今年ももう最後ということで、2014年に入手した端末をまとめてみました。
手放した端末もありますが、今年も結構台数が増えています
REGZA Phone IS04(プレゼント用。譲渡済み)
VivoTab RT TF600(売却済み)
Z Watch
XPERIA X10 SO-01D
iPhone 3G(譲渡済み)
ThinkPad 8
XPERIA VL SOL21
HTC J Butterfly HTL21
XPERIA UL SOL22
STREAM S 302HW
IS01
ARROWS ef FJL21
ELUGA P P-03E
Optimus Bright L-07C
AQUOS Phone Serie SHL23
ドンキホーテ カンタンパッド(譲渡済み)
WILLCOM D4 WS016SH
Lumia 630 Dual SIM
SmartWatch3 SWR50
スマートウォッチも含めると計18台!後半秋葉GEOのジャンクコーナーができたのもあって一気に増えた感もありますがさすがに増えすぎですねw
その中でベストバイだったのはやはりSIM刺し運用しているSTREAM S 302HWでしょうか。
もともとグローバル版Ascend P6が出た時点でそのデザインとコンパクトさから一目ぼれしていたのですが、GL07S SIMでの運用ができる唯一の乗り換え先であり、また打痕ありとはいえ今年の8月のワイモバイルローンチ時に登場したばかりのAndroid 4.4.x世代の端末としては信じられないような価格で白ロム中古が出ていたこともあって乗り換えたのですが、おサイフケータイがなくなったことを除けばすべてにおいて前機種STREAM X GL07Sよりスペックアップしており、これ一台で十分メイン機として運用しても不満のないモデルに仕上がっており、はっきり言って手持ちのAndroid端末の中で一番気に入っている端末になっています。
逆にワーストバイだったのが今年11月に突如ドンキホーテから発売した低価格タブレット「カンタンパッド」。
スペック的には数年前の中華パッドクラスの製品なのは仕方ないと思っていたのですが、ストレージの仕様が内蔵ROM1GB+内蔵MicroSD 2GBの計3GBというあんまりすぎる仕様なのはいただけません。
Android 4.4にもかかわらずAPP2SDが利用できる仕様にはなっていますが、インストール先は2GBの内蔵microSDカードになるのでいくら64GBのmicroXDHCカードを増設してもアプリインストール先には指定できないのでインストールできるアプリはかなり限られ、正直実用するには厳しい性能なんじゃないかと…
レビューサイトにて「パズドラはぎりぎりインストールできた」という情報もありましたが、データ容量がアップデートするごとに増えている関係上現在のバージョンではカンタンパッドへの導入は事実上不可能となってしまっています。
正直Nexus 7(2012)が16GB、32GBモデルともに1万円切ってきており、Amazonサービス専用になってしまうとはいえ1万少しでKindle Fire HD 6(8GBモデル)が購入できることを考えるとカンタンパッドを積極的におすすめすることはできませんね…個人的にはこれが今年一番のワーストデバイスでした。
今年は
Windows 8.1タブレット
SnapDragon S4 Pro/600搭載機の入手
SnapDragon 800搭載機の入手
メインスマホのリプレース
メインPCのリプレース
ミッドレンジ以降のLumia購入
スマートウォッチ購入
とだいたいやりたかったことは全部実現してしまったのと、端末が増えすぎていたのもあって来年は端末買いは抑えていく方向でいくかもしれません。
今年はOCNブログ人のサースス終了による移転などもありましたが、本ブログを観覧してくださった方、また本ブログを読者登録してくださった方々に感謝したい気持ちでいっぱいです。
来年は本ブログ開設から10周年迎えるのもあってより充実した内容を目指していきたいと思っています。来年もよろしくお願いいたします。