バスに乗って、東お多福山へ
JR芦屋駅から、阪急バスに乗って、
東おたふく山登山口へ参りました。
阪急芦屋駅から、大勢のハイカーさん達が乗り込んできて、
座席はほぼ満杯。
バスの窓からは、歩いて向かうこれまた大勢のハイカーさん達。
バスはあっという間に、到着。
さぁ!出発。
芦屋CITYですから、、、
ステキなお宅だらけで、うっとりです
走る車も、高級車だらけ
足を踏み入れた途端。。。
私のテンションは、急上昇
いつもトロトロ歩いているのに、、、
トレッキングポールは、しまったまま、
小走り?(笑) 気味に、駆け上がっていきました。
今日は、センブリとリンドウに会いたくて、
ここを訪れました。
花が私を呼んでる~~ (笑)
とっても良い道で、
私の中で、好きな山ぶっちぎり1位に躍り出ました。
やっとここら辺で、トレッキングポールを取り出しました ^^
女性的な優しさを感じる山道でした。
安心感のある狭めの道幅。
私はきっと、記憶に残っていない
産道を通っているような気分だったのではないか(笑)
と、考えながら、この心地よさを堪能しておりました
汗をかくような運動を禁じられるかもしれないけど、、、
必ずまたここへ来たい!と思いました。
ここら辺だったかな?
ふと足元に、センブリの花を見つけてから、
更に私のテンションは急上昇
開けた場所に出ました ^^
山頂の手前ですが、
ここで沢山のセンブリとリンドウの花に出会えました
景色もとてもよくて、
山頂ではなく、ここで食事休憩して正解でした
ここを満喫して、
いざ山頂へ
山頂だぁ
さっきのエリアは、ほぼ無人でしたが、
こちらは10名くらいいらっしゃったかな?
697Mから見る景色
自分の足でのぼることには、こだわらない。
乗り物に頼れるとこまで、頼ればいい。
今回、病気したことで、
いかに自分が、体を雑に扱っていたか思い知らされた。
自分の年齢をわかっていなかった(笑)
下山は自力だけど、
上りはこうして、乗り物に頼るもよし。
また来年から、コツコツ体力つくりしていけばよし。
って、優しい聖母のような お多福山が
わたしに、ささやきかけてくれた ^^
さぁ、下山は自力
あの丘には、
更に沢山のセンブリとリンドウさん達がいましたよ ^^
六甲山頂が見えます ^^
海とビル群と山。
我々は、海と山に挟まれて生きている。
六甲山頂へ向かう人々と交差する辺りは、
大勢のハイカーさん達。
前回のぼった道を下りながら、
あの時しんどかったなぁって、思いだしていました。
体重増えてたし(笑)
寒くてまだ身体がなまっていたし。
あの時の膝の激痛、、、 忘れない。
でも、痛い思いしたおかげで、
体重が増えることのデメリットと、、、
サポートタイツやトレッキングポールの
心地よさを思い知った(笑)
さっきの東お多福山近辺の足元の良さから、
一変、ここらは、足元が、、、 ワイルド!(笑)
男性性溢れる山道。
横池に着きました。
雄池。 いつかのスイレン、美しかったなぁ。。。
メダカが沢山泳いでいましたよ ^^
また来年も、スイレン見に行きたいなぁ
雌池。 瞑想岩。
水が多めのため、岩の上にあがるのは
やめておきました ^^
お次は、七兵衛山
12時ぐらいでしたが、
思ったよりは人少な目。
もう皆さん、食事済ませて、旅立ったあとかな ^^
下るにつれ、だんだん街が近づいてくる。
このベンチの足元にも、
ひっそりと、センブリが咲いていたんですよ
1年前はまだ、ハイキング始めたばかりで、
ここで、センブリに出会えるなんて知らなかった
ひたすら下って、金鳥山到着。
あの木のアーチ下が、お気に入り
くぐって、堪能 ^^
金鳥山山頂
そう、この小道で、ウズラらしき3羽の行列を見かけた。
写真を撮ってみたけど、、、
うつってない
だいぶ降りてきました。
そして、保久良神社へと、
お詣りしてきました ^^
ハロウィンイベントで、大賑わいの岡本界隈。
仮装した子供たちが可愛らしかったですね ^^
久しぶりに、日本茶かふぇ ひとひ さんで、あんみつ。
美味しかったぁ~
東お多福山ハイキング大満喫。
また必ず訪れます ^^
センブリとリンドウの日記へ続く