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かのあゆブログ

クーニャ好きがやってるガジェット系ブログなのです>ω<

秋葉GEOのジャンクスマホコーナーは最高のおもちゃ箱

2014-10-04 22:24:59 | Android

秋葉にGEOができてちょっと立ちましたが、ここのGEOは他のビデオレンタルショップGEOと異なり中古スマホ販売をメインとした店で、3階には1880円(税別)から買えるジャンクスマホコーナーもあるということでちょっとだけ覗いてきました。
狭いスペースですがワゴン内に綺麗に整理されたジャンクスマホがズラズラと並んでいました。見た感じ全部税別1880円位でラインナップ的にXperia arc/acro率が多かったものの伝説の迷機IS04やINFOBAR A01といった機種も含まれてました。だいたい2010~2011年あたりの各キャリアAndroidスマホがここに回されてるようです。
ジャンクになった理由は多分赤ロムだからとかではなく単純に古すぎる端末たちだからでしょうし、ドコモ機に激安3GMVNOSIMをさして運用するのもいいですがarc/acroはICSベースのカスロムも充実しているのでROM焼き機にしたり秋葉土産にしたりこどものおもちゃとして買うのも面白いかもしれません。


正直IS04だけは1880円だと高いなぁと感じてしまいますが・・・(ぉ
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外でブログを更新する試みを試してみる

2014-10-04 21:41:47 | Android
先ほどの記事もそうなのですが、実はこの記事は302HWから,302HWだけで投稿していたりします。

OCNブログ人とは異なり、gooブログではAndroid用エディタアプリが公開されているため、いつでもどこでもブログ投稿をリアルタイムで行うことが可能になります。
編集機能は簡易的なものなのでせめてリッチテキスト編集に対応してほしいとは思いますが、いつでもどこでもブログ記事が投稿しやすくなっているのは素直に素晴らしいと思います。
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GL07Sを売却するときの注意点について

2014-10-04 21:24:35 | Android
STREAM S 302HWと入れ替わる形でSIM差し運用を終えることになったGL07Sですが、今後活躍する機会が減っていくことだろうことから本体を初期化してじゃんぱらで手放すことにしました。
リカバリメニューから本体を初期化し、店の方に持ち込んだところ、使用感があること、ACアダプタが欠品なこと、液晶端に数か所線が入ってしまっているため査定額は幾分引かれたものの、条件としては納得できる条件が出たため売却しようとしたのですが、Felicaチップのメモリ領域にデータが残っているため、そのままでは買い取りできないとのことでした。
ということですべてのおサイフケータイのデータを解除し、表示されているデータをデフォルトでインストールされている楽天Edyだけの状態にしたのですがやっぱりFelicaチップにジャンクデータが残っているらしく完全に0にできないため残念ながらショップでの買い取りはできないということになってしまいました。
他のキャリアだとショップに持っていけばFelicaチップの初期化を行ってくれるのですが、ワイモバイルの場合キャリアショップにFelica初期化端末を置かない方針のようで、基本修理扱いでしか初期化を行うことができないそうです。

というわけでGL07Sをショップで売却する場合はここら変に気をつけたほうが良さそうです。
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GL07Sから先に本体だけ302HWに乗り換えました

2014-09-26 10:53:49 | Android

発売一か月にもかかわらずえらく安くなっているHuawei Ascend P6Sの日本版

ツイッターのフォロワーさんから「秋葉のじゃんぱらで安いよ」という情報は聞いていたりして迷っていたのですが、新宿のじゃんぱら2号店でY!Mobile端末Huawei STREAM S 302HWが13800円で売っていて在庫も何台かあるということだったので見てきました。先月ワイモバイルショップでホットモックを触って気に入ったのもそうなのですが、そもそも昨年GL11Sとして認証を通した時から”絶対にAscend P6Sに乗り換えよう”と思っていたので…

