同人ブランドPBPが商業化して立ち上がったブランド「Lose」は2010年のゴステリでデビュー。この作品自体の評価はそんなに振るわなかったものの、続くものべのではグラフィック、シナリオ面が評価され、2014年にはLose初のCS移植(PSV版”ものべのPure Smile”)を実現、PC版はすでにロッドアップしているせいかHappy Endの通常版も妙なプレミア価格になるなど高い評価を受けた作品となりました。
「ものべの」以降このブランドの方向性として「ちっちゃい子とちゅっちゅできる」という路線を確定したみたいです。ものべのの妖怪あかしゃぐまのすみは117cm、主人公の実の妹である夏葉ですら130cmなど、ソフ倫にもろ喧嘩を売っている(けど本作もソフ倫の審査を通過している作品です。一応)チャレンジャーなブランドです。ぶっちゃけ商業ラインで出してるロリゲーの中では一番じゃないかな(意味深)
そんなLoseが第3作「まいてつ」を3月25日にリリースします。本作では立ち絵、イベントシーン、Hシーンなどすべての場面に株式会社M2(PS2版セガラリーやVF2、PSP版KOF95~98を高い技術力で移植したあのM2です)が開発した「emote」によるヌルヌル(意味深)動くアニメーションを採用。そのためか2DのエロゲとしてはIntel Core2 2.66GhzにVRAM256MBを要求するなどちょっと前の3Dゲームと同等のハードウェアを要求してきます。NFSUCあたりが確かこんな環境推奨してましたし。
今作では架空の(あくまで架空の)国日ノ本を舞台にした鉄道復興物語ということで、登場ヒロインのうち2人は日ノ本(あくまで日本ではなく日ノ本)で稼働している鉄道を動かすためのモジュール「レイルロオド」という扱いなのですが、そのレイルロオド2人といえば…
メインヒロイン、中の人がやややっ兄さんは大変なryな”ハチロク”たん 身長124cm 体重20kg B57 W43 H59 モデルは青梅鉄道公園に静態保存されている国鉄8620型機関車トップナンバー”8620”そのもの)
おなじく実在する片上鉄道キハ07 02(こちらは現役だそうです)がモデルのキハ07sのレイルロオドれいなたん(中の人は前作ものべののなっちゃん) 身長113cm 体重17kg B53 W42 H55)
もちろん上記ヒロイン2人もしっかりHシーンがあるよ!!ここでは乗せなかったけど公式サイトではこの二人の全裸立ち絵もry
マジソフ倫通るのかLoseよ・・・そんなLoseが大好きです!!
そのほかのヒロインは普通の人間ですが3人はロリヒロイン、残り2里のうち一人はどう見ても中〇・・・などやっぱり本作もロリゲー路線を突っ走るようです。そこに痺れる憧れるぅ!!
もちろんちゅっちゅだけではなく前作で評価されたシナリオ面に関してもストーリーを読んだ感じ暖かそうな感じでよさげですし、鉄道関連がよくわからない自分でも楽しめそうなので購入しようかなぁと思っています。その前に前作ものべののCS版を進めないといけないんですけどね…(汗
このブログではLose新作「まいてつ」を全面的に応援しています。