[ 9月 8日 ]
[ 藤井2冠特集した「ナンバー」誌、バカ売れ ]
将棋の藤井聡太王位(18)=棋聖=が史上最年少で2冠を獲得したのに合わせ、スポーツ
誌「ナンバー」(文芸春秋)が3日発売の1010号で将棋を特集し、異例の即日重版をしま
した。
将棋特集は創刊40年で初めて。発行部数は増刷分と合わせて計15万部。
特集は「藤井聡太と将棋の天才」と題し、藤井王位の強さの理由や、成長の背景を多角的
に分析する内容です。
中原誠16世名人へのインタビューや、先輩棋士の対談などを収録しています。
同誌はスポーツ全般を扱う隔週発行の総合誌です。
今回は「将棋はスポーツ」であり「棋士はアスリート」という発想で、特集を組んだという。
宇賀康之編集長は「予想を超す反響で、将棋ファン、藤井ファンの情熱を甘く見ていたと
深く反省している。
今後も将棋という競技の魅力を独自の視点で伝えていきたい」と話しています。
[ 川 柳 ]
[ 野菜高 家計がめまい おこしそう ] 削るのはお父さんの小遣いだけ。
[ 困ったら 想定外と 言いましょう ] 政治家はこれを上手に使います。
写真はタンザニアのキリマンジャロの山。 右は野生動物園のキリン。
タンザニアでは、もともとそれほど「金」の採れる国ではなかったのですが、2000年以降、
どんどん生産量が増えてきました。
その速さは、倍々ゲームで金が積み上がり、一気に年間40トン、一時は50トンをも超える
ほどになりました。
現在、タンザニアはアフリカ第3位の金産出国で、ちなみに1位・南アフリカ、2位・ガーナ
です。
また有名なキリマンジャロ・コーヒーはタンザニアのキリマンジャロ山の麓の町、アルー
シャやモシ近くの、標高1,500mから2,500m付近で栽培されています。
品種としてはアラビカです。
果実から加工生産した生豆は緑灰色で大粒という特徴があり、この豆のコーヒーは強い酸味
と花のような甘い香りを持っています。日本では特に好まれています。
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