IMG_20140819_163230

店舗に行ったところショウケースには並んでいなかったため「もしかして売り切れたのかな?」と思っていたのですが店員さんに確認したら何台か出してもらえました。ケースには展示していないようです。(ショウケースにGL07Sはいましたが)

コンディションがいいのは13800円とこれでも安かったのですが、一台だけ、一か所本体に打痕があるものが9980円であるということだったので見せてもらったところ、確かに左フレーム部に落としたような打痕があるのを確認しましたが気になるレベルでもなく1万切りと先月出た、Android 4.4世代の機種とは思えないくらいの値段だったので即購入しました。ついでに32GBのmicroSDHCもそろえることに。来年にはワイモバイル乗り換えも検討していましたしこれで先に本体だけ乗り換えたことになります。

GL07SIM運用もいける。ソフトバンクローミングもデザリングも問題なし!!

302HWは先月8月にイーモバイルとウィルコムが合併してできた新会社「ワイモバイル」のローンチ端末として出たばかりの新機種。ベースになっている機種は昨年6月18日にHuaweiから発表された「Ascend P6」(正確にはそのP6からCPUを強化しLTEに対応させた”P6S”)となっています。イーモバイルから登場したSTREAM X GL07SのベースモデルはHuawei Ascend P2ですが、この機種はその後継機となります。

認証自体は旧イーモバイル時代の昨年からGL11Sとして通っており、昨年11月にはイーモバイル関連で直前になって中止になったイベントがあったため本来であればこの時期に「イーモバイルLTE対応第2弾」スマホとして発表されていたものと思われますが、そのあとウィルコムとの合併が発表され発売が延期されようやくワイモバイルとなった先月から販売開始になった機種です。

中古価格がえらく安く出回っていますが、これはもともと本体の一括・分割販売価格が24000円と安いのと、本体自体はSIMフリーではあるもののLTEをつかむのがLTEバンド3のみで実質ワイモバイル専用機であることが影響しているものと思われます。(同じような理由で去年出たイーモバイル版ARROWS Sなんかもえらく安い値段で市場に白ロムが出回ったりしましたし)

本体の箱はこんな感じ。STREAM X(黒)まではイーモバイル汎用の箱だったのですがそのあと登場したSTREAM X(城)あたりから専用の箱に変わったようです。とはいっても箱自体は製品名が書かれているだけでえらくシンプルです。

IMG_20140923_123429

付属品。イヤホンが新規に付属するようになりましたがACアダプターは別売となってしまいました。保証書は先週から保障スタートになったばかりなので買ってすぐ手放されたんでしょうねこの子…

中国版P6にはソフトケースまで付属しているようですが、日本版STREAM Sには付属していませんでした。

IMG_20140923_123502

本体はこんな感じです。一個前の世代の某リンゴ5s以前とデザインは確かに似てる感はありますが、発表当時最薄をうたっていただけあって先代P2よりもさらに薄く、持ちやすくなっています。デザインもスタイリッシュでかっこいい!!

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さっそくGL07SからSIM入れ替えで使ってみたところLTE、4G、ソフトバンクローミングともに問題なくつかめることを確認。本来GL07SのSIMは現在GL07Sでしか使えなくなっているのですが、この機種では問題なく利用できます。Pocket Wi-FIウィジェットからのデザリングも問題なく行えました(Lumia 520で接続確認)。もともとGL11Sとして認証を通していた機種ですしLTEバンドもおなじなので当然といえば当然かもしれません

OSは無論Android 4.4.2”Kitkat”。今年の春以降に出たAndroid機はどの機種もKitKat世代になっているので当然といえば当然ですが、オリジナルのP6は初期リリース時は4.2.2”JellyBean”だったので最初からKitKatを搭載してくれたのはうれしいかもしれません。ちなみにイースターエッグは本来もう一個、歴代のAndroidコードネーム名にちなんだお菓子のコスをしたドロイド君が並ぶパズルがあるんですが本機のは削除されているようでした。Screenshot_2014-09-23-21-19-43

