ZIGSOWのほうで詳細なレビューを書いていますが、先週土曜日に今年最初の端末となる富士通 LOOX F-07Cを購入しました。Symbian OS搭載ガラケーとWindows 7搭載PCが合体した狂気のガラケーです。
レビューのほうは上記ZIGSOWのほうを参照してもらいたいのですが、この機種は「世界最小のWindows PC」として存在するだけでも価値があると思います。
タブレットが普及してしまった今となってはポケットに入るWindows PCはもう当面は出ないでしょうね…
とりあえず3DゲームはPowerVR SGX535で動かすのは無理なのはわかりきっているのでエロゲ体験版(2014年作品)を入れて動作するか確認してみました。アストラエアの白き永遠は製品版も持っているのですが、本体eMMCのほうに入りきらないので体験版で試してみることにしました。
- アストラエアの白き永遠 (FAVOLITE) タイトルスクリーンでクラッシュ
一応動きそうな感じはあったのですが、タイトルスクリーンからNEW GAMEに進もうとするとプログラムが落ちてしまうためプレイ不可能でした。オプションから各種エフェクトを切ってもダメだったのでやはりATOM Z650じゃきつかったんでしょうね… - Clover Day’s(ALCOT) プレイ可能
かわいらしいロリ双子姉妹がメインヒロインとあって気になっているALCOTの10周年記念作品「Clover Day’s」。杏鈴ちゃんかわいいよ杏璃ちゃんかわ(ry
こちらは先日購入したWILLCOM D4でも起動したので当然というべきかF-07Cでも何とか起動してくれます。ただしCPUを定格で動作させても所詮は初期の低電圧版ATOMな上にeMMCの読み書きも遅いので「何とか動いている」程度ですがプレイは可能でした。一応。