暑 庚午月から辛未月へ
7月21日(日) 19:17 満月 山羊座29
7月22日(月) 16:44 大暑
7月19日 ~ 8月5日 夏の土用
7月2日~ 海王星逆行(魚座29)⇒12月8日(魚座27)
~2024年7月の暦~
7月 6日(土) 7:57 新月 蟹座14
7月 6日(土) 23:30 小暑 庚午月から辛未月へ
7月21日(日) 19:17 満月 山羊座29
7月22日(月) 16:44 大暑
7月19日 ~ 8月5日 夏の土用
7月2日~ 海王星逆行(魚座29)⇒12月8日(魚座27)
⇩ サボテンの花、キレイですね
今年は久々に沢山開花したそうです ^^
2024年5月の暦
5月 5日(日) 9:10 立夏 戊辰月から己巳月へ
5月 8日(水) 12:22 新月 牡牛座22
5月20日(月) 21:59 小満
5月23日(木) 22:53 満月 射手座2
5月 3日(金) 冥王星逆行 10月12日まで ♒2~♑29
5月26日(日) 木星牡牛座から双子座へ
先日訪れた 東おたふく山。
いい景色でした ^^
~2024年2月の暦~
2月 4日(日) 17:27 立春 癸卯年乙丑月⇒甲辰年丙寅月へ
2月10日(土) 7:59 新月 水瓶座20
2月19日(月) 13:11 雨水
2月24日(土) 21:30 満月 乙女座5
いよいよ、、、立春を迎えますね ^^
右足首の腫れは日々ゆっくり改善中。
杖なしで歩けますが、シーネ(副木)固定はまだ必要。
自由に歩けるまでは、、、もう少し時間がかかります
不便ではありますが、同じ状況は続かない。
できることが少しずつ増え、良化が目でわかる。
震災の時、電気がつき、水が出て、ガスがついて、、、、
最悪からだんだん回復していったときの感覚が、
思い起こされます ^^
初春 2月4日~8日頃
第一候 東風凍を解く はるかぜこおりをとく
初春。旧暦正月節。「立春」最初の候。
春の風が、川や湖の氷を解かしはじめるころ。
「立春」は、二十四節気ではじまりの季節。
八十八夜、二百十日も、立春の日から数える。
旧暦の元旦は、立春前後の新月(朔日)。
立春が正月前にくれば「年内立春」、後にくれば「新年立春」。
立春と元旦が偶然重なる年は、「朔旦立春」で縁起がよいとされた。
立春の早朝、鬼門に「立春大吉」と書いた札を貼る習慣があります。
この日を境にして、気温は上昇し、春に向かいます。
このころに吹く、南よりのやわらかな風を
「東風 こち」と呼びます。
中国の五行思想では、東は春を意味します。
そのため春風を「東」風と書きます。
東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花
主(あるじ)なしとて 春を忘るな 菅原道真
「七十二候のゆうるり*歳時記手帖」
より
~ 癸卯年1月の暦 ~
1月 6日(土) 5:49 小寒 甲子月から乙丑月へ
1月11日(木) 20:57 新月 山羊座20
1月20日(土) 23:07 大寒
1月26日(金) 2:54 満月 獅子座5
1月 2日(火) 水星順行へ 射手座22~
1月27日(土) 天王星順行 牡牛座19~
1月18日 ~ 2月3日 冬の土用
2023年もありがとうございました ^^
明日は、近くの低山で初日の出にチャレンジします
仕事始めは4日からで、3日は天気が悪そうなので、、、
2日に本格的に、登り初め の予定です。
ほぼ毎週末山歩き生活、3年目。
更に成長したい!! それがなにに?
