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かのあゆブログ

クーニャ好きがやってるガジェット系ブログなのです>ω<

銀河ちゃんS5のカメラで遊んでみる

2014-09-03 08:26:10 | Android

*このレビューで使用しているGalaxy S5 SC-04Fは「Galaxy アンバサダープログラム」でお借りしているレビュー機になります。

スマホについているカメラも高画質・高性能化しており、デジカメを持ち運ばなくても十分メインのカメラとして利用できるようになってきました。

Galaxy S5には1600万画素のカメラが付いており、きれいな写真を撮影することが可能になっています。

また高速オートフォーカス選択フォーカスといった機能にも対応しており、さらに各種エフェクトをアドオンでダウンロードすることも可能になっています。

前回2週間レンタルした時は選択フォーカスしか試せなかったので今回はこのカメラのエフェクト関連でいろいろ遊んでみることにしました。

Screenshot_2014-09-01-12-44-28

前述のとおり撮影にかけるエフェクトやフィルターはすでにプリセットされているもののほか、後からダウンロードして追加も可能になっています。ここら辺公式サイトにも特に取り上げられている様子はなかったのでちょっと意外でした。Screenshot_2014-09-01-12-40-51

Screenshot_2014-09-01-12-45-55

エフェクト関連はすべて無料でダウンロード可能ですが、フィルターは有料のものも並んでいます。ただしフィルターに関してもほとんどは無料でダウンロードして追加することも可能です。赤外線カメラっぽくなるナイトショットフィルターやシンメトリーフィルターなど様々なフィルターが追加可能です。またどうもサードパーティから公開されているエフェクトやフィルターも存在するのでこれからもっと追加されていくかもしれません。

というわけでこのカメラのフィルターでいろいろ遊んでみたのが下の写真になります。被写体はスリングショットクーニャのフィギュアです。わふ。

パステルスケッチ(プリイン)

20140901_124933

Fluorescent(アドオン)

20140901_124858

Lotus(アドオン)

20140901_124944

NightVision(アドオン)

20140901_125617

クーニャフィギュアが来ている水着のデザインのやばさも含め、このフィルターで撮影したらなんか怪しい撮影会みたいな感じになってしまいましたw

 

ほかにもトイカメラ風のエフェクトなども存在し、Galaxy S5の標準カメラ機能だけで十分いろいろ遊べるような感じになっています。

20140902_150245



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お帰り!銀河ちゃんS5!!

2014-08-12 15:43:07 | Android

ひょんなことから銀河ちゃんS5が再び帰ってきちゃった!!

前回Galaxy Shopで二週間借りた時のレビューはこちらなのです>ω<(*MVNO SIM運用)

・・・というわけで、ペリトラ君ことXPERIA Z Ultra SOL24のアンバサダーレビュー時もお世話になった「アジャイルメディア・ネットワーク」さんと、「日本サムスン株式会社さん」によるアンバサダープログラム「Galaxy アンバサダープログラム」が提供する「Galaxy S5 アンバサダーレビュー」プログラムに今回当選したため、一か月間とはいえ再び銀河ちゃんS5ことGalaxy S5が手元にやってくることになりました。4月末にGalaxy Shopのレンタルプログラムで2週間ほどお借りして実に4か月ぶりに銀河ちゃんS5が手元に戻ってきたことになります。

今回もSO-04F。ただし…

今回レビュー応募時にau版SCL23ドコモ版SO-04Fで選択できたのですが、特に指定せずに応募したためランダムに選ばれたのか手元にやってきたのはドコモ版SO-04Fがやってきました。奇しくもこれは前回Galaxy Shopで二週間借りた銀河ちゃんS5と同じものになります。

IMG_20140812_150150

ただしGalaxy Shopでのレンタル品はSO-04Fに関しては1GBまで利用可能なMVNO SIMが刺さった状態でのレンタルでしたが、今回アンバサダーレビューでお借りしたSO-04FはSIMが刺さっていない状態になっていました。つまり手持ちのMVNO SIMを利用するか、デザリング経由でネットワークに接続するいわゆる完全なる”白ロム”状態になります。

ちょっと前であればGL07SのワイモバイルLTE SIM(あえてこう呼ぶ)をさして利用もできたのですが、現在ではGL07SOnly SIMとなってしまっているため、今回はデザリング経由での利用という形になりそうです。

