とりあえずCWM関連アプリの導入失敗で何回かICS ROMをフラッシュし直したものの、ようやく海外arc S+ICS化したXPERIA acro IS11Sの環境構築が終了しました。
ホーム画面はストック状態のものからCWMで最新のXPERIA ZやXPERIA A、XPERIA ULで使われているホームランチャーに変更。雰囲気だけ最新のXPERIAと同じものに。
高音質と評価の高いWalkmanアプリ(ちなみに先日購入したXPERIA acro HD IS12SではICSの状態ではデフォルトでこちらが入っていました)も移植。XPERIA Zのを移植したのもあったのですがIS11Sではうまく動作しなかったためXPERIA Vのものを移植したものを利用しました。
ICSなので当然Chromeも動きます。パフォーマンス的にはそれなりに動くものの確かに”それなり”な印象で日本版acroやarc、PlayがICSにならなかったのもやむを得ないのかなぁと。
なおせっかくroot化しているのでSwapper 2 for Rootでスワップパーティションを利用し、なおかつLINK2SDでアプリはSDにリンクさせているのでストレージ領域は170MB程度確保できています。
回避できますか?
ただベースバンド書き換えてなければたぶんauSIMも認識する…とは思うのですが、まぁあくまで海外arc SのFWなんで最悪元のau純正GBに書き戻したほうがいいかもしれません。