なにになっても、ならなくても、
心から楽しいと思うことを大切にするってだけです
2024年、皆様良い年をお迎えくださいませ ^^
12月の暦 癸卯年
12月 7日(木) 18:36 大雪 癸亥月から甲子月へ
12月13日(水) 8:32 新月 射手座20
12月22日(金) 12:27 冬至
12月27日(水) 9:33 満月 蟹座4
12月 6日(水) 海王星順行 魚座24~
12月13日(水) 水星逆行 山羊座8~ 1月2日まで
12月31日(日) 木星順行 牡牛座5~
~ 冬至 ~
節気「冬至」は、太陽がもっとも低くなり、
もっとも昼が短くなる日。
古今東西、太陽の復活祭が行われる季節。
クリスマスの起源も冬至祭であるとか。
ウツボグサは冬至に芽を出し、夏至に枯れる。
~ 一陽来復 ~
冬至のことを一陽来復ともいいます。
中国の「易経」に出てくる言葉です。
太陽の力がもっとも弱まる冬至。
古代中国では、この日を一年のはじまりとして、
新しい復活の起点としました。
冬至を境にして、日脚は少しずつ伸びていきます。
日本は、ユズ湯に入ったり、小豆粥や冬至南瓜を食し、
無病息災を祈ります。 冬来たりなば春遠からじ。
~ 冬至の七種 ~
冬至の日に「ん」のつくもの食べ、
「運」を呼び込もうとするならわしが「運盛り」です。
ナンキン(カボチャ)、レンコン、ニンジン、
ギンナン、キンカン、寒天、うどん。
この七種類が特によいとされ、
「冬至の七種(ななぐさ)」といいます。
~ 冬至風呂 ~
冬至の日には、柑橘類のユズを丸ごと浴槽に浮かべた、
ユズ湯に入ります。
菖蒲湯やヨモギ湯と同じように、ユズの強い香りで
邪気を祓い、身を清める意味があるのでしょう。
ユズ湯につかりながら、「一陽来復」と
唱えると、幸せを呼ぶそうです。
「七十二候のゆうるり*歳時記手帖」
より
~9月の暦 癸卯年~
10月 8日(日) 22:14 寒露 辛酉月から壬戌月へ
10月15日(日) 2:55 金環日食 天秤座21
10月24日(火) 1:21 霜降
10月29日(日) 5:24 部分月食 牡牛座5
10月11日(水) 9:47 冥王星順行 山羊座27~
10月21日~ 11月 7日 秋の土用
先日、初めてお邪魔してみた銭湯。
引き戸の向こうは、、、 昭和だった!
時空が違った。 シャワーは固定式。 広くない浴槽。
古いんだけど、とても丁寧に清掃がされているんだろうなと、
思える、美しいタイル。 タイルっていいなぁ ^^
建物の裏に回ると、煙突が見える。
どなたかのblogで、この煙突が絶賛されていた ^^
これは見るべし
~9月の暦~
9月 8日(金) 6:26 白露 庚申月から辛酉月へ
9月15日(金) 10:40 新月 乙女座21
9月23日(土) 15:50 秋分
9月29日(金) 18:58 満月 牡羊座6 中秋の名月
9月20日(水)~26日(火) 秋彼岸
9月 4日(月) 10:23 金星順行へ 獅子座12~
9月 4日(月) 22:47 木星逆行へ 牡牛座15~ 12/31まで
9月16日(土) 5:23 水星順行へ 乙女座7~
~ 白露 ~ (9月8日頃)
二十四節気のひとつで、大気が冷え込み、
草花に白い露が宿りはじめる頃という意味があります。
太陽が離れるため空が高くなり、入道雲の出番が減って、
秋らしい雲が多くなります。
ススキ野原が黄金色に色づきはじめるのもこの頃。
日中はまだまだ暑くても、朝夕は肌寒く感じる日もあります。
~秋分の日~(9月23日頃)
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」
ことを趣旨とした国民の祝日で、二十四節気のひとつです。
秋の彼岸の中日にあたり、先祖の墓参りをする風習があります。
太陽が真東から昇って真西に沈む、
昼と夜の長さがほぼ同じになる頃といわれますが、
正確に同じになるのは、数日後のことです。
彼岸は墓参りするなど、仏教色の強い行事のようですが、
彼岸に特別な風習があるのは日本だけで、
他の仏教国にはありません。
春には豊穣を祈り、秋には収穫を感謝する自然信仰と
祖先信仰が合わさり根づいた行事といえます。
「くらし歳時記」
より
8月1日。 今日は、神戸市北区の50歳の誕生日なんですね ^^
1973年8月1日に兵庫区から分区したそうな