IMG_20140812_151121

というわけで前回のレンタル機レビュー後手元に増えたAPQ8064搭載FHD液晶機(HTC J Butterfly HTL21&XPERIA UL SOL22)初代銀河ちゃんS SO-02Bとのサイズ比較写真でも。J蝶ちゃん、ペリUL君、銀河ちゃんS5ともに液晶サイズは5インチFHDなんで表示はすごくきれいです。

前回も並べた写真撮りましたが改めてみると今や初代銀河ちゃんSはかなり小っちゃいですね…(汗

 

というわけで、前回のレビューとかぶる項目も出てくると思いますが一か月間銀河ちゃんS5をじっくり使っていこうと思います。

今回お借りしたGalaxy S5 SC-04FはGalaxy アンバサダーレビュープログラムで提供された”レンタル機”になります。



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1年半立ってみてのGL07S

2014-08-09 22:18:28 | Android

もう1年半経過したのか…

昨年3月の発売当時にそのデザインや運用価格の安さに惹かれて初めて”スマホ”として契約したEMOBILE STREAM X GL07Sを相棒にしてきてすでに1年半が経過しました。来年2月にはMNPも可能な時期となっていることやイー・モバイルとウィルコムが統合してできた新キャリア「ワイモバイル」からGL07Sの直接の後継機となるHuawei STREAM S 302HW(Huawei Ascend P6 Sをベースに一部デザインを変更したモデル)がリリースされていることもあり、乗換えやMVNO SIMへのMNPも含めいろいろ検討しているところです。ちなみに今年の3月あたり以降実質在庫処分という形で各店舗で月々1980円から維持できる形でばらまかれた後、完全にディスコン扱いになったようで先月のイー・モバイルブランド最後のショップカタログでもカタログ落ちしていました。

IMG_20140527_160234

いまでも”いい子”だが不満点は結構ある

もともとグローバル版のAscend P2自体2013年前半における「ハイエンド」スマホではなく「ミドルレンジ」スマホという形で発表されていたこともあってスペックそのものは当時から”大した”ことはありませんでした。この時期日本で出ていたスマホといえば

Sony Mobile XPERIA Z SO-02E

HTC J Butterfly HTL21

といったKrait世代のSnapDragon S4 Pro APQ8064+RAM 2GB搭載機が出ていた時期ですが、GL07Sはクアッドコアとはいえ旧世代のCortex A9アーキテクチャのK3V2プロセッサにRAM 1GBという構成で登場。K3V2自体CPUとしての性能は悪くはないし、Antutuのスコアを見てもデュアルコアKraitのSnapDragon S4程度は出るのですが、GPUに3D描画性能が絶望的に低いことで知られるVivanteのGC4000を搭載したことでゲームはおろかGPUアクセラレーションを利用しているChromeの画面描画が崩れるようなことも多々ありました。(出荷当時=購入当時の初期FWだとChromeをアップデートすると画面描画が乱れてまともに使えないという信じられない状況に出くわしたこともありました。すぐにリリースされたアップデートでFixはされましたが…)

またRAMもAndroid 4.1~4.3までの”JellyBean”搭載機としてはあまり多いとは言えないこともあってかしばらく稼働させるとアプリケーションのパフォーマンスが落ちることもしばしば。幸いイーモバイルのこの機種はあまり「余計な」キャリアアプリケーションが入っていないことやプリインアプリのほとんどがアンインストール、あるいは無効化可能なことから最近になってプリインストールアプリをすべて削除し、以下のアプリについては無効化を行いました

Screenshot_2014-08-03-15-36-07

ブラウザ(標準で入っているAOSPブラウザ。動作は軽快だがChromeがメインなので無効化)

メール(メールはGmailメインなので無効化)

検索(Google NowではなくAndroid 2.3までの旧検索アプリ。なぜかAndroid 4.1搭載のGL07Sにも残っているがGoogle Nowがあれば同じことができるので無効化)

Androidキーボード(AOSP)(Androidシステム標準のAOSP英語キーボード。日本語環境で使っている人は特に不要だと思われる。)

emobileメール(グレー)(SMS受信は赤のほうのemobileメールアプリを利用しているため不要。)

Exchangeサービス(Microsoft Office 365 Midsize Bussinessのレビュー時にExchangeサービスは利用してたものの、現在は利用していないので無効化)