UIはもちろんHuaweiオリジナルのEmortion UI。バージョンは2.3に上がり、イーモバイル向けGL07Sではなぜか削除されていたテーマチェンジャー機能もようやく使えるようになりました。ただしユーザーが作成したテーマをダウンロードする機能は日本向けのモデルでは削除されてしまっているようです。(これはSIMフリー端末としてHuawei自らが販売しているAscend G6に関しても同様でした)

メモリが1GBから2GBに増えたおかげで空き容量に余裕ができ、UniHomeが落ちるということもなくなったのでようやくこの素敵なランチャーで常用できそうです。

Screenshot_2014-09-23-21-17-09

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スペック面では搭載チップセットが先日日本でもSIMフリー版が登場した最新機種Ascend P7にも搭載されている”Kirin910”に変更。プロセッサ自体はCortex A9世代のK3V2でGL07Sと同じなのですが、内蔵GPUがコア数だけ多くて性能がひどかったVivante GC4000からARM製Mali450 MP4(4コア)に変更されたことによりグラフィック面が大幅に強化。Antutuのスコアが大幅に跳ね上がっており、実際動作もヌルサクで十分すぎる性能になっています。

Screenshot_2014-09-23-21-04-11

ただし3DMarkのスコアはGL07Sより上がっているもののSnapDragon S4 Pro搭載のAdreno 320には届いていないスコアになっているので重い3Dゲームをプレイするにはちょっと厳しいかもしれません。パズドラやモンストなどの2Dゲームであれば問題なしです。

Screenshot_2014-09-24-11-01-13

よくなった点としてはGPUが強化されパフォーマンスが向上したKirin910(K3V2+)とAndroid 4.4搭載のおかげで動作パフォーマンスが先代GL07Sと比較して大幅に向上している点。とくにGL07Sは使っていると空きメモリが減っていってパフォーマンスも大幅に落ちることが多く、発熱にも悩まされていただけにここら辺うれしい限りです。

逆に残念な点としてはおサイフケータイ機能がカットされている点。ベースになっているP6も極限まで薄くするためNFCチップは内蔵していないためある程度予想はできましたし、そもそもGL07Sに対応しているサービスが少なかったのでアレなのですが、それでも地味に使っていた機能なのでなくなってしまったのは痛いかなぁと。

ただしお財布に関しては先日購入した赤ロムXPERIA UL SOL22でも問題なく使えるのでGL07Sのお財布関連はすべてそちらに移行しました。マクドナルドアプリのお財布クーポンが機内モードオンだとダウンロードできない仕様になっていますがこれも機内モードOFFにすれば問題なくWi-FI経由で利用できるので特に問題なく移行できそうです。

来年ワイモバイルへのプラン変更も検討しているので先に本体だけ乗換えという形になりましたが、先月発売した機種にもかかわらず1マン切りというとんでもない値段で入手できたこと、よりスタイリッシュになったデザイン面、大幅に向上したパフォーマンスなどすべてにおいて満足のできる一台になっています。GL07SSIMでの運用も唯一可能ですのでGL07Sからの乗り換え先としてもかなりおすすめできる一台になっています。

認証通してから発売までの期間が長すぎたせいか後継機P7が登場・SIMフリー版も日本投入されてしまった状況でのリリースなのがちょっと残念といえば残念ですが…(Huaweiの中の人曰く本来は昨年の”寒い時期のうちに”出るはずだったようなので…)

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いまさらIS01買いました

2014-09-09 10:15:42 | Android

いまさらですがBOOKOFFで通称”メガネケース”ことSharp IS01を購入しました。BOOKOFFの相場がどこも1980円と割と安くなってきたのと、一応Android 1.x世代の端末もそろえておこうということで。

付属品はとりあえずmicroSD(4GB)以外はすべてそろっているものを買いました。昨年末に購入したGalaxy Sの時もそうでしたが今回もBOOKOFF側でグリーンハウス製のACアダプタをおまけでつけてくれたようです。地味にうれしいかもしれません。

