芥川賞受賞の 「バリ山行」
予約していて、昨日届きました
集中力低下が著しい今日のこの頃なのに、、、(笑)
面白くて、一気に読めました ^^
なぜこの本に飛びついたかというと、、、、
身近な地名が沢山出てくるからです!
しばらく戻れない山の風景に思いをはせながら、
あっという間に読めてしまいました ^^
続編出ないかなぁ。
その後の展開も読んでみたい
丁寧な文章で、とっても読みやすかった ^^
そして、ブックカバーの下には
マスキングテープ柄が潜む。
この柄が、この物語の中でポイントなのです
山歩きしていなかったら、
この本を読もうと思わなかったかもしれません。
まだ時々、ピリっと痛む患部を労わって、
静かに過ごす2024年の夏。
パリオリンピック柔道の試合と、
「バリ山行」 の御蔭で、静寂を楽しめている ^^