この状態でFMR Memory Clanerを使用し定期的にすべてのバックグラウンドタスクを再起動してあげたり、Greenifyをインストールして一部バックグラウンドタスクを”休止”状態にしたりすることで大体200MB程度はあくになりましたが、それでもパフォーマンスが落ちる場面が結構あったりします。ドコモ版も登場したHuawei Ascend D2はRAMが2GBになっており、そこらへんに関してはある程度の余裕ができているはずなのでせめてGL07Sにも2GB搭載してほしかったところです…特に本機はグローバル版Ascend P2にもAndroid 4.4 KitKatへのアップデートが来ていないだけになおさらそんなことを感じてしまいます。KitKatであればRAM容量が少ない機種でも最適なパフォーマンスが出るようにチューニングされているので、アップデートされればだいぶ改善されるとは思うのですが…

またこの時期困るのが結構熱を持つことでしょうか。冬場はいいのですが今の時期は普通に使っていても背面カメラあたりが結構熱くなり、モバイルバッテリーで充電しようにも熱を持ちすぎてバッテリー保護機能が働いて充電がストップしてしまうため、最近では充電時は電源を落としてモバイルバッテリーで充電することが多くなりました。

とはいえデザインの薄さやカメラ(XPERIA Z/ULと同じ1300万画素CMOSセンサー”EXMOR RS”を搭載)の性能の高さは今でも十分使える性能ですし、”最初で最後の”EMOBILE LTE対応スマホということで5GBまでつかえて4000円ちょっとで運用できる機種(最後あたりに契約した人であれば1980円から運用可能)のは魅力的だと思います。ルーターとしても優秀ですし、皮肉にもこの後買った白ロム/赤ロムのJ ButterflyやXPERIA ULのほうがせいのうめんにおいて上回っていることもあって最近ではルーターとして運用することも多くなってきました。

前述のとおり来年2~3月ごろにはMNP可能な時期になっており、そのころにはバッテリー性能もへたってきていることが予想できることからワイモバイルのSTREAM Sへの機種変更(=プラン変更)か、あるいはMVNO SIMへのMNPを検討しているところです。STRAM Sは前々から待っていた機種で期待していたのですが、本体価格が安価で性能もプロセッサ自体はK3V2そのままとはいえGPUがMali 450 MP4に変更されたことで3D性能も大幅に上がっているのは言うことがないのですが、GL07Sに搭載されていた唯一の日本独自機能であるおサイフケータイ昨日までバッサリカットされているのがちょっと痛いかなぁと思っていたりします。またAmazon.co.jpがLG G2 miniつきMVNO SIMの販売を開始していますし、そもそも手元にJ ButterflyがいるのでmineoあたりにMNPすればもっと安価に運用可能で「ワイモバイルが通話可能なスマホとしては一番安い」といえる状況でもなくなっているので…乗り換えるのはあともう少し先ですがちょっと迷っていたりする今日この頃です。



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LINEAGEのイベントに参加してきました

2014-07-15 11:36:33 | Android
クロスリンクマーケティング株式会社ファンサイト参加中

メインPCの移行作業などの都合上更新が遅れてしまいましたが、先週火曜日に開催されたポラロイド社のスマートフォン「LINAGE」のイベントに参加してきましたので実機を触った感想をアップロードしておこうと思います。

同イベントに参加した方はS-MAXのライターさんも参加していましたがあとはSIMフリー初心者の女性ユーザーさんがほとんどでした。

ベース自体はキッズ向けスマートフォン「ポラスマ」と全く同じ

前回の記事にも書いたとおり、「LINAGE」の実機はおろか「ポラスマ」の実機もまだ実際には触ったことがなかったのですが、今回S-MAXのライターさんがすでに発売している「ポラスマ」の実機を所有していたため、そちらと比較することができました。

「ポラスマ」には子供向けらしくフィルタリングソフトがプリインストールされているなどソフト面で若干の差はあるものの、基本的にデザイン・スペックともに共通の機種になるみたいです。

DSC_0015

箱のデザインはこのような感じ。メーカー製スマートフォンに劣らないCoolなデザインの箱だと思います。

DSC_0017

DSC_0022

本体はこんな感じ。すでに液晶保護フィルムがデフォルトでセットされているのも好印象。また黒のバックパネルのほか、白のバックパネルも標準添付されているので気分によって付け替えることも可能。別カラーのパネルの販売も予定されているとのこと。

DSC_0018

付属品はマニュアルのほかACアダプタ、イヤホンとかなりシンプルな構成でした。

DSC_0019

バッテリーは1650mAh。今のスマホと比較するとだいぶ少ない感はあります。LTEは非対応ですがデュアルSIMに対応しており、通信用SIMと通話用SIMを指して使い分けることも可能。

