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かのあゆブログ

クーニャ好きがやってるガジェット系ブログなのです>ω<

LOVEREC 体験版 ソニー製ビデオカメラの精霊ヒトミちゃんがロリかわいくて生きていくのがつらい

2015-05-29 13:17:38 | アニメ・コミック・ゲーム

とりあえず前作Clover Day’s(製品版結局買っちゃいました。杏鈴ちゃん杏璃ちゃんがあまり二転しすぎるので…)も去年発売日に購入したコラボ先のFavoliteの「アストラエアの白き永遠」もなかなか時間が取れなくてプレイできていない状態ですが、ALcotの新作”LOVEREC”の体験版の配布が開始となっていたので早速プレイしてみました。プレイ中なので随時この記事の内容は更新されます。

ストーリー

桜も散った4月の終わり。
近くに海を望む、静かな街の小さな学園から物語は始まる。


食事中でさえビデオカメラを回す、カメラバカな青年『梁瀬 旭』。
彼は「人を笑顔にする作品を撮る」ため、
世話好きの幼馴染み『
芳永 千穂』と一緒に、
動画撮影同好会??通称『動好会』を立ち上げようとしていた。

だが、旭の古巣である映研に所属する、若き天才監督『白澤 美悠紀』が大反対。
学園説明会でコンペを行い、映研に勝利したら動好会を認めると条件を出される。

メンバー集めに奔走する旭だったが、人は集まらず、期日も迫り、途方に暮れる。
そんな時、愛用のビデオカメラから不思議な光が溢れ、小柄な少女が姿を現した。

「ワタシはカメラの精霊です。ご主人さまに加護を与えましょう??」

のんびり屋なカメラの精霊『ヒトミ』。
不登校を続ける動画編集のプロ『
御厨 乃梨』。
彼女達との新しい出会いによって、旭を取り巻く環境は大きく変わっていく。


ボク達は、何のためにモノを創るのだろう。
ボク達は、どうして人を好きになるのだろう。
ボク達は、なぜ『あそこ』にいたのだろう……。

悩んで、怒って、笑って、泣いて。

ありふれた青春を送りながら、
少年と少女は己の心と向き合い、少しずつ前へ進んでいく??

(ALcot公式より引用)

クリップボード02

主人公は上記ストーリーのとおりカメラバカ。2005年に登場したコンシューマ向け初の1080i撮影対応HDVカメラ「HDR-H10M」(モデルはソニーのHDR-HC1)を「ヒトミ」という愛称をつけてずっと愛用しています。ある日このカメラの精霊として現れたのが

クリップボード05

ロリかわいい10歳くらいの天使「ヒトミ」ちゃんです。もう購入から10年間主人公が(カメラとして)愛し続けてきたせいか最初から好感度MAXの状態で現れてかわいいかわいい。もうその場でちゅっちゅしちゃえよ。

クリップボード08

表情がコロコロ変わってちんまかわいい

クリップボード10

幼馴染の千穂にペド野郎扱いされる。114514点

クリップボード13

主人公の母親鶴子さん。最高にバカそうで面白いですw

こういう空気好きw

クリップボード14

ヒトミちゃんはジト目でも天使かわいい

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なにこのかわいいいきもの

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も う ロ リ コ ン で い い や

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日常会話シーンがいちいち面白いですねこのゲーム

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なんなんだアンタ

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なんか製品版だとヒトミちゃんが消えちゃうとかそんな前ふりっぽくで嫌だ。

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これ明らかモデルニコニコ動画ですねw

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精霊なんで一瞬で制服姿に着替えるヒトミちゃんかわいい

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ヒトミちゃんのチート能力まじスゲー

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あぁ~

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本当に精霊として目の前に姿を現す前からずっと一緒だったんだなぁこの子

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発狂死しそう

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旭はろりこん

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健気だなぁ本当に

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だめだw

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ヒトミちゃアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

とりあえず気に入ったシーンを張り付けてると記事が長くなりそうなのと現在プレイ中なのでここら辺までにしておきますが、とりあえずメインヒロインのHDR-H10Mことヒトミちゃんがロリかわいくてやばいです。声もロリロリしくていちいちやばい。前作クロデも仁村さんの描く杏鈴ちゃんと杏璃ちゃんがかわいくてパッケージ買いしたようなものですが、今作もまずヒトミちゃんのために買おうかなぁと。というかヒトミちゃんマジ天使。

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カスタムメイド3D2 その2

2015-05-24 12:28:29 | アニメ・コミック・ゲーム

体験版であくまでキャラメイクだけなんですが、昔よく出ていた3Dフィギュアみたいでこの時点でかなり楽しいです。

ただ不満点があるとすれば「もうちょっと低身長・ぺったんこに設定させてほしい」というのが正直なところでしょうか。いろいろ組み合わせてロリっ子は作れるんですがもうちょっと身長を短くして胸もクドみたいにまな板に設定したいのですが、やっぱりソフ倫の審査や最近の風潮から言っても難しいんでしょうか。でもものべのなんかはヒロインの娘にも本番はないとはいえHシーンあるからなぁ…

