☆二日目も5つのV。「勢い」は止まりません。
「超」高速時代には新しいドラマがお似合いです。
◇1年女子「100m」
中島優花12秒89(+1.3)大会新。
五十嵐君とそろってのブッちぎり優勝は光ります。1年生の3戦目で早くも12秒台に突入。県大会出場を決めた他の4人のチームメイトと共に、まだまだ記録を伸ばしそうです。
◇1年男子「100m」
五十嵐晴紀12秒09(-1.1)
中学生初の「100m」公式戦。満を持しての登場です。向い風が強く11秒台入り&大会記録(12秒00)更新は逃したものの、力のある走りを見せてくれました。中島さんに続き、「北日本新聞スポーツ賞」標準記録突破おめでとう。
◇1年男子「走幅跳」
川口陽南太5m39(-0.3)大会新。
市体Vの布一君に続き、またニューヒーローの誕生です。天性のバネとスピードが武器。行く末楽しみな1年生です。
◇共通男子「砲丸投」
正治和馬10m20
大事な一戦でバッチリ決めました。「記憶」から「記録」に残る男へとイメージチェンジか。無類の個性派が、ようやく本領を発揮し始めました。
◇共通女子「4×100mR」
富山北部中(1走・中川瑠音-2走・中島優花-3走・南保百香-4走・喜入未来)51秒14。
走る度にチームベスト更新。また男女そろっての快進撃となりました。全員のスプリント力が上がり改善点も多いだけに、どこまで伸びるかとても楽しみです。
☆それぞれが持ち味を活かし、大きく&自然に育っています。