気になるスペック面でのお話

ポラスマ\LINAGEはMediaTek製MT6582 1.3Ghzクアッドコアプロセッサを搭載しています。ただこれは最新のCortex-A15ではなくローエンド向けのCortex-A7なので飛びぬ抜けて「高性能」というわけではなくあくまでローエンド向けの性能にはなっていますが、OSが”素の”Android 4.2.2なせいもあってかそこまで動作にもたつきは感じませんでした。プリインアプリがシンプル目なのも好印象。キャリアが販売しているモデルだとアンインストールもできない余計なアプリがわんさか入っていて邪魔なことが多いですからねw

とりあえず会場で用意されているHWD14(Huawei製WiMAXルーター)でWi-Fi接続…しようとしたのですが、接続されている端末数が多すぎたこともあってかうまく接続できず、仕方なく手持ちのGL07Sをルータにして接続することに。自分のGoogle PlayアカウントをインストールしてさっそくAntutuと3DMarkを入れてベンチをとってみることにしました。結果はこんな感じに。

Antutu:17321

DSC_0028

だいたい同じクアッドコアのCortex-A9のK3V2を搭載したAscend P2・・・もといSTREAM X GL07Sと同等のスコアをただき出しています。デュアルコアKraitのSnapDragon S4とも大体同等くらいですね。DSC_0030DSC_0031

3DMark:3068(ICE Storm)

DSC_0033

大体同じMali400MP4を搭載したU-ZONE Q7Vのスコアもそんな感じだったのでこちらも同じようなスコアが出ています。一応ExtreamとUnlimitedもとったのですがスコアメモるの忘れてしまいましたorz

たしかExtreamは2500~くらいだったと思います。どちらにせよすでにGPUとしては古いMali400なので最新のAndroid向け3Dゲームをバリバリ動かすという用途には向かないと思いますが、パズドラぐらいなら何とか動作すると思います。

 

販売元のクロスリンクマーケティングの方も売りにしていた液晶は5インチqHDでジャパンディスプレイ製。GL07Sもそうなのですがここの液晶パネルは表示の美しさに定評があり、LINAGEの液晶表示もかなりきれいでした。

DSC_0023

搭載OSはAndroid 4.2.2”JellyBean”。特にポラロイド独自のホームが入っているわけではなく良くも悪くも「AOSPな」Androidそのものになっています。Android 4.0以降の端末にはプリインストールされているChromeは入っておらず、AOSPブラウザのみが入っていましたがこれは時間の兼ね合いでこうなったとのことでした。

DSC_0027

プリインアプリも少なめ。すでにYahoo!が提供しているスマホ最適化アプリ「Y!スマホ最適化」がプリインされているのが妙に印象的でした。ほかにIP電話アプリ(楽天でんわ、SmarTalk)もプリインストールされています。

DSC_0026

日本語入力システムは最初から入っていますがなんとプリインされていたのが懐かしいOpennWnnフリック対応版!!

これたしかAndroid 2.x時代のアプリだと思いましたが本当懐かしいです。設定メニューも2.x時代のものがそのままでしたw

DSC_0024

スペック的には”それなり”だけどこの質感はすばらしい。よくできてる端末

というわけでポラロイド初のSIMフリースマホである「ポラスマ\LINAGE」ですが、スペック的はローエンド向けのAndroidスマートフォンではあるものの、デザインや液晶表示はメーカー製スマートフォンに劣っておらず、しっかり作られている機種だと思いました。

今回座談会でいろいろ聞いてきて「無駄に高いキャリアなんか契約しないで安いMVNOSIMかってSIMフリー端末買ったほうが経済的にもお得なんじゃないかなぁ」とまじめに考えてみたり。EMOBILEも十分安いんですけどねw

LINAGEはLTE非対応SIMフリースマホの中では割と高価なほうになるとは思いますが、シンプルながらデザインにこだわった機種になっていて実機触って一台ほしいなぁと思ってしまいましたw

今回この機会を設けてもらったモニプラさん、およびクロスリンクマーケティング株式会社さん、今回一緒に座談会に参加された方に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。



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今月初めにいろいろ買い物してきました。

2014-07-05 09:13:17 | Android

今週火曜日に秋葉でいろいろ買い物してきました。久々にエロゲも一本買ってますが基本いつも通り端末メインの内容になっています。レビューは例の通りZIGSOWのほうにもあげようと思っています

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XPERIA UL SOL22 White 赤ロムジャンク品(じゃんぱら秋葉原本店)

2013年にソニーモバイルがauの夏モデルとして発売した、同年春にグローバル版とドコモ版が登場した「XPERIA Z」のau版として開発されたコードネーム”gaga”こと「XPERIA UL」です。価格が1万切っておりえらく安かったのですがむろん白ROM品がこんな安価に買えるわけもなく5月に購入したXPERIA VL SOL21同様携帯としては利用制限がかかってしまっている赤ROM品になります。

