◇『スゴイ!』の一言に尽きます。秋の訪れを告げる『富山市小学校連合運動会』が9月6日県総合にて開催されました。競技参加人数3728名は、一会場の参加者に限ればおそらく県内一の『大会』でしょう。『隠れた一大スポーツイベント』と言えます。
◇『これは面白い!』と感じたのが、『区域交流たすきリレー』でした。男女それぞれが、市内7区域×各2チーム編成の合計14チームで戦う言わば『ミニ駅伝』です。一人800m(一走とアンカーは850m)と距離は短めですが、なかなか見ごたえありました。
◇1000m位までなら短距離が得意な選手も『へっちゃら』みたいです。やっぱりものを言うのは『スピード』なんですね。『100m』の迫力あるレースと併せて、小学校や地域のスポーツクラブなどの地道な活動の成果をこの『運動会』でも垣間見ることができました。
◇駐車場が予想以上に満杯で会場にたどり着いたのがレース開始の5分前。なんとかぎりぎり間に合って、いくつもの感動シーンに遭遇できたことに感謝します。そして、こんなに楽しく真剣に走る『かけっこ』を中学生になっても続けさせてあげたいと正直思いました。
☆たすきリレーには『ラッキーメイツ』からも3人の選手が選抜され大活躍しました。『花の一区』を200m40秒を切るペースで走りきり、トップとほとんど差のない3位でたすきを渡した加藤君(萩浦)をはじめ、それぞれが順位をあげるしっかりした走りに、思わず声を張り上げて応援しました。
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