IS01は2010年6月に発売された、au最初のAndroid搭載スマートフォン…というよりはネットブックやCULVとスマートフォンの中間である”スマートブック”端末になります。同時に発表されたのは東芝のWindows Mobile 6.5.3搭載スマートフォンのIS02。こちらはdocomoのT-01Bの兄弟機になります。

au自体は前年2009年5月に同社初のスマートフォンとなるHTC製Windows Mobile 6.1 Proffesional搭載スマートフォン”E30HT”(HTC touch Proのau版)を発売はしていたのですが、当初は企業向けに発売され、のちに一般ユーザーも購入できるようにはなったもののあまりやる気がないような感じで、この2機種から初めてauが本腰を入れてスマートフォン市場に参入した機種になります。

CPUは当時モバイル系CPUでは最速を誇っていたQuallcomm SnapDragon QSD8250 1Ghzを搭載。RAMは256MBで内蔵ストレージは4GB、microSDHCカードスロットも備えており、日本独自機能としてはワンセグと赤外線通信をサポート。液晶は5インチで解像度は480x960のNewモバイルASV液晶を採用していました。こんな形ですがカメラも内蔵しており画素数はメインが527万画素、サブが43万画素になります。

OSはAndroid 1.6”Dount”。すでにこの時期Android 2.x系が発表になっていた機種ですが、残念なことにSharp側が”この機種は一切メジャーアップデートはしないとアナウンスしてしまいすぐに切り捨てられてしまった悲運の機種になってしまいましたが、ユーザー側でCyanogenModベースのカスタムROMが開発され、最終的にオリジナルの1.6とのデュアルブートという形でAndroid 4.0.3”Icecream Sandwitch”まで動作させることが可能になっています。(ただメインRAMが256MBと少ない分、実際に運用するのであればAndroid 2.2 “Froyo”あたりがちょうどいいのかもしれません)

とりあえず現状ストック状態の1.6で運用することにしています。アプリストアは旧Android MarketでGoogle Playに変更される前の最後あたりのマーケットアプリには更新されますが、Google Play Store アプリには更新されず。Google Mobile Serviceアプリ関連もすでにアップデートが打ち切りになっています。

ストアのアプリ自体も今となっては2.x系以降から対応しているアプリか4.0以降必須のアプリがほとんどで、1.6で動くアプリを探すのが大変な状況ですが一応TwitterクライアントはTwiccaがいまでも1.6をサポートしているようなのでこちらを導入。テキストエディタはおなじく1.6をサポートしているJota Text Editorを導入しとりあえず最低限の環境構築を行いました。

YouTubeも一応デフォルトで入っているだいぶ初期のYouTube公式クライアントで見れますが、HD画質に対応していないせいか画質がだいぶ悲惨なことになります。

Sharpからアップデートが切られてしまい、公式では2.x系の”未来”には行けなかった端末ですが、Android 1.6の時点ではAppleからの訴訟の懸念などからサポートされていなかったマルチタッチを一部内蔵アプリのみとはいえ独自でサポート、公式ではAndroid 3.0以降でサポートされたサムネイル表示を採用したアプリタスクの切り替え、おなじく4.0でサポートされたタスク終了や無線LANのWPSセットアップといった機能をAndroid 1.6の時点で実装するなど使い勝手自体は素のAbdroid 1.6よりかなりいい感じになっており、また今となっては珍しい、文章うちにはちょうどいいフルキーボードも搭載とあって、Sharpがもしアップデートを打ち切ってさえいなければかつてのWindows CE系H/PCの名機”SigmarionIII”後継として十分評価されたんじゃないかなぁと思うといろいろ惜しい一台になっていると思います。

とりあえずTwiccaは上記の通り動くのでTwitter専用マシンとして活用していこうかなぁと思っています。

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