スペック的には先月購入したHTC J Butterfly HTL21同様APQ8064+2GB RAM+FullHD液晶搭載機となります。APQ8064搭載機はNexus 7(2013)も含めこれで3台になっちゃいましたw

デザイン的には後ろも強化ガラスを採用していたXPERIA Zとと異なりバックカバーは樹脂製となっていますが、バッテリーは取り外し可能となっていたりXPERIA Zにはなかったカメラのシャッターボタンや内蔵ワンセグアンテナを搭載していたりと強化されている部分も。もちろんIPX7防水にも対応しています。本体デザイン的にはXPERIA Zというか日本では登場しなかったXPERIA ZLに近いものになっています。そういえば現在のSOL25も”XPERIA ZL2”と名乗っていますしULの後継機がZL2という扱いなのかもしれません。もちろんXPERIA Zに搭載されていた1310万画素のCMOSセンサー”EXMOR RS”を採用したカメラもしっかり搭載されています。

なおドコモ版Zはグローバル版はすでに配信されているAndroid 4.4.2へのアップデートが発表されましたが、Zベースの本機は残念ながらAndroid 4.2.2でアップデート打ち切りとなってしまっています。(ちなみに同時期に発売したドコモ版XPERIA ZRのXPERIA Aもアップデート打ち切りとなっています)

ペリトラ君のレビュー以降XPERIA Z以降のデザインのXPERIAも揃えたかったので買ってよかったなぁと思っています。HTL21同様メイン機GL07S充電中のサブ端末として活用していくことになると思います。

ちなみにこれで家にあるXPERIAは完全ジャンク化しているXPERIA acro SO-02Cも含め6台になりました。

Sharp Zaurus SL-C1000ジャンク品(ハードオフ秋葉原店)

上のXPERIA ULからえらく時代に逆行したような端末ですが、2005年にシャープから発売したPDA”Zaurus SL-C1000”です。通称”りなざう”と呼ばれていたLinux搭載Zaurusの中では最後のほうに販売されたモデルで、上位モデルSL-C3000から4GBのマイクロドライブをカットしてその代わりに128MBのフラッシュROMを搭載した廉価モデルとなります。スペックはIntel(のちにMarvelに売却)PXA270 416Mhz/ATI Imageon 100/64MB RAM/128MB Flash ROM/640x480タッチパネルディスプレイ/Lineo uLinuxという構成。外部ストレージとしてSDカードとCFカードに対応。CFカードスロットは無線LANやAir’Hなどの通信カードにも対応していました。

SDカードスロットは当時規格すら存在していなかった2GB以上の容量には対応していませんがこちらで配布されているSDHCドライバを適用することで32GBまでのSDHCカードに対応します。CFカードは今となっては逆に高くなってしまっているので安価なSDHCカードのほうが入手しやすいのでいまこの機種を運用するなら本ドライバの適用は必須かもしれません。またLinuxカーネルをこちらのスペシャルカーネルに入れ替えることで

  • CPUの動作クロックの変更
  • NTFSドライブの読み込みサポート

が追加されるのでこちらもインストールしておいたほうがいいと思います。

実は10年前からほしいほしいと思っていて一時期真剣にキーボードレスのSL-A300やSL-C700の購入も検討した時期があったのですが結局Windows Mobile系PDAがメインになってしまって入手していないままだったので10年たってようやく入手した機種になります。AndroidもARMアーキテクチャでLinuxベースのOSなのである意味ではAndroidスマートフォンのご先祖様…と言えなくもないかもしれません。

さすがにザウルス撤退からだいぶたっているだけあってソフトの入手も厳しい状況になっていますが、ZaurusFan!などのサイトで一部のソフトは今でも入手可能となっています。

IMG_20140702_130604

ものべの Happy End 通常版(アキバ☆ソフマップ)

エロゲです。久しぶりに購入しました。

PSV版も予約しているのですがせっかくならオリジナルもやっておこうやということで。すみにえみ、ろりすにご開祖ちゃんかわいいし。

ほとんどのヒロインがちっちゃいLoseの第2作目”ものべの”です。Happy Endは無印版の内容に加えヒロイン(夏葉、すみ、ありす)のアフターシナリオも収録。購入したのは通常版ですがドラマCDとボーカル曲を収録したCDも同梱されていました。CS版発売となる9月まで追加Hシーンも配信されています。



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