まぁLoseはいろいろチャレンジャーですし異端なだけなんでしょう。たぶん。

ちなみにオッパイボォオオオオオオオオオオオオオオオオン!!な巨乳娘は問題なく作れるのでそういったニーズにはこたえられると思います。問題なく。

ちなみにキャラデータ、前の記事では保存されないと書いてしまったんですがちゃんとプリセットに保存されていました。せっかくカスタマイズしたお気に入りの娘はちゃんと保存しておきたいですね!

img20150524121945

低身長+ぺったんこ+八重歯+甘えんぼロリ設定は完全に自分の趣味です。ハイ。

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ゲームレビュー:絶望~青い果実の残花~(スタジオメビウス)

2015-04-21 16:11:54 | アニメ・コミック・ゲーム

*一応18禁鬼畜エロゲのレビューですので観覧注意

「救いはあるんですか!?」「ない!いっさいない!!」

スタジオメビウスから1999年発売。時期的には同じくビジュアルアーツブランドで今年15周年を迎えたKeyの処女作「Kanon」がリリースされた時期に発売された作品で、リリースから3~4年たったあたりに知り合いからもらったエロゲ(むろんオリジナルのインストールCD)がこれだったりします。

少女を監禁して強姦しまくるという内容からしてアレな「悪夢~青い果実の残花~」の続編…なのですがもともとは学校の怪談をモチーフにした「学校の亡霊」という「悪夢」とは全く無関係の作品として企画されていた作品で、その名残が本作に「肝試し編」として収録されていたりします。

前作は当然未プレイだったりするのですがこの作品もストーリーはあってないようなものなのであまりプレイしなくても問題はないと思いますが、一応現在は「スタジオメビウス暗黒パック」として「悪夢」「絶望」「The God Of Death」のいわゆるスタジオメビウス鬼畜ゲームアンソロジーともいえるBOXセットがリリースされています。一応。VAブランドの作品なんでゲームシステムは初期版がAVG32、後発のリマスター版はRealLiveになっています。

前作の悪事で死刑となった主人公がそれでも「まだ犯したりない!もっと犯したい!」ということで悪霊となって甦り、様々な人物(ヒロイン)の精神をのっとりながら登場ヒロインを監禁し、犯しまくるという純愛もくそもない内容で、エンディングも

「もう十分犯したから用済み」と証拠隠滅のため学園に火をつけて全ヒロインを燃殺する

各ヒロインの精神を崩壊させた後そのヒロインの肉体をのっとり、新しい人生を謳歌する(いちおうこのゲームの中ではまともなED…とはいえそのヒロインの精神を崩壊させてのっとっているのでやっぱりアレ)

ヒロインにチ○コをかみ切られて死亡(バッドエンド)

などろくなものがなかったりします。

当時プレイしていたゲームがKanonだったりF&CのCanvasだったり純愛ゲームばかりだった中でプレイしたのですが登場ヒロイン自体はかわいらしく、魅力的な子も多かった故に「できればこの作品ではなくて純愛系の作品で出会いたかった…」というのが正直なところでしょうか。主人公やその取り巻きの連中がつくづくクズヤロウなこともあって本当に肌に合わない作品でした。

これ以降これ系のエロゲはまったくノーチェックだったりします。たぶん今後も手を出すことはないんじゃないかなぁと。

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ヒロインとしてはロリヒロイン組の九条理沙たん、水無月かなたん、五十嵐美穂たんがちんまかわいくて好きでしたね。繰り返しになりますができればこの子たちとは純愛系ゲームで会いたかった・・・

声優さんはノークレジットですがリトバス・クドわふに参加している涼森ちさとさんやあさり☆さん(絶望2000以降で追加されている小悪魔(文字どおりの意味で)系ロリヒロインワーグ・スリーブ役)が参加しており、どちらも声質がかなたんやうぃーおねえちゃんっぽいので…

救いもくそもない作品なので個人的にはあまりお勧めしません。ちなみにこの後のメビウス作品が泣きゲー路線に転換し、各種コンシューマ機にも移植された名作「SNOW」だったりします。

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iPhone版Virtua Fighter 2 For Genesis レビュー

2015-03-07 23:12:19 | アニメ・コミック・ゲーム

AC版バーチャファイター2は93年にModel1基盤を採用した3D格闘ゲーム「バーチャファイター」の続編として94年にリリース。同年稼働した「デイトナUSA」で初採用となった当時最新の業務用3Dボード「Model2」基盤の性能をフル活用し、フルテクスチャーで描き出されるキャラクターたちが60fpsで動き回り、ゲームセンターで大ヒットした作品です。

95年末にはセガサターンに移植され、ハードスペックに差があるにもかかわらず見事な再現度でこちらもミリオンヒットとなりました。

日本国内ではリリースされませんでしたが、実はバーチャファイター2にはメガドライブ(海外名ジェネシス)版も開発されていました。当時海外市場ではサターンの発売が遅れていたこともあってジェネシスがまだ現役だったために移植版が開発されることとなりました。前作「バーチャファイター」も実はメガドライブ用の32bitモジュール「Super32X」ように移植されたのですが、さすがに32XでもModel2のゲームをそのまま移植するのには無理があったため、ジェネシス版バーチャファイター2は「2D格闘ゲーム」にアレンジして発売することとなりました。

