☆高校生の流れを受け継ぎ、「中学生」ラッキーメイツも元気にテイクオフ!
ピッカピカシリーズの第2弾。一段とスケールアップして、大きな「感動」をもたらしてくれました。まずは優勝がらみから。
◇1年男子「4×100mR」
1走・川口-2走・西川-3走・南保-4走・五十嵐。48秒05の大会新Vで鮮やかデビューです。
いま富山北部中から目が離せません。新たな「伝説」をつくりましょうか。富大附属中(布一・立浪)の3位も立派なものです。
◇共通女子「200m」
喜入未来(3)26秒65(+0.3)で圧勝。
男子に比べやや不調なのが女子。そのスプリント陣を引っ張ります。強化練習がらみか?故障気味だった冬季の状態がうそのようです。スロースタート作戦がズバリ的中し、見事復調しました。
◇1年女子「100m」
中島優花13秒08(+1.4)大会新V。五十嵐君に続き、女子にも「超」の付く一年生の誕生です。
以下2位下村・3位辻井・4位五十里・5位窪田とチームメイトが僅差で競り合いました。有史以来の快挙と言えます。よき友よきライバルにめぐり合えたことに、お互い感謝したいものです。
◇1年男子「走幅跳」
布一光越が5m10(+0.7)で接戦を制す。
宣言通りのVはお見事。100m予選13秒09(-0.9)を出しながら抽選で決勝進出を逃す。その直後のリベンジでした。実に頼もしい1年生。本戦ではチーム内ライバルが参戦するかも。油断は禁物です。
◇共通女子「4×100mR」
1走・中川-2走・中島-3走・南保-4走・喜入。大会を締めくくる51秒64の逆転Vは強烈でした。
これで一気に県トップグループの仲間入りを果たしました。富山北部中の男女そろっての快進撃。どんな「進化」を見せてくれるのかとても楽しみです。
☆6/1・2の二日間。子供たちの活躍に立ち会えて本当に幸せでした。
主役たちとその保護者。そして関係者の方々には心より感謝いたします。
※上位入賞者が「富山陸協のホームページ」にアップされています。