では、8月の暦です。 今月は、2回満月がありますね。
明日早速、1回目の満月
8月 2日(水) 3:32 満月 水瓶座9
8月 8日(火) 3:23 立秋 己未月から庚申月へ
8月16日(水) 18:38 新月 獅子座23
8月23日(水) 18:01 処暑
8月31日(木) 10:36 満月 魚座7
8月13日 迎え火=盆の入り 8月16日 送り火=盆明け
8月24日 ~ 9月16日 水星逆行 (乙女座21~ 7)
8月29日 ~2024年1月27日 天王星逆行(牡牛座23~19)
ものすごく汗をかいて 山歩き。
ふと、夏の暑い時に、大汗をかくっていいものだなと思った。
火の季節=夏(5月6日ごろ~8月7日ごろ)
本来、夏は農繁期に当たり、
屋外で活動することで熱を汗に変え、
運動によって熱が体内にこもらないように
循環させて過ごしてきました。
現代型の都市生活は、
夏バテの原因を生みやすいので要注意です。
冷房に当たりすぎると、
本来緩むはずの身体がこわばり、循環が滞ります。
また、身体にこもった熱をムリに冷やそうとして
冷たい飲み物をとりすぎると、
胃腸が冷えて消化力が低下してしまうので
注意が必要です。
消化力が落ちると余計に熱がこもり、
頭寒足熱ならぬ、
頭が熱く足は冷えるような状態になってしまいます。
血液がスムーズに循環することを意識しながら
上手に熱を放出し、
身体の中まで冷やさないようにケアをしていきましょう。
~夏の養生~
おすすめの食品・・・ 苦味のある野菜、
天然塩で仕込んだ味噌、しょうゆ、漬物など
「五季でめぐる日本の暦」
より
明日から、夏の土用の始まり。
8月7日までの間、消化器官を労わりましょ
まだまだ暑さはこれからですが、
夏の土用の期間、夏から秋への橋渡し。
植物はそれを先取りしていますよね。。。
もう実になっている植物、準備に入った植物。
今は、火の季節=夏(5月6日ごろから8月7日ごろ)
夏は、一年の中で太陽のエネルギーが最も強く降り注ぐ季節です。
夏は血液を循環させる「心」の働きが活発になります。
エネルギーを循環させて熱を放出させる「火」の機能が弱ると
血液循環が滞り、手足の冷えやのぼせ、立ちくらみなどの
症状が起こりやすくなります。
五味・五色の中で火に当たる味と色は「苦」「赤」です。
よもぎ、春菊、パセリ、大根やかぶの葉、
瓜やウコンなどの苦味のある野菜は、血液中の老廃物を
分解し、「心」の働きを助けます。
適量な料の「ニガリ」を含んだ天然の塩も「心」の働きを助けるので、
自然塩で仕込んだ味噌やしょうゆ、梅干し、味噌汁や冷や汁、
胡麻塩、梅しょう番茶なども、夏バテ対策に有効だと言われています。
「心」の働きを助ける「赤み」のある食品の代表は、トマト、にんじん、
番茶、クコ、梅干し、赤味噌など。
トマトには心臓周辺の血管を掃除するリコピン酸が含まれています。
農薬や化学肥料を使っていないトマトは
力強い心臓のような形をしており、適度な苦みもある夏の養生食品です。
「五季でめぐる日本の暦」
より
今年もくぐってきました ^^
茅(ち=かや)のいい匂いがしていました。
清々しい気分になれましたよ
7月 3日(月) 20:39 満月 山羊座11
7月 7日(金) 10:57 小暑 戊午月から己未月へ
7月18日(火) 3:32 新月 蟹座24
7月23日(日) 10:50 大暑
7月 1日 海王星逆行 (魚座27~魚座24) 12月6日まで
7月23日 金星逆行 (獅子座28~獅子座12) 9月4日まで
7月20日~8月7日 夏の土用
6月30日 夏越の祓(なごしのはらえ)
夏越の祓は、名越の祓とも書き、大祓(おおはらえ)、
水無月の祓ともいわれる行事です。
大祓にはもうひとつ、大晦日に行われ
1年の穢れを落とす年越しの祓もあります。
それに対し、1年の中間の祓として6月30日に行うのが夏越の祓で、
半年間の罪や穢れを祓って清め、夏以降の無病息災を願います。
茅の輪くぐり
夏越の祓では各地の神社で茅の輪くぐりが行われます。
茅(ち=かや)で作った大きな輪をくぐることで穢れを落とし、
暑い夏も元気でいることを願うのです。
貧しい蘇民将来(そみんしょうらい)が一夜の宿を借りにきた
神様をもてなしたところ、
「疫病が流行ったら、茅の輪を腰につけると免れる」
と教えられたという故事に由来しています。
「くらし歳時記」
より