バーチャファイター2であるにもかかわらず2で初登場したリオンやシュン・ディがいないというちょっと寂しいことになってしまっていますが、雰囲気的にはよくできており、「よくここまで雰囲気を移植できたな」と感心できる出来になっています。むろんラストボスのデュラルも使用可能。

Virtua Fighter 2 iPhone App Review

で、このジェネシス版が2011年ごろにiPhone向けに移植されています。中身はエミュレーターで動かしているようでまんま「ジェネシス版バーチャ2」なのですが、日本国内ではこれより前にすでにModel2\SS版準拠のバーチャ2がガラケーのアプリとしてしっかり移植されていただけに「なんでメガドラ版を移植したんだ…」と思ったものです。iPhone(2G)/iPhone 3GのPowerVR MBX時代であるならともかく、2011年にはすでにPowerVR SGX 535を搭載したiPhone 4が出ていたにもかかわらず、あえてジェネシス版を持ってきた意図がいまいち不明だったり…

バーチャルパッドの出来は微妙で技が出づらい印象でした。

なお本作は現在ではWiiのバーチャルコンソールでも出ています。

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ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド(2005)レビュー

2015-02-23 13:43:57 | アニメ・コミック・ゲーム

2005年12月発売(日本語版)。XBOX360のローンチタイトルでもある2005年版「ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド」のレビューです。早いもので今年でリリースから10周年を迎えるんですね…

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開発元は「EA BlackBox Studio(旧EA Canada)」で、2003年の「ニード・フォー・スピード・アンダーグラウンド」に続く第2期NFSシリーズの3作目に相当し、ストーリー的には前作「アンダーグラウンド2」、そして本作の続編「カーボン(2006年)」とストーリー的にはつながっていたりします。日本語版としてはPS2、XBOX360、GC、PSP、PC,向けでリリースされ、海外版としてはGBA版、DS版、初代XBOX版もリリースされています。PSP版とGBA版、DS版は携帯ゲーム機ゆえにゲームの流れは同じもののストーリーはカットされたサブセット版的なものになっています。PSP版は持っていたのですが本編とだいぶ内容が異なってがっかりした記憶があります。

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2003年のアンダーグラウンド、2004年のアンダーグラウンド2同様、映画「ワイルドスピード」シリーズに影響されたスポコン路線を継続させつつ、2001年の「ニード・フォー・スピード ホット・パースート2(日本語版は残念ながら未発売)以来久々となる警察車両による追跡要素が復活。追跡を妨害するために町のオブジェクトを破壊する「パースートブレイカー」も採用されています。

登場車種はBMW M3 GTR(E46)のほかこのゲームが初登場となったポルシェ・ケイマン Sやフィアット・プント、2010年のホットパースーと以降はトラフィック車両として再利用されることになるシボレー・コバルト SSなどが登場。日本車も多数登場しておりレクサス・IS200(日本名アルテッツァ)やスバル・インプレッサ WRX STi、三菱 ランサー・エボリューションVIIIなどが収録されています。日産車両も当初は収録する予定はあったようでPC版のインストール先フォルダに350Zなんてフォルダが用意されていたり、警察無線でも日産用の読み上げ音声が収録されていたりするのですが、土壇場になってキャンセルになっているようです。

UGから搭載されている多彩なカーカスタマイズ機能は本作にも用意されており、ボディキットやバイナルなどを組み合わせて自分だけの車を作ることができます。

ストーリー的にはのちにF2Pの「World」の舞台になった架空の都市「ロックポート」を舞台に「レース中卑怯な罠にはまり愛車を奪われた主人公が、謎の美女ミアや同じストリートレーサーローグとの協力の下、愛車を取り戻すべくブラックリストのランカー1位を目指す」というものになっており、ミア役に「ヴァン・ヘルシング」のジョジー・マランを採用するなど映像面ではハリウッド映画を意識したような演出となっています。

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次回作にも登場することになるクロスのおっさんは割とインパクト大で覚えてる人も多いのではないでしょうか。「あたりまえだ!!」

キャリアモード終了後もいろいろな課題に挑戦する「チャレンジシリーズ」が用意されているなどプレイヤーを飽きさせないつくりとなっており、いまだにユーザーの手によるアドオン車両がリリースされ続けるなど、新作が何本が出た今でも長く愛される作品となっています。

PC版の要求スペックは動かすだけなら意外とゆるく、Pentium M+内蔵グラフィックスIntel GMA 900でも動かすことは可能ですがXB360版と同レベルの最高画質設定を望むとけっこうハイエンドなPCが必要となりますが、それでも現在のCore i3+Intel HD Graphicsでも最高設定で余裕で動くと思います。一応Windows 10 TP x64でも問題なく動作しますし、中古でPC版を探すのはいろいろ面倒だと思いますがCS版なら割と手に入れやすいのでプレイする機会があれば是非。自分もいまだにたまに起動してはプレイしています。

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